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飼育用品 7

ミルサー・ミキサー

ペレット団子を作るとき、穀類で介護食を作るとき、余ったペレットやパン粉をミルワームの餌にするときなどに、利用します。

お茶の葉やコーヒー豆を砕くのがミルサーで、ジュースを作ったりするのがミキサーです。一般的に、ミルサーの方が小さいですが、乾物の粉砕できるようにパワーがあります。ハムスターに利用する場合は、堅いエサを砕く必要があるのでミルサーが必要ですが、兼用できる商品もあるのでミルミキサーと言ったりもします。

ミルワームを飼育している場合は、月に1度くらい利用するので、ハムスター専用の物を持っていた方がよいですが、調理器具なので家にある物を、利用するのもいいと思います。しかし、フードプロセッサーやミキサーでは役に立たたず、突然必要になることもあるので、家にあるならどんな物までなら砕けるのか、家にないならどんな製品があるのかを、あらかじめ調べることは必要です。

シリンジ(注射器)

介護食を作るときに利用します。
押したら出てくる計量カップ的な使い方をする物で、強制給餌には使わないようにしましょう。病気のときに、薬やエサを与えようと強制給餌しようとすると、ハムスターが怯えて、さらに調子が悪くなったり、薬やエサを食べなくなります。ハムスターに強制給餌するのは、高確率で回復が見込める場合のみです。

水で溶いたエサや、ベビーフードなどの柔らかいエサでないと、シリンジが使えませんが、作ったエサをシリンジに入れたまま保存できるので、忙しい人には便利で、無駄が減るので量の管理もしやすいです。薬をエサに混ぜるときには誤差が少なくなるので、かなり便利です。また、なついたハムスターなら、シリンジの先から直接エサを食べたり飲んだりすることができますが、口からシリンジへ、口の中にいる細菌が入るので注意しましょう。
砕いたエサや、水分を含んだエサは傷みやすいので、シリンジを使う場合は、シリンジにフタをし、シリンジごとフリーザーバッグに入れて、冷蔵庫で保存しましょう。

ペットショップには、鳥の強制給餌の注射器が定番商品としてあり、小鳥を扱っているショップがあれば簡単に手に入れられますが、エサが堅いと少し使いにくいです。病院で使われている医療用のシリンジが使いやすいですが、病院で売って欲しいと頼んでも怪しまれるだけなので、通院のときに獣医に相談してみましょう。
病院でシリンジ用のキャップを手に入れられるのなら、キャップも一緒にもらってくるとエサや薬の保存が楽になります。ハムスターは食べる量が少ないですが、洗いやすく持ちやすいので、20mLくらいのサイズが使いやすいです。当然、注射する訳ではないので、針は必要ありません。
また、病院にはグルコース(ブドウ糖)などがあり、粉末にしたエサを溶くときに使えるので、理由を話して処方してもらいましょう。自分でいろいろ考えるより、安全です。

フリーザーバッグ

フリーザーバッグとは、食品保存に使う小袋のことです。用途によってフリーザーバッグ以外にも、さまざまな呼び方がありますが、要するにジッパーの付いたビニール袋です。

開封したエサや、野菜を保管するだけでなく、飼育用品の洗浄や消毒に利用したり、入院前に少量のエサなどを持ち出す場合など、いろいろ使えるのであると便利です。私は、死体袋としても使ったことがあります。
特に野菜、ペレット、穀類など、エサを保管するのには便利です。エサを保管するときは、他の食品に付いている細菌に用心するため、そのエサ専用にして、他の食べ物を入れた袋を使わないようにしましょう。また、腐りやすい食べ物を入れる袋なので、使い回さずに、まずは新品を使いましょう。

ペットショップでエサを購入する場合は、エサの入っているパッケージを、いろんな人が触っていたりして汚いので、さっさと捨ててしまうのが良いです。また、アルミパッケージでも、何度も開封してしまうと、新鮮な空気や細菌、水分を入れて密封してしまうので、袋の中で傷んでいても分かりません。
そのため、エサを保管する場合は、エサの袋の中身を全てフリーザーバッグに移し替え、1週間分くらいをストッカーに入れ、ストッカーのエサを与えます。ストッカーが空になったら、フリーザーバッグから1週間分をストッカーに入れ、それを繰り返します。
フリーザーバッグは透明の袋なので、ミックスフードが偏ったりすることもなく管理できますが、光には無防備なので、エサを入れたら日陰などの涼しい場所で保管しましょう。

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