トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 名前
- 炭酸ティー
皆様、初めまして。
いつもハムエッグの飼育ページやフォーラムの書き込みを有難く拝読しています。
トイレで排尿していたゴールデンハムスターが最近になって再び巣箱内で尿をするようになり、ご意見を頂ければと思い投稿いたしました。
〇経緯
飼育開始は8月末です。
初めは巣箱内で排尿していましたが、約3週間でトイレ容器を使うようになりました。
しかし10月の中頃にトイレ砂の塊が増えなくなり、10月末の大掃除の際、巣箱内に尿の跡があり、貯めたペレットにかかっていました。
以来トイレと巣箱、それぞれ半々くらいの割合で排泄しています。
(濡れた新聞紙の写真を添付します)
理由は、
- A.寒くなって巣箱から出たくない
- B.飼い主が怖い
のいずれだと考えています。
時期的にAが怪しいのですが、それにしては早い気もします(巣箱は既に保温中)。
(巣箱でオシッコ 掃除で悪循環した場合の解決方法スレとの類似が多いように思えます)
〇飼育環境(写真を添付します)
- ケージ: 爬虫類ケージ(幅90cm×奥行45cm、引き戸)
- 回し車: 静音タイプ(30cm)
- 巣箱とトンネル: 空き箱
- トイレ: タッパー(幅10cm×奥行15cm)
- トイレ砂: ゼオライト+木粉の商品
- 床材: 広葉樹マット+新聞紙
- 砂浴び容器: 三角トイレ容器を転用
- 保温器具: パネルヒーター(14W)+タイマー機能付サーモスタットで巣箱が18度~20度になるよう調整
- 餌: 実験動物用ペレット+キャベツ。
- おやつ: 鳩の餌、粟の穂、ビーポーレン、ミルワーム
当初トイレは三角形の容器を使っていましたが、巣箱のおしっこで悩んでいた頃、狭いように見えたのでタッパーに替えました。
するとその容器で排尿するようになったのでそのまま使い続けています。
ただ、これはケージに慣れた時期と容器を変えたタイミングが偶然一致しただけかもしれません。
〇ゴールデンハムスターの情報
性別:雄
色:ミックス
月齢:7ヶ月
体重:約180g。
最初の二週間、物を落として大きな音を立ててしまったり、トイレ容器を使っているか気になって繰り返し覗いたりしたせいでこちら(飼い主)を相当怖がっており、電灯が付いていると滅多に巣から出てません。
巣箱で再び排尿するようになる数日前から、ペレットをそれまでの2倍以上(7粒ほど)巣に持ち帰るようになりました。
ペットショップで手を近づけた所、向こうから噛みついてきたのが印象的です。
飼育しているハムスターはこの一匹だけです。
〇これまでの流れ
8/27 飼育開始
↓
9/15 トイレ容器をタッパーに変更
↓
9/19 トイレで初めて排尿確認
↓
9/30 大掃除
↓
10/27頃 再び巣箱で排尿
↓
10/30 大掃除
何か見落としている点、改善点などがあれば、ご指摘くださると大変幸甚です。
とりあえず本日、トイレの周りを暖めるためのライトを買ってきます。
よろしくお願いいたします。
- 説明
- 上から見たケージ。金網を外して撮影。
- ダウンロード回数
- 18回
- ファイル形式
- JPEG
- 説明
- 新聞紙が尿で濡れて茶色くなっている。
この上は餌の貯蓄場所。
恐らく今回も餌に尿をかけている。 - ダウンロード回数
- 9回
- ファイル形式
- JPEG

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- すいと
炭酸ティーさん、こんばんは。
とても広いケージでうらやましいです。
「炭酸ティー」さんの引用:
〇経緯
飼育開始は8月末です。
初めは巣箱内で排尿していましたが、約3週間でトイレ容器を使うようになりました。
しかし10月の中頃にトイレ砂の塊が増えなくなり、10月末の大掃除の際、巣箱内に尿の跡があり、貯めたペレットにかかっていました。
以来トイレと巣箱、それぞれ半々くらいの割合で排泄しています。
もしかしたら排尿のパターンがあるのかもしれません。例えば、昼間に巣箱で寝ている時は巣箱でおしっこ、ホイールで遊んでいるときはトイレ、とか。
ケージが広いので、巣箱からトイレが遠いか、安心して移動できないとか。
「炭酸ティー」さんの引用:
理由は、
- A.寒くなって巣箱から出たくない
- B.飼い主が怖い
のいずれだと考えています。
パネルヒータはケージの下に敷くやつですか?
私も似たようなのを使っていましたが、意外と温まりません。は虫類ケージは床とケージの底に結構隙間が空いていたりして、熱が伝わりにくいです。石川だと寒いと思うので、巣箱の外をあたためるのがやっぱり良いかもしれませんね。
「炭酸ティー」さんの引用:
最初の二週間、物を落として大きな音を立ててしまったり、トイレ容器を使っているか気になって繰り返し覗いたりしたせいでこちら(飼い主)を相当怖がっており、電灯が付いていると滅多に巣から出てません。
生活で起こり得る物音なら、心配しすぎなくても大丈夫だと思いますよ。
「炭酸ティー」さんの引用:
巣箱で再び排尿するようになる数日前から、ペレットをそれまでの2倍以上(7粒ほど)巣に持ち帰るようになりました。
もしかして、巣箱を毎日チェックしてますか?
あんまりプライベートなスペースを監視すると、ハムスターもいやがるので、たまにくらいでいいんじゃないでしょうか。ペレットはうちのも7粒くらいは持って帰ります。
ケージが広いのが裏目に出ているというか、ハムスター自身がスペース配分を管理できていない印象を受けました。
これは良いアイデアかいまいちなのですけれど、
たとえば巣箱の上下にトイレを置いてあげたらどうでしょう。段ボールで屋根を作って死角を作ってあげたり。すると、左のスペースいっぱいが縄張りになるような気がします。
下のトイレでおしっこするようなら、しばらく経ってから上のトイレの位置におしっこのついた砂を入れてあげたりとか。
うちのハムスターがおしっこを巣箱でしていたとき、これでトイレの位置を矯正しましたが、他の人に勧められるかはちょっとわからないので、他の方の書き込みを参考にしてください!
全体的にもう少し縄張り(左側のスペース)を広くしてあげたら、良い気がしました。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
すみません、情報に不足がありました。
補足いたします。
- 世話時間: 20時過ぎ
- 餌の量: 最初は溢れるほど、現在は12個になるよう補充(空になることはないように)
- ケージ位置: パソコン部屋のタイルカーペットを敷いた台車に
- 散歩: あまり外に出ようとしない。最後に出したのは10月30日。しばらくすると自分でケージに戻った
- ヒーターとサーモスタット: 設置テストではセンサーのある天井はケージ床より3度~4度熱くなったため18度以下でヒーターに通電するよう設定
用品は、一枚目の写真で左上にあるのがトイレ(タッパー)、右上にあるのが砂浴びの容器です。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
すいとさん、返信ありがとうございます。
過去のスレッドの書き込みも、一歳半を過ぎるとゴールデンハムスターのオスは臭うかスレッドも、今後頼ることになりそうな情報ばかりで勉強になっています。
「すいと」さんの引用:
とても広いケージでうらやましいです。
想像以上に大きく置き場所に難儀しました。
90cm×45cmの台車に乗せて何とか管理しています汗
「すいと」さんの引用:
排尿のパターンがあるのかもしれません。
そういえば、深夜は尿も糞も回し車で走りながらしているようです。
「すいと」さんの引用:
パネルヒータはケージの下に敷くやつですか?
その種類の物です。
ただ空気が籠る家なので、巣箱内が20度を下回る時間帯はまだ短く、ヒーターもあまり作動していません。
これも寒さが原因なのか疑っている理由です…
「すいと」さんの引用:
ケージが広いのが裏目に出ているというか、ハムスター自身がスペース配分を管理できていない印象を受けました。
餌を集めに来るときを除き、ケージ左側の三分の一+回し車でしか活動していないとは思っていました。
「すいと」さんの引用:
もしかして、巣箱を毎日チェックしてますか?
いえ、翌日残ったペレットの数から推測しています。
「すいと」さんの引用:
たとえば巣箱の上下にトイレを置いてあげたらどうでしょう。段ボールで屋根を作って死角を作ってあげたり。すると、左のスペースいっぱいが縄張りになるような気がします。
巣箱を真ん中に寄せて、左下にもトイレを置くということでしょうか。
今のタッパーだと大きいので巣箱の上と下に入れるのは難しそうですが、三角トイレなら可能だと思います。
トイレ砂を保温ライトで暖めても改善しないようだったら、段ボールで屋根を作ろうと思います。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
炭酸ティー様、初めまして。可能な限り飼育環境を整えて飼われている状態で問題が起こると、悩みますよね。
砂が撒き散らされにくく、掃除しやすく、ある程度安心感を与えつつ状態を見やすいトイレとなると、取り外しのきく透明の屋根と壁、出入り口が2カ所あるコーナータイプが理想ですけど、自作するのは手間が掛かりますし、ハリネズミやウサギ用のトイレは大き過ぎてケージに収まりきれないですよね(自分だったら、アクリルでタッパー容器の上に被せられるサイズの屋根部分を自作すると思います)。
初めての大掃除の後、トイレには、おしっこの臭いの付いたものを残していたのでしょうか。もしもトイレに臭いが残っていたのにできなくなったのだとしたら、現時点では
「冬眠モードになっていて巣箱から出たくない」
に、一票です。
理由は以下の通りです。
まず、ペットショップで手に噛みついたり、お迎え当初、トイレを覚えるのに時間が掛かったりしていたことから、かなり怖がっていたことが予想されます。しかし、一度トイレを覚えて外に出てくるようになっていることから、飼い主に対しては多少慣れたと考えられます。
そして、ペレットを持ち帰る量が増えた10月中旬といえば、最低気温が12月並みの寒い日が何日か続いていた頃です。加えて、日長サイクルは例年通りで、晩秋です。
中川、山口両氏(2023)による実験では、ゴールデンハムスターは、冬眠前期の慢性的な冬のような条件(一日12.5 時間未満の短光周期と低温)に数ヶ月間曝露されると、生殖腺を退縮させ、冬眠シーズンに入ります。
そして、長光周期(LP) では明期から暗期への移行に近い時期(日没)が活動開始の引き金になっていますが、短光周期(SP)に同調しているが冬眠していないハムスターは日没の4時間後に活動開始を示し、活動開始時刻が後ろにずれこむ冬型への適応状態が見られました。
なお、この状態はヒトの冬季うつ症(冬季になると無気力になったり、朝起きられなくなる等、不活発となる季節性情動障害の一種)と類似している点も指摘され、この状態のハムスターにセロトニン作動薬を慢性投与すると、日没に近い時間に活動の開始が早まることから、光周期への同調を制御する未知の内因性メカニズムが関与している可能性があるとのことです。
それはさておき、当面の問題として、できるだけ巣箱を触らないようにしたいけれど、おしっこの掃除はしたい、という点ですよね。
うちでは、先代の子の末期と今の子のお迎え当初は巣箱の中でおしっこをしていました。その時にしていたのは、新聞紙製の巣箱を上下逆に使う方法です。
出入り口に当たる部分を底面まで手でちぎって、中に細かく割いた新聞紙の巣材を入れておき、お世話でハムスターが外に出ているタイミングで段ボール製の巣箱を開け、素早く古い新聞紙の床と交換します。
これだと巣箱底部の掃除や、ハムスターが自分で巣材を細かくして寝床を整える時間を短縮でき、巣箱本体や床面にも多少臭いが残っていて、うちの場合はトラブルを起こさなかったです(巣箱でおしっこをするというトラブル自体の解決には直接繋がらないかも知れないです)。
一点気になったのは、ペレットにおしっこを掛けていることです。実験では餌へのマーキングには糞が使われることが観察されていて、糞なら乾燥すれば衛生的にはそれほど問題がないのですけど、おしっこはペレットをダメにしてしまいますよね。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
「すいと」さんの引用:
たとえば巣箱の上下にトイレを置いてあげたらどうでしょう。段ボールで屋根を作って死角を作ってあげたり。すると、左のスペースいっぱいが縄張りになるような気がします。
下のトイレでおしっこするようなら、しばらく経ってから上のトイレの位置におしっこのついた砂を入れてあげたりとか。うちのハムスターがおしっこを巣箱でしていたとき、これでトイレの位置を矯正しましたが、他の人に勧められるかはちょっとわからないので、他の方の書き込みを参考にしてください。
うちでは昔シマリスを飼っていて、飼育書によってはシマリスはトイレを覚えないと書かれているのですけど、きちんとトイレでおしっこをして、巣箱ではしませんでした。
但し、すいと様のやり方に近くて、コーナーの1ヶ所に巣箱、残り3ヶ所にトイレを設置していました。どの子も3ヶ所のトイレ全てを満遍なく使っていたので、リスの場合は尿マーキングが目的だったのかなと思っています。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- すいと
「炭酸ティー」さんの引用:
すいとさん、返信ありがとうございます。
過去のスレッドの書き込みも、一歳半を過ぎるとゴールデンハムスターのオスは臭うかスレッドも、今後頼ることになりそうな情報ばかりで勉強になっています。
私も飼っているとすぐ不安になるので、お世話になりっぱなしです。参考になれば嬉しいです!
「炭酸ティー」さんの引用:
そういえば、深夜は尿も糞も回し車で走りながらしているようです。
トイレをトイレと認識できてないのかもしれないですね。トイレをトンネルで巣箱と繋いであげるとか(私はトイレごとトンネルに入れて、トンネル兼屋根にしていました)、移動をコントロールできるといい気がします。
「炭酸ティー」さんの引用:
その種類の物です。
ただ空気が籠る家なので、巣箱内が20度を下回る時間帯はまだ短く、ヒーターもあまり作動していません。
これも寒さが原因なのか疑っている理由です…
単純に巣箱が安心できないのかもですね。トイレを安心して使えるようになる前に、巣箱内を快適にする必要があるかもです。
「炭酸ティー」さんの引用:
巣箱を真ん中に寄せて、左下にもトイレを置くということでしょうか。
今のタッパーだと大きいので巣箱の上と下に入れるのは難しそうですが、三角トイレなら可能だと思います。
トイレ砂を保温ライトで暖めても改善しないようだったら、段ボールで屋根を作ろうと思います。
私なら、巣箱をもう少し大きめにして、三角トイレごと入れてしまうかもしれません。タッパーは今は縦向きですが、横向きにしてみるとか。
トイレと巣箱が同時に暖められるような設置がいいような気がしました。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「炭酸ティー」さんの引用:
A.寒くなって巣箱から出たくない
「山登魚」さんの引用:
「冬眠モードになっていて巣箱から出たくない」
正解ではないかと思いますよ。
「炭酸ティー」さんの引用:
最初の二週間、物を落として大きな音を立ててしまったり、トイレ容器を使っているか気になって繰り返し覗いたりしたせいでこちら(飼い主)を相当怖がっており、電灯が付いていると滅多に巣から出てません。
驚かせないようにするのが一番良いと思いますが、生活音は馴れてもらうしかないですね。
電灯を消して暗くなったことを合図に行動する個体も、夜かつ電灯で明るいときは何かもらおうと活発に行動する個体もいますね。
電灯の明かりに関係なく行動することがあるのなら、あまり気にしなくても良いと思います。
「炭酸ティー」さんの引用:
とりあえず本日、トイレの周りを暖めるためのライトを買ってきます。
それも正解だと思います。
後は、今の時期は温度を上げすぎないようにしましょう。
「すいと」さんの引用:
パネルヒータはケージの下に敷くやつですか?
