牧草からダニが湧いた・安全な牧草と購入方法
記事は牧草の話しですが、他の餌やウッドチップも同じで、食べ物も生き物で食べたり日常的に使う物だと、加工方法に限界があります。
怪我などを考えると、ウッドチップの方が安全です。
こんばんわ [USER0229] です。
私が毎日おじゃましているHPの管理人さんが使っているハムさんの敷き材についてなのですが、ちょっとトラブルがあったようなので、代理として発言させていただきます。(管理人さんの希望ですので)
使用していたのは、[MAKER_NAME]の[ITEM_NAME]で、17日にケージの中の敷き材の中に、ダニのような虫がいるのを発見したそうです。
封を切って、テープで口をとめていた[ITEM_NAME]の袋の中にも数匹、同じ虫が確認できたそうです。
すぐに、敷き材も、未使用の残りの牧草も処分したそうですが、その虫が何であるかははっきりしていません。
ハムさんの体にはついていなかったので、ハムさんに危害がある虫かどうかは分かりませんけど、ハムさんは室内で飼っているので、虫がいるのは同じ家に住んでいる人間の方が生理的にいやですよね・・・。
で、[MAKER_NAME]に電話をしたそうなんですが、下記のような答えだったそうです。
・敷き材として販売しているが、食用にされるお客様が多いので、薬品消毒ができない。
・熱処理しているが、牧草の効果や見た目の問題で限度がある。
・虫の生体には、熱処理で効果があるが、その卵となると処理しきれていない場合がある。
・牧草の刈り入れ時期の問題でもある。
・同様の電話が、今までに何本かあった。
[MAKER_NAME]は丁寧な対応をしてくれたようですが、管理人さんは、「メーカー側では熱処理をしているが、処理しきれなかったものについてはしょうがない」「買う側が、購入時に注意して買うしかない」「虫がいたら、すぐに処分して、メーカーに連絡する」という対処しかないとおっしゃっていました。
私もこの[ITEM_NAME]を、通常のパインチップと混ぜて使用していますが、今まで虫を発見したことはありませんでした。でも、メーカーに同様の電話が複数あったということは、こういうことがありうるということなのだろうと思います。
確かに、ろぼくん(ロボロフスキーハムスター)やはなちゃん(ロボロフスキーハムスター)は、この中の粟穂を食べているし、どら(キャンベルハムスター)は茎を囓っています。
薬品で消毒してしまえば、虫問題以前に怖くて敷き材になんて使えません。
一応、私の意見としてコメントさせていただきますが、怖がって、この話題に過剰に反応してしまわないで欲しいのです。
私はハムさん関連のHPなどを半年以上見てきていますがこういう問題をあげているのを見たことがありません。
たぶん、本当にまれにあることなのだと思います。
(気づかないで使用している可能性もありますが)
過去に、このMLでもこのような問題が話題になったりしたのでしょうか?
また、同じような経験をされている方は、いらっしゃるのでしょうか?
[USER0230]です。
使用していたのは、[MAKER_NAME]の「[ITEM_NAME]で、17日にケージの中の敷き材の中に、ダニのような虫がいるのを発見したそうです。
私個人的には虫がいたからといって牧草をすべて処分しちゃう程のことはなかったんじゃないかと思いますが(^^;
問題はこの虫が何か....ですよね。
もしかしたらハムさんにとって何か影響がある(たとえば皮膚炎とかアレルギーとか)かもしれませんし、別になんにも影響はないかもしれませんし。こればっかりはなんともいえませんね。
で、[MAKER_NAME]に電話をしたそうなんですが、下記のような答えだったそうです。
至極当然の回答だと思いますよ。
むしろ虫が付かないほどの「消毒」やなんかされている方が心配ですね。
#ひまわりの種とかも同じですね。
で、やっぱり気になるのが
時に注意して買うしかない」「虫がいたら、すぐに処分して、メーカーに連絡する」という対処しかないとおっしゃっていました。
ここですね。
[USER_NAME]さんとしては「虫がいた」ってことに対して過剰反応しないでねってことだと思うんですが、このこと自体でメーカに連絡するってのもどうかなぁ?と思いますが。
たぶん、本当にまれにあることなのだと思います。
(気づかないで使用している可能性もありますが)
気づいていない方に256ポイント :-)
また、同じような経験をされている方は、いらっしゃるのでしょうか?
