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広葉樹・ユーカリのウッドチップでハムスターが痒がる(5/7)

投稿日時:
投稿者:USER0464

[USER0464]です。
え〜っと、私もちゃんと勉強したわけじゃないのですが、ちょっと情報を整理しつつやりましょうか。

ユーカリチップの件ですが、アラタのユーカリベットかどうかは分かりませんが、あるユーカリチップを使ってみた方のお話しを聞くと、結構細かい塵が多くて、ハムちゃんの目に入ったりしそうだし、くしゃみ(人間)が出たりで、あまり、使いやすい物ではなかったとのことでした。

まず「ユーカリチップ」の特性を考える時、二つにわけて考える必要があるように思います。
一つ目はいわゆる他の木材のチップと同様の「なんらかの木材を細かくしたもの」という形状ならびに製法からくる特性。
もうひとつは素材であるユーカリそのもののもつ作用からくる特性。

前者はおそらくその素材にかかわらず、どうしても微粉がでますので、その結果として目に入ったり、呼吸器を痛めたり、さらには皮膚炎のような症状を起こしたりということが考えられます。

で、今回の発端となっているご質問の件はどちらかというとこちらの問題ではないかと思います。

後者はそのチップから揮発する(はずの)成分による作用で(これが製品のうたい文句でもあるのですが)殺菌作用などの特性があります。

今回の元のご質問自体は上に書いたとおり、チップというモノの形態からくる影響ではないかと思うのですが、その後一連の話題になっているのはこの後者の方の特性に関してだと思われます。

私が気になったことは、ユーカリの事です。
蓮が病気になってから、蓮の体の免疫力を高める為に、免疫療法として、ユーカリの香りでアロマテラピーをしています。

ここなのですが、一般にユーカリ(正式にはユーカリプタス)のエッセンシャルオイルの効能としては呼吸器系感染症や、神経系の回復、抗菌・消毒作用があると言われています。
#実際私自身の鼻づまりの時とか、スナネズミの呼吸器系疾患では効果がありました。

なので免疫療法として用いるのはちょっと?な気がします。
確かにユーカリとおなじフトモモ科のティートリーは、免疫反応を刺激すると言うことから免疫療法に用いられることもあるようです。

もちろんこれらの効能は人間に対するものとして言われているモノで、そのまま動物に当てはまるかどうかはまだすべて明らかにはなっていないとは思いますし、私の勉強不足なのかもしれません。
#一応「動物のためのアロマテラピー」なる本も参照してみましたが、特にそのような効能は記載されていないようです。

もしかするとユーカリだけでなく、他のエッセンシャルオイルとのブレンドオイルなのかもしれませんね。

続いて[USER_NAME]さんのメールをちょっと拝借しますが....

メーカーにしても殺菌力と呼吸器や皮膚病に良いと言っている以上は、その作用については承知しているはずです。ハムスターに対してどの程度の安全性確認を実施しているかということになると思います。

ここがちょっと気になるところですよね。
ただ、製品のうたい文句もちょっと微妙でして「殺菌・抗菌作用」についてはまあ良いとして「アレルギー対策素材」などと書かれているモノがあるようなのです。
上で述べたようにユーカリ自体にはアレルギーに対しての効果は期待できません。むしろ外用刺激は少ないとはいうものの、微粉などとの相乗作用でアレルギー様の症状になってしまうことがあるのではないかと思ってます。

私の個人的な意見として、ユーカリの木をただチップに加工してあるだけなら強すぎるように考えているだけです。何らかの安全策としての加工処置が施されていることが望ましいのですが。

このあたりも判断が難しいところですね。
ユーカリのオイルはそもそも葉や小枝なんかから水蒸気蒸留という方法で抽出されたいわば高濃度のモノです。
なので、少々チップにふれたところでどうなるものではないと言う気もしますし、精製されていない分、不純物が混じっていてそれが予想外の影響を与えることもあるのかな....?と。

ちょっと長くなりましたが、まずは気になったことなどを書いてみました。
他の皆さんのご意見や情報なども是非伺ってみたいですね。