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ハムスター用語辞典 は行

は行

歯(は)

脊椎動物の口の中にある、硬く生えているもの。

ほ乳類にあって、鳥類にはない、体の中で一番硬い部品。
切歯、犬歯、臼歯など目的によって、形も使い方も呼び名も変わる。ハムスターは肉食動物ではないので、切歯と臼歯しかない。

関連ページ:[ 飼い方 > 体の仕組み・使い方 > ハムスターの歯 ]
関連ワード:[ 臼歯 | 切歯 | 乳歯 | 無根歯 | 有根歯 ]

ハーレム

1匹のオスに守られた、メスの群れのこと。

オスが全てのメスと交尾し、他のオスを追い払う。強いオスが多くの子孫を残せるが、他のオスに狙われるため、争いが絶えない。

薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)

日の出の前後と、日の入りの前後に、活動する生き物のこと。

月夜に活発になったり、明け方のみ活発でも、薄明薄暮性になる。
夜行性と言われる多くの生物が薄明薄暮性で、ハムスターも薄明薄暮性に分類されるが、日没数時間後、日の出数時間前に主に活動し、真夜中でも行動するので、ハムスターは夜行性と言った方が分かりやすい。

関連ワード:[ 昼行性 | 夜行性 ]

発情期(はつじょうき)

動物が異性を求め、交尾が可能な時期のこと。

十分な栄養をとることができれば、ハツカネズミやハトなどは、いつでも交尾ができるようになる。さらに温度や日照時間を調整すると、ほとんどの生き物が可能です。
このおかげで、生物が大量発生したときに、天敵が増え、その天敵が増えるため、生物が大量発生が自然収まる。

関連ページ:[ 飼い方 > ハムスターの繁殖 > 発情周期 ]
関連ワード:[ 後発情 | 交尾 | 繁殖期 | 連続出産 | ロードシス ]

ハムスター

愛玩用、実験用に飼われいる、キヌゲネズミ科のほ乳類のこと。

ハムスターといっても、いろいろな種類のハムスターがいるので、イヌのように同一の種ではなく、呼び名が違えば全く同じ生き物ではないので注意が必要。
ハムスターという名前はほお袋の特徴から、ドイツ語のhamstern(ハムステルン)が語源で、貯金、物を貯えるに由来し、英語名でhamsterになるらしいです。当然ハムスターを飼っていてもお金が貯まる訳ではないが、心は豊かになる。

繁殖期(はんしょくき)

求愛、交尾、出産、育児など繁殖活動を行う時期のこと。

オスとメスがペアになる準備から、子供が独立するまで一連の行動をいう。
人間に当てはめると、人間は半生近くが繁殖期間になる。

関連ワード:[ 後発情 | 交尾 | 発情期 | 連続出産 | ロードシス ]

反芻(はんすう)

一度、飲み込んだ物を胃から再び口に戻し噛むこと。

ウシ、シカ、ヒツジなど大型の草食動物がします。当然ハムスターは反芻をしませんが、代わりに食糞をします。

関連ワード:[ 雑食 | 食糞 | 食物繊維 | 草食動物 | 肉食動物 ]

ハンドリング

飼い主の手の上に乗せて、ペットを触ること。

小動物をならす場合には、まずはハンドリングを目標に設定することが多い。ハムスターは、人に触られることを嫌がるので、人間を怖がらせないようにして、ハムスターの方から人間に近寄ってくるようにすると、無理なく触ることができる。

関連ワード:[ モチベーター | 陽性強化措置 ]

ヒーター

温度管理に必要な熱源のこと。

プレート型、フイルム型、シート形状、電球などがある。
温度管理ができるように見せかけた、電力調整機能しか付いていないヒーターが多く、暖かい日は熱すぎ、寒い日はパワー不足になっしまう商品があります。何もしないときより温度差が開き、体調を崩すきっかけを飼い主が作ってしまうので、ケチらないようにしましょう。

