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ハムスターの死産・流産の原因(5/6)

投稿日時:
投稿者:USER0339

[USER0339]です。

初夏に[USER_NAME]さんちからやってきたジャンガリアンハムスターノーマルのよもぎと、以前からいるジャンガリアンハムスタープディングきなこがめでたくゴールインしたようで、15日に出産直前の軽出血がありました

妊娠15日目という意味かな? それとも単に8月15日というような特定の15日のをさしているのかな?
それによって、話が変わってくると思いますが。

普通なら出血の翌日か翌々日に出産するものなのに、きなこが出産したのはそれから6日後の21日。
しかも結果は死産。

妊娠21日目ということなら、それほど不思議な現象でもないです。上記と同じで意味合いが違ってきますが。

きなこは体重にして30グラムちょっとで、見た目も結構小柄です。

繁殖予定の個体としては、少し小さいようですね。

そして、出血があってから出産までの日数を考えると、胎児が育ちすぎて大きくなりすぎていたのでは、と思うのです。
それを裏付けるように、子供は羊膜を被っていませんでした(未成熟や過成熟だと羊膜を被っていないそうです)

羊膜云々はあまり根拠がないと思います。胎児膜には羊膜だけでなく、奨尿膜もありますし、一次破水や二次破水もあります。ハムスターでは、大方がいっしょになると思いますが。
胎膜があるなしは、他の動物でも言えるのですが、分娩の経過時間や難易度だけでなく、母親の性格もありますので、特定の結論には結び付けない方が良いと思われます。

つまり、ただでさえ骨格が小さいのに、胎児が大きかったため、出すに出されず、胎児が死んだのではないかと思うのです。
もしくは、出産間近で流産したのではないかと思うのです。

その場合は、お母さんのお腹がが目に見えて大きくなていると考えられます。
過大な胎児というのは、お腹の中にいる限り死亡するということはありません。
(子宮破裂がないという前提での話ですが)
一般には、分娩に時間がかかりすぎて、難産による死亡ということになります。
お腹の中にいて死亡しているという場合は、胎児側に死に至る原因があることになります。
で、こちらの原因は多々あると考えられています。通常は「不成立に終わった妊娠」という形で、偽妊娠といっしょにされているというか区別されていないようです。
妊娠期間が短い動物ですので、軽度の問題ですと妊娠終了真際まで胎児が発育生存していることも とりたてて不思議とは言えません。
妊娠は卵巣に黄体が存在している限り継続されますので、これが機能を発揮しているかぎり、胎児の分娩や排出は起こりません。(胎児の生死にかかわらず)
最初の出血がありますので、一部の胎児に流産があったものの妊娠が継続されたと考えるか、胎児の一部に胎盤の早期剥離があったのでは、と推測したいところです。

さてさて。
今回の事件で思ったのですが、いくらハムスターが繁殖しやすく、多産で安産な動物とはいえ、やはり例外はいるのです。
特に日本にいるハムスターの殆どは血統管理もずさんで近親交配が進んでいる事が多く、健全な個体ばかりではないと思います。
うちの子のように、体が出産に向かない個体、もしくは性格が出産・育児に向かない個体も結構いるのではないでしょうか。

おおせのとうりです。繁殖に不適な個体は予想以上に存在するのではないかと私も考えます。
私のところの「きぃーちゃん」も分娩予定日に大出血でしたので、一も二も無く賛同です。私の場合は過大な胎児とは考えておりませんので、生存に適さない胎児ができてしまったと考えています。
ただ、今回の場合は母親そのものが小さめの体格のようですので、そちら側の要因も軽く見るわけにはいかないでしょうね。