ケージを囓ることで悪循環を起こし死亡
脱走しようとケージを囓ったときに傷が治らず、弱って亡くなった事例です。
囓れないケージではなく、囓る必要ない飼育環境を作らないと、ストレスが強くなります。
投稿日時：
投稿者：USER0474
[USER_NAME]です。
別に脅かすつもりはなかったので申し訳ないです。
もとはと言えばケージのかじり過ぎで口の周りに傷ができてしまい、それが化膿して最終的には死んでしまったハムスター(ジャンガリアンハムスター雄)がいたのですが、そのハムスターを診てもらったときに言われました。
ケージはかじりすぎるとけがをするから、水槽を使ったほうがいいと。
というのを読んで焦りました。
少々の傷ができること自体は致命的なことではないと思います。
うちでもケージを使っていたころには、ケージをかじって鼻の上がすれていたこともよくありました。
たまたまそこに菌が入って、さらに体力が落ちていて抵抗力が無いときだったりすると化膿したものがなかなか治らず、さらに体力が落ちていくというふうになってしまうのだと思います。
死んでしまったハムスターは傷が化膿するしばらく前から毛のつやが無くなってきたように見えていて、少し元気が無いと気になっていたところでした。
当時は、傷のせいで元気が無くなったのだと思いましたが、今考えてみると、体力が落ちていたところに傷ができたので、致命的なことになってしまったという順番のような気がします。