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ミルワーム 1虫じゃん…ミルワームは虫の幼虫です。しかも、ミルワームは栄養のバランスが悪いので、少し育ててから食べさせないと、骨が弱くなってしまうというデメリットもあって、虫がスゲー嫌いな私としては、「絶対にミルワームなんて食べさせないぞ!」と思っていました。しかし、ある番組を見てから、少し考え方が変わり食べさせるようになりました。虫はタンパク源であるとともに、野生では当然のように食べているもので、研究途中のペットたちにとっては、我々が分からない何かを得られているかもしれないからです。という勝手な私の解釈なのですが、栄養面でプラスになること以外にも、マイナスになることもありますが、それを考え出すとミルワームに限らずきりがありません。動物をペットとして飼うのに無理がありますからね。好きでも無い物を、毎日食べさせて長生きさせる可能性を選ぶより、好きな物も食べさせて、円満なコミュニケーションを得る方が、ペットとしての本来の生き方だとも思います。 ピーナッツバターの味?![]() よほどおいしいらしく、臆病なモモンガがミルワームのケージに入って一心に食べてます。 ミルワームはヒマワリの種くらい嗜好性が高いので、与え続けるとミルワームばかり食べてしまいます。なので、与えすぎには注意して、食べさせるようにした方がいいと思います。いくらペットでも、生き餌を食べるという本能は忘れてはいないので、生き餌を食べさせることにより欲求を満たすこともできます。また、草食の動物でも、草などと一緒に虫などを食べることもあることもあるので、草食の動物も一緒に飼っているのなら、少量食べさせてみるのもいいかもしれません。 嗜好性が高いということは、「うまい!」ということで、どんな味がするのか気になってしまうところですが、ペットに与えるドックフードなどを一通り食べている私でさえ、虫を食べるのには抵抗があります。カブトムシの幼虫はココナッツの味だとか聞いたことがありますし、カニもエビも虫の一種なので、虫って案外うまいのかもしれません。ミルワームはピーナッツバターの味がするらしいので、食べたことのある人は感想を教えてください! ミルワームを与える前に![]() 幼虫は大きくなると3cmくらい ![]() 奥が3cmくらいになったミルワームの幼虫、手前がジャイアントミルワーム。デカイ! ミルワームはゴミムシダマシ科の昆虫の幼虫で、穀物などを食べる害虫です。自然状況では4〜5ヶ月の期間に、約13回脱皮を繰り返し成虫になります。冷蔵庫の中で飼育すると発育は遅れますが、床材の湿気が気になったり、ミルワームが死亡する可能性もあるので、ペットと同じ環境で飼育しましょう。ちなみに春が近づくと、いっせいにサナギになるので、春は量を減らして飼いましょう。 ミルワームは、買ってきてそのままでは栄養のバランスが悪いため、ペットに与える前に栄養分の調整が必要です。最低でも1週間〜1ヶ月は飼育してから与えた方がいいようです。買ってきて、そのまま与えてしまうとミルワームは、リンとカルシウムの比率が悪く、カルシウムの吸収が悪くなります。特に骨の弱いモモンガなどは、骨折する可能性があるので気をつけてください。不足の栄養素や付加したい栄養を飼育で補えるのなら、胃腸薬を与えれば、胃に優しいミルワームができるわけないですね…… ミルワームの餌は、床材のパン粉などの他に、ドッグフードを水でふやかした物や、野菜くず、ペットが食べ残した餌など、残飯程度の餌を与えれば十分です。しかし、水分を多く含んだ餌は、床材が腐ってしまう可能性があるので、湿った床材ごと捨てなければなりませんので、気を付けてください。 私は、ケージや部屋でミルワームの成虫が飛びまくらないか不安だったのですが、サナギになってから1〜2週間かかって成虫になるらしいのと、脱皮は地上ですることが分かったり、必ずサナギは床材の上にあるので、今は特に不安を持っていません。また、サナギの方が美味しいらしいです。ミルワームが成虫になっても、ハムスターは食べるので増えすぎない程度に飼いましょう。 |
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