ゴールデンハムスターは寒さに弱いので、巣箱の中にいれるタイプを使ってますね。
「すいと」さんの引用:
たとえば巣箱の上下にトイレを置いてあげたらどうでしょう。
トイレは1ヶ所で、動線を確保する方がいいですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
そういえば、深夜は尿も糞も回し車で走りながらしているようです。
まだ小さいからうれしさで漏らしているか、縄張り意識かって感じですね。
レイアウトを見る限り、ゴールデンハムスターなら、何もしなくてもなおると思いますが。
「炭酸ティー」さんの引用:
これも寒さが原因なのか疑っている理由です…
掃除や寒さ対策がすぐにできないときの手抜き方法なんですけど、細かく裁断した新聞紙を、巣箱の近くに置くかハムスターに渡します。
それで朝までに新聞紙を使って寝床を作っていたら、ハムスターにとっては寒いです。
「山登魚」さんの引用:
中川、山口両氏(2023)による実験では、ゴールデンハムスターは、冬眠前期の慢性的な冬のような条件(一日12.5 時間未満の短光周期と低温)に数ヶ月間曝露されると、生殖腺を退縮させ、冬眠シーズンに入ります。
立地によっては建物の影になって、ハムスターにとっては早く季節がめぐったりするかもですね。
さらに気温とのギャップがあると、ハムスターの体調も行動も早くなったり遅くなったりするかも。
「山登魚」さんの引用:
うちでは昔シマリスを飼っていて、飼育書によってはシマリスはトイレを覚えないと書かれているのですけど、きちんとトイレでおしっこをして、巣箱ではしませんでした。
うちではタイリクモモンガにトイレを覚えてもらいましたが、単に使いやすいところトイレを設置したら、トイレとして使っていただけなんですよね。意外とそんなことなんですよ。
「すいと」さんの引用:
私なら、巣箱をもう少し大きめにして、三角トイレごと入れてしまうかもしれません。タッパーは今は縦向きですが、横向きにしてみるとか。
私なら、巣箱の奥行きを長くして、トイレを屋根付きで背を低くします。
巣箱→外→トイレではなく、巣箱の延長にトイレがある感じですね。
私が三角のトイレを薦めているのも、巣箱とトイレとトンネルとつながって、巣穴として認識してもらうためでもあります。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
「管理者」さんの引用:
掃除や寒さ対策がすぐにできないときの手抜き方法なんですけど、細かく裁断した新聞紙を、巣箱の近くに置くかハムスターに渡します。
それで朝までに新聞紙を使って寝床を作っていたら、ハムスターにとっては寒いです。
以前その方法を教えて頂いた時、うちのジャンガリアンの場合は巣箱の天井に置いた新聞紙を散らしただけで減った感じはなく、夏場は大掃除の際に入れた巣材用の新聞紙さえ出していました。今は巣箱の隅を齧る行動がだいぶ落ち着いてきたので、齧っていたのは暑さのせいもあったのかなと思いました。
「管理者」さんの引用:
立地によっては建物の影になって、ハムスターにとっては早く季節がめぐったりするかもですね。
さらに気温とのギャップがあると、ハムスターの体調も行動も早くなったり遅くなったりするかも。
室温だけでなく日長の刺激も関係してくるとなると、極端な話、隣同士の家に住んでいても日当たり次第で、飼っているハムスターの体調が変わってくる可能性があるという事ですね。
管理者様と違って、私は目覚ましが欠かせないのですけど、冬場や雨の日はさらに起きるのが大変で、スヌーズの最初の数回、気付けずに寝ていることがあります。
室温はそれほど低くないので、これも日長の影響かなと思いました。
「管理者」さんの引用:
うちではタイリクモモンガにトイレを覚えてもらいましたが、単に使いやすいところトイレを設置したら、トイレとして使っていただけなんですよね。意外とそんなことなんですよ。
タイリクモモンガもトイレを覚えない種類とされているようですね。散歩中はどうでしたか?シマリスは部屋での散歩時間が限られていたからか、おしっこをしていなかったと思います。トイレが決まっていると、そこだけ掃除すればいいので楽ですよね。
シマリスのケージは東向きの窓際の机上左側に設置していて、ケージ正面に向かって奥が壁、右側が窓で、左側は人の通り道でした。巣箱は右奥、トイレは、よく思い返せば巣箱に最も近い右手前の角を1番多く使っていて、左奥が2番目、巣箱の対角線上にある左手前のトイレはたまに使う程度でした。因みに餌入れは扉の真下に当たる中央手前、回し車は中央奥、ペットヒーターは右側上部で、巣箱と一番よく使うトイレの間に掛けていました。当時のトイレは簡単で、ボックスティッシュの上部を切り落とし、底面を斜めに切って、その上に新聞を畳んで置くだけでした。角にお尻を合わせて、尻尾を真っ直ぐ高く上げてするので、天井がないほうが便利でした。ウンチもかなりトイレでしていて、他の床面にもパラパラと落ちていました。
「管理者」さんの引用:
私なら、巣箱の奥行きを長くして、トイレを屋根付きで背を低くします。
巣箱→外→トイレではなく、巣箱の延長にトイレがある感じですね。
私が三角のトイレを薦めているのも、巣箱とトイレとトンネルとつながって、巣穴として認識してもらうためでもあります。
うちでもいつか、今いる子が老化して、トイレの段差をまたぐのが大変になった時、トイレを昔のシマリス方式の空き箱製にするか浅い角皿にするかして、巣箱とトンネルを繋げるような、透明の三角屋根を作ってみたいと思いました。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
山登魚さん、管理者さん。
返信、ありがとうございます。
先に追加情報を載せます。
ライトは設置しました。
11月6日夜~11月7日夜は、トイレ砂の塊が増えておらず、全部巣箱でしていたようです。
11月7日の22時過ぎ、巣箱とケージ床の隙間から尿が染みて粘土状になったペレットが見えたので、まずいと思って巣箱を掃除しました。
この時、汚れの他にも予想外のことが二つありました。
〇トンネルで寝ていた
掃除を始める前、こちらの音に驚いたハムスターがトンネルから飛び出して来ました。
全く音がしなかったので中で寝ていたのだと思います。
〇狙ってペレットにかけたような尿
尿の跡は(上から見て)巣箱右下の角に集中していたのですが、その場所以外にも、尿で濡れたペレットがいくつか見つかりました。
どちらも巣箱で安心できていない時の行動ですよね…
思い浮かぶことは二つあります。
〇成虫ミルワーム
10月15日頃から10月30日の大掃除まで、逃げ出して成虫になったミルワームが二匹ケージ内を歩き回り、巣箱に登って音を立てていました。
(ミルワームは大掃除の際に捕まえ、今は虫籠にいます)
〇設置したサーモスタットのセンサーが気になる
時期的にはぴったりですが、設置前から中でおしっこしていた可能性もあるので何とも言えません。
それにどちらも気温低下に比べると影響力が弱いように思えます。
10月27日~10月30日の間、センサーは巣箱と右のガラス扉の隙間に入れておき、10月30日の大掃除で巣箱の上面にテープで貼り付けました。
また10月、巣箱でおしっこし始めた(と思わしき)日の前日、砂場に尿の跡がありました。それまで砂場で尿をしたことは無かったので、何か関係があるのだとは思いますが…
再び時系列順にまとめます。
〇これまでの流れ
8/27 飼育開始
↓
9/15 トイレ容器をタッパーに変更
↓
9/19 トイレで初めて排尿確認
↓
9/30 大掃除
↓
10/19日? ミルワーム成虫徘徊
↓
10/26 砂場に尿の塊
↓
10/27 再び巣箱で排尿
↓
10/27 サーモスタット設置(ケージとガラスの間)
↓
10/30 大掃除 ミルワーム回収 サーモスタット巣箱の中へ
↓
11/8 巣箱内の汚れ掃除
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
山登魚さん。
ハムスターを飼おうと計画していた5月頃から「野生のハムスターに関する先行文献」スレッドを目にしていました。
いつも出典を探すことの大切さを痛感します(つい怠けてしまいます)。
「山登魚」さんの引用:
(自分だったら、アクリルでタッパー容器の上に被せられるサイズの屋根部分を自作すると思います)。
他のスレッドに例があったお手製の給水器スタンドを作りたいと思っていたので、その練習も兼ねていずれ挑戦します!
「山登魚」さんの引用:
初めての大掃除の後、トイレには、おしっこの臭いの付いたものを残していたのでしょうか。もしもトイレに臭いが残っていたのにできなくなったのだとしたら、現時点では
「冬眠モードになっていて巣箱から出たくない」
に、一票です。
固まったトイレ砂と汚れた巣材を入れておきました。
私の居住地は、21日から最低気温が急激に下がり、26日に少し戻るも、11月3日からまた冷え込むという変遷を辿っています。
体調不良を起こすかもしれないので、今後も注意して観察します。
「山登魚」さんの引用:
短光周期(SP)に同調しているが冬眠していないハムスターは日没の4時間後に活動開始を示し、活動開始時刻が後ろにずれこむ冬型への適応状態が見られました。
気温が高かった時期は世話の時間に顔を出すこともあったのですが、最近は全然出てこなくなっていました。
10月30日の大掃除が怖かったのかと思っていたのですが、この点も念頭に置いておきます。
上下を逆にした新聞紙の巣箱は、病気や高齢のハムスターの世話に役立ちそうですね。
記録しておきます!
「山昇魚」さんの引用:
一点気になったのは、ペレットにおしっこを掛けていることです。実験では餌へのマーキングには糞が使われることが観察されていて、糞なら乾燥すれば衛生的にはそれほど問題がないのですけど、おしっこはペレットをダメにしてしまいますよね。
どうも狙って濡らしているようなので気掛かりです。
糞でマーキングしているというのは面白いですね。それなら巣箱に糞を貯め込むのも納得できます。
「すいと」さんの引用:
トイレをトイレと認識できてないのかもしれないですね。トイレをトンネルで巣箱と繋いであげるとか(私はトイレごとトンネルに入れて、トンネル兼屋根にしていました)、移動をコントロールできるといい気がします。
巣箱とほぼ繋がるよう段ボールで覆いを作ってみました。
ライトで改善しなければ配置します!
「管理者」さんの引用:
電灯を消して暗くなったことを合図に行動する個体も、夜かつ電灯で明るいときは何かもらおうと活発に行動する個体もいますね。
うちの個体は電灯が消えてから1時間ほどで動き出しているようです。
まだ餌をねだりにきたことはありません。
「管理者」さんの引用:
後は、今の時期は温度を上げすぎないようにしましょう。
あまり温かいと換毛しなくなるのでしたね。
サーモスタットの導入直後、設定温度が高すぎたかもしれません。
(最初は20度設定、現在18度。巣箱下部はこの+3度ほど)
「管理者」さんの引用:
掃除や寒さ対策がすぐにできないときの手抜き方法なんですけど、細かく裁断した新聞紙を、巣箱の近くに置くかハムスターに渡します。
それで朝までに新聞紙を使って寝床を作っていたら、ハムスターにとっては寒いです。
偶然似たようなことを11月の初めからやっていました。半分以上持ち帰っていたので、やはり寒かったのだと思います。
「管理者」さんの引用:
私なら、巣箱の奥行きを長くして、トイレを屋根付きで背を低くします。
巣箱→外→トイレではなく、巣箱の延長にトイレがある感じですね。
私が三角のトイレを薦めているのも、巣箱とトイレとトンネルとつながって、巣穴として認識してもらうためでもあります。
無意識に正方形の巣箱を作っていましたが、そう考えると長方形のほうが合理的ですね。
改めてトラブルに強いケージのレイアウトを見ると、巣箱のイメージも若干奥行きが長くなっていましたが、頭に入っていませんでした…
個体が元々大きかったのでタッパーに変えましたが、もしかして大柄なゴールデンハムスターでも三角のトイレで支障無いのでしょうか。
タッパーに合う自作の屋根はすぐに作れないので、次の大掃除に巣箱と一緒に取り換えようかとも考えています。

巣穴とけつポジ
投稿日時:
- 名前
- すいと
「管理者」さんの引用:
ゴールデンハムスターは寒さに弱いので、巣箱の中にいれるタイプを使ってますね。
私はg…xを使っているんですが、すごくコードが短くて困ってます。
○カンのは約2倍の1mあるのでいいですね。先に調べておけばよかったです。
「管理者」さんの引用:
トイレは1ヶ所で、動線を確保する方がいいですね。
「管理者」さんの引用:
私なら、巣箱の奥行きを長くして、トイレを屋根付きで背を低くします。
巣箱→外→トイレではなく、巣箱の延長にトイレがある感じですね。
私が三角のトイレを薦めているのも、巣箱とトイレとトンネルとつながって、巣穴として認識してもらうためでもあります。
トイレは巣穴の一部だったのですね、まだまだ認識不足でした。
うちのハムスターは左奥のトイレと壁の横に自分でスペースを作り(トイレを鼻で動かす)、そこでペレットを溜めたり、散歩前の毛繕いをするんですが、それも一帯を巣穴と認識しているからかもしれません。
この配置をよくみて気づいたのですが、無意識に巣箱の出入り口とトイレの出入り口を一直線に配置していて、うちのハムスターの目的はこれだったのかな?と思いました。
「山登魚」さんの引用:
うちでもいつか、今いる子が老化して、トイレの段差をまたぐのが大変になった時、トイレを昔のシマリス方式の空き箱製にするか浅い角皿にするかして、巣箱とトンネルを繋げるような、透明の三角屋根を作ってみたいと思いました。
前に暮らしたハムスターには足が悪くなったのがいて、チップで段差をなくしたり、トイレの蓋はとったりしていました。あと、ペレットをチップに直置きしてました。
でも、トイレの蓋をとるのはあまり良くなかったかな…と今では思います。どうなんでしょうかね?
ロボロフスキーみたいに掘るハムスターはチップをたくさん入れてもかき分けるし、ゴールデンは重さですぐぺちゃんこになるし、チップで対応しきれないときがあります。
「炭酸ティー」さんの引用:
〇トンネルで寝ていた
掃除を始める前、こちらの音に驚いたハムスターがトンネルから飛び出して来ました。
全く音がしなかったので中で寝ていたのだと思います。
「炭酸ティー」さんの引用:
個体が元々大きかったのでタッパーに変えましたが、もしかして大柄なゴールデンハムスターでも三角のトイレで支障無いのでしょうか。
トンネルでおしっこしていないのだったら、巣箱をトイレと誤認識してる感じなんでしょうか…
管理者さんのコメントを見て思いましたが、巣箱が小さくて使いにくいと思っているとしたら、逆にトイレが広すぎるのかもしれませんね。
ゴールデンハムスターは、トイレにはいると最適な「けつポジション」を探し求めるようにくるくる回り(うちのハムスターだけだったらすみません…)、排尿するのですが、それが上手じゃない個体なのかも?とか思いました。そうしたらトイレ(と思っている場所)が狭いほうがポジションが決まるので、快適に感じやすいとか。
大きくてもくるくる回る、うちの個体です。

Re: 巣穴とけつポジ
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
掃除を始める前、こちらの音に驚いたハムスターがトンネルから飛び出して来ました。
全く音がしなかったので中で寝ていたのだと思います。
うちではトンネルは、時々お世話の時間まで待機するのに使われていて、掃除を始めるといきなり顔を出してきて驚かされることがあります。寝るほど長居はしていないようです。
「炭酸ティー」さんの引用:
尿の跡は(上から見て)巣箱右下の角に集中していたのですが、その場所以外にも、尿で濡れたペレットがいくつか見つかりました。
「炭酸ティー」さんの引用:
どうも狙って濡らしているようなので気掛かりです。
巣箱を上から見て4分割したうちの右手前というと、巣箱の記事には寝床と書いてありますね。うちの子たちも右下でおしっこをしていました。その場所でおしっこをする場合、寝床は左手前になるのでしょうか。もしおしっこの上で寝ていたなら、お尻が濡れて汚れていそうです。
「炭酸ティー」さんの引用:
逃げ出して成虫になったミルワームが二匹ケージ内を歩き回り、巣箱に登って音を立てていました。
野生では普通に成虫を食べていて、本能的に食べ物だと分かるのではないかなと思います。と、書きつつ、今の子は初めてミルワームの幼虫をあげた時には見向きもしなくて、本能はどこへ行ったんだ?と意外に思いました(2回目は受け取り、その美味しさを知って、すぐに大好物になりました)。
「炭酸ティー」さんの引用:
センサーは巣箱と右のガラス扉の隙間に入れておき、10月30日の大掃除で巣箱の上面にテープで貼り付けました。
うちはセオリー通り、段ボール巣箱の左手前の角に穴を開け、右手前の天井に向けて通し、マステ+養生テープで貼り付けています。
うちの子たちは内外のセンサーは気にしていないように見えます。というか、今の子はあらゆるものを気にしてなさそうです。
「炭酸ティー」さんの引用:
巣箱でおしっこし始めた(と思わしき)日の前日、砂場に尿の跡がありました。
うちでは右奥の砂場は、お世話の時間までの待機場所の他、受け取ったオヤツやペレットを食べたり、帰りに砂浴びしたりと多用途に使われていて、おしっこをしている時もたまにあります(その点は飼い主である私もあまり気にしていません)。ただ、おしっこの臭いが付くと完全に第2トイレになってしまい、砂浴びでおしっこまみれになってしまうと不衛生なので、おしっこの跡を見つけたら砂を全交換して消臭するようにしています。
「炭酸ティー」さんの引用:
ハムスターを飼おうと計画していた5月頃から「野生のハムスターに関する先行文献」スレッドを目にしていました。
不自然な自動翻訳の手修正が甘かったり、日本語として助詞の使い方が不適当であったり脱落があったりする部分も多々あり、お恥ずかしい限りです(かなりの数なので、小さな誤記は訂正を諦めています)。
昨年からドイツ語を学習し始め、だいぶ日常会話には慣れてきましたけど、原文をそのまま読める域には到底届きそうもないです。にも関わらず、次はロシア語論文も読めるようになりたいとも思っています。
「炭酸ティー」さんの引用:
他のスレッドに例があったお手製の給水器スタンドを作りたいと思っていたので、その練習も兼ねていずれ挑戦します!
「野生のハムスターに関する先行文献 2」の最後の書き込み部分でしたね。私は材料を入手したら安心してしまって、未だに作っていませんでした。社会復帰する前(年度内)には作ります。
「炭酸ティー」さんの引用:
私の居住地は、21日から最低気温が急激に下がり、26日に少し戻るも、11月3日からまた冷え込むという変遷を辿っています。
友人の田舎が石川県で、以前兼六園の雪吊りの写真をもらい、綺麗だから是非一度行ったほうがいいと激推しされたことがあります。
また、日没間近の白山山麓でバスを逃して歩いていたら、地元の登山家の方に車で駅まで送って頂いたこともあり、その時の空気の冷たさと人の温かさが記憶に残っています。いつか、敢えて冬に行ってみたいです。
「炭酸ティー」さんの引用:
上下を逆にした新聞紙の巣箱は、病気や高齢のハムスターの世話に役立ちそうですね。
上に被せる段ボール巣箱より一回り小さいサイズに作る必要があるのと、新聞紙の箱は正方形で、うちの長方形の段ボール巣箱だとデッドスペースができてしまうのが課題です。
「炭酸ティー」さんの引用:
糞でマーキングしているというのは面白いですね。それなら巣箱に糞を貯め込むのも納得できます。
ウサギは栄養価の高い膜の付いた盲腸糞を肛門から直接食べていて、その辺に転がっている黒い糞は盲腸糞ではないです。ハムスターも同じだったように思うのですが、盲腸糞ではない通常の糞にも栄養分は残っていて、頬袋に詰める個体も観察されていることから、管理者様は非常食の役割も果たしているのではないかと考えられていますね。
「炭酸ティー」さんの引用:
うちの個体は電灯が消えてから1時間ほどで動き出しているようです。
うちの子はお世話の時間以外は、消灯を待っていたかのように、消灯直後に出てきます。
「すいと」さんの引用:
私はg…xを使っているんですが、すごくコードが短くて困ってます。
ケージの上方で、短い延長コードを使ってみたらどうでしょうか。水中用のヒーターやサーモスタットの中にもたまにコードが短いものがあって、うちではそうしたものには延長コードを使っています。
「すいと」さんの引用:
前に暮らしたハムスターには足が悪くなったのがいて、チップで段差をなくしたり、トイレの蓋はとったりしていました。あと、ペレットをチップに直置きしてました。
でも、トイレの蓋をとるのはあまり良くなかったかな…と今では思います。どうなんでしょうかね?