関連ページ:[ 飼い方 > 保温・暖房・冷却用品 > 保温・暖房(冬・闘病用) ]
関連ワード:[ サーモスタット | ひよこ電球 ]

鼻鏡(びきょう)

鼻の周りの、毛の生えていない部分のこと。

ほ乳類の鼻の穴のまわりの、毛の生えていない部分で、表面は湿っていることが多い。触覚も発達している。

関連ページ:[ 飼い方 > 体の仕組み・使い方 > ハムスターの鼻 ]

被食者(ひしょくしゃ)

他の生物に食べられる側の生物のこと。

被捕食動物と言ったりもする。食べられることだけなら、被食という。
ハムスターは昆虫を捕まえて食べることもありますが、他の動物を襲って食べたりせず、襲われる方が多いので、被捕食動物と言ったりする。

関連ワード:[ 捕食 ]

日内休眠(ひないきゅうみん)

寝ている時間に、代謝を下げて眠ること。

長期間寝ることはなく、毎日、夕方に起きて明け方に眠り、起きているときはいつもと同じように過ごします。
ジャンガリアンハムスターが、なることがあるらしいです。
異温動物の最後の手段とも言えるべき機能なので、日内休眠が起こってしまったら、起こらないように飼育環境を見直す必要があります。

関連ワード:[ 異温動物 | カエル型冬眠 | 夏眠 | 疑似冬眠 | クマ型冬眠 | コウモリ型冬眠 | シマリス型冬眠 | 冬眠 ]

避妊(ひにん)

メスの生殖器に手術し、繁殖できないようにすること。

メスの場合は去勢ではなく、避妊という。不妊ともいう。

関連ワード:[ 去勢 ]

ビバリウム

自然環境を人工的に再現した飼育空間のこと。

水棲空間はアクアリウムといい、陸上空間をテラリウムという。熱帯魚マニアや、は虫類マニアがよく使う言葉です。

関連ワード:[ キャリーケージ | プラスチックケース ]

ひよこ電球(ひよこでんきゅう)

電球型のヒーターのこと。

こたつの電球だけを、保温器具として利用する感じで、うまく使えば巣箱だけ暖めたり、ケージ全体を暖めたりできるので、病気のときは心強い。
全く光らない物があり、ハムスターへの負担も減らせるが、電球単体で使えないので、ソケットやサーモスタットが必要。

関連ページ:[ 飼い方 > 保温・暖房・冷却用品 > 保温・暖房(冬・闘病用) ]
関連ワード:[ サーモスタット | ヒーター ]

品種(ひんしゅ)

特定の形状が同じ生き物のこと。

突然変異など質が安定していなければ、品種とはいいません。主に人工的に作られたものをいう。

関連ワード:[ 異系繁殖法 | 品種改良 ]

品種改良(ひんしゅかいしょう)

純系分離、交雑、突然変異など、人間の都合に合わせて、生き物を作りかえること。

いろいろな繁殖方法があり、組み合わせ方で都合のいい生き物を作ることが可能です。遺伝情報は、ある程度の法則を持っているので、方法さえ知れば、後は確率の問題です。
しかし本来、人間のためだけに産まれくる生き物はいないので、無理に人間に合わせて生き物をつくるのではなく、ペット達が自分から進化をすることを待つようにしましょう。ハムスターの場合、世代交代が早いので十分期待できると思います。

関連ワード:[ 異系繁殖法 | 品種 ]

フードポンプ

餌や栄養剤を与えるときに使う注射器のこと。

ハムスターの飼育では、強制給餌や投薬にフードポンプを利用せず、味や栄養のバランス調整のための調理器具として使うと便利です。

関連ページ:[ 飼い方 > 飼育用品の種類・選び方 > シリンジ(注射器) ]
関連ワード:[ 強制給餌 | ペレット団子 ]

