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ハムスター用語辞典 か行

か行

外温動物(がいおんどうぶつ)

魚類や、は虫類のように、体内で熱を発生することができない動物のこと。

冷血動物とか変温動物と言われることもある。
外温動物は気温や太陽熱などを使って、体温を維持したり変化させている。イグアナが日光浴するのは有名ですが、暖まらないと体が動かないのは、少しかわいそうに思います。しかし大量に食べて無理矢理、環境に適応している内温動物よりも、自然まかせの外温動物の方が、食べるエサが少なくてすみます。2ヶ月くらい何も食べなくても大丈夫なヘビもいるし、冬眠もできますからね。

外骨格(がいこっかく)

体表面の硬い殻が、体を支えたり、内部を保護している構造のこと。

外骨格の昆虫は、体が小さいのに力強いですが、固い殻があるため成長するには、脱皮する必要があります。成長を考えなければ効率がいいので、工業製品は外骨格が多いです。

関連ワード:[ 内骨格 ]

外来生物(がいらいせいぶつ)

人間が原因で、元々居なかった場所に住んでいる生物のこと。

外来生物は生態系に影響を与えてしまいますが、人間が原因だということも忘れずに。
ハムスターは弱すぎて、定着することはないですが、逃げたペットが外来生物になることもあります。なかなか問題にされませんが、園芸は、植える植物だけでなく、土に含まれている昆虫や微生物、その植物に共生関係にある、昆虫までに影響を与えるので、注意が必要です。

カウンターシェーディング

コントラストを低くして、目立たなくする保護色のこと。

ミリタリーファンならお馴染みな言葉で、日本語で言うと「逆濃淡」と言います。
太陽は上にあるので、上側が明るく、下側が暗くなるのが普通ですが、ほ乳類のほとんどが、背中側が濃い毛色で、お腹側が白い毛色をしています。明るい上側が暗く、暗い下側を明るい毛色にすることで、陰影のメリハリを無くして、天敵からは見えにくくしているわけです。
クロハラハムスターは名前の通りお腹側が黒いですが、立ち上がって太陽光で体を温めるなどの、特別な理由があると思います。

関連ワード:[ 夏毛 | 冬毛 | 保護色 ]

カエル型冬眠(かえるがたとうみん)

は虫類や両生類などの外温動物が、温度調整ができなくなるために行う休眠方法のこと。

土の中や岩陰などの、温度があまり低下しない場所で過ごす一種の麻痺状態です。暖かくなるまで完全に休眠し、春まで再び活動することはありません。
他の冬眠方法する動物は、血液が凍って死なないように、体温が0℃以下にはならないように体温を調節しますが、カエル型冬眠をする動物には、体温が0℃以下になっても血液が凍らないように、不凍糖タンパク質という凍りにくい血液を持つ動物がいます。もし、不凍糖タンパク質を持たない動物が、冬眠中に気温0℃以下の環境に置かれると、血液が凍って死んでしまいます。

関連ワード:[ 異温動物 | 夏眠 | 疑似冬眠 | クマ型冬眠 | コウモリ型冬眠 | シマリス型冬眠 | 冬眠 | 日内休眠 ]

学名(がくめい)

生物につけられた学問上の名前のこと。

ゴールデンハムスターの場合は「Mesocricetus auratus」。
二名法(にめいほう)という方法で命名され、ラテン語で属名(頭文字は大文字)、次に種小名(全部小文字)をつける。知っていると得した気分になるけど、普通に飼っている人には関係がない。しかもラテン語なので、いまいち正しい読み方が分からない。
学名が違うとハムスターという名前で売られていても別種です。また、学名が違う種類の生物では、偶然に交尾し妊娠をしたとしても、正常な子供が生まれません。
イヌやネコに雑種がいるのは、イヌもネコも種類が多くても、学名が同じ、同じ生き物だからです。イヌは全て「Canis familiaris」という学名で、セントバーナードもチワワも同じ種類の生き物です。雑種でも、血統書付きの犬でも、イヌはイヌ。

家畜(かちく)

人間圏という、人間独自の社会にとけ込み、人間と生活している動物のこと。

イヌ、ネコ、ウシ、ブタ、ウマ、ニワトリ、イエウサギ、フェレット、ヤギ、ヒツジ、ロバ、そしてハムスターも家畜。(ロボロフスキーは多分家畜ではない)
家畜と聞くとかわいそうなイメージもありますが、それぞれの動物が自分で選んだ生き方です。ヒツジなどは人に、毛を刈られ、乳を搾られ、殺されて食べられたりしますが、自分から逃げることはほとんどありません。なぜかというと、人と一緒にいることによって、確実に自分の子孫を残せることが分かっているからです。どの生き物も、生きる理由は自分達の子孫を残すことです。
ちなみに野生動物が家畜になると、人が飼育している環境でも子供を産み、毛色にバリエーションが出てくるなどの現象が現れます。

