体重の増加とキャベツをたくさん食べる

体重の増加とキャベツをたくさん食べる
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- 茶の湯
【夜中の出してアピールがひどくなってしまった】
上記のトピックとは主旨が変わってきますので、こちらに新たなトピックを作成しました。
ハムスターの種類・生活環境・以前までの問題点などに関しては、上記のトピックを参照ください。
お世話になっております。
うちで飼育しているハムスターについて、新たな問題が出てきましたので、アドバイスをいただきたいです。
【問題点】ハムスターの出してアピールから飼育方法を見直し、餌のやり方を食べ放題形式に変更しました。
変更した結果、出してアピール問題は改善傾向にあるのですが、体重が1週間で62g→68gまで増えてしまいました。
また、ペレットというよりはキャベツをたくさん食べているようで、添付画像の量のキャベツをたった2日間で食べきってしまいます。
これに関しては、詳しくは後述しますがうちのハムスターは元から多飲多尿の傾向があり、水を飲む代わりにキャベツを食べているような気がします。
また、以前までの問題点から、私はハムスターから餌に関して信用されておらず、私に盗まれる前にたくさん食べていることも考えられます。
これに関しては私がハムスターから信用を得るしか解決策がないと思うのですが、もし別の問題だった場合も考え、アドバイスをいただきたいです。
また文章が長くなってしまいますが、今までの餌のことや病院で健康診断の際に言われたことなど、順を追って書いていこうと思います。
【多飲多尿について】うちのハムスターは元から多飲多尿の傾向がありました。
それに気づいたのはうちに来てしばらく経った後なのですが、一度飲むと5分間ぐらいずっと飲んでいるので、給水器が壊れて水が出ていないのでは?と心配になり、給水器を調べたり、お皿に水を溜めるタイプの飲み水も用意しました。
また、ネットで色々調べたところ、多飲多尿には糖尿病の疑いや腎臓の疾患が疑われると見たので、健康診断に行くことにしました。
事前に尿を採取するようにと病院から指示があり、前日の夜に尿を採取して持っていきました。
当日、先生に多飲多尿の傾向があることを伝え、尿検査をすると検査紙が緑色に変化し、糖尿病の疑いがあると言われました。
しかし、私は当時乳酸菌サプリ1粒と飲み水に加える乳酸菌エキスを毎日与えていたので、先生から「可能性は低いが、そのサプリやエキスが関係している可能性もある」と伝えられました。(乳酸菌サプリは甘いものでしたので)
なのでそのサプリやエキスを与えるのをやめてからもう一度検査をした方が良いということで、エキゾチック専門の動物病院を紹介されました。(最初の病院では、本当に糖尿病だったとしてもハムスターの治療は出来ないため、専門病院を紹介してくれました)
その日からサプリ系は一切与えるのをやめ、2週間後に紹介された病院に行きました。
また、尿検査は出したての尿でないと精密な数値が出ないとも言われ、事前に尿を採取するのをやめて、診察時にハムスターがオシッコしてくれるのに頼ることにしました。
しかしその日はハムスターが診察時にオシッコをしてくれなかったため尿検査は見送り、代わりにハムスターの体重がどんどん増えていってること(詳しくは後述)を相談しました。
それから2週間後にまた病院に行き、今度は診察台でオシッコをしたので出したての尿で検査をすることができました。
結果は正常で、数値に問題はないと診断されました。
糖尿病であれば体重が減っていくが、うちのハムスターにはそれが見受けられないこと、飲んだ水はちゃんとオシッコに出ており体がむくんだりはしていないこと、毛並みも良くご飯もしっかり食べている等の理由から糖尿病の可能性は低いと判断していただきました。
その診断結果が出たのが去年の12月28日のことです。
【給水器について】
多飲多尿の件でしばらくは通常の給水器とお皿に水を溜めたものと2つ用意していました。
ですがハムスターがお皿に溜めた水しか飲まなくなったので給水器は外していましたが、夏の時期になった時の衛生面を考えると、給水器の方がいいのでは?と思い先日新しい給水器を購入して設置しました。
新しい給水器の設置に伴いお皿の水は撤去、そしてキャベツを食べ放題にした結果、給水器は使わずどうやらキャベツから水分を得ているような気がします。
元々多飲だったので、そのせいでキャベツの減りが早いのかもしれません。以前は給水器を使っていたので、給水器の使い方が分からないというわけでもないと思います。
給水器の飲み口に水を付けたり、ハムスターに見せながら水が出ることを見せたりもしましたが、効果はありませんでした。
現在ペットカメラを給水器が見えるところに移動して見ていますが、給水器から水を飲んでいるところは確認できていないです。
【体重について】
うちに来た時から毎週日曜日に体重測定をしています。
下記が病院でダイエットを勧められるまでの体重のデータです。
33g→36g→43g→45g→48.5g→57g→55g→57g→58g→59.5g→61g→64g
