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ハムスターの毛色の遺伝とメンデルの法則(12/13)

投稿日時:
投稿者:USER0367

[USER_NAME]@千葉県です。
ジャンガリアンハムスターの話について、いろいろと誤解が生まれるといけないので、私の一連の発言について補足説明させて頂きます。
以下、私の考え方として(強調して)、お読み下さい。

毛色に関する遺伝子として、黒のメラニンを作る遺伝子、黄色のメラニンを作る遺伝子、メラニンの量を決める遺伝子、色の分布を決める遺伝子・・・など大まかに考えてもいろいろあると考えています。つまり、一口にノーマルと言っても、それはいくつかの遺伝子の働きが総合的に集ったものであると考えています。

元々の報告を見つけられなかった事にも大きな問題はあるのですが、サファイアのd遺伝子は、何らかの作用によって、結果毛色を薄くするという情報しか持っておらず、その情報を持っている部分の優性対立遺伝子であるDは、他の全ての毛色を決めるだけの情報を持っていないという考えに立っています。

仮に(強調)、DDpepeという遺伝子を持っていても、同時にDやpeと異なる遺伝子の作用によってアルビノになる条件をそろえていれば、その個体は見た目アルビノになりますよね。それは、いま皆さんが呼んでいる「ノーマル」とは全く違う色の個体になり得るという意味です。DDpepeという遺伝子を持っていても、今後新たに発生するかもしれない突然変異も含めて、現在のノーマルとは違う色の個体が生まれる可能性があるという意味です。