ロボロフスキーみたいに掘るハムスターはチップをたくさん入れてもかき分けるし、ゴールデンは重さですぐぺちゃんこになるし、チップで対応しきれないときがあります。
うちも前の子の時、トイレのバリアフリーについて色々シミュレーションしていましたけど、一気に足腰が弱くなってトイレに行こうという仕草すら見せずに巣箱で(末期はエサ入れの前に自分で掘った窪みの中で)するようになり、何も試せませんでした。
Re: 巣穴とけつポジ
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- 炭酸ティー
これまでの変化を報告いたします。
失敗ばかりで参ります![]()
〇おしっこは全て巣箱
巣箱を掃除した11月8日夜から11月10日の夜まで、尿はずっと巣箱の中でしていたようです。
今回は掃除で巣箱を開けられて怒ったのかもしれません。
掃除前(10月27日~11月8日)は巣箱右手前の角の臭いが最も強かったのに、今回そこは汚れておらず、右奥の角に尿の染みが集中していました。
出入りの穴は巣箱左上にしか開けていません。
〇軟便?が気になって獣医へ→異常無し
11月11日の早朝、巣箱の隣に緩い糞が落ちていたので、同日夕方、獣医に診せに行きました。
移動用のケージで出した糞を見てもらうも【異常無し】。
私が出たばかりの便を軟便と誤認しただけ…ならいいのですが、検査で調べた便がたまたま正常だった怖れもあるので今後も警戒します。
糞の問題とは別に医師が【腹が膨れている。腹水かもしれない】と言うのでエコー検査を頼みましたが、結果は脂肪とのこと。
「ゴールデンの飼い方(4/4)」に「食べ過ぎる場合は、ストレスから過食になっている可能性があります。」とあるように、ストレスでドカ食いしている予感がします。
巣箱内の尿もストレスが関係ありそうですし…
〇巣箱が暑すぎた
ハムスターを移動用ケージに移したついでに巣箱の底とサーモスタットを貼った上面裏の温度の差を確かめ直すと差は+5度以上。
サーモスタットは18度設定だったので巣箱内は23度以上になっていたはず。
トンネルに留まっていたのはこのせいかもしれません。温度設定を改めました。
「すいと」さんの引用:
ゴールデンハムスターは、トイレにはいると最適な「けつポジション」を探し求めるようにくるくる回り(うちのハムスターだけだったらすみません…)、排尿するのですが、それが上手じゃない個体なのかも?とか思いました。
確かに容器でしていた頃は、容器の左下から入る→右下の角へ→右上→左上と回ってから尿を出していました。
真ん中ではしないのが面白いと思っていました。
「山登魚」さんの引用:
巣箱を上から見て4分割したうちの右手前というと、巣箱の記事には寝床と書いてありますね。うちの子たちも右下でおしっこをしていました。その場所でおしっこをする場合、寝床は左手前になるのでしょうか。もしおしっこの上で寝ていたなら、お尻が濡れて汚れていそうです。
巣箱に必要な機能・大きさ・形・置き方の最後にある図ですね。目を通したはずなのに忘れていました…
うちの個体は過去の大掃除でも今日獣医に連れていくときも、図とは左右が逆で、左側が寝床、右側が餌置き場になっていました。
「山登魚」さんの引用:
野生では普通に成虫を食べていて、本能的に食べ物だと分かるのではないかなと思います。
今のところ、成虫には全く興味を示しません。おかげで第二世代ミルワームが増えて困ったことになりそうです。
「山登魚」さんの引用:
ただ、おしっこの臭いが付くと完全に第2トイレになってしまい、砂浴びでおしっこまみれになってしまうと不衛生なので、おしっこの跡を見つけたら砂を全交換して消臭するようにしています。
子供の頃飼っていたロボロフスキーハムスターは完全にそうなりました…
「山登魚」さんの引用:
友人の田舎が石川県で、以前兼六園の雪吊りの写真をもらい、綺麗だから是非一度行ったほうがいいと激推しされたことがあります。
丁度雪吊り作業が進んでいる時期です。白山山麓では不運が転じて良い思い出となったようで何よりです!

Re: 巣穴とけつポジ
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- 管理者
「山登魚」さんの引用:
夏場は大掃除の際に入れた巣材用の新聞紙さえ出していました。
巣箱から汚れた巣材を出す個体はいましたが、暑いから出す個体は、うちにはいなかったかも。
「山登魚」さんの引用:
極端な話、隣同士の家に住んでいても日当たり次第で、飼っているハムスターの体調が変わってくる可能性があるという事ですね。
実験動物などは、日照時間を変えて、換毛のタイミングをずらしたりしているでしょうしね。
個体差や自律神経まで考えると、臨機応変に対応できるよう、早めの対策が必要ですね。
「山登魚」さんの引用:
散歩中はどうでしたか?シマリスは部屋での散歩時間が限られていたからか、おしっこをしていなかったと思います。
タイリクモモンガはハムスターと同じで、トイレは事前に済ませてから散歩に出かけます。
かつ、気が向いて準備が終わったら勝手にケージから出て行って、飽きたら自分で帰ってしまうし、私がオヤツを持っていてもケージに帰るので、さらにハムスターより楽でしたよ。
「山登魚」さんの引用:
トイレは、よく思い返せば巣箱に最も近い右手前の角を1番多く使っていて
モモンガは滑空するために、常に身を軽くしてから行動するので、巣箱の目の前にトイレを置いたらそこでトイレをするようになりましたね。
多分、どの動物も身を軽くしてから行動するので、巣箱の近くにトイレがあるのが良いと思ってます。
「炭酸ティー」さんの引用:
どちらも巣箱で安心できていない時の行動ですよね…
プラス、エサを奪われると思っている可能性がありますね。
「炭酸ティー」さんの引用:
それにどちらも気温低下に比べると影響力が弱いように思えます。
お腹が冷えていると、私(人間)の体感温度で5度くらい寒く感じますね。
「炭酸ティー」さんの引用:
もしかして大柄なゴールデンハムスターでも三角のトイレで支障無いのでしょうか。
うちはずっと三角のトイレですね。
体を丸めたままオシッコをするので、ぎりぎり収まっている感じです。
「すいと」さんの引用:
私はg…xを使っているんですが、すごくコードが短くて困ってます。
ケージの中で延長できないので、コストカットはやめてほしいですよね。
「すいと」さんの引用:
でも、トイレの蓋をとるのはあまり良くなかったかな…と今では思います。どうなんでしょうかね?
トイレの蓋を外してしまうと、外になってしまうので、あまり良くないですね。気にしない個体もいますが。
ストーンベットで階段を作ったり、ウッドチップで高さを調整するのが良いと思いますよ。
「すいと」さんの引用:
ゴールデンハムスターは、トイレにはいると最適な「けつポジション」を探し求めるようにくるくる回り(うちのハムスターだけだったらすみません…)
砂を掘ったり、クルクル回ったりと、おさまりのいい位置を探しますね。
「すいと」さんの引用:
そうしたらトイレ(と思っている場所)が狭いほうがポジションが決まるので、快適に感じやすいとか。
トイレが狭いと必然的に同じ位置になるので、掃除の期間が短くなる程度ですね。
決まった日数で掃除をすることになるので、私的には管理しやすいですが。
「山登魚」さんの引用:
うちではトンネルは、時々お世話の時間まで待機するのに使われていて、掃除を始めるといきなり顔を出してきて驚かされることがあります。
どのハムスターもしますね。
ロボロフスキーハムスターは、巣箱から基本スクランブル発進してきますが、待たせていると、しばらくトンネルに入ってます。
「山登魚」さんの引用:
次はロシア語論文も読めるようになりたいとも思っています。
「好きこそ物の上手なれ」ですかね。
本気で感心しています。
「山登魚」さんの引用:
友人の田舎が石川県で、以前兼六園の雪吊りの写真をもらい、綺麗だから是非一度行ったほうがいいと激推しされたことがあります。
ネットで世界中の人間やハムスターの環境も知ることができますが、文字や写真に写らないところは、やはり体感したいですね。
「山登魚」さんの引用:
一気に足腰が弱くなってトイレに行こうという仕草すら見せずに巣箱で(末期はエサ入れの前に自分で掘った窪みの中で)するようになり、何も試せませんでした。
直接巣箱にエサを入れることもありますが、行動範囲が狭まったのならエサを近づけてあげますね。
「炭酸ティー」さんの引用:
サーモスタットは18度設定だったので巣箱内は23度以上になっていたはず。
サーモスタットはハムスターが寝ている高さで、ヒーターの熱を計れるようヒーターは大きいものにして、ハムスターの腹側が常に設定温度になるようにします。
巣材を、どんどん詰め込んでしまうので、換気ができていないと、設定温度より高くなっている可能性があります。後、以外と湿気ます。
なので、サーモスタットの穴や巣箱の上面に穴を開けたり、巣箱の出入り口の大きくしたりして、熱と湿気がこもらないようにします。
「炭酸ティー」さんの引用:
トンネルに留まっていたのはこのせいかもしれません。温度設定を改めました。
死期が近づくと自律神経もおかしくなって、適温でもトンネルの中で凍死する可能性もありますが、突然行動が変わることはないので、どこから出てきてどこに帰るかはチェックした方がいいですね。

最近の海外の飼育方法
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- 山登魚
昨日は、The Hamster Forum(イギリス)やHamster Central(国不明)といった海外のハムスター飼育サイトの記事を読んでみました。
まず、The Hamster Forumでは、ゴールデンハムスター用のケージはW80~100✕D50✕H40~46cm、床材の厚さは10~15cmが推奨されていました。
巣箱には、寝床を作れるだけでなく、餌を埋めるスペースも確保できる十分な広さが必要で、下部が開いていて、床材の上に直接置かれているものが最適であるとしています。その理由として、ハムスターが下に餌を埋めるのが好きであること、下部を開けることによって巣箱の換気を保ち、密閉され過ぎないようにすることが挙げられています。
また、トイレは間違った場所に置いても使用しないため、ハムスターが選んだ場所に置く必要があり、トイレを一度使用すると、他の場所ではおしっこをしなくなる(回し車にはするハムスターもいる)としています。
以前、海外の何人かの方がSNSで発信した動画で、天然素材を使ったジオラマのようなケージを見る機会がありましたので、ハムエッグに近い内容が書かれていたのは意外でした。
そこで、今回は切り口を変え、これらの海外サイトからの内容を引用して書き込みたいと思います。
「すいと」さんの引用:
トイレの蓋をとるのはあまり良くなかったかな…と今では思います。どうなんでしょうかね?
「管理者」さんの引用:
トイレの蓋を外してしまうと、外になってしまうので、あまり良くないですね。気にしない個体もいますが。
ストーンベットで階段を作ったり、ウッドチップで高さを調整するのが良いと思いますよ。
「炭酸ティー」さんの引用:
容器でしていた頃は、容器の左下から入る→右下の角へ→右上→左上と回ってから尿を出していました。
「管理者」さんの引用:
砂を掘ったり、クルクル回ったりと、おさまりのいい位置を探しますね。
引用:
オープンタイプの(屋根のない)小さなトイレトレーを置くと、ハムスターがどの角度からでも入ることができ、掃除も楽になります。ただし、ハムスターは一番後ろの角でおしっこをする傾向があり、トイレの屋根を外すと、お尻を高く上げてトレーの後ろにおしっこしてしまったり、砂を掘っているうちにひっくり返してしまったりすることがあります。
体が大きくてトイレの屋根に頭をぶつけてしまう等、屋根を付けたくない場合は、後ろが高くなっているコーナータイプのものが一番うまくいきます。ドイツでは、トイレトレーを置く場所に小さなセラミックタイルを貼る人もいます。
ハムスターの足腰が弱くなっている場合は、トイレを浅型の皿に変えるのではなく、床面をかさ上げして段差を解消し、どうしても屋根があると出入りが難しい大きさの子や老齢個体に対しては、元々付いていた屋根を外して、代わりに自作の三角形の屋根(例えば前面に壁がなく、補強が必要なら中央に1本の支柱+後方の2面で天井を支えるもの)をトイレにセットするような感じでしょうか。
「炭酸ティー」さんの引用:
今回は掃除で巣箱を開けられて怒ったのかもしれません。
「炭酸ティー」さんの引用:
ストレスでドカ食いしている予感がします。
巣箱内の尿もストレスが関係ありそうですし…
「管理者」さんの引用:
プラス、エサを奪われると思っている可能性がありますね。
引用:
若いハムスターは、最初は巣箱の中でおしっこをすることがありますが、成長するにつれて良い習慣が身に付いてきます。
ただし、巣箱や、溜め込んだエサを取り上げると、人に取られないようにおしっこをしてしまいます。これを防ぐためには、汚れたエサを取り除いた後、新しいエサを近くに置く方法があります。
ストレスも要因として再浮上してきましたね。
「炭酸ティー」さんの引用:
掃除前(10月27日~11月8日)は巣箱右手前の角の臭いが最も強かったのに、今回そこは汚れておらず、右奥の角に尿の染みが集中していました。
出入りの穴は巣箱左上にしか開けていません。
「炭酸ティー」さんの引用:
うちの個体は過去の大掃除でも今日獣医に連れていくときも、図とは左右が逆で、左側が寝床、右側が餌置き場になっていました。
引用:
(野生のゴールデンハムスターの)巣穴には、貯蔵用、排泄用、巣作り用と、それぞれ別々のエリアがあります。大きな巣箱を与えると、彼らはほとんどの場合、その隅をトイレとして使用し、そこにトイレトレーを置けば使用します。トイレが決まれば、後は数日おきに巣箱の屋根を持ち上げ、トイレトレーを空にするだけです。
ゴールデンハムスターには標準サイズの段ボール製靴箱、ドワーフハムスターには子供サイズの段ボール製靴箱、あるいはティッシュボックスがちょうど良い大きさの巣箱です。
靴箱の底を切り取って、蓋を屋根として残し、入り口用の穴を開けます。ゴールデンハムスターの場合、入り口は少なくとも7cm必要です。頬袋がいっぱいのゴールデンハムスターは、幅が6~7cmになることもあります。ドワーフハムスターの場合、入り口の最小直径は5cmです。
長辺の片方の端に入り口を作ることで、反対側は内部が暗くなります。入り口に橋やトンネルを架けることで、さらに暗くすることができます。
ハムスターは、入り口と反対側の、巣箱の中の最も暗い端に寝床を作り、寝床から離れた暗くない端でトイレを使うことを選択するので、入り口側の奥の角に砂を入れたトイレトレーを置くことができます。
小さな巣箱の場合は、ケージの隅をトイレとして選ぶことが多いです。
段ボール製の巣箱は汚れたり濡れたりしても簡単に交換できる一方、ハムスターの中には、段ボールをズタズタに引き裂くもののように感じる子もいます。
このサイトでは、かなり大きい巣箱を作り、その中にオープンタイプのトイレを設置することを勧めていますが、海外と日本では住宅事情が異なり、ケージを靴箱が収まるほどの大きさにするのは難しそうです。とはいえ、巣箱を段ボールで作っている点や、入り口を飼い主から見て奥側に向け、できるだけ暗くするようにしている点も、ハムエッグのレイアウトと一致しています。入り口が左奥の端にだけ開いている場合、寝床は右手前、おしっこをするとすれば右奥になることが多そうです。
うちの場合は巣箱の右側奥に出口を開けていたので、そちら側も明るくなり、一番暗くて寝床に適しているのは左手前、おしっこをするとすれば右手前、ということになります。
巣箱の入り口を1つに戻せばより暗く、安心できる巣箱にできそうですけど、換気の役割もあり、日中、出口から顔だけ出して(巣箱に持ち込めないサイズの)キャベツを食べていることが時々あるので、出口をなくすかどうか悩みます。そして最後の一文は、メスに多いと書かれていましたが、今うちにいるジャンガリアンにも当てはまると思いました(ズタズタというほど酷くはないです)。

最近の海外の飼育方法
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
ハムスターを移動用ケージに移したついでに巣箱の底とサーモスタットを貼った上面裏の温度の差を確かめ直すと差は+5度以上。
サーモスタットは18度設定だったので巣箱内は23度以上になっていたはず。
トンネルに留まっていたのはこのせいかもしれません。温度設定を改めました。
「管理者」さんの引用:
巣箱から汚れた巣材を出す個体はいましたが、暑いから出す個体は、うちにはいなかったかも。
「管理者」さんの引用:
お腹が冷えていると、私(人間)の体感温度で5度くらい寒く感じますね。
「管理者」さんの引用:
サーモスタットはハムスターが寝ている高さで、ヒーターの熱を計れるようヒーターは大きいものにして、ハムスターの腹側が常に設定温度になるようにします。
巣材を、どんどん詰め込んでしまうので、換気ができていないと、設定温度より高くなっている可能性があります。後、以外と湿気ます。
なので、サーモスタットの穴や巣箱の上面に穴を開けたり、巣箱の出入り口の大きくしたりして、熱と湿気がこもらないようにします。
うちでは冬は暖かく、夏は暑いです。うちの子は前ほどではないにしても巣箱の隅を齧るので、サーモスタットのセンサーの位置をもう少し下げられるか微妙ですが、暑過ぎず快適な涼しさになっているかどうかについては、こまめに確認することが大事なのですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
今のところ、成虫には全く興味を示しません。おかげで第二世代ミルワームが増えて困ったことになりそうです。
うちも来春にはミルワームの世話に今までと同じような時間を掛けられなくなるので、適正数維持の目的で、タンパク質消費量が期待できるペット(リスかロボロフスキーハムスター)をお迎えできればと思っています。
「炭酸ティー」さんの引用:
子供の頃飼っていたロボロフスキーハムスターは完全にそうなりました…
そうならないように気を付けます…
「炭酸ティー」さんの引用:
丁度雪吊り作業が進んでいる時期です。
「管理者」さんの引用:
ネットで世界中の人間やハムスターの環境も知ることができますが、文字や写真に写らないところは、やはり体感したいですね。
隣接する富山県の氷見には冬に行ったことがあって、脂の乗った能登の新鮮な魚や雪見の露天風呂が最高でした。ペットとの暮らしを再開してからは、常に誰かが留守番になるため、家族全員での宿泊旅行には行かなくなりましたけど、まだまだ行ってみたい場所は沢山あります。
「管理者」さんの引用:
実験動物などは、日照時間を変えて、換毛のタイミングをずらしたりしているでしょうしね。
個体差や自律神経まで考えると、臨機応変に対応できるよう、早めの対策が必要ですね。
言われてみれば、冬眠研究にはそのような実験が割とありました。
「管理者」さんの引用:
タイリクモモンガはハムスターと同じで、トイレは事前に済ませてから散歩に出かけます。
かつ、気が向いて準備が終わったら勝手にケージから出て行って、飽きたら自分で帰ってしまうし、私がオヤツを持っていてもケージに帰るので、さらにハムスターより楽でしたよ。