夏眠(かみん)

熱帯地方の乾期に、カエルやカタツムリや肺魚が、水分の蒸発を防ぐために行う休眠方法のこと。

暑さと乾燥に対しての休眠状態のことで、集団で湿度の高い地中に潜ることもあります。また、暑さを避けるために、夏眠する昆虫や両生類もいます。
【トビネズミの夏眠】
サハラ砂漠に住むトビネズミは、気温が異常に上がったときにだけ、水分の節約のために、巣穴の入り口を塞ぎ、仮眠することもある。ハムスターは、砂漠ではなく乾燥した草原地帯に住み、巣穴を深く掘り住んでいるので、トビネズミとはかなり違います。
【ヤマネの夏眠】
これも夏眠といいますが、ヤマネはかなり特殊な生き物で、6月の末のエサが少なく梅雨明けで温度が下がる数日間、体温を急激に気温ほどに下げて、心拍数を1/10ほどに下げて夏眠します。全てのヤマネが夏眠するのではなく、しない個体(種類ではない)もいるそうです。

関連ワード:[ 異温動物 | カエル型冬眠 | 疑似冬眠 | クマ型冬眠 | コウモリ型冬眠 | シマリス型冬眠 | 冬眠 | 日内休眠 ]

感覚毛(かんかくもう)

刺激を感じることができる、毛のこと。

全身に生えている体毛ではなく、味や臭い、振動や触った感覚などを感じる。ほ乳類だとヒゲのことをいいます。また、ほ乳類の口の横に生えたヒゲは、洞毛(どうもう)ともいいます。
超音波をキャッチしたり、距離を測ったりでき、穴の中で生活するハムスターは、口や鼻の周りだけでなく、目の上に生えている長いまつげもセンサーとして働いています。
昆虫は体のあらゆるところに生えていて、手で味を感じることができる種もいます。

関連ページ:[ 飼い方 > 体の仕組み・使い方 > ハムスターのヒゲ ]

環境適応能力(かんきょうてきおうのうりょく)

環境などの変化に、対応できる能力のこと。

品種改良もなく、短期間でペットになったハムスターは、ペットの中でも環境適応能力が高く、賢い証拠です。
市販のトイレや回し車などの飼育用品の使い方を、飼い主が教えなくても使えるのは、ハムスターの環境適応能力が高いからです。ペットショップから迎えたハムスターが、飼い主を利用するのも環境適応能力ですが、なつくのは性格の差が大きいです。

換毛期(かんもうき)

夏毛や、冬毛に毛が生え替わる時期のこと。

季節の変わり目に換毛期になりますが、ハムスターの換毛期は、1週間ほどで終わるうえ、見た目がほとんど変わらないので、生え替わったことが気づきにくい。

擬死(ぎし)

死んだふりをすること。

動かずに危機から逃げる防御行動で、相手が捕食者なら逆効果です。そのため、他の動物の縄張りに入ってしまったなど、敵意が無いことを伝えて危機を回避できる場合でしか使えません。
熊に死んだふりは有名で、理屈だけなら可能ですが、人が大きすぎ、熊に気づくのが遅すぎて臨界距離(りんかいきょり)に入ってしまうので、普通は死んだふりは役に立たないです。

関連ワード:[ 威嚇 | フリーズ ]

疑似冬眠(ぎじとうみん)

本来冬眠しない種類の生き物が冬眠すること。

冬の間中、休眠するのが冬眠で、その他の冬眠は疑似冬眠といいます。
一般的なハムスターの中では、ゴールデンハムスターとクロハラハムスター、キヌゲネズミが疑似冬眠をします。あくまでも野生でのことで、飼育環境では疑似冬眠をさせるべきではありません。
また、疑似冬眠をさせると寿命が延びるという報告もありますが、その反対に変わらないという報告もあります。この報告は、一般的なハムスターの報告ではありませんし、冬眠に失敗すると死んでしまいます。冬眠する動物は冬眠せずに冬を越すことができるので、冬眠してしまうような最悪な環境で、飼わないようにしましょう。

