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毎日の世話 2トイレの掃除完全にトイレを覚えているハムスターなら、全てのトイレの砂を入れ替えても大丈夫ですが、完全に覚えていないのなら少しだけ砂を残し入れ替えます。トイレをうまく使ってくれないのなら、オシッコをしたところの床材をトイレに少し入れて、汚れた床材は毎日交換しましょう。 よく食べるハムスターは、ウンチやオシッコの量も増えるので、あくまでも目安ですが、ジャンガリアンを1匹だけ飼っている場合は、砂の交換は1週間に1度くらい、ゴールデンだと3日1回くらいもすれば十分です。集団飼育している場合は、なるべく毎日。体調を崩している可能性もあるので、トイレ砂を交換しなくてもチェックは毎日必要です。 床材の交換野菜入れ、水飲み場、エサを貯めている所は、湿気を吸いやすいので注意が必要ですが、しっかり飼えていると、ケージを大掃除の時に交換するだけで大丈夫です。 ブラッシングハムスターは短毛種で、きれい好きなので、自分で毛繕いしたり床材でこすれて、飼い主が何もしなくても毛並みがキレイなのが当たり前です。 ハムスターは自分で毛繕い(けづくろい)するときに、自分のニオイを体に付けています。体に付けるニオイは、ハムスターには自分を表すための大事な物なので、ニオイを取ってしまうとハムスターがパニックになる可能性があります。だから、ブラッシングは逆効果になり、ブラッシングする必要ありません。もし、ブラッシングする必要がある場合でも、粉末シャンプーなどは使用しないようにしましょう。 長毛種は人工的に作られた種類なので、うまく毛づくろいができず、毛に適度な油分がないので、飼い主がブラッシングする必要があるかもしれません。また毛長種は、おしりの部分は毛がからまったり、ウンチが付いていることもあるので、そのままにしておくと蒸れて皮膚病になったりするので不衛生になります。そうなった場合はブラッシングより、毛を切ってあげた方が効果的でハムスターは快適です。 爪切りハムスターの爪も、人間と同じように一生伸び続けますが、飼育環境が適切なら一生切らなくてもいい場合が多いです。しかし、飼育方法が適切でない場合や体調が悪く伸びすぎているのなら、切らなくてはならない場合があります。よほど慣れていない限り、爪を切るときに嫌がって暴れるので、獣医に任せた方が安心です。 ハムスターの爪はかぎ爪といって、釣り針のように細長くカーブしているので、爪が長くなりすぎると、ケージやじゅうたんに引っかかってケガをしたり、走っている最中に指が思わぬ方向に曲がって、指の骨が折れるかもしれません。 飼い主が爪を切る場合は、模型用の小型のニッパーが使いやすいです。ハムスターのツメには血管があるので、切りすぎると出血します。切りすぎないために、正常なツメの長さを把握しておく必要がありますが、光にすかしてツメに血管が見える場合は、血管の長さと比べ2倍くらいのツメは残しておきましょう。また、まとめて切ると危険なので、一本ずつ切るようにします。ハムスターの指は簡単に切り落とせてしまうので、不安な場合は獣医さんにまかせましょう。もしもの時に止血剤は必須です。 植木鉢やタコツボのような、ざらざらした陶器製の巣箱を使うと、適度に爪が削れるという話も聞きますが、私の飼育経験から、直接巣箱を掘るような行為をしない限り、ほぼ関係がないということも分かっています。なので、無理に陶器の巣箱にする必要もありません。また、巣箱を掘るような行為を見かけたときは、巣箱を掘って広げようとする行為で、巣箱が狭い証拠なので、大きな巣箱に買い換えることを考えましょう。 入浴ハムスターの入浴とは、普通は砂浴びのことをいい、間違っても水をかけたり洗ったりしないようにしましょう。 ハムスター自身が自分で毛繕いしたり、床材で毛の汚れが取れたり、なれてくると自分から汚れることもしなくなるので、なれてくると砂浴び場も必要がなくなります。 病気やケガなどで、どうしても洗いたい場合は、汚れた部分だけを、洗剤などを使わずに蒸留水などで軽く拭く程度にして、濡れっぱなしにならないように、ササッとタオルなどで拭いて乾かしてあげましょう。そのときに、ケージの掃除などをしてしまうと、ケージの中のニオイが消えて、恐怖が倍増してしまうかもしれないので、ケージの掃除は他の日にするようにしましょう。 |
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