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悪い獣医師・飼い主とは

悪い獣医師

検査ばかりする

病状にも個体差があるので、検査しないと分からないことがあります。そして、検査をすると病院が儲かります。
ハムスターにできる検査は少なく、ハムスターに負担がかかることを嫌がる飼い主が多いので、獣医師が検査をしたくても簡単にはできません。しかし、検査をすると数値や画像になるので、医師でなくても判断できることは多いです。たとえば人間の血液検査の結果で、コレステロール値が高い場合に、甘い物や脂肪の多い物は減らした方が良いということです。こんなことは検査しなくても、食事や体格などから判断すれば分かることです。
また、検査結果はそのときの状態によって変わるので、標準値だけではなく、状態変化などの全体を理解して評価するものです。そのため、病気に詳しくない飼い主は簡単に納得させることができますが、検査しないことや検査結果が責任逃れの材料にもできます。
中には、飼い主の負担を考えて、フィルム代など病院が支払っているお金は請求するものの、判断料などをサービスしてくれる良心的な獣医師もいます。

治療のリスクばかり言う

たとえば、お腹が痛いという症状で、可能性のある病気が10種類あったとします。それぞれの病気には、簡単に治る場合や、治らない場合や、薬を使っても副作用があったりと、更に10種類の選択肢があったとします。
1つの症状があれば、10種類の病気。10種類の病気があれば、それぞれ10種類の選択肢だから、合計で100種類の選択肢が出てきます。やりたくなければ、その中から一番不安がることを言えばいいし、儲けたければ、その中から一番儲かる話をすればいいだけです。
ひどい場合は、治らない可能性を探すために検査をし、お金をさんざん使わせ、ハムスターを弱らせて、全く効果のない薬を処方し、さらにお金とハムスターを弱らせるといった獣医師が、まれにいます。私たちのような素人でも、少し知識があれば、その病気とその薬は関係がないだろうと分かるような、ひどい話も聞くことがあります。
獣医師も医師であれば、最小限のリスクで、病気やケガが治るように提案し実行するのが仕事で、先生と呼ばれているのなら、その動物の代わりに飼い主を叱ってあげることも必要だと思います。

医療行為に否定的

医療行為に否定的であるのなら、そもそも医師である必要があるのかが、疑問になってきます。
ハムスターに負担がかかるなど、自分の腕に自信がなかったり、知識がないのが理由で、理屈を並べてリスクから逃げているだけです。できないのなら、他の動物病院を紹介すべきです。
また、病気になるまでは家族だといっていたのに、病気になると動物だからといって、治療しない身勝手な飼い主もいます。ペットは野生動物ではなく、人に関わってしまった動物なので、何もしないことは虐待とも考えられます。
ハムスターのような臆病な動物は、痛みより違和感から感じるストレスが大きく、治らないと分かっていても、緩和治療(苦痛を最小限で抑える)のための外科的処置(手術など)も必要になるし、原因や根本的な病気も分からないまま、対症療法(内臓が悪くて痛がっているのに痛み止めだけを与えるなど)や放置をすると、逆に苦痛を長引かせる可能性もあります。

試して様子を診ると言う

小さい体で病気の痛みや恐怖に耐えているハムスターを目の前にして、実験動物のように薬を試したり、治療を先延ばして、痛みを長引かせることは、かなり残酷です。こう聞くと冷静に判断できると思いますが、獣医師だけでなく飼い主も、責任逃れの方法として「試す」という方法を使う人が多いです。
手術などの治療に痛みが伴う場合でも、治る見込みの高い治療方法で、早く治してあげましょう。かわいそうです。

寿命や運命という言葉を使う

医師は科学に携わる仕事だと思うので、寿命や運命などの定義できない言葉を使うとダメだと思います。
だいたい、ハムスターが2才くらいになると、寿命という言葉が出てきますが、2才を過ぎると病気になりやすくなるだけで、人間に例えると中年になるかならないくらいの年齢です。衛生的で文化的な生活をしているので、人間もハムスターも平均寿命は、もっと長いです。

技術的な理由で放棄する

医学的根拠がないから、痛いのは嘘だといった考えや、原因の対処や究明ができないから、何もしないといった責任放棄はダメでしょう。手に入りやすい知識や誰かに教わった知識で、全ての物事を判断しようとするのは、獣医師に関わらず三流の証しです。
人間の医療でも、分からないことはまだまだあるし、1人の頭の中に全て納めれるほど情報量は少なくありません。治らないと分かっていることでも、痛がっているのなら、方法を考えて苦痛を抑えてあげる必要があります。また、獣医師が個体ごとの体質や生活パターンなどを知るのは無理なので、飼い主がその答えを導き出せるように、サポートする必要があります。

悪い飼い主

よく、掲示板などで自分の飼っているハムスターが、病気かどうか聞いている人を見ます。運がよければ、直ぐに返事が返ってくるかもしれませんが、全く返事がないことや、見当違いの返事もよく見ます。私からすると「心配で分からないのなら病院へサッサと行けとよ!」と思います。そのための動物病院です。
また掲示板が使えるのなら、検索エンジンも使えるはずなのですが、自分で探そうという気はないのでしょうか?病気のことを掲載しているホームページは多く、ハムスターも人間と同じ、ほ乳類です。体毛や盲腸などの少しの違いだけなので、検索エンジンを使って探せば、10分くらいあれば、ほとんど問題は解決できます。当然ハムスターのホームページも、いっぱいあるわけですし、ウサギやモルモットの情報なども十分参考になります。

しかし全てを否定しているわけではなく、聞かないと分からないこともあると思います。これもまた、獣医に聞けよとか思いますが、ハムスターのことだけでなく何をするにも、最低限の知識は自分で勉強するようにしましょう。これは人間としての問題ですよ。しかし考え込みすぎる人もいるので、自分をよく知ったうえで臨機応変に対応してください。
けど、そんなの愛情が足りないだけじゃないかとか、すでに手遅れだと分かるようなときもあるので、見ている方も複雑な気持ちですよね。