関連ワード:[ 異温動物 | カエル型冬眠 | 夏眠 | クマ型冬眠 | コウモリ型冬眠 | シマリス型冬眠 | 冬眠 | 日内休眠 ]

擬人化(ぎじんか)

人でないものを、人になぞらえて表現すること。

動物を題材にした娯楽番組で、動物の行動にセリフ当てるアテレコは、代表的な擬人化です。
人間に分かりやすく表現するので、人間には分かりやすいが、間違って理解されたり、自分の考えを押しつけてしまう人がいるので、動物が好きな人には良いこととされていない。

寄生虫(きせいちゅう)

他の動物に寄生し、生きている動物のこと。

寄生されている生き物を宿主といい、寄生虫が宿主を殺してしまうと、寄生虫が生きてゆけないので、普通は共生関係にあります。ハムスターではニキビダニが有名です。これは、ウイルスや細菌についても同じです。
しかし、共生関係にないダニやノミは、餌にするため宿主に寄生することがあり、風呂に入らないハムスターにとっては、かなりの強敵になるので、ケージを置いてある部屋はきれいにしましょう。
皮膚や耳など、体の表面に寄生する寄生虫は、外部寄生虫といいます。また消化器系、循環器系に寄生する寄生虫は内部寄生虫といいます。
ちなみに人間は生活が清潔になり、寄生虫が体の中からいなくなったので、アレルギーにかかりやすい体質になったそうです。

関連ページ:[ 病気データベース > 寄生虫性腸炎 ]

偽妊娠(ぎにんしん)

実際には妊娠していないのに、妊娠をしたようになること。

擬似妊娠(ぎじにんしん)、想像妊娠(そうぞうにんしん)とも言う。
交尾のときに出たホルモンの影響で、乳首が張ったり、妊娠後の行動をするようになります。次の発情期になると治ります。

関連ページ:[ 飼い方 > ハムスターの繁殖 > 交尾と偽妊娠 ]

虐待(ぎゃくたい)

むごい扱いをすること。

具体的には、残酷に扱ったり、いじめることです。
ペットの場合は、飼い主から簡単に逃げられないうえ、飼い主が虐待してることに気づかず、ストレスで死なせてしまうことがあります。
1年以内に亡くなる、ハムスターの死因のほとんどが、虐待死だといわれています。

キャプティブ・ブリード

飼育された親から産まれた子供のこと。

キャプティブ・ブリード(Captive Bred)を略してC.B.と表記することもある。
キャプティブ・ブリーディングともいう。
ハムスターのほとんどはコレ!

関連ワード:[ ワイルド・コート ]

キャリーケージ

持ち運びができる、ペットを入れる小型のケージのこと。

ケージの掃除や、病院に連れて行くときに便利です。
飼育の上級者なら必ず持っていて、使わないときは、予備の餌が入っていたりします。模範的な飼い主は、キャリーケージを持参して、ペットショップでハムスターを迎えます。

関連ページ:[ 飼い方 > 飼育用品の種類・選び方 > キャリーケージ・プラケース ]
関連ワード:[ ビバリウム | プラスチックケース ]

臼歯(きゅうし)

食物繊維が多く消化しにくい牧草や、野菜などをすりつぶす役割を果たす歯のこと。

ハムスターは奥歯に臼歯を合計12本持っています。

関連ページ:[ 飼い方 > 体の仕組み・使い方 > ハムスターの歯 ]
関連ワード:[ 切歯 | 乳歯 | | 無根歯 | 有根歯 ]

強制給餌(きょうせいきゅうじ)

拒食している動物に、人が物理的な方法で強制的にエサを与える方法のこと。

「差し餌」といわれている、ヒナドリにエサを与える方法もこのこと。
病気になったハムスターに強制給餌が必要なときは、注射器などを使って、流動食に近い食べ物を与えます。病気のときは、なるべく強制給餌をせずに、ペレットを粉状にし、ハチミツや、砂糖水で固めた物を与えた方がよい。強制給餌は最後の手段だが、餌を混ぜるときや、量を量るときに便利なので、フードポンプなどは買っておいた方がよい。

関連ワード:[ フードポンプ | ペレット団子 ]

拒食(きょしょく)

肉体的、精神的な問題で、餌を食べられなくなってしまう状態のこと。

ハムスターは人間ほど体力がないので、体調が悪いときや、悪い餌を与えていると拒食しやすいです。その反対に、体調が悪いときは、カロリーの高い餌を好みやすいので、嗜好性で病気を判断できることがあります。

関連ワード:[ 嗜好性 ]