64gになった際に先生からダイエットを勧められ、ペレットとおやつを制限するように指示がありました。(元々おやつはほとんどあげていませんでしたが)
先生によると、うちのハムスターの適正体重は50g台だそうです。触診した感じ全てお肉だと言われました。
それまではペレット4.5g+野菜1gをあげていましたが、ダイエット時はペレット3.5g+野菜1gに変更しました。
ダイエットを始めたら一応体重は62gの数値でキープをしていました。
【あげている餌について】
当初、ペレットはペットショップであげていたひ〇ハムハムをあげていました。
ペットショップから少量いただいたものだったので、それに元から購入していた彩〇健美を少しずつ混ぜていき、最終的には彩〇健美のみになるようにしました。
それに大地の〇みというミックスフードを少量与えていたのですが、突然ミックスフードと野菜しか食べなくなり、ペレットは拒否するようになりました。
彩〇健美が嫌なのかと思い、ひ〇ハムハムとハムスターセ〇クションを購入しましたが効果はなく、ミックスフードを与えるのをやめてペレット3種類と野菜のみを与えることにしました。
するとペレットを食べてくれるようになりました。
そこからミックスフードはおやつ程度に与えることにして、彩〇健美もやめ、ひ〇ハムハムとハムスターセ〇クションの2種類をしばらくは与えていました。
その後出してアピール問題が発生したため、ハムスターセ〇クションをやめて現在はひ〇ハムハムとフィード・ワンの赤いパッケージのものを食べ放題で与えています。
下記がうちで与えている(与えていた)餌のリストです。
毎日与えているもの
- キャベツ
- ブロッコリー
- ひ〇ハムハム
- フィード・ワンの赤いパッケージのもの
よく与えているもの(1週間に1回~)
- 乾燥ミルワーム 1匹
- フリーズドライのトウモロコシ 1粒
- フリーズドライのにんじん 少量
- ブロッコリースプラウト 4本
- 豆苗 2本
- 生のにんじん
- ブルーベリー 1粒の6分の1程度
- にぼし 1cmほど
- ミックスフード 1粒~4粒
たまに与えているもの(1ヶ月に1回~)
- くるみ ひとかけら
- ひまわりの種 1粒
- 乾燥たんぽぽの葉 少量
- かぶの葉(冬限定) 3cmほど
- フリーズドライの菊芋チップス ひとかけら
毎日与えているものと乾燥ミルワーム以外は、現在体重が増加中のため与えていません。
【質問】
前回の問題から、私はハムスターに餌に関して信用されていないと考えています。
なので今は「飼い主は餌を供給してくれる存在」だと理解してもらえるために、餌の時間になると声を掛け、ハムスターが見ている時に餌を補充するようにしています。
ペレットを貯めこんでいる場合はいいのですが、すぐなくなるのがキャベツのため、もし巣箱に貯めこんでいた場合、腐る可能があるので心配しています。(ただ、元々巣箱に餌を貯めない子なので食べている可能性が大)
ですが、ハムスターから信頼を得ていない状態で巣箱の中を確認してはいけない気もするのです。
- 体重の増加はハムスターが私が餌を盗むと思っている心理からくるもので、これは時間をかけてゆっくりと理解してもらうしかない
- 信頼していない状況で巣箱を確認するのは悪手(ですがそろそろ大掃除の日…)
- 「体重が増えた」だけで病院へ行っても、ペレットの制限を言われるだけのような気がする(本末転倒)
- だが、糖尿病の件もあるのでもし何か病気だったらという思いもある
という上記のことをぐるぐるとずっと考えています。
もしこのまま体重が増えていくようなら、実験動物用のペレットの購入も視野に入れるべきでしょうか?
このまま様子見でいいのか、糖尿病の件もあるので病院へ行った方がいいのか悩んでいます。
毎回文章が長くて申し訳ないのですが、アドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。
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- この量のキャベツの2日間で食べきってしまいます。ブロッコリーは1日でなくなります。
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- 説明
- 毎日のオシッコの量です。結構大きな塊が毎日あります。
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- 説明
- まだ肥満によってお腹は禿げていないです。ですが、このまま太り続けるとハゲができたり、毛づくろいができなくなりそうで心配です。
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Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
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「茶の湯」さんの引用:
一度飲むと5分間ぐらいずっと飲んでいるので、給水器が壊れて水が出ていないのでは?