「管理者」さんの引用:
モモンガは滑空するために、常に身を軽くしてから行動するので、巣箱の目の前にトイレを置いたらそこでトイレをするようになりましたね。
多分、どの動物も身を軽くしてから行動するので、巣箱の近くにトイレがあるのが良いと思ってます。
シマリスはなかなかケージに帰りたがらなかったので、モモンガのほうが優秀だと思いました。
リスやモモンガでさえトイレでできるのだから、ハムスターのトイレ問題は、環境を整えて、何とか解決したいですね。
「管理者」さんの引用:
どのハムスターもしますね。
ロボロフスキーハムスターは、巣箱から基本スクランブル発進してきますが、待たせていると、しばらくトンネルに入ってます。
うちでは、夜中に巣箱の出口だけではなく、トンネルの入り口(右側)にもキャベツを移動させていて、そこで食べていた形跡が残っています。
「管理者」さんの引用:
直接巣箱にエサを入れることもありますが、行動範囲が狭まったのならエサを近づけてあげますね。
レイアウトも臨機応変、ですね。

最近の海外の飼育方法
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
先述の飼育サイトによれば、巣箱が大きければその中でおしっこをするとのことなので、逆に巣箱のサイズを少し小さくすれば、寝床を濡らさないようにするため、巣箱近くの角に設置したトイレを使うかなと思いました。
また、屋根部分があると使いづらい個体向けの、オープンタイプで背面高のある三角トイレは、ネットショップで輸入品が購入できることが分かりました(色はアソート)。鍋料理を取り分ける時に使う呑水(とんすい)を三角形にしたようなイメージです。
そして、巣箱の外でオープンタイプのトイレを使う場合には、代わりの屋根をアクリル板で自作しなくても、空き箱の角や100円ショップのコレクションケースを利用したり、市販のハムスターケージ用のロフトを、上に登れないようにハシゴや階段を撤去して、屋根代わりに設置してもいいのではないかと思いました。
さらに、このまま巣箱の中でもおしっこをすることを受け入れるなら、巣箱ごと載せるトイレトレーを自作する方法も考えられます
(市販されている最小サイズのトイレトレーは、調べた限りではウサギ用のW25✕D19.5✕H3cmでした)。
これはプラスチック製の浅型トレーとスノコでできていることが多いので、巣箱の底面サイズで木枠を作って鉢底網を固定したものや、電子レンジ用の餅網(約20cm四方の角型のものが市販されています)をスノコ代わりにして、それに合うようなトレーを重ねれば良いと思います。
具体的には、まず巣箱内の通路や寝床、餌置き場に当たる部分には新聞紙+巣材・床材を置き、トイレ部分にだけスノコをそのまま出して、下にトイレ砂を敷きます。そして数日おきにトレーの下部分だけ(汚れが酷ければ巣箱を開けてトレーごと)交換するというものです。
紙製のテイクアウト用の食品トレー等が入手できれば使い捨てでき、洗う手間が省けますね。
「炭酸ティー」さんの引用:
第二世代ミルワームが増えて困ったことになりそうです。
前回、きちんと答えていませんでした。
昨日の掃除の際に数えたところ、うちには幼虫が1,500匹余りいました。暖かい室内であっても冬は成虫が卵を産まなくなり、幼虫の成長も遅くなり、春まで蛹化しなくなります。この時期はハムスターが食べるだけになるので数はどんどん減っていき、春先にはほとんどいなくなります。掃除の頻度も下がりますから、心配し過ぎることはないと思います。
でももし本当に困っていて、そうすることに抵抗がないのなら、今の時期なら成虫のケースを屋外か外気温に近い室内に置き、お世話をするという方法があります。夏場なら冷蔵庫に入れます。野生のコメノゴミムシダマシは土の中や落ち葉や石の下で越冬するようですが、冬の厳しい環境では、生存率がかなり下がります。
熱帯魚が増え過ぎたり大きくなり過ぎたりして飼えなくなった飼い主に対し、「川に放して在来種の存在を脅かし、あるいは交雑して生態系を崩すよりは、自らの手で処分したほうが良い」という考え方があります。
どんな生き物でも終生飼育できるかよく考えてから飼い、手に負えなくなるほど増やさない努力が必要です。
ミルワームについても、適正数維持に役立つ工夫や手の掛からない管理方法がまた何か見つかりましたら、皆様に共有していきますね。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
11月10日夜~13日夜も巣箱内でしていたようです。
13日、トイレをタッパーから三角トイレに変更して段ボールで覆い、巣箱と繋がるようにしました。今日見てみると砂を掘った後はありますが、尿の跡はありませんでした。
11月8日の巣箱内掃除、11日の動物病院のための移動と続けて巣箱を開けたので、数日様子を見ます。その代わり、次の大掃除を来週に繰り上げます。
その際…
1-a.巣箱の幅を狭めて奥行きを長くする。
現在は幅20cm×奥行18cm×高さ10cmの巣箱を幅18cm、奥行20cmにし、トイレまでの距離を縮める。
または
1-b.巣箱を小型化する
山登魚さんの海外サイトからの引用と「巣箱でオシッコ 掃除で悪循環した場合の解決方法」を参考に、幅13cm×奥行16cm×高さ10cmくらいに小型化します、
さらに
2.サーモスタットの接着位置を天井から壁に
3.右側奥に換気用の小さい穴を開ける
…以上のように変更します。
〇ペットショップのハムスター
巣箱の無いケージで売られているゴールデンハムスターは、みんな四隅の一つを寝床兼餌貯めにし、別の隅をトイレに定めていますね。
我が家の巣箱内をケージ全体に拡大した区分けになっていて不思議です。
ハムスターは気分や躾ではなく、生得的な条件でトイレの位置を決めてるんだなと納得しました
創作話ならここで名案を閃くのですが、残念ながら改善案は浮かびませんでした。
「管理者」さんの引用:
サーモスタットはハムスターが寝ている高さで、ヒーターの熱を計れるようヒーターは大きいものにして、ハムスターの腹側が常に設定温度になるようにします。
巣材を、どんどん詰め込んでしまうので、換気ができていないと、設定温度より高くなっている可能性があります。後、以外と湿気ます。
先ほどケージのガラスが結露していました。
ランプの調整が甘く、ケージ内との温度差が大きかったことが原因ですが、湿気の元は恐らくキャベツと尿です
高温になることを恐れて14Wヒーターにしたのですが、よく考えたらサーモスタットがあるなら発熱範囲が広いヒーターのほうが熱が均等に広がって安定しますね。失敗しました。
14Wはいずれ小型のハムスターに使えるでしょうし、16Wの物も用意します。
センサーは巣箱の天井に貼っていましたが、巣箱の壁に移して高さをハムスターに近づけます。
色々自分の盲点に気付けました。ありがとうございます。
「管理者」さんの引用:
死期が近づくと自律神経もおかしくなって、適温でもトンネルの中で凍死する可能性もありますが、突然行動が変わることはないので、どこから出てきてどこに帰るかはチェックした方がいいですね。
サーモスタットの温度を下げてからは巣箱で寝ていますが、引き続き注意します。
「山登魚」さんの引用:
The Hamster Forumでは、ゴールデンハムスター用のケージはW80~100✕D50✕H40~46cm、床材の厚さは10~15cmが推奨されていました。
色々紹介ありがとうございます。
100cm×50cmになると大きすぎて、巣箱から遠い扉からしか世話しないというのも難しいですね。
置き場所以上に管理が課題になりそうです。
「山登魚」さんの引用:
先述の飼育サイトによれば、巣箱が大きければその中でおしっこをするとのことなので、逆に巣箱のサイズを少し小さくすれば、寝床を濡らさないようにするため、巣箱近くの角に設置したトイレを使うかなと思いました。
引用元の執筆者は、巣箱が大き過ぎると中で尿をすると説明しているのですね。
うむむ、この考え方だと、私のハムスターは一度ケージの左側全体が巣穴になったものの、寒さや恐怖で巣穴のエリアが巣箱内まで後退したのでしょうか。
ペットショップのハムスターは外から丸見えの巨大な巣箱に閉じ込められている状態?
「山登魚」さんの引用:
また、屋根部分があると使いづらい個体向けの、オープンタイプで背面高のある三角トイレは、ネットショップで輸入品が購入できることが分かりました(色はアソート)。鍋料理を取り分ける時に使う呑水(とんすい)を三角形にしたようなイメージです。
ウェブ検索でそれらしい商品を見つけました。メモします。
恥ずかしながらあの器を呑水と呼ぶのだと初めて知りました。
市販ケージ用のロフトは屋根として良さそうですね。
段ボールや新聞紙だと光は防げますが、砂が見えないのが難点です。
巣箱下の交換式トレイの自作案も助かります。
今はトイレへの誘導を続けますが、どうしようもなくなった時、あるいは病気になった時のために記憶しておきます。
「山登魚」さんの引用:
昨日の掃除の際に数えたところ、うちには幼虫が1,500匹余りいました。暖かい室内であっても冬は成虫が卵を産まなくなり、幼虫の成長も遅くなり、春まで蛹化しなくなります。この時期はハムスターが食べるだけになるので数はどんどん減っていき、春先にはほとんどいなくなります。掃除の頻度も下がりますから、心配し過ぎることはないと思います。
1500匹は数えたのもすごいですね。こちらは500匹未満だと思います。
卵の状態で成長が止まっている虫もいそうなので、春になったら再び増えそうです。
元々、増えたら自分のおやつにする予定だったので幼虫と蛹を数匹食べたのですが、味はともかくゴムかビニールを噛んだような食感が気になり、次々口にしたいとは思えませんでした。
もう一匹、ミルワームを食べてくれるハムスターが欲しくなってきました。
私も一度飼った動物は、捨てるくらいなら自分で手に掛けるという考える人のほうがマシだと思います。
殺していいという意味ではなく、見えないところにやって現実逃避してはいけないという意味です。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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「山登魚」さんの引用:
床材の厚さは10~15cmが推奨されていました。
ほとんどのケージがそれくらいの高さの床材を敷けないことと、回し車などの床に接地する飼育用品を、どうやって固定しているのか気になりますね。
「山登魚」さんの引用:
以前、海外の何人かの方がSNSで発信した動画で、天然素材を使ったジオラマのようなケージを見る機会がありましたので、ハムエッグに近い内容が書かれていたのは意外でした。
海外からのアクセスもありますが、生態を行き詰めてゆくと、たどり着くところは同じということで。
引用:
オープンタイプの(屋根のない)小さなトイレトレーを置くと、ハムスターがどの角度からでも入ることができ、掃除も楽になります。
どの角度からも入る必要がないというか、行動が定まっていないということになりますよね。
「山登魚」さんの引用:
どうしても屋根があると出入りが難しい大きさの子や老齢個体に対しては、元々付いていた屋根を外して、代わりに自作の三角形の屋根(例えば前面に壁がなく、補強が必要なら中央に1本の支柱+後方の2面で天井を支えるもの)をトイレにセットするような感じでしょうか。
たとえば市販のトイレの屋根を外して、巣箱状の箱の中にトイレを入れてしまってもいいんですけど、掃除と管理が面倒くさいんですよね。
ハムスターはどちらでも良いようなので、市販のコーナートイレを使ってますけど。
引用:
ただし、巣箱や、溜め込んだエサを取り上げると、人に取られないようにおしっこをしてしまいます。これを防ぐためには、汚れたエサを取り除いた後、新しいエサを近くに置く方法があります。
ハムスターも古いエサが良くないことは理解しているようで、古いエサを捨てて、新しいエサを渡してあげても不満はないようです。
掃除をしようとすると、ほお袋に入れられるだけペレットを入れて、私の指にしがみついて阻止しようとするゴールデンハムスターがいましたが、新しいペレットを与えると新しいペレットを運ぼうと、古いペレットをほお袋から出すので、その時に交換って感じですね。
「山登魚」さんの引用:
このサイトでは、かなり大きい巣箱を作り、その中にオープンタイプのトイレを設置することを勧めていますが
巣箱の中のトイレは設置場所としては理想的で、使ってくれやすいと思いますが、プライバシーと掃除と健康管理が難しくなるので、私は薦めないですね。
「山登魚」さんの引用:
暑過ぎず快適な涼しさになっているかどうかについては、こまめに確認することが大事なのですね。
入れたウッドチップや新聞紙が減った量で、巣箱に詰め込んだ巣材の量が分かるし、気温が適切でないと暑くても寒くても、巣箱からすぐに出てきてくれないですね。
「山登魚」さんの引用:
うちも来春にはミルワームの世話に今までと同じような時間を掛けられなくなるので、適正数維持の目的で、タンパク質消費量が期待できるペット(リスかロボロフスキーハムスター)をお迎えできればと思っています。
ミルワームの数、イコール、ロボロフスキーハムスターの数です。
「山登魚」さんの引用:
シマリスはなかなかケージに帰りたがらなかったので、モモンガのほうが優秀だと思いました。
臆病な性格が行動に現れているのだと思いますが、ケージが安全だと思っているので、部屋に知らない人が入ってきたら、散歩中でもケージに戻って、ガン見してましたね。エサも安心できる場所で食べたいから、自分からケージに戻ってしまうんだとも思います。
後は、樹上に適した体格なので、床や家具の上が快適ではないんだと思います。
「山登魚」さんの引用:
先述の飼育サイトによれば、巣箱が大きければその中でおしっこをするとのことなので
不潔になるし、日本人の感性には合わないですよね。
「山登魚」さんの引用:
ミルワームについても、適正数維持に役立つ工夫や手の掛からない管理方法がまた何か見つかりましたら、皆様に共有していきますね。
野生動物にエサを与えてはダメですが、神社とかコイン精米機に行けば、鳩が一瞬で処分してくれそうですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
うむむ、この考え方だと、私のハムスターは一度ケージの左側全体が巣穴になったものの、寒さや恐怖で巣穴のエリアが巣箱内まで後退したのでしょうか。
多分恐怖ですね。
慣れていてトイレを覚えない個体は、回し車やトンネルなどの巣箱以外でオシッコをしますし。場合のよっては、巣箱横のトイレでオシッコをせず、砂浴び場として設置している遠いトイレでオシッコをしますしね。
「炭酸ティー」さんの引用:
巣箱の無いケージで売られているゴールデンハムスターは、みんな四隅の一つを寝床兼餌貯めにし、別の隅をトイレに定めていますね。
清潔な動物なので、寝床、トイレを使い分けるんですよね。
「炭酸ティー」さんの引用:
先ほどケージのガラスが結露していました。
ケージの結露は私的には珍しいです。
通気性の悪いケージでは、よくある事例なのかもしれないと思いました。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
「巣箱でオシッコ 掃除で悪循環した場合の解決方法」を参考に、
ミッツ様の場合は、巣箱を小さくし、巣箱からトイレまでの間に置いたトンネルを細くして、トイレを屋根で覆うことによって解決していましたね。
「管理者」さんの引用:
ハムスターも古いエサが良くないことは理解しているようで、古いエサを捨てて、新しいエサを渡してあげても不満はないようです。
掃除をしようとすると、ほお袋に入れられるだけペレットを入れて、私の指にしがみついて阻止しようとするゴールデンハムスターがいましたが、新しいペレットを与えると新しいペレットを運ぼうと、古いペレットをほお袋から出すので、その時に交換って感じですね。
小さな手で必死に指にしがみつく子が可愛過ぎます。
それはともかく、巣箱の中に溜め込んだペレットを入れ替えてもストレスを与えることにはならないのですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
先ほどケージのガラスが結露していました。
ランプの調整が甘く、ケージ内との温度差が大きかったことが原因ですが、湿気の元は恐らくキャベツと尿です
「管理者」さんの引用:
ケージの結露は私的には珍しいです。
通気性の悪いケージでは、よくある事例なのかもしれないと思いました。
キャベツはちぎって持ち帰るのでしょうか。うちは巣箱の入り口よりも大きいサイズにカットしていて、持ち帰れないです。
もっとも、管理者様のいわれるような、丸ごとのキャベツを4分の1にカットしたものは、よほどキャベツが小さくならないとあげられていないです。
理由は、ケージのスペースの事情で、野菜入れをあまり大きいものにできず、その容器のサイズでは4分の1カットのキャベツは収まりきれないからです。
「炭酸ティー」さんの引用:
100cm×50cmになると大きすぎて、巣箱から遠い扉からしか世話しないというのも難しいですね。
置き場所以上に管理が課題になりそうです。
「管理者」さんの引用:
巣箱の中のトイレは設置場所としては理想的で、使ってくれやすいと思いますが、プライバシーと掃除と健康管理が難しくなるので、私は薦めないですね。
「管理者」さんの引用:
不潔になるし、日本人の感性には合わないですよね。
海外では、巣穴全体の用途を長方形の大きな巣箱の中で完結させていて、その巣箱を収めるために、大きなケージが必要になのではないかと思いました。
でも、炭酸ティー様がご指摘されたように、大き過ぎるケージでは巣箱から最も遠い扉だけを開けて世話をするというやり方が難しく、また、管理者様も言われているように、巣箱内にトイレを設置すると、中が文字通りブラックボックスになってしまって、壁におしっこが跳ねていても観察しにくく、トイレ掃除のために数日おきに巣箱を持ち上げることになり、巣穴としての清潔度も安心感も、ケージの長辺+短辺を利用した細長い巣穴には及ばないように思えます。
「炭酸ティー」さんの引用:
私のハムスターは一度ケージの左側全体が巣穴になったものの、寒さや恐怖で巣穴のエリアが巣箱内まで後退したのでしょうか。
「管理者」さんの引用:
入れたウッドチップや新聞紙が減った量で、巣箱に詰め込んだ巣材の量が分かるし、気温が適切でないと暑くても寒くても、巣箱からすぐに出てきてくれないですね。
「管理者」さんの引用:
多分恐怖ですね。
慣れていてトイレを覚えない個体は、回し車やトンネルなどの巣箱以外でオシッコをしますし。場合によっては、巣箱横のトイレでオシッコをせず、砂浴び場として設置している遠いトイレでオシッコをしますしね。
最も安全で適温なのが巣箱ならそこに籠ろうとするし、そこが暑過ぎるなら、トイレには屋根が無くて落ち着かなかったでしょうから、巣穴内で次に安全で、より涼しいトンネルに移動した、といった感じでしょうか。
「炭酸ティー」さんの引用:
ペットショップのハムスターは外から丸見えの巨大な巣箱に閉じ込められている状態?