去勢(きょせい)

オスの生殖器に手術し、繁殖できないようにすること。

ハムスターは去勢してもしなくても、性格が変わらないので、去勢するお金があるなら、新しいケージで買って、オスとメスを別々に飼いましょう。
また去勢や避妊をしてしまうと、ホルモンのバランスが崩れ、肥満になりやすい。
メスの場合は避妊という。

関連ワード:[ 避妊 ]

共生(きょうせい)

違う生き物が、協力して生活していること。

ウイルスや細菌とも共生関係にあるのが、自然な生物の姿。
片側の利益にしかならないことも、共生というらしいが、普通はお互いの利益になる関係に対しての言葉です。

キンクマ

毛がクリーム色で、目と耳が黒いゴールデンハムスターのこと。

キンクマは俗称で、勝手に業者が名付けた名前ですが、よく見ると金色のクマに見えてしまうから、おもしろい。また毛色が、大人になるにつれ、少しずつ濃くなっていきます。
海外ではテディベア・ハムスターといって、どこの国でも、今も昔も人気。

関連ページ:[ 写真館 > ゴールデン > キンクマ ]

近親繁殖法(きんしんはんしょくほう)

親子、兄弟姉妹などで繁殖させる近親交配のこと。

純血種の血統を維持したり、変種を作る手っ取り早い方法で、インブリード、親繁殖や、極近繁殖ともいう。
しかしほとんどの動物は、近親交配できないように作られているので、死んだり、奇形が産まれたり、重大な欠陥や突然変異が起こることもあり悲惨なことになる可能性がある。具体的には、未熟児・知能遅れなどの障害です。 ハムスターは兄弟でも、親子でも同じケージに入れていると、交尾してしまうことがあります。

関連ページ:[ 飼い方 > ハムスターの繁殖 > 近親交配とカラーハムスター ]
関連ワード:[ 系統繁殖法 | ペアリング ]

クチクラ

昆虫の外骨格の成分のこと。

髪の毛のキューティクルもクチクラで、髪の毛のツヤもゴキブリのツヤも同じ。
クチクラは、硬いタンパク質なので胃でも消化しにくいため、脱皮したてでクチクラが白く柔らかいときに与えると、消化しやすい栄養になる。クチクラは、空気に触れると固まるので、早い方がより消化しやすい。

クマ型冬眠(くまがたとうみん)

クマが冬を越えるために行う、睡眠方法のこと。

仮眠しているのではなく、睡眠をしているだけなので、冬眠とは言わずに、冬ごもりと言うのが正しい表現です。冬眠中に寝たまま子供を産むこともありますが、あくまでも冬ごもりです。
ヒグマやツキノワグマが、体温を数度だけ、呼吸や心拍数を1/30ほど下げて、深い眠りに入ります。
冬眠中は、体に蓄えた脂肪を消費しエサも食べず、腸がふさがり尿は体内に再吸収されるために排泄もしません。その代わりに、冬眠前になると膨大なエサを食べ、冬眠から目覚めると体重が2/3に減ってしまいます。冬眠から目覚めると冬眠前のように戻るのかというと、秋のエサの豊富な季節まで戻らず、秋はいくら食べても満腹にはなりません。またクマは冬眠から目覚めると、体力は落ちますが、筋力は低下しません。人間などの冬眠しない生き物との体質が違うということがわかりますね。

関連ワード:[ 異温動物 | カエル型冬眠 | 夏眠 | 疑似冬眠 | コウモリ型冬眠 | シマリス型冬眠 | 冬眠 | 日内休眠 ]

グルーミング

毛繕い(けづくろい)のこと。

グルーミングを日本語に訳すと毛繕いだが、自分自身で行う体毛のメンテナンスを「毛繕い」、群れの仲間同士で毛繕いすることを「グルーミング」と言った方が、日本人には伝わりやすい。
信用できない相手に体を触らせることは、相手の臭いが付いたり、襲われる可能性があるため、どの動物も嫌がるので、仲間に対してグルーミングすることは、信用されている証拠です。
ハムスターは触られることを嫌がるので、特別な理由がない限り、人間がブラッシングしないようにしましょう。

警戒色(けいかいしょく)

目立った色や模様で、相手をいかくするための模様のこと。

ほ乳類は、闇に隠れるように進化しているため、目立たないのが普通。

系統繁殖法(けいとうはんしょくほう)

