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病院選びと通い方 3

動物病院へ通院する

連絡をする
予約を優先したり、事前に準備できるので、病院に行く前には、電話をしたほうが確実です。2回目以降なら必要もないことがあると思いますが、担当の獣医が学会に行ってしまっていなかったり、往診(訪問診察)に出ていたり、手術中で手が離せない状態かもしれません。大きな病院なら、ハムスターを診られない獣医が、当番だったりする可能性もあります。
また、緊急を要する時や、伝染が予想される病気の場合など、診察時間以外に来て欲しいと言われる時もあるかもしれません。
それとは反対に、電話で診察を予約していても、緊急の往診や手術があるので、「時間を変えてほしい」、「明日にしてほしい」と、連絡があるかもしれません。「明日は我が身」という言葉があるように、自分のハムスターが、緊急の往診や手術なることを考えて、快く返事ができるように、余裕を持って病院に連絡をするようにしましょう。

持っていく物
クレジットカードが使える病院も多いですが、現金があったほうが確実です。持ち合わせが無い場合は、事前に相談します。病気によっては、ウンチ、出てきた虫などを持っていく必要があります。ウンチやオシッコは少ないと検査できないかもしれないので、なるべく多めに持っていきましょう。デジカメやビデオ撮影した場合は忘れずに。

診察時間
ハムスターは夜行性なので、夕方など活発に動ける時間に診てもらった方がいいです。寝ている最中に持っていくとストレスになるし、眠たいと、どこが悪いかどうか分からないことがあるからです。しかし寝ている方が診やすい場合もあるので、輸送方法に気を付けて持っていくのも方法です。当然、緊急に診察が必要なときは、いつでもかまわず行きましょう。

診察日
探してみると、日曜に診察している動物病院は案外あるので、行きたい日に行けると思いますが、春から夏にかけては、フィラリアの予防接種の時期なので、どこの病院も犬でいっぱいです。肉食獣の臭いを怖がるハムスターは、犬やネコの臭いでいっぱいの動物病院では、フリーズしたり、当然走り出したりすることもあるので、病院の外で待つ方がいい時もあります。また他の患者に病気を移したり移されたりし、院内感染が起こる可能性もあります。不安な場合は予め予約を入れ、時間通りに病院に行きましょう。

診察と麻酔の準備
普段おとなしいペットでも、病気の時などストレスがたまっているときに、さらに病院でストレスを受けると、暴れることがあります。暴れると検査や診察ができなくなることもあるので、手術以外でも麻酔(鎮静剤)が必要なときもあります。しかし、麻酔は安全なものではないので、できればやりたくないものです。特にハムスターのような小さな動物には、肉体的ダメージも大きく危険度が増します。ペットの種類な何か、患部がどこなのか、どういった治療なのかにもよっても違うのですが、麻酔で長時間仰向けにしていると、胃や腸の中のエサが邪魔をして、食事を抜かないと検査をできない場合もあります。ハムスターのように小さくて運動量の多いペットは、食事を抜いてしまうと低血糖で危険な状態になってしまうので、どんな場合も先生との相談が必要です。

深夜に行く
仕事などで診察時間内に病院に行けない場合、深夜でも診察している病院を、利用する方法もあります。私も時々利用します。当然深夜料金などが必要で、昼に行くよりも高額になってしまうのですが、先生が暇な時は、深夜料金が気にならないくらいに、診療に時間をかけてくれる場合があります。
しかし深夜は、本来は緊急のために病院を開けています。主治医がいないこともあるので、事前に連絡することは必要ですし、診察中でも緊急の患者が来たら順番を譲ってあげてください。また獣医が1人だけしかいないこともあるので、治療や検査を手伝わないとダメな時もあります。保定など飼い主がしないとダメなこともありますし、血が付くこともあると思いますが、一緒に治療が必要になるので、清潔な服装で行きましょう。
夜はハムスターの行動時間ですし、他の患者がいないのでハムスターにストレスがかかりにくくなります。また院内感染も防げます。

病院に行かない
獣医も商売なので、なるべく病院へ行って話を聞いて、お金を払うのがマナーですが、検査結果を聞くだけなら、電話だけで対応してくれる親切な獣医もいます。他には薬をもらいに行くだけなど、飼い主だけで病院に行ってもいい場合もあるので、事前に話をしてハムスターを連れていかない方法もあることを知ってください。
しかし、検査の結果では、直ぐに病院に行かなくてはならない場合もあるので、準備は必要です。

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