別トピックのテーマに関連してヒトの縄張りを調べていたのですけど、子どもの頃は縄張りが狭くて親兄弟や友人とくっついていたのが、成長と共に縄張りが広がっていき、思春期からは縄張りに性差も現れてきます(詳細は近いうちに書き込みます)。
ハムスターの、ペットショップでの環境についても、入荷したての子どものうちなら丸見えで他の個体と一緒でも何とかなっていて、売れ残った成体には辛い環境になっているのかなと思います。
「炭酸ティー」さんの引用:
ウェブ検索でそれらしい商品を見つけました。
輸入品は在庫が不安定で、今もまだ取り扱いがあるか分からないですけど、私が見つけた中で一番小さいサイズは約W18✕D11✕H9cmでした。それくらいなら日本製のトイレよりひと回り大きいくらいで、何とか置けそうだと思いました。
また、大き過ぎても寝床になってしまう懸念があるため、置けるスペースがあったとしても、トイレのサイズには気を付けたいですね。
「管理者」さんの引用:
どの角度からも入る必要がないというか、行動が定まっていないということになりますよね。
そうですね。細い巣穴のルートの一部としてトイレが認識されているなら、入って出る位置は大体同じになりそうです。
「炭酸ティー」さんの引用:
市販ケージ用のロフトは屋根として良さそうですね。
段ボールや新聞紙だと光は防げますが、砂が見えないのが難点です。
ロフトやコレクションスタンドは、天板に丸脚が4つ付いただけのシンプルな作りで、側面の壁はなく、どの程度安心して用を足してくれるか、やってみないと分からないです。私自身は様子を見やすいアクリル板で自作すると思います。
「管理者」さんの引用:
たとえば市販のトイレの屋根を外して、巣箱状の箱の中にトイレを入れてしまってもいいんですけど、掃除と管理が面倒くさいんですよね。
ハムスターはどちらでも良いようなので、市販のコーナートイレを使ってますけど。
出入り口が2つあるコーナートイレが使えるなら、それが一番楽ですよね。
「炭酸ティー」さんの引用:
巣箱下の交換式トレイの自作案も助かります。
今はトイレへの誘導を続けますが、どうしようもなくなった時、あるいは病気になった時のために記憶しておきます。
炭酸ティー様のケージは大きいですから、ウサギ用のトイレトレーも設置できるかも知れないですね。でもそうなる前に解決しそうです。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
1500匹は数えたのもすごいですね。こちらは500匹未満だと思います。
卵の状態で成長が止まっている虫もいそうなので、春になったら再び増えそうです。
訂正です。
(誤)ほとんどいなくなります。→(正)食べられるサイズの個体はほとんどいなくなります。
冬は幼虫の成長がほぼ止まっているので、この時期にチビミルの個体は春先になっても細いままです。また、蛹化する前に、途中で死ぬ個体もいます。さすがにハムスター1匹でミルワーム1,500匹を一冬で食べ尽くす(1日10匹以上食べる)ということはないです。
今は掃除をする時、虫を数えながら綺麗な容器に移しています。忙しくなってきたら、ザルで濾して移すだけになるかも知れないです。
「炭酸ティー」さんの引用:
幼虫と蛹を数匹食べたのですが、味はともかくゴムかビニールを噛んだような食感が気になり、次々口にしたいとは思えませんでした。
もう一匹、ミルワームを食べてくれるハムスターが欲しくなってきました。
「管理者」さんの引用:
ミルワームの数、イコール、ロボロフスキーハムスターの数です。
炭酸ティー様は食べられたのですね!
ハムエッグ内で食レポされた方によると、蜂の子か味のしないピーナツバターのような食感とのことですので、蜂蜜とか塩とか、何か味付けした方が美味しく食べられるかも知れないですね。
私はミルワームが今コオロギと共に最も注目された栄養源だということは理解しているのですけど、カブトムシとかスズムシといった、似たような虫を飼っていたことがあって情が沸いてしまい、中々割り切れません。
複数飼い(特にロボロフスキーハムスター)はしたくなりますよね。ミルワームよりハムスターのお世話の方が、はるかに手間が掛からないです。
「炭酸ティー」さんの引用:
私も一度飼った動物は、捨てるくらいなら自分で手に掛けるという考える人のほうがマシだと思います。
殺していいという意味ではなく、見えないところにやって現実逃避してはいけないという意味です。
炭酸ティー様のような責任感の強い飼い主の方が増えるといいなと思います。
「管理者」さんの引用:
野生動物にエサを与えてはダメですが、神社とかコイン精米機に行けば、鳩が一瞬で処分してくれそうですね。
ハムスターやミルワームは、野生化する間もなく食べられてしまいそうですね。
うちのベランダの柚子には毎年ナミアゲハが来るのですけど、スズメたちも砂浴びに来るので、部屋で飼わない限り、ほぼ幼虫は蛹化する前に食べられてしまいます。
「管理者」さんの引用:
ほとんどのケージがそれくらいの高さの床材を敷けないことと、回し車などの床に接地する飼育用品を、どうやって固定しているのか気になりますね。
先述のサイトによると、ゴールデンハムスターに適した回し車のサイズは直径28〜30cm以上、ジャンガリアンハムスターは23cm以上、ロボロフスキーハムスターは20〜23cmとのことです(適した形状や大きさについては、ハムエッグの記事と同じ理由が書かれていました)。
また、ここで紹介されているW100✕D50cm前後のケージ(イギリス版のamazon等のリンクから、日本でも購入できそうです)を見てみると、金網でもガラスでも、壁面に設置するものばかりでしたが、回し車の紹介ページには置き型のものも載っていました。
いずれにしても、回し車の高さ+床材の厚さ10〜15cm以上となるので、推奨ケージの高さは40〜46cmとなるようです。
巣箱は軽いので下が不安定でも問題はなく、その他の床材に沈みやすい重い物や陶器製の飼育用品は木製の棚やロフトの上に載せています。床材が厚い分、見た感じではロフトと床材との段差は低いです。「木製のロフトはハムスターが安心して座れる場所でもある」としていて、逆にいえば、深過ぎる床材は断熱効果と掘る楽しみのためだけのもので、安心して過ごす地上にはなり得ていないという見方もできます。どちらかというと地面がロフトで、床材は地下のような感覚です。
「管理者」さんの引用:
海外からのアクセスもありますが、生態を行き詰めてゆくと、たどり着くところは同じということで。
海外の管理者の方々も考え方は大体同じで、ありがちな飼育環境や接し方、市販の飼育用品の問題点が忌憚なく挙げられているのですが、ハムエッグの方がより詳しく、具体的な事例が多くなっていました。
今回見た海外のサイトは、ユーザーの母集団が大きくても初歩的な質問が多く、あまり議論が深まっていないようでした。ペットが病気や怪我で深刻な事態になった時、身近に安楽死の選択肢がある欧米と、寿命が尽きるまで手を尽くす日本の飼い方との違いもあるかも知れないと思いました。
「管理者」さんの引用:
臆病な性格が行動に現れているのだと思いますが、ケージが安全だと思っているので、部屋に知らない人が入ってきたら、散歩中でもケージに戻って、ガン見してましたね。エサも安心できる場所で食べたいから、自分からケージに戻ってしまうんだとも思います。
後は、樹上に適した体格なので、床や家具の上が快適ではないんだと思います。
なるほど。シマリスは半樹上性で、散歩に出すとたまに床をチョロチョロしています。野生味が強くて気性もはっきりしている方なので、そうした生態や性質の違いもあるのでしょうね。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 管理者
「山登魚」さんの引用:
キャベツはちぎって持ち帰るのでしょうか。
ゴールデンハムスターは、持ち運べるサイズにちぎって、引きずりながらでも持って帰ってしまいますね。
「山登魚」さんの引用:
最も安全で適温なのが巣箱ならそこに籠ろうとするし、そこが暑過ぎるなら、トイレには屋根が無くて落ち着かなかったでしょうから、巣穴内で次に安全で、より涼しいトンネルに移動した、といった感じでしょうか。
安全で快適な場所で寝ようとします。
安全性より快適性を優先するかは、ハムスターの種類、ストレス、性格が影響するので、トイレや巣箱などをアドバイスするときは、ケージのいろんなポイントをチェックしてますね。
「山登魚」さんの引用:
売れ残った成体には辛い環境になっているのかなと思います。
だからこそ、快適な環境を作ってあげると、すぐに上手に使ってくれると、ポジティブに考えてます。
「山登魚」さんの引用:
その他の床材に沈みやすい重い物や陶器製の飼育用品は木製の棚やロフトの上に載せています。
日本と温度や湿度も違うと思いますが、数センチの床材でも湿気てカビが生えることがあるから、単純に真似をするのは危険かな?
「山登魚」さんの引用:
今回見た海外のサイトは、ユーザーの母集団が大きくても初歩的な質問が多く、あまり議論が深まっていないようでした。
私が自分でサイトを作った理由ですね。
「山登魚」さんの引用:
ペットが病気や怪我で深刻な事態になった時、身近に安楽死の選択肢がある欧米と、寿命が尽きるまで手を尽くす日本の飼い方との違いもあるかも知れないと思いました。
私の感覚だと、責任を取ろうとする気持ちと、可哀想だからと思う気持ちのバランスが、日本人と違うのかな?と思います。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
「管理者」さんの引用:
ゴールデンハムスターは、持ち運べるサイズにちぎって、引きずりながらでも持って帰ってしまいますね。
うちのジャンガリアンハムスターは、ペレットすらほとんど巣箱に持ち込まないので、その点、想像力が及びませんでした。
空気の籠りやすい巣箱の中に、ほぼ水分しかないキャベツを入れてヒーターで加温したら、サウナのようになりそうですね。
野生のハムスターは粘土質の地中に巣穴を掘り、湿度を維持することによって室温や体温の低下を防いでいる場合もありましたけど、そもそもの生息域が乾燥地帯で、噛み切って持ち込んだ草もすぐに乾燥しているでしょうから、飼育下ほど巣穴の湿度は上がっていないのではないかと思います。
「管理者」さんの引用:
安全で快適な場所で寝ようとします。
安全性より快適性を優先するかは、ハムスターの種類、ストレス、性格が影響するので、トイレや巣箱などをアドバイスするときは、ケージのいろんなポイントをチェックしてますね。
基本的に、ゴールデンハムスターは、多少快適でなくても安全な巣箱に固執し、ロボロフスキーハムスターは巣箱よりその時々で快適な場所に寝るという認識がありました。
でも、ストレス行動の有無や性格をよく観察し、分析してみると、マニュアル通りではない、個体ごとの最適解が導き出せるのですね。
「管理者」さんの引用:
だからこそ、快適な環境を作ってあげると、すぐに上手に使ってくれると、ポジティブに考えてます。
前に飼っていた子はお迎えした時から既に大人で、トイレも巣箱も、その他全ての飼育用品を、初めからこちらの期待通りに使ってくれました。
「管理者」さんの引用:
日本と温度や湿度も違うと思いますが、数センチの床材でも湿気てカビが生えることがあるから、単純に真似をするのは危険かな?
ペット先進国といわれるイギリスやドイツ、飼育頭数の多いアメリカの気候について、日本の気候と比較してみました。
気象庁のデータ(1991〜2020年の30年間の平均値)によると、
東日本(東京)は最高気温(8月)26.9℃、最低気温(1月)5.4℃、最高降水量(10月)234.8mm、最低降水量(2月)56.5mm。
西日本(大阪)は最高気温(8月)29℃、最低気温(1月)6.2℃、最高降水量(6月)185.1mm、最低降水量(1月)47mm。
なお、気温は一日の平均値であって、日中の最高気温・最低気温ではありません。
それに対し、
イギリス(ロンドン)は最高気温(7月)19℃、最低気温(2月)6℃、最高降水量(11月)69.3mm、最低降水量(3月)41.7mm。
ドイツ(ベルリン)は最高気温(7月)20.1℃、最低気温(1月)1.2℃、最高降水量(7月)71.4mm、最低降水量(4月)30.2mm。
アメリカ西海岸(カリフォルニア)は最高気温(8,9月)18.2℃、最低気温(12,1月)10.7℃、最高降水量(12月)105.9mm、最低降水量(7月)0mm。
アメリカ東海岸(ニューヨーク)は最高気温(7月)26℃、最低気温(1月)で1.2℃、最高降水量(8月)111.9mm、最低降水量(2月)74.1mm。
以上のデータからも、日本は欧米と比べて高温多湿であることが分かります。
従って、欧米で厚い床材や木製の飼育用品が推奨されていたとしても、日本でそのまま模倣すれば、カビが生える可能性が高いことが分かります。ブラジルや東南アジア等、赤道域で年間降水量の高い地域にお住まいの方も、日本の飼育方法が合っていそうです。
「管理者」さんの引用:
私の感覚だと、責任を取ろうとする気持ちと、可哀想だからと思う気持ちのバランスが、日本人と違うのかな?と思います。
そうした飼い主の内心については推し量る術がないのですけれど、社会的背景であれば、比較検討の材料にすることができます。
まず、欧米では、ペットの権利を保障するための法律が厳しく、生体販売が行われることも少なく、ブリーダーや知り合い、動物愛護センターから譲り受けるのが一般的なようです。
ハムスターのコンテストが開かれたり、病院に連れて行き、積極的に治療を行ったりもしているようですから、そうした地域や組織での交流の中で、ベテラン飼育者や獣医師から直接飼育知識を得られる機会が多くなり、飼育サイトが成熟しにくいのもあるのかな、と思いました。
一方、日本では、ペットに対する法規制が緩く、エキゾチックペットを購入しやすく、病院での治療も消極的であると思われます。そのため、地域のベテラン飼育者や獣医師の力に頼れず、問題の解決はほとんど個人の愛情や責任感に掛かっているので、その役割を一手に引き受けているのがこのような飼育サイトであることから、詳しくなっていくのではないかと思いました。
「管理者」さんの引用:
私が自分でサイトを作った理由ですね。
これからも飼育書に記載のない事例が集まり、議論が深まって、より良い飼い方を模索し続けられたら、と思っています。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
11月16日、巣箱の右手奥の角が尿で湿っていたので、少し早いですが巣箱を小型の物に交換し、大掃除ではなく汚れた巣材だけを掃除。
加えてトイレと巣箱との間にトンネルも置きました。
結果、その日以来トイレで尿をしています。
新しい物体に臭いを付けているだけかもしれないので安心はできませんが、良い兆候だと考えています。
巣箱は幅13cm、奥行き16cmとゴールデンハムスターにはとても窮屈なので、大掃除ごとに少しずつ元のサイズに近づけていきます。
すいとさん、山登魚さん、管理者さん。
うちのハムスターのために親身に答えてくださったこと、改めて感謝いたします(こう書いておいて解決してなかったら恥ずかしいですが
)。
怪我の功名ですが、サーモスタットの設定温度と位置も改められました。
気付かずにいたら真冬に熱中症になっていたかもしれません。
今回のことは10月26日頃、無自覚にハムスターに(外に出たくない)と感じさせたことが原因だと思います。
ハムスターには悪いことをしましたが、
- 巣穴だと認識している範囲は変化する
- サーモスタットがあっても温度差があるため油断できない
- 介護時のトイレ処理には様々な方法がある
…ことを早い段階で学べたのは大きかったと思います。
「管理者」さんの引用:
ハムスターはどちらでも良いようなので、市販のコーナートイレを使ってますけど。
確かに入れ替えても抵抗無く入ってくれました!
