ハムエッグのホームへ 記事検索このサイトについてリンクお問い合わせ
飼い方ハムスターの病気フォーラムハムスターのほお袋里親・里子ハムスターの写真館
ハムスターの事ならハムエッグ
検索
より詳しい検索>>
コンテンツ
  飼い方(コラム)
ハムスターの種類
迎える前に
ハムスターを選ぶ
食べ物
用品を選ぶ前に
飼育用品
床材・巣材
ケージ
保温・暖房・冷却用品
ゴールデンの飼い方
ジャンガリアンの飼い方
ロボロフスキーの飼い方
からだの仕組み
ならしかた
[ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 ]
しつけ・トラブル
ストレス
ハムスターが噛む理由
ハムスターの散歩
毎日の世話
季節の世話
ケージの大掃除
病気の見つけ方
腫瘍とガンの仕組み
ハムスターと病理解剖
ミルワーム
日本の気温・湿度
食物の成分
有毒な食物
ビタミン
ダイエット
ダニと病気
病院選びと通い方
闘病と死の意味
ハムスター用語辞典
  病気データベース
  フォーラム
  ハムスターのほお袋
  里親・里子・お見合い
  写真館
 

ならしかた 1

人間は肉食動物

ハムスターのような動物は、人間が構い過ぎたために死んでしまうことがあります。いわゆる虐待死(拷問死)です。
ハムスターはストレスに弱いので、さわられたりするのが、とんでもなくつらいのです。特に子供は力の加減が分からないですし、ハムスターはほとんど表情がないので暴れているのを喜んでいるのだと思い、さらにストレスをかけたりします。ハムスターを健康的に飼う方法は、必要以上にかまわないことです。
また、小さな女の子でも、女性は気に入った相手を本能的に触りたがろうとします。嫌がる相手を触るのはセクハラなので、自分自身の行為を考え直しましょう。

ゴキブリが人間を見つけて、逃げたり隠れたりするのは人間が天敵だからで、怖い思いをして人間の住む家に入ってくるのは、そこに食べ物があるからです。
子供が一人で家を出るときに、車に注意しなさいとか、知らない人に付いていったらダメだとか、言うと思いますが、驚異の対象は人間で、クモの巣に捕まらないようにだとか、スズメに食べれないようになど、言わないと思います。それは人間が、食物連鎖の頂点にいる大型の動物で、他の生き物の全ての天敵だからです。ハムスターから見れば、人間は超大型の肉食動物なのです。
だから、人間が巨大な肉食恐竜と一緒に暮らすくらい、ハムスターは人間のことを怖がっていて、エサをもらわないと死ぬから仕方なしに近づいてくると、まずは考えましょう。

よくする間違い

【エサで気をひいてはいけない】
ドックトレーナーが、エサを使って犬をしつけるのは、エサを動機付け(きっかけ)や褒美(ほうび)として使っているだけで、犬はエサが欲しいから従っているのではないです。犬は群れ意識が強いので、飼い主が喜んでくれると嬉しいと思うし、飼い主と一緒に行動できることを楽しいと思うから、そんな方法を使えます。
しかし、ハムスターは群れ意識がないですし、飼い主と気持ちを共感できません。また、ペットとして飼われているハムスターは、自分でエサを採取できないので、エサをもらえないことは死活問題ですから、エサという力でハムスターの心を買おうとする、一番卑怯な方法なのです。この方法に対して、悪い例え方はたくさんあるので、エサで気をひくのはやめましょう。

【ケージの外でエサを与えてはいけない】
ケージの外をケージの中より、良い場所にしてはなりません。ケージの中が安全で快適だと思えるように、ケージの中だけでエサを与える必要があります。

【おやつは、ハムスターに取りに来させる】
努力しなくても食べ物を手に入れられるのは、ペットの特権ですが、野生動物は自分からエサを採取しに行くのが当たり前です。エサ入れに必要な食べ物がいつも入っていると覚えると、それが当たり前になり、飼い主はなわばりを荒らす存在だと思う場合があります。
飼い始めは、主食のペレットを入れっぱなしにする必要がありますが、エサは飼い主が用意してくれて、おやつは飼い主にねだらないともらえない物だということを、覚えてもらう必要があります。ハムスターが認識できればいいので、巣箱から出ていなくてもいいですが、エサはハムスターが起きている時間に用意し、そのときに近づいてくるようなら、おやつを与えるなどの方法で接する必要があります。

手乗りは当たり前?

「小動物=手乗り」や「なれる=手乗り」といった考えを持っている人もいるかもしれませんが、手のひらに乗る大きさの生き物ならミジンコだって手乗りだし、エサをもらうためならカエルだって手に乗ってきます。

鳥などを手乗りにするのは、鳥は人間の身長より高いところに住んでいるので、そのままではコミュニケーションがやりにくいからです。また鳥には、群れ意識がある鳥がいたり、相手の声や姿形、動きで判断するなど人間に近いところが多く、高い位置だと、何かあってもすぐに逃げられるので、手に乗せるのには適した動物なのです。
しかしその反対に、ハムスターは地上を這う(はう)動物で、高いところは苦手だし、落ちると大変です。さらに、人間はハムスターの天敵なので、人間が接しやすい高さは、天敵に食べられるときの高さなのです。

病院に行ったときや、掃除をするとき、散歩をさせるときなどに、ハムスターを手でつかむ必要があるので、手を怖がらないようにする必要はあります。しかし、つかみはしますが、手のひらに乗せたり、指をつかませるのでもありません。 ハムスターは人間の手がエサを運んでくれることも、つかまれるとケージから出られるということも理解できるので、無理に手に慣れさせなくても、飼い主の手を怖がらないどころか、飼い主を追いかけてきたり、飼い主にタックルをしてケージに帰るから掴めと命令してくるハムスターもいます。中には、トイレをケージから出して掃除するのを知っていて、ケージから出してもらおうとトイレで待ってたり、手をかざすと全身の力を抜いて、飼い主が楽に掴める体制になるハムスターもいます。

まずは、無理にハムスターに接するより、人間が怖い存在ではなく、いっしょにいたり、さわられると、自分にはメリットがあると理解してもらうために、恐怖感を与えないことが必要です。そのためには、できるだけさらわないように飼育することを心がけましょう。そうすると、ハムスターから自分で接してくるようになります。

逆に手から降りないハムスターもいると思います。なぜ降りないのか考えてください。飼い主のことが好きだからというのは、99%くらい間違いだと思います。知らないところに降りるのが怖いなど、ハムスターの立場で考えましょう。 また、人間の手の暖かさが気持ちいいので、飼い主の手の中で寝てしまうハムスターもいます。飼い主にとっては、うれしいかもしれませんが、ケージの中が快適ではない、連れ回し過ぎで疲れている、痛いところがあってそうしないとつらい、などの理由があると思います。

ページ先頭へ
(C)hamegg.jp