飲むのが下手な場合は、給水器の高さや位置を調節してみる。玉なしのノズルに変えてみる。
水を飲んで体を冷やしたりする場合は、温度や乾燥に注意してみる。
よくある相談で、原因不明で終わることが多いのですが、一時期だけ多飲多尿するときがあって、この場合は結石などを出している可能性があります。けど若い個体なので、違うと思います。
「茶の湯」さんの引用:
尿検査をすると検査紙が緑色に変化し、糖尿病の疑いがあると言われました。
摂った水分や出した尿の量によって、尿は薄くなったり濃くなったりして、検査結果が変わってしまうので、尿検査は参考程度に考えましょう。
人間の場合は、空腹時にブドウ糖飲んで、数時間おきに採血と検尿が必要な検査して、時間をかけて判断する病気ですし。
「茶の湯」さんの引用:
しっかり食べている等の理由から糖尿病の可能性は低いと判断していただきました。
多分食べ過ぎで、肉がついて、おしっこに消化できない物がいろいろ出ているだけだと思います。
元々ハムスターは、粗食の動物なので、食べ物の影響が出やすいのだと思いますが。
「茶の湯」さんの引用:
元々多飲だったので、そのせいでキャベツの減りが早いのかもしれません。
そういえばうちのハムスターは、パンとか人間の食べ物を与えた後は水をよく飲みますが、普段はキャベツから水分を摂っているような感じですね。多分、口の中が気持ち悪いのだと思います。
給水器の使い方を理解しているのなら、あまり水を飲まないのは気にしなくて良いと思いますよ。
「茶の湯」さんの引用:
先生によると、うちのハムスターの適正体重は50g台だそうです。
ハムエッグだと、オス:28〜44グラムがジャンガリアンハムスターの標準ですね。
体重だけで考えると、冬なので季節的なこともありますし、ブルーサファイアだと50グラムくらいでも太りすぎではないと思います。
「茶の湯」さんの引用:
ダイエットを始めたら一応体重は62gの数値でキープをしていました。
私的にはエサが適切なら、太ってても良いと思います。適正体重の2倍くらいになるとさすがにダメだと思いますが、あくまでも体質だと考えてます。
栄養が足りずに、食べすぎて内臓に負担が掛かり続ける方が危ないですし。
適切なエサやストレスがないことが大前提ですが、ハムスターはほお袋やエサの貯蓄などエサの管理に優れた動物なので、エサの量に関しては私自身フリーダムですね。
どちらかというとエサの管理はハムスターの楽しみでもあるので、人間が管理すべきではないと思っているくらいです。
この件も、エサに直接関係のないところの問題を、探してみてはいかがでしょうか。
水分を多く摂ってウンチも大きいのなら、不要な物も体外に排出できている証拠なので、焦る必要もないと思いますし。
例えば、退屈で無駄食いしているのなら、また散歩に出してあげても良いと思いますし。
「茶の湯」さんの引用:
毎日与えているものと乾燥ミルワーム以外は、現在体重が増加中のため与えていません。
生きたミルワームを与えると、水分も取れますし、嗜好性が高い分満足度も高くなりますよ。
なんにせよ、ハムスター用のペレットはゴールデンハムスター用なので、ジャンガリアンハムスターなら動物性タンパク質の補充はした方がいいですね。
「茶の湯」さんの引用:
ですが、ハムスターから信頼を得ていない状態で巣箱の中を確認してはいけない気もするのです。
掃除の為に確認するのは仕方ないとハムスターも考えますが、飼い主の心配事を理由に確認すると、信頼されなくなりますから、次の掃除まで我慢ですよ。
特にまだ、飼い主にエサを盗まれると思っているようなので、なおさらですね。
胃の悪い人は、キャベツ(ビタミンU:胃腸粘膜の保護・修復)と水(胃酸を薄める)を多く摂った方が良い食べ物なんだけど、実はストレスや消化の悪い物が原因で、胃が悪かったりするかもしれませんね。
ペレットにも人間用では使えない(消化できない)圧搾カスが入っている物がありますし、乾燥ミルワームやフリーズドライなども乾燥させた食べ物も消化しづらそうですからね。
「茶の湯」さんの引用:
その後出してアピール問題が発生したため、ハムスターセ〇クションをやめて現在はひ〇ハムハムとフィード・ワンの赤いパッケージのものを食べ放題で与えています。
なんちゃらセレクションは硬いだけでなく胃に負担が掛かります。人間用の胃腸薬にも入っている成分ですが、下痢気味の私は調子が悪くなるので絶対に避けてますね。
うちはロボロフスキーハムスターにでもデカペレですが、食べない個体は居なかったですよ。動物性タンパク質(ミルワーム)で栄養の補正している感じですね。
前のトピックで去年の8月生まれと書いてありますが、成長と行動に関するトピックなので、再度書いた方が良いですね。
生後半年過ぎているので、太っている感じはありますが、いろいろペレットを代えているので、その個体には何グラムが適正なのか判断するのが難しいですよね。
「茶の湯」さんの引用:
まだ肥満によってお腹は禿げていないです。ですが、このまま太り続けるとハゲができたり、毛づくろいができなくなりそうで心配です。