以前使ってくれなかったのは環境への慣れの問題だったようです。
「管理者」さんの引用:
多分恐怖ですね。
慣れていてトイレを覚えない個体は、回し車やトンネルなどの巣箱以外でオシッコをしますし。場合のよっては、巣箱横のトイレでオシッコをせず、砂浴び場として設置している遠いトイレでオシッコをしますしね。
そうですね、外が怖くないなら巣箱だけでオシッコするはずがありません。
「管理者」さんの引用:
ケージの結露は私的には珍しいです。
通気性の悪いケージでは、よくある事例なのかもしれないと思いました。
北陸は冬も湿度が高いのでそのせいかもしれません。
「山登魚」さんの引用:
キャベツはちぎって持ち帰るのでしょうか。うちは巣箱の入り口よりも大きいサイズにカットしていて、持ち帰れないです。
少しずつ歯で切って頬袋に詰めています。巣箱で腐らないか気になりますが、幸い、優先的に食べているようです。
小型のハムスターはその場で食べることもあるのですね。
「山登魚」さんの引用:
私はミルワームが今コオロギと共に最も注目された栄養源だということは理解しているのですけど、カブトムシとかスズムシといった、似たような虫を飼っていたことがあって情が沸いてしまい、中々割り切れません。
私も気持ち悪いというより可哀そうだと思ってなかなか食べられませんでした。
そういった感覚を抜きにしても、人間が食べるには身の多いジャイアントミルワームのほうがいいのでしょうね。
「山登魚」さんの引用:
炭酸ティー様のような責任感の強い飼い主の方が増えるといいなと思います。
自分の言葉が嘘にならないような飼い方をします。
「山登魚」さんの引用:
安全で快適な場所で寝ようとします。
安全性より快適性を優先するかは、ハムスターの種類、ストレス、性格が影響するので、トイレや巣箱などをアドバイスするときは、ケージのいろんなポイントをチェックしてますね。
トンネルに留まっていた期間は、安全性と快適性のどちらを取るか迷っていたのかもしれませんね。
別のハムスターを飼う時はまた失敗しそうです汗
経緯をまとめます。
8/27 飼育開始
↓
9/15 トイレ容器をタッパーに変更
↓
9/19 トイレで初めて排尿確認
↓
9/30 大掃除
↓
10/19日? ミルワーム成虫徘徊
↓
10/26 砂場に尿の塊
↓
10/27 再び巣箱で排尿
↓
10/27 サーモスタット設置(ケージとガラスの間)
↓
10/30 大掃除 ミルワーム回収 サーモスタット巣箱の中へ
↓
11/7 巣箱内の汚れ掃除 保温ライト設置 ハムスターはトンネルに留まっていた
↓
11/11 軟便疑いで獣医に診せる 異常無し サーモ温度変更
↓
11/13 トイレを三角トイレに
↓
11/16 巣材交換、巣箱を小型のものに
- 説明
- 新たな巣箱とトイレ。右半分はメッシュ蓋を外し忘れて暗くなっています。
- ダウンロード回数
- 8回
- ファイル形式
- JPEG

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
はじめに訂正です。
(誤)カリフォルニア→(正)サンフランシスコ
前回のデータはカリフォルニア州サンフランシスコ市のものです。
「炭酸ティー」さんの引用:
少し早いですが巣箱を小型の物に交換し、大掃除ではなく汚れた巣材だけを掃除。
加えてトイレと巣箱との間にトンネルも置きました。結果、その日以来トイレで尿をしています。
新しい物体に臭いを付けているだけかもしれないので安心はできませんが、良い兆候だと考えています。
嬉しいご報告ありがとうございます!
炭酸ティー様はよく考察され、決断や行動が早く、お仕事でも優秀であることがお察しできます。
「炭酸ティー」さんの引用:
小型のハムスターはその場で食べることもあるのですね。
うちのジャンガリアンは、ほとんど巣箱に持ち込まずに外で食べていますけど、個体差があるかも知れないです。
「炭酸ティー」さんの引用:
私も気持ち悪いというより可哀そうだと思ってなかなか食べられませんでした。
そういった感覚を抜きにしても、人間が食べるには身の多いジャイアントミルワームのほうがいいのでしょうね。
ハムスターの健康で喜びのある食生活のために、新鮮なタンパク質は必要なので、ミルワームには毎回、ごめんね、と思いながら渡しています。
ミルワームのスナックを販売している海外の商品ページによると、乾燥させて粉状にしたものを加工しているようです。昆虫食文化のある地域では、煮干しみたいな感覚で、そのままの形で食べているみたいですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
別のハムスターを飼う時はまた失敗しそうです汗
調べても答えが出てこない問題が出てきた時には、また情報交換したり議論したりして、解決を目指して行きたいですね。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
今のところ、臭いに変化がなく箱や新聞紙も湿っていないので、巣箱では尿をしていないようです。
ただ11月20日の世話の際、トイレだけではなく砂場でも尿の塊が見つかりました(写真では右上角にある容器)。
量は一回分にしては多過ぎるものの、特別多くはありません(1日分くらい)。
時期は前回砂場の砂を交換した11月15日から20日のはずです。
巣穴の範囲が広がったならいいのですが、前に巣箱でおしっこし始めた時も砂場で尿の跡が見つかったので(10月26日)、少し気掛かりです。
共通点としては巣箱での尿が始まった10月27日と同様、今週も最低気温が一気に下がりました。
まだ温度調整が甘いのかもしれません。観察を継続します。
「山登魚」さんの引用:
炭酸ティー様はよく考察され、決断や行動が早く、お仕事でも優秀であることがお察しできます。
あ、ありがとうごさいます。
そうなれたら良いのですが…頑張ります。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
11月20日の世話の際、トイレだけではなく砂場でも尿の塊が見つかりました(写真では右上角にある容器)。
量は一回分にしては多過ぎるものの、特別多くはありません(1日分くらい)。
時期は前回砂場の砂を交換した11月15日から20日のはずです。巣穴の範囲が広がったならいいのですが、前に巣箱でおしっこし始めた時も砂場で尿の跡が見つかったので(10月26日)、少し気掛かりです。
共通点としては巣箱での尿が始まった10月27日と同様、今週も最低気温が一気に下がりました。
まだ温度調整が甘いのかもしれません。観察を継続します。
砂場のおしっこの量が多ければ、まだ左奥がトイレだと認識しておらず、少量であればマーキングなのかなと思いました。
トイレと砂場の温度はどうでしょうか。うちは左側の巣箱からトイレに掛けてシートヒーターを敷いていて、左上にはヒヨコ電球があり(稼働していませんけど)、巣箱とトイレと比べて右奥の砂場は寒いです。
夏場は涼しい砂場でおしっこをしたくなる時もあるかも知れないですけど、寒くなると、巣箱から遠くて寒い砂場でわざわざおしっこをすることはなくなるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 山登魚
うちにあるレンジ用の餅網の足が18.5cm四方だったので、今日は19〜21cm四方のトレーかプレートがあるかどうか、100円ショップを見てきました。
すると、19cmの「角蕎麦皿(そばス付き)」と「ペーパープレート スクエア(柄は各種あり)」がありました(写真1)。購入して合わせてみると、餅網と蕎麦皿がシンデレラフィットでした。また、紙皿の方は餅網の足が皿の縁に乗ってしまい、若干不安定だったので、そばスと合わせてみました(写真2)。
さらに、今日はハムスターの定期健診だったので、ハムスターを戻す前に、試しにケージの巣箱の下にセッティングしてみました。うちのケージ(奥行30cm)では、餅網(20.8cm四方)だと左奥のトイレと干渉してしまい、紙皿+そばスしか入りませんでした。
餅網を使わず、蕎麦皿の内側に割り箸等で枠を作って、その上にそばスを乗せれば、外寸19cmのトイレができますし、そばスはハサミでカットできるので、受け皿さえ見つかれば、もう少し小さいサイズでトイレを作ることも可能ではないかと思いました。
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- 角蕎麦皿はDAIS◯、紙皿はSeri◯のものです。
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- 餅網はエンボス加工になっているので、そばスの方が、寝心地はいいかも知れないです。
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Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 炭酸ティー
昨日見つけた砂場の尿は原因不明ですが、今日はトイレ(+たまに回し車)だけでおしっこしていました。
「山登魚」さんの引用:
砂場のおしっこの量が多ければ、まだ左奥がトイレだと認識しておらず、少量であればマーキングなのかなと思いました。
量はトイレ容器のほうがずっと多かったので、トイレは左奥の角だと認識していると思います。
砂場の量はマーキングや驚いて漏らしたにしては多い気がしましたが、ゴールデンハムスターを飼育するのはほぼ初めてなのでアテになりませんね…(写真を撮らなかったことを悔いています)。
「山登魚」さんの引用:
トイレと砂場の温度はどうでしょうか。うちは左側の巣箱からトイレに掛けてシートヒーターを敷いていて、左上にはヒヨコ電球があり(稼働していませんけど)、巣箱とトイレと比べて右奥の砂場は寒いです。
夏場は涼しい砂場でおしっこをしたくなる時もあるかも知れないですけど、寒くなると、巣箱から遠くて寒い砂場でわざわざおしっこをすることはなくなるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
ヒーター+ライトで左奥の方が暖かくなっています。
寒さではなく、今回も暑すぎて寒い右奥に避難したのではないかと考えていました。
サーモスタットは20度設定ですが、原因は湿度かもしれません。
巣箱が小さくなった今はますます蒸れるでしょうし…
砂場のことは別にしても群れは気になるので、空気穴を増やすか、一回り大きな巣箱に交換するのを繰り上げるか、トイレの様子を見て決めようかと思っています。
「山登魚」さんの引用:
すると、19cmの「角蕎麦皿(そばス付き)」と「ペーパープレート スクエア(柄は各種あり)」がありました(写真1)。購入して合わせてみると、餅網と蕎麦皿がシンデレラフィットでした。また、紙皿の方は餅網の足が皿の縁に乗ってしまい、若干不安定だったので、そばスと合わせてみました(写真2)。
さらに、今日はハムスターの定期健診だったので、ハムスターを戻す前に、試しにケージの巣箱の下にセッティングしてみました。うちのケージ(奥行30cm)では、餅網(20.8cm四方)だと左奥のトイレと干渉してしまい、紙皿+そばスしか入りませんでした。
餅網を使わず、蕎麦皿の内側に割り箸等で枠を作って、その上にそばスを乗せれば、外寸19cmのトイレができますし、そばスはハサミでカットできるので、受け皿さえ見つかれば、もう少し小さいサイズでトイレを作ることも可能ではないかと思いました。
餅網と聞いて昔ながらの網を想像していたのですが、このようなスノコ状の物があるのですね。
巣材の下に隙間のある物があってもハムスターが気にしないか、兎のようにそこで排泄するのかが気になるところです。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
昨日見つけた砂場の尿は原因不明ですが、今日はトイレ(+たまに回し車)だけでおしっこしていました。
では経過観察ですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
量はトイレ容器のほうがずっと多かったので、トイレは左奥の角だと認識していると思います。
砂場の量はマーキングや驚いて漏らしたにしては多い気がしました
「炭酸ティー」さんの引用:
ヒーター+ライトで左奥の方が暖かくなっています。
寒さではなく、今回も暑すぎて寒い右奥に避難したのではないかと考えていました。
サーモスタットは20度設定ですが、原因は湿度かもしれません。
巣箱が小さくなった今はますます蒸れるでしょうし…
砂場のことは別にしても群れは気になるので、空気穴を増やすか、一回り大きな巣箱に交換するのを繰り上げるか、トイレの様子を見て決めようかと思っています。
なるほど、左側のトイレが高温(?)多湿で、右側の砂場の方が快適である可能性があるのですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
餅網と聞いて昔ながらの網を想像していたのですが、このようなスノコ状の物があるのですね。
巣材の下に隙間のある物があってもハムスターが気にしないか、兎のようにそこで排泄するのかが気になるところです。
そればかりは、実際に試してみないと分からないです。
うちでは、前の子が巣箱でおしっこをするようになっていた時期に、DAIS◯の13cm角のギフトボックスを利用していて、毎回フタだけ余っていました。
例えばその本体を巣箱に、フタをトレーとして使い、フタのサイズに合わせてそばスをカットすれば、ジャンガリアンハムスターの巣箱の底面サイズでトイレが作れるかなと思いました。
また、餅網もプラスチックなので、鋸で縁を切ってサンドペーパーをかければ小さくできると思います。
うちはレンジで切り餅をつきたてのように柔らかくしたい時は、水切りとセットになった容器に持ち手が付いたタイプのものばかり使っていて、餅網はかなり死蔵品と化しています。いつかハムスター用品として転用するかも知れないです。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 管理者
「山登魚」さんの引用:
空気の籠りやすい巣箱の中に、ほぼ水分しかないキャベツを入れてヒーターで加温したら、サウナのようになりそうですね。
冬はヒーターで温めるので、キャベツもカラカラになりますしね。
通気性を保ちつつ、ヒーターで保温するのが、割と難しいんですよね。
「山登魚」さんの引用:
そもそもの生息域が乾燥地帯で、噛み切って持ち込んだ草もすぐに乾燥しているでしょうから、飼育下ほど巣穴の湿度は上がっていないのではないかと思います。
土壌の湿度もあるし、乾燥地帯だから乾燥に強い植物だから・・・。
そう考えると、日本に比べて植物は長持ちするのかもしれないですね。
乾燥したキャベツは巣箱から出さないので、乾燥した植物は床材、新鮮な植物はエサなのかもしれないです。
ちなみに、乾燥したキャベツを巣箱から持って行っても無関心です。
「山登魚」さんの引用:
そうした地域や組織での交流の中で、ベテラン飼育者や獣医師から直接飼育知識を得られる機会が多くなり、飼育サイトが成熟しにくいのもあるのかな、と思いました。
人が増えすぎると、主催者の思想と関係のない場所で派閥ができてしまい、分裂してしまうので、グループが大きくなりすぎない様にもコントロールが必要だったりしますね。
縄張り主義(セクショナリズム)ってやつですかね。
「山登魚」さんの引用:
ペットに対する法規制が緩く、エキゾチックペットを購入しやすく、病院での治療も消極的であると思われます。
ベテランになると、病院で治せる病気にさせなくなるし、ペット業界の人と会話がかみ合わなくなったりね。
思考するコストより、コミュニケーションするコストが大きくなってしまうので、閉鎖的にならないようしないと・・・。
「炭酸ティー」さんの引用:
新しい物体に臭いを付けているだけかもしれないので安心はできませんが、良い兆候だと考えています。
トイレにオシッコで臭い付けという発想がいままでなかったですね。
トイレ砂の上にオシッコをしているとして、砂を自分の所有物だとは思わないでしょうから、トイレの空間を所有物にしようとしているということですね。
トイレにしている箱に対しての臭い付けなら、外側に臭い付けしそうです。
ちなみに、大人のゴールデンハムスターでもトイレを共有します。
「炭酸ティー」さんの引用:
小型のハムスターはその場で食べることもあるのですね。
ジャンガリアンハムスターやロボロフスキーハムスターは、体が小さいし、寒さにもゴールデンハムスターに比べて強いので、基本的に食べたい分だけその場で食べますね。
「山登魚」さんの引用:
新鮮なタンパク質は必要なので、ミルワームには毎回、ごめんね、と思いながら渡しています。
優劣は関係なく、そこにたまたまいたからという理由で、エサになってしまう、生命の理不尽さを感じながら与えてますね。
生き物かつ、エサとして飼われている以上、死は避けられないですが、優秀で努力のできる個体が、必ずしも成功するわけではないということが、自分で体感できるので、私的には一番堪えますね。
「炭酸ティー」さんの引用:
巣穴の範囲が広がったならいいのですが、前に巣箱でおしっこし始めた時も砂場で尿の跡が見つかったので(10月26日)、少し気掛かりです。
少量なら、それこそ臭い付けだと思いますよ。
多分、エサ置きにしているトイレにも、最初はオシッコをしていたりしますし。
「山登魚」さんの引用:
トイレと砂場の温度はどうでしょうか。うちは左側の巣箱からトイレに掛けてシートヒーターを敷いていて、左上にはヒヨコ電球があり(稼働していませんけど)、巣箱とトイレと比べて右奥の砂場は寒いです。
海外だと、巣箱にトイレを入れるようですし、快適な方がトイレになるはずなので、トイレをヒーターで温めるのもありだと思いますよ。細菌には注意ですけど。
「炭酸ティー」さんの引用:
サーモスタットは20度設定ですが、原因は湿度かもしれません。
巣箱の天井に穴を開けるのが効果的ですが、ハムスターが自分で穴を塞げないので、出入り口を少し大きくしてみてはいかがでしょうか。
うちはもう人間を怖がらないので、出入り口はやや大きめで、天井に小さな穴(隙間)を開けてます。湿度が気になる場合は、ヒーターの温度を少し上げて、ハムスターに換気させますが。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 山登魚
「管理者」さんの引用:
冬はヒーターで温めるので、キャベツもカラカラになりますしね。
「管理者」さんの引用:
乾燥したキャベツは巣箱から出さないので、乾燥した植物は床材、新鮮な植物はエサなのかもしれないです。
ちなみに、乾燥したキャベツを巣箱から持って行っても無関心です。
巣箱に持ち込んだキャベツは、蒸発した水分の逃げ道さえ確保できれば傷むのではなく、割と早い段階で乾燥しているのですね。
野生のハムスターの巣穴にも枯れ草が敷き詰められていましたけど、あれも巣材用というより、食料として持ち帰った草の食べ残しだったのかなと思いました。
「管理者」さんの引用:
