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悪徳ショップと行政と飼い主(3/10)

投稿日時:
投稿者:USER0034

[USER0034]です。

劣悪な飼育環境管理のペットショップに対して、今まではそのペットショップに直接苦情を言うことぐらいしか個人では対処できませんでしたが、今度の改正でそのようなペットショップには罰金が課せられます。

えぇと。この場合「どういう条件が揃ったら」罰金が課せられるのでしょう?
つまり「劣悪」とか「悪徳」の定義そのものをお聞きしています。

詳しくは「動物の保護及び管理に関する法律」(通称「動管法」)に規定されているのですが、要するに展示動物の生態を無視したような環境や、不必要に動物に苦痛を与える環境、動物の健康を維持できていない管理状態・施設などが該当します。

なので、小さなケージに小さなハムたちがぎゅうぎゅう詰めにされていて、まともな餌も水も与えられていない....なんてのも本当はダメなんですよ。

ただ、ここで問題になるのは自治体の担当者が査察に行ったとして、そこにいる動物たちの「適切な環境および管理の仕方」を正しく理解している保証がないということですね。今の日本では。おそらく上に書いたような
ハムの展示の仕方を問題だと認識できるかどうかは疑問ですね。

ハムスターの場合だと、飼育環境では複数頭を同じケージに入れるというのはやってはいけない事ですが、ショップではそんな事言ってられません。

というわけで、厳密に言うとこれは「ショップではそんな事言ってられない」事ではなくてそうならないよう努めなければならない事なんです。本当は。

#実は法律を作ったりする上で「劣悪」とか「悪徳」って文言をどう噛み砕いていくかってのが、すごい重要な事なんだろうと思います。

でしょうね。
実際の上記法律ではそういう言葉は使われてなくて、逆の「適切な飼養および管理」といったような表記をされています。で、それができていないとダメですよ〜ってことですね。

たぶん「動管法」で探せばそれなりにいろいろ引っかかってくると思うので、興味ある方はお勉強してみてください。