ジャンガリアンの飼い方 1
注意:種による差を書き分けているため、他のコラムと矛盾している内容があります。
齧 歯 目 |
ネ ズ ミ 亜 目 |
ネ ズ ミ 科 |
キ ヌ ゲ ネ ズ ミ 亜 科 |
ゴールデンハムスター属 |
ゴールデンハムスター |
| ヒメキヌゲネズミ属 |
ヒメキヌゲネズミ |
| キャンベルキヌゲネズミ |
| ロボロフスキーキヌゲネズミ |
| キヌゲネズミ属 |
モンゴルキヌゲネズミ |
海外では、ジャンガリアンハムスター(Djungarian Hamster)の他に、ウインターホワイトハムスター(Winter White Hamster)、ロシアンドワーフハムスター(Russian Dwarf Hamster)、ロシアンハムスター(Russian Hamster)など、いろいろ呼ばれます。また、キャンベルハムスターのことを、ジャンガリアンハムスターと言ったり、キャンベルロシアンハムスター(Campbells Russian hamster)ということもあり、さらにややこしいです。学名は世界共通なので、海外から情報を探す場合は、必ず学名を見て判断してください。
モンゴルの西にあるジュンガル盆地から、ジャンガリアンと名前が付いています。キャンベルハムスターと同じようなハムスターですが、別の種類のハムスターです。
一言で言うと「わがまま」で、噛むハムスターはコイツです。
人間的な感覚で見ると気性が荒いので、直ぐに怒ります。イヤな事をされると、仰向けになってジッジッという声で鳴いたり、何かを噛みだしたりします。要求が現れやすいのは、メリットでもありデメリットでもあるので、飼い主がうまく対処できなければ、トラブルが多いハムスターになってしまいます。
怖い事を覚えてしまうと、急激に性格が変わることがあります。怖い事を体験しないように、自分で何らかの対応方法を考えた証拠で、頭がいいということなのですが、それが飼い主のデメリットになろうとも、おかまいなしです。
また、エサを食べる場所を決めていたり、ヒマワリの種の殻を、同じところにまとめていたりと、変なクセを持っているヤツがいるのも、ジャンガリアンです。
【なつきやすい】
何も考えていないような、ぼ〜っとしたジャンガリアンや、飼い主が扱い方をよく知っている場合は、なつきやすいハムスターです。
【トイレを覚える】
少し時間がかかる場合もありますが、トイレは100%覚えます。覚えない場合は、飼育環境が悪いのです。
【飼っている人が多い】
日本では、最も飼っている人の多いハムスターです。しかし、ゴールデンハムスターに比べ、長期間飼い続ける人が少ないハムスターなので、有益な情報は少ないです。
【飼育用品が多い】
頻繁に売れるハムスターなので、ペットショップで売られているハムスターの飼育用品は、ジャンガリアン用の物が多いですが、実際にはジャンガリアンにも不向きだったりします。また、飼育用品が多いということは、それだけ飽きっぽい人が飼っているハムスターでもあります。
【入手しやすい】
ハムスターを扱っている店なら、ジャンガリアンは最も手に入りやすいハムスターです。
【飼育スペースが小さい】
ゴールデンハムスターに比べて、ジャンガリアンハムスターは体が小さいので、少ないスペースで飼うことができます。
【好奇心が強い】
いろいろな物に興味を示します。それゆえに飼い主にもなつきやすい場合もありますが、電線や他の動物に興味を示すと、トラブルになる可能性もあります。
【人をよく噛む】
気の荒いジャンガリアンや、飼い主の扱い方が悪い場合は、よく飼い主を噛むハムスターになってしまいます。 私もいろいろハムスターを飼ってますが、ジャンガリアン以外のハムスターに、本気で噛まれたことがありません。
【エサの好き嫌いをしてしまう】
甘やかして育てると、好きなエサしか食べなくなり、肥満になるだけでなく、病気になりやすくなります。ジャンガリアンは太りやすいハムスターなので、自分に対して甘い飼い主が、飼うときには注意が必要です。
【すぐ怒る】
我慢を知らないので、気に入らないことがあると、怒る個体はすぐに怒ります。何をしても、怒らない個体もいますが。
【繁殖後、オスとメスを分けると、オスが凶暴になる】
オスとメスの絆が強く、繁殖後に増やしてしまわないように、オスを別のケージに入れたり、妊娠のストレスでメスが凶暴になってしまい、仕方なくオスとメスのケージを分けてしまうと、オスが凶暴になってしまう可能性があります。
【病院で診てもらえない】
ハムスターの診療は、基本的にゴールデンハムスターなので、難しい病気の場合は、断られる可能性があります。
【飼い主の生活の影響を受ける】
いやしい性格のハムスターは、飼い主が不規則な生活をしていると、それにつられて不規則な生活になることがあります。
【誰からでもエサをもらう】
人を怖がらないジャンガリアンだと、誰からでもエサをもらうとします。メリットのようですが、人が前に通るたびにエサをもらうとしたり、もらえないと次からの要求が強くなります。そのときに、誰かがおやつを与えてしまうと、体調管理できないだけでなく、急になつかなくなったりします。親や兄弟など、誰かと一緒に住んでいるときは注意です。
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