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ハムスターの眼球突出と緑内障(2/10)

投稿日時:
投稿者:USER0008

こんにちわ、[USER0008]です。

朝、ケージを見るとリロ(ジャンガリアンハムスターパール・オス11ヶ月)の右眼球が飛び出ていました。眼球が今にもとれそうと言う状態で病院で目に薬を塗ってもらい、注射(抗生物質、細菌防止らしいです)を打ってもらってお薬を頂いて帰ってきました。
現在、目のまわりは、赤く、若干、出血もしたようです。
お医者さんでは、眼球を中に戻そうとして下さったのですが、目も腫れているしもう元には眼球は戻らないかも 知れないと言われました。(飛び出たままであると言うこと)

犬なんかで交通事故によって、眼球が眼窩から飛び出してしまうことがときおり見られます。
この場合眼球後引筋が細かく断裂していて、そのままでは元の位置に戻らないことが多いものです。とにかく、眼球を洗浄して汚れを落とし、抗生物質眼軟膏をたっぷりつけてから、眼瞼裂を切開して元の位置に戻してあげます。
ただし、視神経もいっしょに牽引されて痛んでいるのが普通ですから、視力も障害を受けていると考えるのが普通です。
ハムスターの場合は最初から、眼球が突出しがちですが、どの程度のダメージを受けているかによると思います。
完全に眼球が目蓋の外へ出てぶら下がっているのなら、視力には期待しない方が良いのかもしれませんよ。
後は、形として眼球を残してあげるか、二次障害防止を目的として切除するかです。

室内散歩中にドアが開かれ、その角で眼球を損傷した例を診ていますが、すでに眼球がつぶれていましたので、迷う余地はありませんでした。
その夜のうちから、本人は走り回っており、眼球が1つなくなっていることはあまりハンデには感じていないようでしたよ。
眼球周囲の組織をできるだけ残してあげることができると、ちょうど目を閉じた形態に近付けることができますので、それ程の違和感は感じなくてすみます。

犬でしたら、シリコンボールや義眼によって審眼美をそこねない処置も可能ですが、ハムが相手ですと ちょっとそこまでは。