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ならしかた 2[ 人間は肉食動物 | よくする間違い | 手乗りは当たり前? | さわる前に | 最初の一週間 | 自然にならす | 性格に問題のある場合 | 怖いと思う人 | 嫌われない為に | なれている度合い | 合図を決めてならす | 赤ちゃんのときに | 間違った餌付け | 累代系飼育へ ]
さわる前に衛生管理の行き届いた環境で、ペットとして飼われている動物は、常に清潔な状態ですし、ハムスターは乾燥地帯の生き物なので、さらに清潔です。また日本で飼われているハムスターは、ワイルドコートを買うことの方が難しい状態なので、人に感染するような病気は持っていることは、ほとんどありません。 気をつけなくてはならないことは、清潔に飼われているハムスターより、飼い主の方が汚いことがあることです。人は家の外に出て、いろいろな物にさわったり、人混みの中でいろいろな雑菌を体につけて帰ってきます。その汚れた手で、清潔なハムスターをさわると、ハムスターが病気になったり、ケージ内に雑菌を入れてしまうことになります。 よく言われるように、ハムスターをさわった後だけに手を洗うのではなく、ハムスターをさわる前に必ず手を洗ってください。そして、ハムスターをさわった後にも手を洗いましょう。 最初の一週間日数はジャンガリアンの場合の目安で、買ってきたその日から手の上でのんびり餌を食べたりする子もいるし、ロボロフスキーのようになつくまで数ヶ月かかる子もいます。 1日目新しい環境に置かれ、緊張状態のハムスターです。神経が過敏になっているし、ストレスにかなり弱い動物なので、静かな場所で、そっとしておきます。巣箱を使わないこともあるので、ペットショップでハムスターを入れてもらった箱を、そのまま巣箱として使うつもりで、巣箱の横にその箱を置きます。まずは人になれることより、ケージになれてもらいます。エサはハムスターより先に多めに入れておき、ハムスター用のおやつがある場合はエサ入れに少量入れておきます。 2日目〜3日目恐がりだけど、好奇心旺盛なハムスターは、人間が寝ている間など静かな時間に、ケージ内を探検します。ハムスターが寝ている間に、こっそりエサを入れ替え、起きているときは遠くから観察するようにします。そして、ハムスターの容姿や様子から名前を考えておきます。 4日目〜6日目起きている時間、ハムスターに呼びかけながらにエサを交換します。この日から飼い主の声を覚えさせます。また、店で買ったハムスターでも、もらってきたハムスターでも、人間の手がエサを入れてくれるのは知っているので、その時は逃げてもエサは取りに来ます。手をあまり怖がらないようなら、おやつを口元へそっと持ってきます。取ってくれたらラッキー。 7日目〜指先で持っていたおやつを、徐々に手のひらに乗せていくようにし、ハムスターが手に乗るようにならしていきます。あせってハムスターを掴んでしまうと、警戒心を持たれるので少しずつにならしていきます。 自然にならす「最初の一週間」は、飼育本に載っているような一般的な方法をアレンジした方法ですが、ハムスターを飼うのになれている人は、自然になれるのを待ちます。ハムスターは人間と同じく頭のいいほ乳類で、人間は便利な存在だと理解できるので、何もしなくてもなついてくれます。 ![]() 人間に合わせて行動を取る様になれば、簡単になつきます。 何もしないと、なつくのに時間はかかりますが、人間に対する恐怖感をあまり覚えないというメリットがあります。ハムスターをケージに入れて、毎日エサだけ入れ替えていれば、徐々に退屈になってきて、ケージの外や人間に興味を持ち始めます。興味を持ち始めたら、ケージ越しに名前などを呼びながらおやつをじらしながら与えます。これを何日か続けると、食いしん坊のハムスターはおやつをいっぱいもらいたいので、必死で人間に近づこうとします。 ジャンガリアンとロボロフスキーにはないですが、ゴールデンとチャイニーズはのんびりしすぎているハムスターがいるので、気づかせてあげる必要がある場合があります。 無理に短期間にならそうとすると、きっかけがエサなので、人間はエサをもらうためだけの相手になっていて、仕方なく人間に接している可能性はありますが、時間をかけてならすと、人間は便利な隣人になるので、人とペットの正しい関係になれると思います。 |
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