フェロモン

体内で作り出した、同じ種類の動物に使う匂いの情報のこと。

同じ種類の動物の間で感じ、行動や生理作用を引き起こす。仲間を危険に知らせる、危険フェロモンや、異性を呼び寄せる性フェロモンがある。
香りのお手紙といえばカッコイイ!
ゴールデンハムスターが出すフェロモンの匂いは、人がハッキリ分かるくらいの匂い。人間のオヤジ臭も、おそらくフェロモン。

関連ワード:[ マーキング | ヤコブソン器官 ]

冬毛(ふゆげ)

冬用の毛皮のこと。

夏毛より色が薄く、毛の密度や長さなどが異なる場合が多い。ハムスターの場合、夏毛か冬毛か、よくわからないです。

関連ワード:[ カウンターシェーディング | 夏毛 | 保護色 ]

プラスチックケース

昆虫などを、小さな生き物を飼うための、プラスティック製の水槽タイプケージのこと。

略して、プラケともいう。
ハムスターを飼育している人には、ミルワームを飼育したり、エサや床材をストックしたりできるうえ、比較的安いので重宝します。

関連ワード:[ キャリーケージ | ビバリウム ]

フリーズ

動物が固まって、動かなくなること。

ハムスターに限らず、驚くと固まってしまう動物は多いです。
固まる理由は、耳や鼻などを使い、相手の場所を特定するためや、肉食獣の多くは静止した物を見つけにくい構造の目をしているので、止まっていると見つからないなどがあります。また固まることで、周囲の背景にとけ込むこともできます。
フリーズした状態でも、よく見ると耳や鼻が動いていています。安全かどうか確認しているのです。安全だと分かれば動き出します。

関連ワード:[ 威嚇 | 擬死 ]

ブリーダー

人工繁殖を行う飼育者のこと。

特殊な毛色や毛色の組み合わせを作り出すことを目的とする繁殖を、カラーブリーディングといい、奇形が生まれやすいため、熱心な飼い主やNPOとは仲が悪い。

関連ワード:[ シリアス・ホビー・ブリーダー ]

ペアリング

繁殖目的のために、動物をつがいにすること。

生物の生きる目的が、遺伝子を残すことなので、ペアになると子供が産むのが普通の行動です。

関連ワード:[ 近親繁殖法 | 系統繁殖法 ]

ペット

愛玩動物のこと。

愛玩とは、かわいがって楽しむことをいい、あくまでも飼い主の一方的な愛情で、生き物をおもちゃのように扱っても、意味的には愛玩動物になる。
コンパニオンアニマルという言い方もあり、コンパニオンアニマルとは、家族やパートナーのような関係で、人間と一緒にくらす動物のことをいいます。犬などの群れ意識のある動物に対しては適した言葉ですが、ハムスターなどのほとんどのペットは、少し手間のかかる隣人のような存在なので、適した言葉はなく、ペットというしかない。

ヘルパー

他の個体の手伝いをする動物のこと。

鳥などは成熟する前や、つがいになっていないときに、他のつがいの子育てを手伝うことがある。オスがほとんどらしいです。
ゴールデンハムスターのオスは、自分の子供も育てないので、交尾が終わったらオスとメスを離しましょう。

ペレット

人工飼育用に開発された乾燥飼料のこと。

ドライフードともいい、イヌやネコを飼っている人は、カリカリという音を立てて食べるので、カリカリという。
ハムスターは実験動物としての歴史が長いので、比較的研究されている実験動物用のペレットを主食として与えて、栄養を調節するのが楽な給餌方法です。

関連ページ:[ 飼い方 > ハムスターの餌 > ペレットとは ]

ペレット団子(ぺれっとだんご)

砕いたペレットの粉末から作る団子のこと。

ペレットに薬や栄養を添加したり、食べやすくするために、飼い主たちが始めた介護食。餌が腐りやすくなるうえ、ハムスターが薬や栄養を拒めなくなるので、対症療法的な治療をしているなら逆効果になる。

関連ワード:[ 強制給餌 | フードポンプ ]

変種(へんしゅ)

