ハムエッグのホームへ 記事検索このサイトについてリンクお問い合わせ
飼い方ハムスターの病気フォーラムハムスターのほお袋里親・里子ハムスターの写真館
ハムスターの事ならハムエッグ
検索
より詳しい検索>>
コンテンツ
  飼い方(コラム)
ハムスターの種類
迎える前に
[ 1 | 2 ]
ハムスターを選ぶ
食べ物
用品を選ぶ前に
飼育用品
床材・巣材
ケージ
保温・暖房・冷却用品
ゴールデンの飼い方
ジャンガリアンの飼い方
ロボロフスキーの飼い方
からだの仕組み
ならしかた
しつけ・トラブル
ストレス
ハムスターが噛む理由
ハムスターの散歩
毎日の世話
季節の世話
ケージの大掃除
病気の見つけ方
腫瘍とガンの仕組み
ハムスターと病理解剖
ミルワーム
日本の気温・湿度
食物の成分
有毒な食物
ビタミン
ダイエット
ダニと病気
病院選びと通い方
闘病と死の意味
ハムスター用語辞典
  病気データベース
  フォーラム
  ハムスターのほお袋
  里親・里子・お見合い
  写真館
 

迎える前に 1

ペットを飼うということ

「ペットを飼う」と聞けば、子供や女性のイメージがあると思います。しかし、「命のマネジメント」と聞くと、意味も分からないかもしれません。

正しい知識や、判断力がなくても、わずかなお金を支払うだけで、命の操作ができてしまうことが、ペットの飼育です。また、独裁者でも難しいのが命を操ることだと言われています。
ペット業者は、「かわいい」や「いやされる」といった、人にとって都合の良い言葉(本来自分より下の相手に使ったりする言葉など)を使って、効率よく命を消費させるための、死の商人的な存在でもあり、ペット業の人たちは必ずしもペットの味方ではありません。
命を預かる人間として、初心者だから、子供だからという言い訳もできませんし、法律によって犯罪者になる可能性もあります。さらに、噛まれてケガをしたり、お金や時間を浪費させられたり、当然生き物なのでいつか死にますから、自分にとってマイナスになることも多いのです。

そのような状況の中から、見た目も考え方もコミュニケーション方法も違う生き物と、共存共生する方法を探したりするだけでなく、自分とってデメリットがある判断をする状況がたくさんあります。
そんなこともあり、判断力の甘い人、社会人経験の少ない人、行動力のない人、心が病んでいる人は、ペットを飼うのには不向きです。それが、擬人化しやすく表情の分かりにくい、ハムスターのような小さな動物だと、なおさら難しいと思います。
ペットを飼わないという選択肢を、何より優先に考えてください。

一生にかかるお金

ハムスターは体が小さいので、一生にかかる費用も安いです。とは言っても、初めて飼う人なら10万円くらいは準備する必要があります。犬が120万円くらいかかるので、かなり安いと思いますが、やはり大金だと思います。

その内訳ですが、まずハムスターの購入費とケージや回し車などの用品で、2万円が必要です。安いケージを買うことで、もっと安く抑えることができますが、長持ちせずいずれ買い換えることになるので、1万円以上するような、は虫類タイプのケージをオススメします。高い飼育用品を使っていると、問題行動を起こしたり、病気にもなりにくくなるので、初期投資は贅沢なくらいが、安く抑えられます。

次に、エサやトイレ砂などの消耗品が3万円です。3年間生きて、月に千円くらいかかるとして、ザックリ3万円です。実は、消耗品が一番安くできるコストで、飼育頭数を増やして捨てるエサを減らしたり、自分自身とハムスターの食生活を工夫することで、自分が食べる野菜を分け合ったり、猫砂を使うなどいろいろ工夫できます。私の飼育環境だと、1匹あたりにかかる1ヶ月のお金は300円くらいですが、無理に安くしようとするとハムスターの心や体に問題が出てくるので、数年飼い続けないと安くできないと思ってください。また、安い商品を買うのではなく、無駄遣いしないことが安く抑えるコツです。

最後に病院の費用が5万円です。5万円あれば、手術と通院費くらいなら出るだろうという、これもザックリした金額です。自営業などで、自分で健康保険を支払っている人なら、この金額はかなり安く感じると思います。また、ハムスターのような小さなペットだと、犬や猫よりレベルの高い治療が必要なのに、犬や猫より安い治療費で済ませてくれる病院も多く、そんな獣医さんたちに感謝しましょう。

飼育用品は次のハムスターにも使えるし、大きな病気をさせなければ病院に支払うお金も減るし、あらかじめ勉強していれば、素早い判断はできるので、さらに安く抑えられます。

ハムスターの飼育上級者は、このような工夫をすることで、たくさんのハムスターたちと出会い、専門家が知らないような知識をたくさん持っています。ハムスターは他の動物に比べると寿命が短いですが、それが必ずしもマイナスになっていないところが、ハムスターが他のペットと違うところでもあります。

ハムスターを迎える心構え

以下の1つでも守れないのなら、ハムスターを飼うことができません。
ハムスターや他人の健康や安全に問題が出るようなら、違法行為となり、警察にお世話になる場合もあります。

  • ハムスターが一日中平穏に眠れる静かな場所を提供できる。
  • 夜に活発に行動するので、ハムスターが出す騒音を我慢できる。
  • 清潔な飼育環境を保つことができる。
  • 新鮮な食べ物を、毎日準備できる。
  • 必要以上にハムスターに、接しないことを約束できる。
  • 注意を払って、毎日観察することができる。
  • 5年近く生きることもあるので、それまでの期間、あなたが安定した生活ができる保証がある。(あなたが、旅行に行かない、入院をしない、転職や引っ越しをしないなど。)
  • もしも、あなたが不在になったときに、代わりに世話をしてくれる人がいる。
  • 散歩が必要になったときには、毎日決まった時間に散歩をさせることができる。
  • 散歩をさせる場合、危険なモノを部屋から排除できる。
  • ハムスターは運動量が多く、大きなケージが必要となるので、そのケージを買う金銭的な余裕がある。
  • 他のペットを飼っている場合、ハムスターの安全を保証できる。
  • あなたは、アレルギーやぜんそくを持っていないと保証できる。
  • 同居している家族やペットに、アレルギーやぜんそくを持っている人がいないと保証できる。
  • ハムスターが突然病気になったときに、仕事や学校を休んで付き添うことができる。または、代わりに付き添える人がいる。
  • 病院代金として、数万円が必要になった場合は、そのお金を直ぐに払うことができる。
  • トイレのしつけができない場合や、ハムスターが噛みついても、寛大な気持ちでいられる。
ページ先頭へ
(C)hamegg.jp