牧草ではありませんが、ハト餌から大量のゾウムシが発生したことはありますよ :-)
#ゾウムシ自体は可愛いんですけどね(^^;
[USER0232]です。
私はハムさん関連のHPなどを半年以上見てきていますが、こういう問題をあげているのを見たことがありません。
たぶん、本当にまれにあることなのだと思います。
(気づかないで使用している可能性もありますが)
過去に、このMLでもこのような問題が話題になったりしたのでしょうか?
また、同じような経験をされている方は、いらっしゃるのでしょうか?
夏場は特にそうですが、餌にも虫がつきやすいです。
高温多湿な場所で保存されてると封を開けて無くても、開けてても虫が湧きやすくなりますよね。
お店での保存状態や使い切るまでの時間が気になりますね。
うちの夏場のフード保存は冷蔵庫の野菜室です。
うちの牧草消費量はかなり多いので、色々使ってきました。
今まで、問題になった事は業者向けの70kg単位とかの圧縮牧草で針金や動物の死骸(鳥)、ビニール紐など異物が混じっていた事が圧倒的に多いです。
熱乾燥して圧縮してある物を選ぶようにしていますが、ここ半年くらいは[USER_NAME]の牧草を愛用しています。
柔らかさとかおりが良いので、誰にでも使えるかんじ。
うちは一袋を一気に使うような勢いですから、過去虫がすでに湧いた物を見た経験はありませんが、一袋を使い切るのに時間がかかる場合や安心のためには、使う前に電子レンジにかけて殺菌してみるというのも良いと思います。
カビとか細菌の類は目にみえないですしね。
みなさんこんにちは。[USER0233]です。
「同じような経験をした人」ということで。
私も以前、開封前の[ITEM_NAME]に3ミリ程の幼虫と、2ミリ程の茶色い甲虫がたくさんいたのでメーカーに電話した事があります。「すぐに着払いでそのフードを送って下さい。」と言われ、送りました。
数日後、新しいフード4箱と虫について調べた結果が送られてきました。
内容は、・虫について(なまえ、どんな物につくか)
・今までの対策方法
・今後の改善対策
などでした。
私は、この虫がモルモットにとって害になるかが知りたかったのですが、それについての答えがなくて残念でした。
まぁでも丁寧に対応してもらったので、うれしかったし虫が付くということは、フード自体は安全かなと思いました。
・敷き材として販売しているが、食用にされるお客様が多いので、薬品消毒ができない。
「虫がいる」電話が何本かかかってきてるのに立派だなぁと感心してしまいました。
でも、私もそうでしたが、はじめて「虫がわいてる」状態を見たら冷静ではいられませんよ。[USER_NAME]さんとお友達さんのお気持ちよくわかります。
ちなみに、茶色い甲虫は「ジンサンシバンムシ」と言う害虫(人にとって)だそうです。(^_^;)
[USER_NAME]です。
ちなみに、茶色い甲虫は「ジンサンシバンムシ」と言う害虫(人にとって)だそうです。(^_^;)
ちなみに、茶色い甲虫は「ジンサンシバンムシ」と言う害虫(人にとって)だそうです。(^_^;)
あんまり聞いたことのない虫だったので、ちょっと調べてみました(^^;
[このURLは存在していません]
タバコシバンムシ(シバンムシ類)
●形態
成虫の体長は1.7〜3.1mm、黄赤褐色で、黄色の細毛が密生し、やや光沢があります。ジンサンシバンムシとよく似ていますが、丸みがあることと触角の形で区別できます。
●生態
年2〜3回発生し、冬期でも見られます。乾燥麺や干ししいたけなどの乾燥食品を食害するほか畳からも発生します。
●被害