太っている様に見えますが、それ以上に毛並みが良いような。

Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
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- 茶の湯
管理者様、ご返信ありがとうございます。
昨日は体重測定の日でしたので、測ってみたところ、先週と同じ68gでした。確定ではないですが、大体この辺りがうちのハムスターが停滞する体重みたいです。
また、先日ケージの大掃除を行い、キャベツなどの生ものを貯蔵していないか確認ができました。
キャベツは貯蔵しておらず、やはり全て食べているようでした。
なのでひとまず、食べ物が巣箱で腐ってしまう心配はなさそうです。
あと、ひとつ進展したことがあります。
うちのハムスターは私にだけ噛んでくるのですが、前回までの反省点を考え、なるべく触らず餌の心配もしないで済むように世話をしていたら、昨日は出血するほど噛まれませんでした。
なんというか、バクっと噛みには来たのですが、全く痛くなく、「なんだ指か」みたいな感じですぐに放してくれました。
まぐれかもしれないのですが、私的には結構嬉しいことでした。
以下、返信になります。
「管理者」さんの引用:
飲むのが下手な場合は、給水器の高さや位置を調節してみる。玉なしのノズルに変えてみる
一度水を飲んでいるところにお邪魔して、私が給水器を手に持ってぎゅっと押して水を出やすくしてあげたことがあります。
それでも私の手が疲れるくらいずっと飲んでいたので、単純に水をたくさん欲しているみたいでした。
その時の季節は秋で、湿度は40%を切ることはないので、乾燥していたわけでもなさそうです。
うちはアクリルケージなので、給水器は吸盤タイプのものが本当はいいのですが、吸盤タイプって全然種類がなくて困りました…。(探しても1つしか見つけられなかったです)
今は置き型を購入したので大丈夫ですが、高さが調節できる点ではやはり吸盤タイプがいいですね。
吸盤はよく齧られるという話を聞くので、普及しづらいんですかね…。
「管理者」さんの引用:
元々ハムスターは、粗食の動物なので、食べ物の影響が出やすいのだと思いますが。
先生もそのようなことを言っていました。
食べ物の影響に左右されるので、甘いサプリやエキス、果物はしばらく与えるのはやめてみましょうと。
ちなみに、うちではもうサプリやエキスは与えていないのですが、タイミング悪く尿検査の前にたくさん買ってしまったので、在庫がたくさんあります。
「茶の湯」さんの引用:
給水器の使い方を理解しているのなら、あまり水を飲まないのは気にしなくて良いと思いますよ。
確かに、少し心配しすぎていたかもしれません。
キャベツからしっかり水分を取っているわけですし、ちゃんと飲んだ分オシッコも出してますし…。
最初は水を飲む代わりにキャベツをたくさん食べるから体重も増えてしまっているのかと思いましたが、キャベツで太ることってないですよね。
「管理者」さんの引用:
冬なので季節的なこともありますし、ブルーサファイアだと50グラムくらいでも太りすぎではないと思います。
これから春が来て夏が来るので、その時に体重の変化があるか観察してみます。
ハムエッグさんの「毛色と肥満とウィンターホワイトハムスターの関係」の記事を読んで初めて知ったのですが、ブルーサファイヤもカラーブリードなんですね。
プティングイエローは私が幼少期の頃にはいなかった色で、大人になって初めてその存在を知り、カラーブリードだと分かったのですが、パールホワイトとブルーサファイヤは定番というか、どこのペットショップにもいたのでカラーブリードだと知りませんでした。
ブルーサファイヤもパールホワイト同様、省エネ体質で太りやすい傾向にあるんでしょうか?
「管理者」さんの引用:
どちらかというとエサの管理はハムスターの楽しみでもあるので、人間が管理すべきではないと思っているくらいです。
私も散歩問題が解決されたことや、ハムスターが抱えている私に対する餌の不安を考えると、現時点では餌の制限はするべきではないと考えています。
ただ、肥満によって禿げが出来てしまったり、目が飛び出したりしてしまったりという別の問題が起きた場合は、餌の制限をするかもしれないです…。
「管理者」さんの引用:
この件も、エサに直接関係のないところの問題を、探してみてはいかがでしょうか。
先日の大掃除の際に、巣箱を手作りの段ボールの巣箱に変更してみました。(添付画像参照)
以前の巣箱は部屋が3つあって広くて快適そうだと勝手に思っていましたが、出入口の片方の穴を本人が床材で蓋をしていたのと、穴の直径がゴールデンでも余裕で通れるくらい大きかったので、手製の巣箱は出入口をひとつにして、地面の床材を潜って入っていくような小さめの出入り口にしてみました。
気に入ってくれているかは分かりませんが、一応使ってくれています。
ただ、巣箱の底から床材を掘り進んで外に繋がるトンネルを作っているので、もしかしたらもうひとつ穴があったほうが良かったんでしょうか?