同じ種類のなかで、ちがった形や性質をもっているもののこと。

ミュータントともいう。
アルビノ個体や突然変異の個体をいうことが多い。

関連ワード:[ 突然変異 ]

変態(へんたい)

成長にともなって、姿を変えること。

ほ乳類や鳥類、は虫類などは、成長してもほとんど姿形が変わらない。主に昆虫などの無脊椎動物が、成長に合わせて姿が変化することをいう。
ミルワームだと、卵から産まれて、幼虫からサナギになり成虫になる。この変態を完全変態という。セミは、サナギにならないので、不完全変態という。

頬袋(ほおぶくろ)

口の中にある、餌などを一時的にためておく袋のこと。

ハムスターといえば頬袋!というくらい有名ですが、シマリスやニホンザル、アカゲザルなどにもあります。ハムスターの頬袋は体のサイズに対して大きく、体の3分の1くらいの大きさまで膨らみます。

関連ページ:[ 飼い方 > 体の仕組み・使い方 > ハムスターのほお袋 ]

ホームレンジ

日常的に行動する範囲のこと。

行動圏ともいう。行動範囲なので、餌を採取する場所や、出会い場など、様々な場所を含む。散歩をさせているハムスターなら、その部屋全体がホームレンジになる。

関連ワード:[ 縄張り | 回し車 ]

牧草(ぼくそう)

草食動物の主食である、乾燥させた草のこと。

マメ科のアルファルファやクローバー、イネ科のチモシーやイタリアンライグラスが有名。
ハムスターには、餌や床材にも使えないだけでなく、目を怪我したりするため、使わない方が良い。

保護色(ほごしょく)

周りの環境とよく似た、体の色のこと。

派手なカラーの生物は案外少なく、ほとんどの生物が環境に適した保護色になっています。ジャンガリアンハムスターとヒマワリの種とカラーリングが似ているのは、偶然だと思う……

関連ワード:[ カウンターシェーディング | 夏毛 | 冬毛 ]

捕食(ほしょく)

生きた他の生物を捕まえて食べること。

ライオンなどの肉食のほ乳類や、猛禽類など、自分たちで狩りをする生物のことを言うことが多い。
卵や死んだ生物を餌にする含まない。

関連ワード:[ 被食者 ]

保定(ほてい)

診察、投薬する場合などに、動かないように固定したり掴むこと。

保定法とも言う。一般的に、単に手の上に乗せたりすることは保定といいません。
ハムスターの場合は、後ろから首根っこ皮膚を大きく掴んで、身動きできなくする方法がありますが、鷲掴みをさらに酷くした方法なので、これをするとハムスターから嫌われます。ハムスターの扱いが上手な飼い主や獣医は、この方法を使わなくても観察や診察できるので、闘病中もストレスが少なく、長生きさせることができる。

哺乳類(ほにゅうるい)

赤ん坊を母乳で育てる、動物のこと。

獣(じゅう)ともいわれる。
ゾウやハダカデバネズミなど、一部の動物をのぞいて毛が生えているのも特徴で、ハリモグラやカモノハシの様な原始的な動物以外は、タマゴを産まない。カンガルーやコアラなども、母乳で育てるが有袋類という別の分類の生き物です。
ほ乳類の中でも原始的とされているカモノハシには乳首が無く、ヒフから母乳が出ます。また人間とは違い、オスのハムスターやマウスの乳首は大人になるとなくなります。

関連ワード:[ げっ歯類 | 胎盤 ]

ホルモン

体内で作られた、体の機能を調節する物質のこと。

ヒゲが濃くなったり、おっぱいが大きくなるのはホルモンが働いているからです。
アドレナリンなど、無いと生きてゆけないが、ストレスなどで大量に出ると危ない化学物質もある。

ボランティア

自発的に奉仕活動をする人のこと。

お金のある人はお金を、時間ある人は時間を、お金も時間もない人は理解をすることも、ボランティアの方法。
思想が慈善的な活動に繋がっていることもあり、宗教的で危ないボランティア団体や参加者もいるので、参加するときには注意しましょう。