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ハムスターの散歩(散歩時間・ケージに戻す方法)

散歩時間

散歩させる部屋の大きさや、ハムスターの飼い方、性格などによって違うので、様子を見ながら時間を調節する必要があります。ちなみに我が家だと、どのハムスターも20分くらいです。

初めてハムスターを散歩に出すと、まずどこかに隠れようとします。隠れた場所で、自分の居場所が把握できると、身を低くし緊張しながらあっちこっちを探検し始めます。さすがに勤勉なハムスターでも、最初から部屋全体を巡回できないので、部屋を1周回ったら、その日は終わりです。
ハムスターは散歩コースになれてくると、少しずつ行動範囲を広げていきますが、興味のあるところとないところや、日によっては偵察をしないところがあるので、だいたい散歩時間は決まってきます。巡回時間というより、ハムスターが集中できる時間なのだと思います。
寒かったり、めんどくさくなると、早めに切り上げることもあります。

散歩を終えてからも回し車を走ったり、回し車の上から、ケージの外や飼い主を観察しているようなら、散歩時間が足りていません。

ケージに戻す方法

散歩が終われば、ハムスターをケージに戻さなくてはなりません。
問題なく飼えていると、ハムスターは自分からケージに帰ったり、飼い主を呼びに来ますが、ケージに自分で帰れないような高さだったりすると、ハムスターはどうしていいのか分からないことがあるので、ハムスターを呼び戻しましょう。自分でケージの戻れるようにすると、帰ったのが分からないことがあるので、ハムスターに呼びに来てもらうのが良いです。
追いかけたり無理に捕まえると、帰ってこなくなったり、飼い主から逃げるようになるので注意しましょう。
1年目は無理でも、2年目は呼びに来るハムスターが増えます。
散歩中に餌を用意すると、散歩中でもケージや飼い主が気になり、ケージに戻ったときに餌の時間になって効果的です。

ハムスターが見つからない場合は、何か動いていないか、音がしないかに意識しましょう。
ハムスターは被捕食動物なので、動かず隠れるのは得意ですが、部屋の散歩は天敵から隠れているわけではないので、よく見ると動いていることがあります。風もないのにカーテンが揺れていたり、ゴールデンハムスターくらいなら、足音は聞こえます。
それでも見つからない場合は、飼い主から隠れているかもしれないので、ハムスターが動き出すのを待ちましょう。

散歩中に飼い主に見付かりそうになって、ケージに帰りたくないと思っていると、一目散に自分が安全だと思っている所に隠れます。そして、音と臭いで安全だと思うと、また一目散に目的の場所に移動したりします。
散歩馴れしていると、どこが安全なのか理解しているので、この時は部屋の真ん中を横切ることもあり、回し車を走るよりも速いスピードで走ります。

散歩時間が終わった頃に、ハムスターの居る近くの床を指でトントンと叩きます。このトントンという音が、ハムスターにとって気になるようで、隠れていても確認しに出てきます。床をダブルクリックする感じで、どのハムスターでも、絨毯、畳、フローリングでも、ハムエッグ管理者の実証済です。よく馴れていると、ブーブーを鼻を鳴らしたり、歯をカチカチ鳴らしたり、まだ帰りたくないとアピールしながらも寄ってきて、簡単に捕まえられます。
これを何度か繰り返すと、ハムスターが床を叩く音がすると、自分から飼い主の元へ帰ってくるようになります。ハムスターは床の振動や超音波も聞き取るので、何かに熱中していない限り、正確な位置が分かります。ハムスターと音をさせる距離を長くしたり、ハムスターが耳を倒していないかもチェックです。ハムスターは、どれくらいの時間が経つと呼ばれるかも覚えるので、呼ばれると思うと耳を立てて準備しているし、飼い主が呼ぶのを忘れていると、何もしなくても飼い主のところへ来るようになります。
完全に、この方法をマスターできたと思ったら、散歩を始めて直ぐに床を叩いてみてください。音を聞いて走って逃げたら、音と時間が理解できているということだけでなく、人間に逆らう自由な選択がハムスターにできるということです。服従させることが目的ではないので、逆らえることも大切です。

上記の方法がうまく使えない場合は、待ち伏せして手で捕まえましょう。散歩になれてくると、毎回同じ通り道を通るので、待ち伏せしても簡単に捕まえることができます。毎日繰り返すと、明日も出してもらえることが理解できるので、あまり嫌がらなくなりますが、逃げるようになる可能性も高くなります。
餌で釣る方法もありますが、餌の袋を開ける音の方が効果が高く、何かもらうことが当たり前になると、後々困ります。
よく馴れているハムスターだと、名前を呼べば帰ってくることもありますが、散歩に飽きた状態でないと帰ってこないので、呼び戻すのは難しいかもしれません。

我が家では、ケージに帰りたいと呼びに来るハムスターが多いです。
自室で寝転がってノートパソコンを使っていると、キーボードや目の前で立ち上がって見つめきたり、体によじ登って来ます。中でもおもしろかったのは、無視してると体当たりしてくるゴールデンハムスターです。
良く育ったゴールデンハムスターだと、体重が250gくらいで缶コーヒーのロング缶くらいの重さがあります。そのハムスターが、とがった鼻で、油断している脇腹に走って体当たりしてくるので、飛び上がるくらいの衝撃があります。本能的に、ビックリさせると争いのきっかけになることは理解しているはずですが、飼い主相手だと「脅かすと気づいてもらえ、攻撃されず、自分の思ったことを実現してくれる。」と考え行動していると思うと、やっぱり頭が良いんだなぁ~と感心します。