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ハムスターの選び方(サイズ・オスメス)

どのサイズで飼うか

ベビー、ヤング、アダルトと3タイプに分けられて売っています。明確な分け方はないと思うのですが、生殖機能を持つまでがベビー、大人より小さければヤング、大人の大きさになるとアダルトでしょうか?

値段は大きくなっていく度に安くなっていきますが、ハムスターの寿命より、ハムスターの性格で判断する方が、当然いいハムスターに巡り会えます。ベビーの頃はあまり性格にハッキリとした差が出ません。人間でもそうだと思います。

ゴールデンハムスターのベビーの場合は、親や兄弟と早く離しすぎた場合に、寂しさから来るストレスで、ウェットテイルが発病し、飼ってきた3日後ぐらいに死んでしまうことがあります。ベビーの頃にウェットテイルになると確実に死にます。なぜなら、小さくて治療しにくいハムスターより、さらに小さいハムスターのベビーだからです。ベビーなので体力がない、ストレスで病気になったのに、さらに治療してストレスは加えられない、などがあります。ゴールデン以外のハムスターでも絶対に無いとはいえない病気なので、ハムスターの飼育になれていない人は、性格が分かりやすいアダルトサイズを飼うべきです。

またお店のケージに、ベビーのハムスターが2匹しかいない場合は、買わないようにしましょう。ベビーのハムスターは、うまく1匹で体温調節ができません。ベビーのハムスター1匹だけにしてしまうと、寒さで死んでしまうのです。なので、買ったハムスターだけでなく、お店に残ったハムスターも死んでしまうことがあるので、買わないようにしましょう。

人になれたハムスターを選ぶ

繁殖させた子ハムをもらってくる場合は、最初から人間になれているのでさほど心配はないのですが、店で買ってきた子供のハムスターは怖い物だらけです。しかし長くペットショップにいると、人間になれてしまっています。ハムスターを飼うのは初めてで、店で買うという人はアダルトサイズのハムスターを買う方がいいです。ハムスターのしつけはハムスターの習性を利用する物で、人間が教えることではないので、子供のハムスターにこだわる必要はありません。また、店員さんがハムスターの世話をしっかりしている店なら、ハムスターも人間に不信感を持っていないこともあり、買ったその日から手乗りになることも多いのです。ハムスターを調べる前に、お店を調べるのもいい方法かもしれません。

男の子か女の子か

ハムスターの大まかな性格の区別は人間と同じです。
男の子の方はなわばり意識が強いので、ケンカっ早く、好奇心旺盛で、ストレスに弱いです。女の子は環境への順応性が高くいので人になれやすく、病気やストレスなどに強く、食い意地がはっています。
当然ですが性格の差はそれぞれあるので、一概にはいえませんが、生き物が持っている、オスメスの本来の役割を果たすために、男の子と女の子の性格があるわけで、偏見で言っているわけではありませんので……

種類によっても違うようですが、メスの方が早くなつき、オスの方が性格は安定しています。トラブルを起こすのは、メスの方が多いようです。発情期の関係で、メスが気が荒くなってしまうのが原因だと思います。

子ハムの場合の注意

生後3週間ぐらいの子ハムを買ってくる場合には、上記以外にも注意が必要です。ほとんどのほ乳類は、親の行動を観察し、兄弟とケンカをすることにより、DNAにインプットされていないことを学習していきます。早く親から離されすぎたハムスターは、うまく学習できていない場合があります。ハムスターに限らず、小さい方が売れやすいので、生後3週間ぐらいで親から離されますが、性成熟する寸前の6週間くらいまで、親や兄弟と一緒に過ごさせた方が利口なのは確かです。人間の場合だと乳離れしたばかりの1才の子供と、12才の子供くらいの差はあると思います。
また性成熟の始まる反抗期というのは、親離れする為の時期なので、その時期に親と離すのが最も理想です。お店で買う場合は、3〜4週間くらいで親から離されてしまいますが、友達からもらう場合は、6週間以上のハムスターをもらってきましょう。

性成熟の日数も文献によってデータがバラバラです。季節によっても違うのかもしれません。男の子と女の子では、女の子の方が性成熟は人間と同じように早いようです。本来動物は、母親が子供を攻撃し始めたら別居させる時期なのですが、ハムスターは攻撃しないので気を付けてください。