土壌の湿度もあるし、乾燥地帯だから乾燥に強い植物だから・・・。
引用:
程云湘「特集『乾燥地の生態系とその課題』1. 中央アジア乾燥地の自然と保全 中央アジア乾燥地の植生と砂漠化」日縁工誌 第37巻 第4号 2012年 p.460〜461
これによれば、中央アジアの寒冷な乾燥地帯に生育する植物は、(雨季の)短期間の水分を利用する短命植物、深根性の地下水利用型植物、葉が退行し、茎で光合成を行って水分蒸発を減らす低木類が中心になっていて、アフリカやアラビア半島、中南米の砂漠地帯に見られるような、肥大した葉や茎、根に水分を貯める多肉植物や根塊植物は、基本的にないとのことです。
そしてハムスターの餌となるイネ科の植物の多くは深根性の一年草で、根に保水力があり、噛み切って持ち帰った草の葉や茎の方はすぐに乾燥しそうです。
野生のゴールデンハムスターは、畑の植物の茎や根を食べていましたけど、あれは茎や根に蓄えられた水分補給の意味もあったのでしょうね。
「管理者」さんの引用:
人が増えすぎると、主催者の思想と関係のない場所で派閥ができてしまい、分裂してしまうので、グループが大きくなりすぎない様にもコントロールが必要だったりしますね。
縄張り主義(セクショナリズム)ってやつですかね。
「管理者」さんの引用:
思考するコストより、コミュニケーションするコストが大きくなってしまうので、閉鎖的にならないようしないと・・・。
以前私が見聞きした職場やスポーツ団体等でも、心当たりのある出来事がいくつかあります。初めは謙虚で熱心だった方が、在籍年数が上がるにつれ、組織の方針とは微妙にズレた独自路線での言動を行うようになり、熱心なだけに年数の浅い方々への圧力が強く、成員が一気に離反したり、組織が崩壊する遠因となったりしていました。
逆にうまく維持・発展している企業や団体では、そうした内部崩壊に対する危機意識が高く、日頃成員はリラックスした雰囲気の中で自由に意見を出し合い、ある程度の仕事を任されたりもしますけど、重要事項はしっかり管理職が掌握し、トップダウンとなっているように思います。
「管理者」さんの引用:
ベテランになると、病院で治せる病気にさせなくなるし、ペット業界の人と会話がかみ合わなくなったりね。
エキゾチックペットについては、犬や猫と比べると生態や飼育方法に関する知識が蓄積・普及されていないですから、ベテラン飼い主の方がペットを飼い続ける中で培った感覚や学んだ知識が、獣医師やペット業界の方々のそれを上回っている場合も少なくないでしょうね。
「管理者」さんの引用:
ジャンガリアンハムスターやロボロフスキーハムスターは、体が小さいし、寒さにもゴールデンハムスターに比べて強いので、基本的に食べたい分だけその場で食べますね。
うちのジャンガリアンハムスターは、個性でも飼い方の影響でもなく、種として一般的な行動をとっていたのですね。
「管理者」さんの引用:
優劣は関係なく、そこにたまたまいたからという理由で、エサになってしまう、生命の理不尽さを感じながら与えてますね。
生き物かつ、エサとして飼われている以上、死は避けられないですが、優秀で努力のできる個体が、必ずしも成功するわけではないということが、自分で体感できるので、私的には一番堪えますね。
うちでは蛹や幼虫が沢山いる時には、脱皮不全や小さい個体からハムスターにあげています。そういった個体は、その後成長しても羽化不全を起こして共食いの標的にされたり、見た目が問題なくてもほとんど動けなかったりして、長く生きられない事が多いです。
ですから、仲間の小さな顎でお尻から少しずつ齧られ、2〜3日掛けて亡くなるより、ハムスターに頭から1分以内に食べられる方が苦しまないかも知れないと思えるのですけど、春先には蛹や終齢幼虫が、大きくて綺麗な個体しか残っていなくて、この時期でなければ大人になって生涯を全うできたかも知れないのにと、申し訳ない気持ちになります。
「管理者」さんの引用:
ちなみに、大人のゴールデンハムスターでもトイレを共有します。
お見合いのケージでの話でしょうか。母親と子ハムなら、子ハムが親の真似をして同じトイレで用を足すと思うので、それは理解できます。
「管理者」さんの引用:
海外だと、巣箱にトイレを入れるようですし、快適な方がトイレになるはずなので、トイレをヒーターで温めるのもありだと思いますよ。細菌には注意ですけど。
ハムスターにとっての適温は、細菌にとっても適温ですから、トイレを温める場合は、掃除の頻度を上げた方がいいかも知れないと思いました。
「管理者」さんの引用:
巣箱の天井に穴を開けるのが効果的ですが、ハムスターが自分で穴を塞げないので、出入り口を少し大きくしてみてはいかがでしょうか。
うちはもう人間を怖がらないので、出入り口はやや大きめで、天井に小さな穴(隙間)を開けてます。湿度が気になる場合は、ヒーターの温度を少し上げて、ハムスターに換気させますが。
うちのハムスターも暑がりなように思えるので、通気性を意識して巣箱にアレンジを加えてみたいと思いました。
「管理者」さんの引用:
トイレ砂の上にオシッコをしているとして、砂を自分の所有物だとは思わないでしょうから、トイレの空間を所有物にしようとしているということですね。
トイレにしている箱に対しての臭い付けなら、外側に臭い付けしそうです。
「管理者」さんの引用:
少量なら、それこそ臭い付けだと思いますよ。
砂場の外側に臭い付けするなら、他の動物に対して、この場所が自分の縄張りであることを主張したもので、砂場の内側に臭い付けするのは、自分の臭いがする空間にいることで安心したいのかも知れないと思いました。
もしも巣箱や砂場でおしっこをしているのが尿マーキングだとしたら、擬似的に巣穴を構成している巣箱・トイレ・トンネルは、掃除する際、消臭はしない方が、むしろトイレ以外でおしっこをしなくなったりするのでしょうか。
私は巣箱を齧られているので(以前おしっこをされていた時も)、大掃除毎に巣箱を作り替え、巣箱の下や砂場は念入りに消臭していました。これが逆にストレスとなり、安心して過ごせない原因となっていた可能性はあるでしょうか。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
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- 炭酸ティー
すみません、投稿の間が空いてしまいました。
前回の投稿(11月21日)以降も基本的にトイレで尿をしているようで、スレッドの主題である巣箱での尿問題は安定しています。
「基本的に」と書いたのは、先ほどまた砂場でおしっこの塊を見つけたからです。
期間は25日の夜~26日夜の間。前回(11月20日)とは違い量がとても少ないので恐らく1回分です。
他に変わった点として、今日は世話の音に驚いてトンネルから出てきました。
毛並みが悪かったのでトンネルで寝ていたのだと思います。
11月7日(11月9日付の投稿で報告)の出来事を除いて、今まではずっと巣箱で寝ていました。
砂場での尿とトンネル籠りと温度・湿度は関係がありそうですが、経験不足で「関係がありそう」ということしか分かりません。
巣箱の改良で改善するといいのですが(病気による体調不良という可能性もあるので気を付けます)。
「管理者」さんの引用:
トイレにオシッコで臭い付けという発想がいままでなかったですね。
トイレ砂の上にオシッコをしているとして、砂を自分の所有物だとは思わないでしょうから、トイレの空間を所有物にしようとしているということですね。
トイレにしている箱に対しての臭い付けなら、外側に臭い付けしそうです。
今回左奥に入れたトイレ容器は新品(洗浄済み)なので、臭い付けの可能性を考えましたが、もしそうなら確かに臭腺で容器自体に臭いを付けそうです。
「管理者」さんの引用:
巣箱の天井に穴を開けるのが効果的ですが、ハムスターが自分で穴を塞げないので、出入り口を少し大きくしてみてはいかがでしょうか。
うちはもう人間を怖がらないので、出入り口はやや大きめで、天井に小さな穴(隙間)を開けてます。湿度が気になる場合は、ヒーターの温度を少し上げて、ハムスターに換気させますが。
ありがとうございます。
警戒心が強いので入口も出口もかなり小さくしましたが、次の巣箱は穴の幅を広げようと思います。
「管理者」さんの引用:
優劣は関係なく、そこにたまたまいたからという理由で、エサになってしまう、生命の理不尽さを感じながら与えてますね。
生き物かつ、エサとして飼われている以上、死は避けられないですが、優秀で努力のできる個体が、必ずしも成功するわけではないということが、自分で体感できるので、私的には一番堪えますね。
「山登魚」さんの引用:
うちでは蛹や幼虫が沢山いる時には、脱皮不全や小さい個体からハムスターにあげています。そういった個体は、その後成長しても羽化不全を起こして共食いの標的にされたり、見た目が問題なくてもほとんど動けなかったりして、長く生きられない事が多いです。
10月頃、脱皮不全の成虫を残していたら生きながら他の成虫に喰われてしまったことを思い出しました。
(悪いことをした)と考えると同時に、どう飼っても餌として増やしたことには変わりなく、配合飼料にも魚粉が入っていることを思い出します。
【ペットを飼えば他の生物を死なせることになる】という事実が、おかしな話ですが、今回ペット(ハムスター)を飼うまで自分には見えていなかったのだと思います。

Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
「基本的に」と書いたのは、先ほどまた砂場でおしっこの塊を見つけたからです。
期間は25日の夜~26日夜の間。前回(11月20日)とは違い量がとても少ないので恐らく1回分です。他に変わった点として、今日は世話の音に驚いてトンネルから出てきました。
毛並みが悪かったのでトンネルで寝ていたのだと思います。
11月7日(11月9日付の投稿で報告)の出来事を除いて、今まではずっと巣箱で寝ていました。砂場での尿とトンネル籠りと温度・湿度は関係がありそうですが、経験不足で「関係がありそう」ということしか分かりません。
トンネルは、ゴールデンの子が頬袋をいっぱいの状態でもぎりぎり通れる大きさになっていますでしょうか。別のトピックで、トンネルが大きくて快適なために寝床にしてしまった事例がありましたね。
また、巣箱とトイレのあるケージ左側が高温多湿になっている可能性があるということですので、管理者様がご提案されたような巣箱の加工の他、ケージの側面を全面ネットにするとか(メーカーによってはパーツのみの販売もされています)、ケージを設置している部屋に除湿機を使うとか、そもそもケージの設置場所をもう少し通気性の良い場所に移動するとか、色々試した上で経過観察できればと思います。
「炭酸ティー」さんの引用:
10月頃、脱皮不全の成虫を残していたら生きながら他の成虫に喰われてしまったことを思い出しました。
(悪いことをした)と考えると同時に、どう飼っても餌として増やしたことには変わりなく、配合飼料にも魚粉が入っていることを思い出します。
【ペットを飼えば他の生物を死なせることになる】という事実が、おかしな話ですが、今回ペット(ハムスター)を飼うまで自分には見えていなかったのだと思います。
ペレットだけでは不足する動物性タンパク質を、加工された市販品で補うのも、自分で生体を与えるのも、そこに失われている命に変わりはないですけど、それを実感できるか、できないかの違いは、日本に住んでいると大きいですね。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
出入口を広げ、今より大きくした交換用の巣箱を作りました。
幅14.5cm×奥行18cm×高さ12cm。
出入口は幅7cm×高さ5cm、出入口(小)は幅4.5cm、高さ5cmです。
上面にもヒーター配線用の穴とは別に、1cm×1cmの穴を一つ開けておきました。
現在の小型巣箱は
幅13cm×奥行16cm×高さ12cm、出入口5cm×5cm、出入口代わりの側面穴4cm×3cmです。
今日も砂場におしっこの塊がありましたが、量はトイレ容器のほうが多いようです。
巣箱でおしっこするようになった頃を連想する状況なので不安ですが、湿気はどちらにしても問題なので、来週、大掃除時に巣箱を交換します。
巣箱の湿気と砂場でのおしっこはスレッドの主題から外れるので、交換後も巣箱内で排尿しないようなら、他のスレッドを立てるべきか迷っています。
「山登魚」さんの引用:
また、巣箱とトイレのあるケージ左側が高温多湿になっている可能性があるということですので、管理者様がご提案されたような巣箱の加工の他、ケージの側面を全面ネットにするとか(メーカーによってはパーツのみの販売もされています)、ケージを設置している部屋に除湿機を使うとか、そもそもケージの設置場所をもう少し通気性の良い場所に移動するとか、色々試した上で経過観察できればと思います。
(パン〇オンは側面のメッシュが小さい)と思っていましたが、別売り品ですが、側面の大きなガラスと交換できるメッシュパーツがあるのですね。
ありがとうございます。完全に見落としていました!
換気が問題ならこちらのほうが使いやすそうです(特に夏)。
除湿器はハムスター飼育前から冬になると使っているのですが、12月下旬になると焼け石に水です(汗)
他の部屋の通気性も湿度計を使って調べ直してみます。
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- 入口。固定面の前後を間違えてしまった。
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Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
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- 名前
- 炭酸ティー
今日(12月2日)、大掃除を実施し、巣箱を幅14.5cm×奥行18cm×高さ12cmの物に交換しました。
予想以上に蒸れていたようで、巣箱の天井に青カビが生えていました。
失敗しました。
今回は巣箱の出入口を広げ、更にケージ右側面に付けていた小型メッシュパーツを左側に移したので、充分かは分かりませんが、換気がかなり改善したはずです。
本当にありがとうございます。
11月16日以降、巣箱ではおしっこしていなかったようです。
砂場でのおしっこも11月21日を最後に止んでいます。
20時頃、早速トイレ(左奥)でおしっこしていたようです。
このままトイレでし続けてくれるよう、温度と湿度には気を付けつつやたらと覗かないようにします。
「山登魚」さんの引用:
トンネルは、ゴールデンの子が頬袋をいっぱいの状態でもぎりぎり通れる大きさになっていますでしょうか。別のトピックで、トンネルが大きくて快適なために寝床にしてしまった事例がありましたね。
すみません、回答し忘れていました!
トンネルはスーパーマーケットのお菓子コーナーにある成型じゃが芋(揚げていないポテトチップス)の筒とビスケットの箱を繋いで作っています。
掃除の際に覗いても巣材は無く餌も貯蓄してなかったので、幸い巣箱化はしていなかったようです。
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- 箱が足りず掃除前よりトンネルが10cmほど短くなっています。そのうち付け足します。
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Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
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- 管理者
「山登魚」さんの引用:
野生のゴールデンハムスターは、畑の植物の茎や根を食べていましたけど、あれは茎や根に蓄えられた水分補給の意味もあったのでしょうね。
げっ歯類の歯は、葉より茎を食べるのに、向いてそうですもんね。
「山登魚」さんの引用:
熱心なだけに年数の浅い方々への圧力が強く、成員が一気に離反したり、組織が崩壊する遠因となったりしていました。
サークルクラッシャーですな。
オンラインゲームだと、グループ内で同時にボイスチャットでバラバラ話せないし、下手な人ほど人を誘うので、崩壊が一瞬ですね。
「山登魚」さんの引用:
お見合いのケージでの話でしょうか。
お見合いも親子でも兄弟でもですね。
飼い主が掃除しているのも見ているでしょうし、多分、個の縄張り意識より、群れとして生活した方が安全だと考えると、共有できるんだと思います。
「炭酸ティー」さんの引用:
10月頃、脱皮不全の成虫を残していたら生きながら他の成虫に喰われてしまったことを思い出しました。
あれホント可哀想ですよね。
キャットフードを入れて動物性たんぱく質の補給をさせていますが、鮮度は生き餌にかなわないのが、ミルワームの共食いでも分かります。
「山登魚」さんの引用:
トンネルは、ゴールデンの子が頬袋をいっぱいの状態でもぎりぎり通れる大きさになっていますでしょうか。
市販のトンネルで窒息する原因ですが、土の中に巣穴を作る動物なので、ほお袋に入れたエサで体の幅が広がっても、無理に通ろうとしますからね。
「炭酸ティー」さんの引用:
幅14.5cm×奥行18cm×高さ12cm。
巣箱で頭を打って、巣箱が動いたりするなら、高さを調節してあげましょう。
うちは、エサや巣材を大量に溜め込む個体の場合は、冬は高さ20cmくらいの巣箱にすることもあります。
「炭酸ティー」さんの引用:
巣箱の湿気と砂場でのおしっこはスレッドの主題から外れるので、交換後も巣箱内で排尿しないようなら、他のスレッドを立てるべきか迷っています。
同じスレッドでも新たに立てても、関連するかは結果次第だから、同一個体なら同じでいいかもしれないです。
「炭酸ティー」さんの引用:
他の部屋の通気性も湿度計を使って調べ直してみます。
自分の部屋とハムスターの部屋に温度計と湿度計があるのですが、自分の肌感覚とハムスターの行動でヒーターの温度を決めているので、たまには私も見てみよう・・・。
そういや最近、調理用の温度計を買いました。ハムスターが巣箱から出ている時に、巣箱の出入口やサーモスタット用の穴から温度計を刺して、寝床の温度を測ってます。温度の上昇がゆっくりなので、測っている最中にハムスターに服の袖を齧られますが。
巣箱の中との温度差が大きいと、ゴールデンハムスターはトイレで寒そうにするので、赤外線を使う非接触温度計で巣箱横のトイレなどの温度を測ってますね。
ちなみに、サーモスタット無しで設置したヒーターが原因で、寝床の床の温度が28度まで上がってしまい、耳の白いホワイトフェイスのロボロフスキーハムスターの耳が赤くなってました。おやつを与えていると、耳の赤みが治まってきたので、ロボロフスキーハムスターも耳からも放熱してるのが分かりました。
「炭酸ティー」さんの引用:
予想以上に蒸れていたようで、巣箱の天井に青カビが生えていました。
ペレットにもカビが生えている可能性があるので、入れ替えは必要かな?