食品を食害するほか、シバンムシアリガタバチ(人の皮膚を刺し、痒みをおこす)の寄主になるため、発生があったら注意する必要があります。
●駆除
発生場所の発見に努め、取り除くことです。思いも寄らない所に置き忘れた乾燥食品などで発生していることがあります。
畳に発生している場合、畳をはぐり裏側に小さい加害した穴があいていたり、床面に死骸が見つかったりします。シバンムシアリガタバチの発生がなければ、急いで駆除する必要はありません。
[このURLは存在していません]
体長2〜6mm、淡褐色〜濃褐色。人気のない、暗い、ひんやり涼しく湿気が多い、雨漏りがする、カビが生えているなどのところに住みつきます。伐ってから20年以上の木材を食べます。床、柱、梁、建具、仏像彫刻にみる散弾痕(大きさは約 1.5mm)のような穴が被害の手がかりとなります。
木材のほか、畳、ファイバーボード、和紙、たばこ、ビスケット、乾燥野菜、乾果、漢方薬、犬・ネコ・小鳥・魚などペットの餌の害虫です。ジンサンシバンムシ(体長2.5mm)は別名「クスリヤナカセ」、薬草や自然食品を食い荒らします。
夜活動しコツコツと机をたたくような音をたてます。ヨーロッパの人はDEATH-WATCH(死時計虫)と呼び日本では寺、蔵、病院に大発生することから、死神の使いと恐れ「死番虫」と書くこともあります。
う〜む「死番虫」.....(^^;;
怖いのはどうやらその虫そのものというよりその虫に規制するアリガタバチの方みたいですね。
ただ、これを見ているとこの虫はペットフードに限らず、もともと家庭内によくいるようなので、一概にペットフードメーカを責めるのはちょっと酷かも(^^;
[USER_NAME]@箕面です。
[USER_NAME]さんが紹介してくださった牧草、よさそうだけど、量的に手が出せない方へ・・・。
うさぎを飼っている友人から教えてもらったところは、北海道のサラブレッドの牧場です。[MAKER_NAME]といいます。
無農薬有機農法の牧草を、ご好意でペット用に分けて下さっています。
うさぎのメーリングリストで紹介されていたそうです。
1個口が、4kgで4000円です。(送料、税込み)30×40×60の袋に入って送られてきます。
チモシー、オーチャードグラス、ケンタッキーブルーグラスの混成。
私は、うさぎにオススメという2番牧草を注文したのですが、細くて柔らかい感じです。1番牧草というのもあってそちらは、2番牧草より硬めだそうです。
ご興味のある方は、↓のアドレスを見てください。
[このURLは存在していません]
他よりかなり割高ですが、新鮮な国産の牧草ということと4kgから買えることを考えると、
市販の小動物用牧草よりかは、値打ちがあるかも?
うちは、チンチラの床材と食料として主に牧草を使っています。
ハムたちの床材には、広葉樹のウッドチップに、その牧草を少し短く切って、混ぜてあげています。
イイ香りがして、もともと少ない動物臭が薄れる気がするし、人間にとってもアロマ効果があると思います。
ハムたちは、ときどき「ぽわぽわ」の穂をはみはみしていますが、食べているかどうかは定かではありません。(^^ゞ
牧草は少し埃が立ちますので、殺虫も兼ねて、虫干しをするといいそうです。
やり方は、黒いゴミ袋に牧草をいっぱい入れて、口を結んで、天気の良い日に太陽にあてます。
そのあと、その袋をぐるぐる回して、遠心力で、埃と虫の死骸を牧草から振り落とし、ゴミ袋の底にたまるようにします。
あとは、上から取り出して使います。
私は埃に弱いので、マスクと水中メガネをつけた怪しい顔で、庭でこれをしています・・・。(-_-メ)