巣箱の記事は読ませていただき、入口と出口の2つ穴が必要だが、最初のうちは小さい出入口だけで良いと書いてあったので、小さい出入口だけを作りました。
また、2つの出入り口は飼い主から死角になる位置に作らないといけないようですが、ケージのレイアウトの都合上、死角になる面がひとつしかなく…。
管理者様のハムスターも、巣箱の中からトンネルを掘ることはありますか?
「管理者」さんの引用:
生きたミルワームを与えると、水分も取れますし、嗜好性が高い分満足度も高くなりますよ。
なんにせよ、ハムスター用のペレットはゴールデンハムスター用なので、ジャンガリアンハムスターなら動物性タンパク質の補充はした方がいいですね。
生きたミルワームは是非与えたいのですが、ミルワームの飼育方法を読んで、入れ物を用意したり、床材を用意したりと、結構準備することがあって面倒臭そうだと思ってしまい、未だにトライできていません。
あとうちにはハムスターが1匹しかいないので、大量のミルワームを余らせて廃棄して無駄にしてしまいそうで…。(これから春なのでミルワームの成長速度も上がりますし)
10匹ずつ購入できるところがあればいいのですが、そうもいかず。
「管理者」さんの引用:
次の掃除まで我慢ですよ。
ぐっと我慢し、先日の大掃除の際に巣箱を確認してみました。
キャベツは貯蔵しておらず、やはり全部食べているようでした。
ペレットもほとんどなく、2~3粒ありましたが、貯蔵というよりはあとで食べるために置いておいた感がありました。
やはり、うちのハムスターは貯蔵しない個体みたいです。
「管理者」さんの引用:
胃の悪い人は、キャベツ(ビタミンU:胃腸粘膜の保護・修復)と水(胃酸を薄める)を多く摂った方が良い食べ物なんだけど、
そうなんですね。
実は、私は幼少期から胃腸系が弱く、1週間に1回は必ずお腹が痛くなったり下痢をしたりと、悩まされてました。
最近になって過敏性腸症候群だろうという診断が出ましたが、これもこれで原因がはっきり分かっていませんし、治療法もあまりないですし…。
現在は漢方のおかげで改善傾向にあるのですが、思い出した時にキャベツも多く採ってみます。(ハムスターの話ではなく、私の話になってしまい申し訳ありません)
「管理者」さんの引用:
実はストレスや消化の悪い物が原因で、胃が悪かったりするかもしれませんね。
「管理者」さんの引用:
乾燥ミルワームやフリーズドライなども乾燥させた食べ物も消化しづらそうですからね。
なんと…。
フリーズドライは野菜の栄養をそのまま採れるので良いと聞いていたのですが、やはり生野菜のが良さそうですね。
「管理者」さんの引用:
前のトピックで去年の8月生まれと書いてありますが、成長と行動に関するトピックなので、再度書いた方が良いですね。
かしこまりました。
申し訳ありません、そこまで考えが至らず…。
「管理者」さんの引用:
太っている様に見えますが、それ以上に毛並みが良いような。
毛並みは、獣医の先生にも「毛並み、とっても綺麗ですね~」と言われましたので、毛並みには自信があります!笑
エキサイト小便のせいでたまに頭の部分の毛が割れていることがありますが、基本的に艶やかです。
- 説明
- 大掃除をしたので、少しレイアウトを変更しました。
以前は既製品の大きな巣箱の上に餌と給水器があったのですが、手作りの段ボール巣箱にしたのでスペースに空きができ、餌場を下に移動させました。 - ダウンロード回数
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- 説明
- 巣箱とトイレの間にトンネルも設置しました。
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Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
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「茶の湯」さんの引用:
なるべく触らず餌の心配もしないで済むように世話をしていたら、昨日は出血するほど噛まれませんでした。
エサを手づかみ、もしくは直接手でオヤツを持って与えてませんか?