親子、兄弟姉妹ほど近くはないが、父親の血縁のある相手を選んで、叔父と姪、祖父と孫娘と繁殖させる方法のこと。

ラインブリードともいう。
ブリーダーの間で最も多く使われている方法で、バラツキのない品種を作り出す繁殖方法です。しかし新種を作りだす場合、系統繁殖法以前に近親繁殖法をしている可能性があり、結局は遺伝的欠陥は無くならない場合が多い。
母親の血縁を基準に行う場合は、母系繁殖やファミリーブリードという。

関連ワード:[ 近親繁殖法 | ペアリング ]

ケージ

飼育小屋のこと。

本来の意味は鳥かごですが、ケージは飼育小屋のことを指すことが多い。
ハムスターのように、巣を上手に使う動物には重要な飼育用品で、ケージを良い物にしておくと、ほとんどのトラブルは回避できる。

関連ページ:[ 飼い方 > ケージの選び方・レイアウト ]

げっ歯類(げっしるい)

上下の切歯が、永久に伸び続けるほ乳類のこと。

ほ乳類中の4割がげっ歯類で、いちばん数が多く、齧歯目(げっしもく)ともいう。
ハムスターは、のみ状に鋭くとがった前歯(切歯)を持っているのが特徴で、切歯が永久に伸び続ける。
げっ歯類は歯が硬いイメージがあるが、歯を、とがらせるために歯が伸び続けるだけで、歯がもろく折れやすい。

関連ワード:[ 胎盤 | 哺乳類 ]

血統書(けっとうしょ)

正しい血筋だと証明する書類のこと。

ハムスターには血統書がありません。
血統書は本来、繁殖計画書であるにもかかわらず、動物の保証書のように使われています。ブリーダーでもないのに、ブランド意識が高く、心の貧しい人は血統書にこだわりますが、動物を愛する心があれば、そんなものは必要ないと思いませんか?血統書より健康診断書つけてもらえ!と思います。
また、血統書のついた動物が死んでしまった場合に、余った血統書を、血統書のない動物につけて売る、悪徳な業者がいることは忘れずに。

原因療法(げんいんりょうほう)

症状の原因を見つけて、原因を治療すること。

下痢の原因が細菌なら、その細菌を駆除し、原因がストレスなら、ストレスを取り除くなど、原因そのものに対して治療すること。
何事も原因の特定が難しいが、正しければ劇的に回復することもある。ハムスターの飼育では、縄張りやストレスが原因になることが多いので、ケージを良い物に変更すると、さまざまな病気を防げる。

関連ワード:[ 対症療法 ]

後発情(こうはつじょう)

出産後、すぐに発情してしまうこと。

ハムスターは出産後に直ぐに発情してしまいますが、ハムスターはそのときの発情では妊娠しないそうです。
育児を手伝う種類のハムスターもいますが、ハムスターは単独飼育が基本なので、連続出産を避けるためにも、妊娠したと思ったら母ハムと父ハムは別々に飼いましょう。

関連ページ:[ 飼い方 > ハムスターの繁殖 > 後発情とオスの育児 ]
関連ワード:[ 交尾 | 発情期 | 繁殖期 | 連続出産 | ロードシス ]

交尾(こうび)

動物のオスとメスが、子供を作るためにする行為のこと。

イヌやネコを飼っている人は、交尾のことをホリホリともいう。

関連ページ:[ 飼い方 > ハムスターの繁殖 > 交尾と偽妊娠 ]
関連ワード:[ 後発情 | 発情期 | 繁殖期 | 連続出産 | ロードシス ]

コウモリ型冬眠(こうもりがたとうみん)

小型の内温動物が、気温低下によって体温調節機能がおとろえるために行う仮眠方法こと。

寒すぎたり排泄するために、覚醒することもありますが、省エネモードになり体に蓄えた脂肪を消費しながら過ごすので、エサを食べることはありません。
コウモリ、リス(シマリスではない)、ヤマネなどの、ほ乳類はほとんど、この方法で仮眠します。また、刺激があると、急速に目覚めます。

関連ワード:[ 異温動物 | カエル型冬眠 | 夏眠 | 疑似冬眠 | クマ型冬眠 | シマリス型冬眠 | 冬眠 | 日内休眠 ]

個体(こたい)

単独で生きられる、生き物のこと。

1つ個体(生物)を明確に分けにくい生物もいるが、ほ乳類の場合は、人を個人というように個体という言葉を使っても、飼い主同士の会話なら問題がない。たとえば、個人なら人のことになるので、ハムスターのことなら「個体ごとに性格が違う」という使い方をする。