余裕があれば、巣箱天井に換気用の小さい穴を開けましょう。
「炭酸ティー」さんの引用:
箱が足りず掃除前よりトンネルが10cmほど短くなっています。そのうち付け足します。
値上げの影響で、またポテトチップスの筒が短くなって、使いにくくなりましたよね。
回し車の右側の横にも、トンネルを置いた方が良いと思います。ハムスターがエサの採集中に、とっさに隠れられると思えばいいので、小さいもので良いと思います。
他には目立つところはなさそうです。
Re: トイレでおしっこしていた個体が巣箱でするようになった原因
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
引き続き、小便はトイレでしています。
昨日と今日で最低気温が8度以上違うので心配でしたが、まだ砂場も尿で汚れていません。
「管理者」さんの引用:
自分の部屋とハムスターの部屋に温度計と湿度計があるのですが、自分の肌感覚とハムスターの行動でヒーターの温度を決めているので、たまには私も見てみよう・・・。
そういや最近、調理用の温度計を買いました。ハムスターが巣箱から出ている時に、巣箱の出入口やサーモスタット用の穴から温度計を刺して、寝床の温度を測ってます。温度の上昇がゆっくりなので、測っている最中にハムスターに服の袖を齧られますが。
巣箱の中との温度差が大きいと、ゴールデンハムスターはトイレで寒そうにするので、赤外線を使う非接触温度計で巣箱横のトイレなどの温度を測ってますね。
調理用なら水気にも強く使い勝手が良さそうですね。
私のような初心者は、まず信頼関係が築かないと怖がられそうですが。
ケージ内の温度確認に非接触型の温度計を使うのは、言われてみれば合理的なのに、発想にありませんでした。
新型コロナが大流行していた時期に仕入れ過ぎたのか、一時期投げ売りになっていたので、一つ手に入れておけば良かったなと思いました。
「管理者」さんの引用:
ちなみに、サーモスタット無しで設置したヒーターが原因で、寝床の床の温度が28度まで上がってしまい、耳の白いホワイトフェイスのロボロフスキーハムスターの耳が赤くなってました。おやつを与えていると、耳の赤みが治まってきたので、ロボロフスキーハムスターも耳からも放熱してるのが分かりました。
危うい状況ではありますが、想像すると興味深いですね。
人間は夏、夜間に熱中症になることがありますが、ハムスターも寝ている間は温度感覚が鈍くなるのか、それだけ寝床と決めた場所に執着するのか…
種が変わると温度管理も違ってくるでしょうし、いくら学んでも先がありそうです。
「管理者」さんの引用:
ペレットにもカビが生えている可能性があるので、入れ替えは必要かな?
余裕があれば、巣箱天井に換気用の小さい穴を開けましょう。
掃除の際、貯蔵してあったペレットは全部捨て、新しいペレットを巣箱に入れておきました。
巣材で盛り上がっていたおかげで箱の下部はあまり湿気ていませんでした。
今思えば前回の箱は耐水加工を施した紙で出来ていたので、それも湿気が籠る原因だったのでしょう。
今回の巣箱には、ヒーターのコンセントとは別に一つ穴を開けておきました。
「管理者」さんの引用:
値上げの影響で、またポテトチップスの筒が短くなって、使いにくくなりましたよね。
回し車の右側の横にも、トンネルを置いた方が良いと思います。ハムスターがエサの採集中に、とっさに隠れられると思えばいいので、小さいもので良いと思います。
ありがとうございます。もう一つ箱を繋ぎました。
運送コスト削減のためか、紙箱ではなくプラスチック袋で梱包した商品が増えているのも困った点です。
- 説明
- トンネルを10cmほど延長
トイレの屋根は撮影のため取り外しました - ダウンロード回数
- 6回
- ファイル形式
- JPEG

砂場でのおしっことトンネル籠り
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
小型巣箱は
幅13cm×奥行16cm×高さ12cm、出入口5cm×5cm、出入口代わりの側面穴4cm×3cmです。
「管理者」さんの引用:
巣箱で頭を打って、巣箱が動いたりするなら、高さを調節してあげましょう。
うちは、エサや巣材を大量に溜め込む個体の場合は、冬は高さ20cmくらいの巣箱にすることもあります。
うちの現在の巣箱がW16✕D13✕H12cmで、入口と出口の大きさも炭酸ティー様の大掃除前の巣箱の出入口と大体一緒です。ゴールデンの子だと2匹分くらいのサイズで、やはり小さかったですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
除湿器はハムスター飼育前から冬になると使っているのですが、12月下旬になると焼け石に水です(汗)
「炭酸ティー」さんの引用:
巣材で盛り上がっていたおかげで箱の下部はあまり湿気ていませんでした。
うちはケージの近くに水槽があり、冬はガスストーブも使っているため、乾燥しがちな太平洋沿岸にあっても、部屋全体の湿度が50〜60%と、加湿器要らずです。
日本海側は、冬には大陸側から発生した季節風が雪雲を発生させ、日本アルプスを越えて太平洋側に抜ける際、大量に雨や雪を落として行くので、通常の湿度管理では太刀打ちできなそうです。
ハムスター用のカイロケース(または保冷剤ケース)の中に、海苔や煎餅の袋に入っている石灰乾燥剤を入れて巣箱近くに仕込んだらどうかなと一瞬考えましたが、ヒーターで加熱されて逆に危険そうですね。
「管理者」さんの引用:
そういや最近、調理用の温度計を買いました。ハムスターが巣箱から出ている時に、巣箱の出入口やサーモスタット用の穴から温度計を刺して、寝床の温度を測ってます。温度の上昇がゆっくりなので、測っている最中にハムスターに服の袖を齧られますが。
巣箱の中との温度差が大きいと、ゴールデンハムスターはトイレで寒そうにするので、赤外線を使う非接触温度計で巣箱横のトイレなどの温度を測ってますね。
「炭酸ティー」さんの引用:
新型コロナが大流行していた時期に仕入れ過ぎたのか、一時期投げ売りになっていたので、一つ手に入れておけば良かったなと思いました。
服の袖を齧るなんて、懐き具合も要求も分かりやすくて可愛いですね。
料理用の温度計なら家にもあるなと思って見てみたところ、電池が切れていました。電池切れに気付かないくらい使っていなかったので、ハムスター用に転用して試してみたいと思います。
非接触温度計もいいアイデアですね。コロナ禍が明けてから、薬局で体温計や検査キットが陳列されているエリアは素通りしていました。次に行ったら在庫の有無を確認してみます。
「管理者」さんの引用:
ちなみに、サーモスタット無しで設置したヒーターが原因で、寝床の床の温度が28度まで上がってしまい、耳の白いホワイトフェイスのロボロフスキーハムスターの耳が赤くなってました。おやつを与えていると、耳の赤みが治まってきたので、ロボロフスキーハムスターも耳からも放熱してるのが分かりました。
あんな小さな耳でもウサギの耳と同じ役目を果たしているのですね。
この頃、うちのジャンガリアンハムスターは、お世話の時間に出て来ると大体耳がペタッと寝ていることに気が付きました。
「炭酸ティー」さんの引用:
人間は夏、夜間に熱中症になることがありますが、ハムスターも寝ている間は温度感覚が鈍くなるのか、それだけ寝床と決めた場所に執着するのか…
ロボロフスキーハムスターは、ゴールデンハムスターと比べて場所に対する執着が弱いようで、野生でも巣穴を頻繁に変えていました。
人間と同様、深く眠っていて暑さを自覚できなかったのかなと思いました。
「炭酸ティー」さんの引用:
掃除の際に覗いても巣材は無く餌も貯蓄してなかったので、幸い巣箱化はしていなかったようです。
それは良かったです。トンネルの中に巣材を運んでいたり、トンネルの左端を床材等で埋め立てているようなら、トンネルが巣穴の最奥部と見なされていて、その手前にある砂場をトイレとして使っている可能性があるのではないかと考えていました。
「管理者」さんの引用:
市販のトンネルで窒息する原因ですが、土の中に巣穴を作る動物なので、ほお袋に入れたエサで体の幅が広がっても、無理に通ろうとしますからね。
うちでは前の子の時、木の板で(天井と側板の間の角を木の三角棒で補強して)コの字型のトンネルを作って使っていたのですけど、幅に自由度を持たせられるという意味でも、やはり紙製の方が安全ですね。
「管理者」さんの引用:
回し車の右側の横にも、トンネルを置いた方が良いと思います。ハムスターがエサの採集中に、とっさに隠れられると思えばいいので、小さいもので良いと思います。
巣箱と複数のトンネルを配置する場合、それぞれ繋いだ方が中が暗くなりますけど、何かあった場合には、繋がない方が状態を確認しやすそうに思えます。
「管理者」さんの引用:
お見合いも親子でも兄弟でもですね。
飼い主が掃除しているのも見ているでしょうし、多分、個の縄張り意識より、群れとして生活した方が安全だと考えると、共有できるんだと思います。
親子や兄弟で、乳離れ後もしばらく同じケージで飼育する場合、トイレを共有できるのですね。
思い返せば、実験室の同腹の集団飼育用ケージにも、複数のトイレを設置するといった条件は書かれていませんでした(というか、トイレに関する記述は、私の知る限り見当たりませんでした)。
「管理者」さんの引用:
げっ歯類の歯は、葉より茎を食べるのに、向いてそうですもんね。
金網ケージの前面も、硬さはともかく、植物の茎や根のように齧りやすい形状ですね。
「管理者」さんの引用:
鮮度は生き餌にかなわないのが、ミルワームの共食いでも分かります。
うちでは、齧られてなお生きている個体や、寿命が近くなってほとんど動けなくなった個体を見つけると、末期用の小さなケースに分けて飼育しています(少しだけ齧られていた個体以外は、大体余命1〜2日です)。
成体用ケースでは、パン粉を咥えたり抱えたりしたまま力尽きていたり、脚や触覚が開いたまま死んでいたりすることもあるのですけど、穏やかに寿命を迎えた個体は、脚や触覚をきちんと畳んでいて、静かに眠っているように見えます(実際には、生きて眠っている時はじっとしている程度で、わずかな刺激ですぐに動き出し、そこまで脚や触覚は畳んでいないです)。
「管理者」さんの引用:
サークルクラッシャーですな。
そういった人物を表現するネット上の俗語が、既にあったのですね。元々の意味同様、私が見聞きした事例でも、ほとんどが女性でした。
Re: 砂場でのおしっことトンネル籠り
投稿日時:
- 名前
- 炭酸ティー
12月6日、散歩中に巣箱内を見てみましたが尿の汚れは無く、湿気も改善しているようでした。
砂場にはまた小便の跡がありました(1回分)。
これまで砂場で尿を確認した日と同様、12月5日~6日も極端に冷えた日でした。
その一方、最も冷え込んだ12月4日には予想に反して砂場で排泄していなかったので、温度と湿度だけが原因ではかもしれません。
ただ他に変わった行動はしていないので(初心者の観察なので危ういものですが)、もし続くなら砂場の砂もトイレ用の砂に替えて対処しようと思います。
「管理者」さんの引用:
巣箱で頭を打って、巣箱が動いたりするなら、高さを調節してあげましょう。
うちは、エサや巣材を大量に溜め込む個体の場合は、冬は高さ20cmくらいの巣箱にすることもあります。
この箇所への返信を忘れていました。
(あまり高いと怖がるのではないか)と心配して高さは10センチ程度でないといけないと思い込んでいました。
そういえば貯蓄した餌や溜まった糞を整理するためか、巣箱を持ち上げていたことがありました。
湿度も安定するはずなので、次回はもう少し高くしてみます。
「山登魚」さんの引用:
うちの現在の巣箱がW16✕D13✕H12cmで、入口と出口の大きさも炭酸ティー様の大掃除前の巣箱の出入口と大体一緒です。ゴールデンの子だと2匹分くらいのサイズで、やはり小さかったですね。
かなり狭かったと思います。
天気を理由に大掃除を伸ばしていましたが、もっと早く変えるべきでした。
「山登魚」さんの引用:
ロボロフスキーハムスターは、ゴールデンハムスターと比べて場所に対する執着が弱いようで、野生でも巣穴を頻繁に変えていました。
ロボロフスキーは尿の位置や寝床も変わるとハムエッグでも言及があったのを思い出しました。
野生でも移動型の生活だったのですね。
「山登魚」さんの引用:
うちはケージの近くに水槽があり、冬はガスストーブも使っているため、乾燥しがちな太平洋沿岸にあっても、部屋全体の湿度が50〜60%と、加湿器要らずです。
ハムスター飼育には太平洋側のほうが向いていますね!
冬に太平洋側に出かける度、日本の季節や生物相は本州でも全然均一ではないと実感します。
「山登魚」さんの引用:
巣箱と複数のトンネルを配置する場合、それぞれ繋いだ方が中が暗くなりますけど、何かあった場合には、繋がない方が状態を確認しやすそうに思えます。
12月4日に足したトンネルは養生テープで継いだのですが、無理に連結しなくても良かったなと思いました。

Re: 砂場でのおしっことトンネル籠り
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「炭酸ティー」さんの引用:
新型コロナが大流行していた時期に仕入れ過ぎたのか、一時期投げ売りになっていたので、一つ手に入れておけば良かったなと思いました。
うちのは古いので9V電池ですが、今は単三電池が使えるものがあるので、購入するならそちらをお勧めします。
「炭酸ティー」さんの引用:
ハムスターも寝ている間は温度感覚が鈍くなるのか、それだけ寝床と決めた場所に執着するのか…
サーモスタットも完全ではないので、ゴールデンハムスター、チャイニーズハムスターは、寝床づくりが下手で固執するので、要注意ですね。
「山登魚」さんの引用:
海苔や煎餅の袋に入っている石灰乾燥剤を入れて巣箱近くに仕込んだらどうかなと一瞬考えましたが
石灰乾燥剤はペレットの袋に入れてますが、吸水性が良すぎて、すぐにパンパンになりますね。
ちなみに、食パンも吸水性がよいですが、ハムスターが食べる量とカビを考えると、使えないですね。
「山登魚」さんの引用:
料理用の温度計なら家にもあるなと思って見てみたところ
ゴールデンハムスターに温度計の先を向けると、ほお袋に入れようとしそうなので、もしかしたら体温を測れるかもしれないです。
「山登魚」さんの引用:
巣箱と複数のトンネルを配置する場合、それぞれ繋いだ方が中が暗くなりますけど、何かあった場合には、繋がない方が状態を確認しやすそうに思えます。
トンネルと巣箱は繋がない方がいいですが、トンネルの長さが足りず継ぎ足す場合は、ハムスターが走ると外れてしまうことがあるので、外れそうなら繋いだ方がいいですね。
「炭酸ティー」さんの引用:
その一方、最も冷え込んだ12月4日には予想に反して砂場で排泄していなかったので、温度と湿度だけが原因ではかもしれません。
今飼っているジャンガリアンハムスターは、掃除の為キャリーケージに入れると、季節に関わらずオシッコをします。
寒いからか、起きたらオシッコをするのが習慣になっているのかは、分からないですが。
「炭酸ティー」さんの引用:
(あまり高いと怖がるのではないか)と心配して高さは10センチ程度でないといけないと思い込んでいました。
巣材やエサを大量に詰め込む個体は、巣箱の高さを高くしています。ゴールデンハムスターの場合は、冬は高めでいいと思います。

Re: 砂場でのおしっことトンネル籠り
投稿日時:
- 名前
- 山登魚
「炭酸ティー」さんの引用:
もし続くなら砂場の砂もトイレ用の砂に替えて対処しようと思います。
トイレ以外の用途で使っていないのなら、第2トイレにするのも有りかも知れないですね。
うちは今のところ中でくつろいだりペレットやオヤツを食べたりして過ごすことがあり、砂場として維持する予定です。
「管理者」さんの引用:
うちのは古いので9V電池ですが、今は単三電池が使えるものがあるので、購入するならそちらをお勧めします。
「管理者」さんの引用:
ゴールデンハムスターに温度計の先を向けると、ほお袋に入れようとしそうなので、もしかしたら体温を測れるかもしれないです。
今日薬局を見てきました。単4電池2本を使用するタイプが、普通の体温計の2〜3倍の価格で売られていました。9V電池は、大規模な家電量販店に行かないと買えなさそうですね。
うちでは以前、水銀の入ったガラス製の温度計を使っていたのですけど、割ってしまい、ステンレス製に買い替えました。これだと齧られたり割られたりする心配はない反面、先端がやや細くなっていて危なそうなので、試しに先端をハムスターに向けることは止めておこうと思います。
「管理者」さんの引用:
石灰乾燥剤はペレットの袋に入れてますが、吸水性が良すぎて、すぐにパンパンになりますね。
ちなみに、食パンも吸水性がよいですが、ハムスターが食べる量とカビを考えると、使えないですね。
そうですね。家族は使用済みの石灰乾燥剤を、消石灰代わりに家庭菜園で使っています。
パンについては、固まった砂糖の保存容器に入れるとサラサラになるようですけど、砂糖を製造販売する企業のHPによると、これは砂糖の湿気をパンが吸い取るからではなく、乾燥した砂糖にパンの水分が移るからだとのことです。
どんな目的でパンの水分調整作用を期待するにしても、あまり長く入れっぱなしにはしない方が良さそうです。
「管理者」さんの引用:
トンネルと巣箱は繋がない方がいいですが、トンネルの長さが足りず継ぎ足す場合は、ハムスターが走ると外れてしまうことがあるので、外れそうなら繋いだ方がいいですね。
なるほど、確かにトンネルから出てくる時はゆっくりでも、オヤツを食べて巣箱に帰宅する際は、大体凄い速さでトンネルを通過していました。
「管理者」さんの引用:
今飼っているジャンガリアンハムスターは、掃除の為キャリーケージに入れると、季節に関わらずオシッコをします。
寒いからか、起きたらオシッコをするのが習慣になっているのかは、分からないですが。
言われてみれば、うちも同じです。大掃除の際は直前まで使っていた巣箱も一緒に入れていて、自宅感が出て落ち着くから、近くでおしっこをするのかなと思って特に気にしていませんでした。散歩していた時は長時間帰って来なくても外ではしていなかったので、滞在時間の問題ではないように思えます。