手づかみでエサを与えていると、エサが欲しいと時に手を噛みます。エサに付いた臭いも覚えているので、世話をしている人は噛まれやすくなるため、基本はピンセットやオタマを使います。
エサの量に不満がないと、要求する必要がないので噛まなくなります。
まだ噛んでいるようなら、まだエサが足りないのかもしれません。
「茶の湯」さんの引用:
吸盤はよく齧られるという話を聞くので、普及しづらいんですかね…。
元々外れやすいので、ハムスターがよじ登ってしまって、家に帰ると水浸しってことがありますからね。
吸盤を使うくらいなら、ぶら下げるか、自分でスタンドを作った方が良いですね。
「茶の湯」さんの引用:
ちなみに、うちではもうサプリやエキスは与えていないのですが、タイミング悪く尿検査の前にたくさん買ってしまったので、在庫がたくさんあります。
そうやって、ベテラン飼い主ほどシンプルな飼い方になるんですよ。
「茶の湯」さんの引用:
最初は水を飲む代わりにキャベツをたくさん食べるから体重も増えてしまっているのかと思いましたが、キャベツで太ることってないですよね。
さすがに食べすぎると太ると思いますが、どちらかというと冷えやむくみが心配ですね。
そういえば我が家では、早朝に水を飲んでいる姿も時々見ますが、キャベツが乾燥してくると飲んでいるのかもしれないです。
「茶の湯」さんの引用:
ブルーサファイヤもパールホワイト同様、省エネ体質で太りやすい傾向にあるんでしょうか?
血縁をたどるのが難しいので、ジャンガリアンハムスターは、ノーマル以外が太りやすいという認識で良いと思います。
「茶の湯」さんの引用:
ただ、肥満によって禿げが出来てしまったり、目が飛び出したりしてしまったりという別の問題が起きた場合は、餌の制限をするかもしれないです…。
逃げたり隠れたるする動物なので、動きにくくなるまで太る場合は、ストレスが原因だと考えた方が良いです。
なので、なおさら食事制限が難しかったりしますね。
逆に考えると、飼育方法が適切なら、ちょっと太い程度で止まると思いますよ。
「茶の湯」さんの引用:
管理者様のハムスターも、巣箱の中からトンネルを掘ることはありますか?
快適な寝床を作ろうとして、下方向に掘ることはありますね。ほとんど暑さ対策ですけど。
新たに出入口を作っているのなら、何を目的に作ったのか観察してみないと、具体的なアドバイスが難しいです。
写真を見た感じでは、巣箱の高さが低いような気がしますね。寝床を作って立ってるくらい合った方が良いと思いますよ。
「茶の湯」さんの引用:
10匹ずつ購入できるところがあればいいのですが、そうもいかず。
ベテラン飼い主にありがちな、エサが余るからもう一匹飼おうには、まだ早いと思いますが、食べている姿を見ると、いろいろ吹っ切れてしまいますよ。
ちなみに我が家は、自宅で繁殖させているミルワームが、春になるとさらに増えそうなので、ジャンガリアンハムスターを増やすつもりです。
「茶の湯」さんの引用:
最近になって過敏性腸症候群だろうという診断が出ましたが、これもこれで原因がはっきり分かっていませんし、治療法もあまりないですし…。
私の場合は逆流性食道炎が原因で、今も西洋薬や漢方薬も飲んでますが、小麦を食べるのをやめて、白湯を飲むのを日課にしたらほぼ症状が止まりましたね。
ペットの飼育にも言えることですが、原因が分からない場合は、発症した日から遡って調べると原因が見つかることが多いので、日記が有効だったりしますね。
年を取ると酷くなるので、ゆっくりでも原因は見つけた方がいいですよ。
「茶の湯」さんの引用:
フリーズドライは野菜の栄養をそのまま採れるので良いと聞いていたのですが、やはり生野菜のが良さそうですね。
粗食の動物なので、飼い主の食べる旬の野菜を、時々おすそ分けする程度で良いですよ。
エサの基本は、ペレットと水なのを忘れずに。
「茶の湯」さんの引用:
毛並みは、獣医の先生にも「毛並み、とっても綺麗ですね~」と言われましたので、毛並みには自信があります!笑
直接見た人からの意見なら、正しいと思います。
毛並みが良いのは、主要な栄養が足りているとも受け取れますが、キャベツを食べすぎているのなら、原因は他にあるのかもしれないですし。
齧り癖などの強い要求があれば、原因を探しやすいのですが。

Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
投稿日時:
- 名前
- 茶の湯
管理者様、ご返信ありがとうございます。
昨日は体重測定日でしたので、ハムスターの体重を測りました。
なんと70gになっていました。
今のところ考えられる原因としては、ミルワームを1週間に1回から、3日に1回に変更したぐらいでしょうか…。
あと変化したことは、今朝ハムスターを見たら毛色が変化しており、うちに来た時のような濃いグレーに戻りつつありました。
最近暖かくなってきたので、換毛しているようです。
あとは、餌が常にあることと、巣箱を変えたことで、ハムスターが素っ気なくなりました。
お世話の時間になり、ハムスターを呼んで餌の補充をしても、ちょっと確認しただけですぐに巣箱に帰るようになりました。
寂しい気もしますが(特に母が寂しがっています…笑)単独行動するハムスターならこれが普通の距離感なんですかね。
以下返信になります。
「管理者」さんの引用:
エサを手づかみ、もしくは直接手でオヤツを持って与えてませんか?
