ハムスターの総合サイト「ハムエッグ」

ハムスターの脱毛と飼い主と獣医(8/11)

投稿日時:
投稿者:USER0113

[USER0113]です。

ええ、私も健康な皮膚に菌がワンサといることはわかっていますし、原因菌がわからなくても投薬するってことは当然だと思うのですが、私なら、検査をお願いしたいなと思ったんです。
でも、お願いしても意味がないのかな・・・。

原因菌の正体を知るということであれば、意味はあります。
ただ、多くの場合ある特定の細菌が有意に分離されることになると思います。経験上それを承知している場合は省略可能ということです。
そして、治療効果が見られなかった場合、投薬以前の細菌叢を調べてあったか否かは非常に重要な意味をもってくるということです。

普通、開業している獣医師は細菌に分離・同定は期待されない方が良いです。それだけの知識や技術は持ち合わせていません。
教育システムのせいと言ってしまえばそれまでなのですが。

スタンプ標本を直接見ても細菌がいるまでしか分かりません。
検査材料の取り扱いが不適切で細菌を死なせてしまうこともありますよ。
契約している検査機関がどこまで面倒をみてくれるかですが、動物由来ですと、検査機関に最初から断られることもあります。

以前、飼っていたハムちゃんが膀胱炎になったとき、
獣医さんに経口セフェムを処方してもらって治ったので、

セフェム系抗生剤は皮膚へも尿路系へも移行が良いので、重宝なのですが。ハムスターには遠慮した方が良いでしょう。
海外のホームページの中では使用されている報告もないことはないのですが、「避けるべき」というのが大方の意見のはずです。

# 海外から直接情報を仕入れていると自負されている獣医師の中に使用してしまう先生がいるみたいですよ。

[USER_NAME]さんのハムスターも治癒したのであれば、結果オーライということなのですが・・・。
臨床というのはいくらりっぱなことを言っても患者が死んでしまえばそれまでですし、少々のことはあっても治れば名医なのです。

ところで、どんな系統の抗生剤だったら、ハムちゃんには大丈夫なんでしょうか?

とりあえず、ニューキノロン系が一般的になってきていると思います。