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ハムスターの脱毛と飼い主と獣医(4/11)

投稿日時:
投稿者:USER0089

[USER_NAME]@富山です、一応抗生物質とは縁があるもんで、手を挙げました。

注射は抗生物質、みたいな話をちらっとなさっていたと思います。

ここ、すごく疑問です。
抗生物質って、細菌による感染以外には、なんの効果もない薬です。
[USER0089]も書いておられましたが、内因性の皮膚病ってそもそもなに?
内因性の皮膚病なのにどうして抗生物質なの?という疑問がわいてきます。
もし、内因性で抗生物質の注射というのなら、呼吸器だとか泌尿器だとかその他の感染症で、別の症状って気がするんです。
#私自身、アカラス以外の皮膚病の経験はないので、
#その辺のお答えは獣医さんにお願いするしかないですが・・・
細菌性の皮膚炎なら、当然皮膚から細菌が発見されるはずですから、私だったら患部の皮膚の検査をしてもらいます。

注射用の抗生物質にもいろんな種類があり、種類によって効き方が違ってくるのですが、ハムちゃんの場合だと、多分ラクタム系だろうと思います。
この系統の薬の場合、効果が現れるためにはある程度の時間、菌と薬剤が接触している必要があります。
また、菌が完全に消えてしまうまで投与しないと、僅かに残った菌が、抗生物質がなくなると共に増えてしまいます。
膀胱炎なんかで症状がなくなっても抗生物質を飲み続けろといわれるのは、細菌にとっては栄養だらけの尿が膀胱に残るため、菌がなかなか完全には消えないためなんです。

ですから、もし抗生物質の注射が内因性の感染症に対してのものなら、内服で持続させてやるのが、普通じゃないかなと思います。
[USER0089]の言われるとおり、注射じゃあまり持続しないし、ハムスターの体内動態なんて殆どデーターがないと思いますが、普通は小動物ほど、注射したときの持続時間は短いです。
1回の注射で3日も有効濃度が持続するなんてことは、まず考えられません。
軟膏で補うにしても、うぅーん、考えにくいな。
そんなんなら、軟膏だけにするか飲み薬って気がします。

ちなみに、人間の風邪でも、よく抗生物質って出されますけど、あれは風邪に対してはなんの効果もなく、二次的に細菌性の呼吸器感染が起こるのを予防するものなんです。
お医者さんの中には、むやみに抗生物質を使っちゃうと、耐性菌がでてくるので、風邪には抗生物質を出すなっていう人もいます。

二度目の注射をしてからは、それが急激に減って、さらに半分くらいになりました。

これを読むと、やっぱり注射が良くないって感じがしますよね。
食欲低下が続くようなら、注射はやめてもらうべきだし、私も、やっぱりすぐ電話した方がいいと思います。
その上で、食欲低下や注射についての説明などがないようなら、転院をお薦めします。

最善を尽くせるよう、気を引き締めて自分にカツを入れようと思います。

獣医さんに行く時って、おろおろして気が動転しているってこともあって、お医者さんの言われるままみたいなことになりがちですよね。
でも、[USER_NAME]さんが納得できるまで、説明してもらうことが大切だと思います。
人間の世界で言われているインフォームドコンセントは、獣医さんとの関係でもあるべきだと、私は思っています。