キャベツをあげるときは、手でちぎってお皿に入れているので、確かに直接手に持っている感じになります。
ペレットはスプーンで掬って餌皿に入れているので、直接触ってはいないです。
ただ、量を計ってあげていた時は、3.5gになるまで手で少しずつ目盛りを見ながら入れていたので、触っていました。
乾燥ミルワームなんかのおやつは、直接私の手からあげています。
最初は乾燥ミルワームが気持ち悪くて直接持てず、お箸を使ってあげていたのですが、最近は見るのも慣れてきたのと、お箸を持つのが煩わしくなってしまい、直接指で取ってあげていました。
ミルワームを克服できたので良いと思っていたのですが、まさかのお箸であげている方が良かったのですね。
「管理者」さんの引用:
まだ噛んでいるようなら、まだエサが足りないのかもしれません。
私の手がケージに入ると反応します。
母が回し車やトイレを触っても無反応なのですが、私がケージの中の物を触るとササっと寄ってきて噛んできます。
この間はにんじんを摘まんであげようとしたら、にんじんは無視して私の指を嚙んできたのですが、餌を無視して指に噛みついてきたのは初めてだったので、驚きました。
少しだけ痛かったですが、出血するほどではなかったです。
犬は飼い主の手を噛んだあとにその部分を舐めると、「これ以上言うことを聞かないと次は本気で噛むぞ」という牽制だと読んだことがあります。(立場が逆転している悪い例です)
ハムスターも、「これ以上縄張りに入ってくるなら次は本気で噛むぞ」という飼い主に対して牽制行動を取ることはないのでしょうか?
あとは心当たりとしては、最近餌を食べ放題にしたことで、世話の時間になってもハムスターが餌皿の前で待っていることがなくなりました。
なので、声をかけて出てくるのを待っているのですが(すぐに出てこない時は先にトイレ掃除や回し車を洗っています)、明らかに寝ていたようで、眠そうな顔をして出てきます。
眠りを妨げられて、むかつくから噛んでくるということはないですか?
ただ、この時しかハムスターをチェックする機会がないので、健康チェックも含めて世話の時間には出てきてほしいです…。
「管理者」さんの引用:
そうやって、ベテラン飼い主ほどシンプルな飼い方になるんですよ。
余った乳酸菌サプリって、ミルワームにあげてもいいんですかね?
まだミルワーム自体購入していないですが、ミルワームが食べても良さそうなら乳酸菌サプリも無駄にならずに済みます。
「管理者」さんの引用:
そういえば我が家では、早朝に水を飲んでいる姿も時々見ますが、キャベツが乾燥してくると飲んでいるのかもしれないです。
うちのハムスターは睡眠に入る前、朝の5時~7時頃と、睡眠の途中の朝の9時~11時の間に一回ずつ水を飲みに出てきていましたが、最近はもっぱらキャベツです。
「管理者」さんの引用:
新たに出入口を作っているのなら、何を目的に作ったのか観察してみないと、具体的なアドバイスが難しいです。
あれから観察していますが、目的がよくわかりませんでした。
私が確認できている限りでは、朝方に巣箱の中から給水器の付近まで掘ったあと、上がってきます。(添付画像参照)
そして地上に出てきたら、そそくさと巣箱に出入口から入って帰っていきます。
もしかしたらトンネルを勢いよく掘っていたら外に出てしまい、慌てて巣箱に戻っているのかも。
「管理者」さんの引用:
写真を見た感じでは、巣箱の高さが低いような気がしますね。寝床を作って立ってるくらい合った方が良いと思いますよ。
巣箱の記事を読んだのですが、ハムスターが巣箱の上に登れるくらいの高さが必要と書いてありました。
ハムスターが巣箱の上に登れて、尚且つハムスターが巣箱の中で立てる高さとなると、巣箱の作り方は添付画像のような感じでしょうか?
