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ペレットの成分・ネギの成分(8/10)

投稿日時:
投稿者:USER0464

[USER0464]です。

#思いっきり懐疑的な文になってますが、その記事に対する疑惑なのでお間違いなく :-)

ある一部の小動物に関する文献には、食べさせてはいけない物の中にネギと書かれているものがあり、理由として、赤血球が破壊され貧血等を起こす、と書かれている物もあるが、何を根拠に書かれていたものか、不明である。

その文章の著者は何を調べてこう記述しているんでしょうね?
以下の記事に次のような情報があります(抜粋)。

[Hamster:3262] Re: Onion

- 以下、抜粋 -
犬がネギ(タマネギあるいはナガネギ)を摂取すると、ネギに含まれる有毒成分(allylpropyl disulfide)によってヘモグロビンが酸化され赤血球内にグロビンの不溶性変性産物(ハインツ小体)が形成される。このため血管内で溶血を起こしたり、あるいは脾臓を中心とする網内系でハインツ小体含有赤血球は容易に補足されて破壊されるために貧血が起きる。この有毒成分は骨髄障害も引き起こすといわれている。
また、加熱しても破壊されないため、大量のネギの入ったすきやきや肉鍋などの残りを給与された犬で発症することが多い。実験的には、煮た中型のタマネギ1個程度(15〜20g/kg)またはそのジュースを連日投与すると、赤血球内にハインツ小体が出現し、7〜10日目には強い貧血が起こる。この場合、血色素尿は必発ではない。(出典:犬の臨床)

[Hamster:3271] Re: Onion

ラットやモルモットに,タマネギを与えた場合に起きる赤血球数の低下に関する古い報告が出ています.(Chemical Abstract 49:11798d (1955) 残念ながら当大学の図

(文献中にも書かれていない) 昔の文献の中には「兎に水を与えると死ぬ」と書かれたものもあるが、それは迷信である。

これは確かにそうですが「迷信」とごっちゃにするのは....?

確かに生ネギはアクが強いため小動物には適さないかもしれないが、美味しくない物や毒性のある物は人間も含めてほとんど食べないであろう。

だからといって、特に与える必要のないものを、しかもまだ正確に効果が判別されていないものを「一般の飼育用フード」に入れてしまうのはどうかという気がしますね。
「食べても安全」であるのに超したことはないのですが、それ以前に「何を目的として入れているのか?」の説明がないと納得しにくいです。

根深ネギの白色部分を乾燥させアクを除いたフードはヨーロッパの小動物先進国では既に実績がある。

兎、ハムスター等を日本に輸出しているオランダでは「ネギはオランダで薬用植物広く認められており、動物達にとっても特に有効」と言われているそうだ。

ここのところ、ネギのどういう成分が動物たちのどういう点に有効なのでしょうか?そこをちゃんと根拠を示さないと「毒である」ことが根拠なしというのと同じ事ですね。

これはネギ属に限ったことじゃありませんが、一般に「薬草」と言われているものの多く(の薬効成分)は、使用する分量が適当であれば確かに薬になりますが、間違った分量を与えると毒にもなり得るものです。