「管理者」さんの引用:
ベテラン飼い主にありがちな、エサが余るからもう一匹飼おうには、まだ早いと思いますが、食べている姿を見ると、いろいろ吹っ切れてしまいますよ。
実は、SNSで個人でミルワームを飼育販売している方を見つけ、問い合わせをしたところ10匹ずつからでも購入できると返答がきまして。
その方の育てたミルワームを美味しそうに食べている動物たちの写真も探したら結構出てきまして、信頼できそうなのでそちらの方からミルワームを購入しようと思っています。
ひとまずミルワームをお迎えする準備を整えなくては…。
「管理者」さんの引用:
ちなみに我が家は、自宅で繁殖させているミルワームが、春になるとさらに増えそうなので、ジャンガリアンハムスターを増やすつもりです。
もし気が向いたら、新しく迎えたジャンガリアンの新顔トピックスを作ってほしいです。
ただ私が読みたいだけなので、全然無視してくれても大丈夫です。
「管理者」さんの引用:
ペットの飼育にも言えることですが、原因が分からない場合は、発症した日から遡って調べると原因が見つかることが多いので、日記が有効だったりしますね。
ハムスターが糖尿病だと診断されてから、アプリで飼育ノートを付けたのですが、書くことが毎回同じ(与えている餌がほぼ同じなので…)なので、だんだんめんどくさくなってしまい、今では体重測定結果だけ記入しています。
ノートにびっしりと細かく記載されている方なんかは、すごく尊敬します。
私にはとても…。
「管理者」さんの引用:
毛並みが良いのは、主要な栄養が足りているとも受け取れますが、キャベツを食べすぎているのなら、原因は他にあるのかもしれないですし。
齧り癖などの強い要求があれば、原因を探しやすいのですが。
ストレスと思われそうな原因を私なりに日々探しているのですが、まだ見つけられていません。
強いて言うなら、巣箱が気に入らないとかはありそうです。毎朝巣箱から掘っている音が聞こえてきますし、トンネルも開通させていますし。
以前は齧り木代わりに乾燥パパイヤの茎(とても硬い)を与えていて、こちらのフォーラムにお世話になる前は齧っている音がよく聞こえていたのですが、管理者様のアドバイスを元に色々飼育方法を変えてからは、齧らなくなりました。
紙で出来ているトンネルや巣箱を齧っていることもないですし、ストレスからの転移行動としての齧り癖はなさそうです。(飼い主には噛みつきますが…)
- 説明
- 巣箱のイメージはこんな感じでしょうか。正方形だけど縦に長くて、ハムスター自身が中で底を掘って高さを調節するイメージ。
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- 説明
- 点線の部分は潜っているところで、×印のところから上がってきて、線のルートを通って巣箱の出入り口へ帰っていきます。回し車の下を通る時に回し車がすごく揺れているので、回し車が倒れたり下にどんどん落ちてハムスターを潰してしまわないか心配です。
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Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
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- 管理者
「茶の湯」さんの引用:
うちのハムスターは私にだけ噛んでくるのですが、前回までの反省点を考え、なるべく触らず餌の心配もしないで済むように世話をしていたら、昨日は出血するほど噛まれませんでした。
噛む回数や強さが、要求の強さになりますが、ハムスターが諦め始めたとも考えられます。
「茶の湯」さんの引用:
今のところ考えられる原因としては、ミルワームを1週間に1回から、3日に1回に変更したぐらいでしょうか…。
太るほど量が多いとは思わないですね。
増える速度が早いようなので、とりあえずオヤツ類の量を減らしてみます?
「茶の湯」さんの引用:
最近暖かくなってきたので、換毛しているようです。
季節に合わせて体質を変えられることが、目でも確認できる個体だというとですね。
「茶の湯」さんの引用:
お世話の時間になり、ハムスターを呼んで餌の補充をしても、ちょっと確認しただけですぐに巣箱に帰るようになりました。
逆にテンションの違いが分かりやすくなるので、好物やハムスターにとってのオヤツを与えた場合に、いつもと違う表情や行動することもあって、感情を読み取りやすくなりますよ。
私が今飼っているゴールデンハムスターは、用がないときは呼んでも巣箱から出てこないのですが、毎週決まった日にパンを与えていたら、飼い主の行動などヒントなしで曜日が分かるようになりましたよ。半年くらいかかりましたが、7の倍数(素数)をハムスターが理解できるということが分かりました。
「茶の湯」さんの引用:
寂しい気もしますが(特に母が寂しがっています…笑)単独行動するハムスターならこれが普通の距離感なんですかね。
自分以外のことは基本的に興味がないので、今の生活に満足していれば、そっけない感じに見えますね。
時間を決めて世話をすると、その時間以外は相手をしなくても良いから、忙しい人にも飼いやすいペットなんです。
「茶の湯」さんの引用:
ミルワームを克服できたので良いと思っていたのですが、まさかのお箸であげている方が良かったのですね。
臭いだけではなく、汚れも付きますからね。
ピンセットでミルワーム与えていると、ピンセット盗んだり囓ったりするんですが、それも理解できるようになります。
「茶の湯」さんの引用:
ハムスターも、「これ以上縄張りに入ってくるなら次は本気で噛むぞ」という飼い主に対して牽制行動を取ることはないのでしょうか?
ハムスターの場合は、逃げるか威嚇してきますね。
不必要にケージに手を入れないと、人の手が入ってくる場合は、掃除やエサの世話など自分にとっても都合が良いと考えるようになるので、トイレやエサの世話など人の手がケージに入ってくると、ハムスター自身は邪魔にならない場所に移動して見てますね。
「茶の湯」さんの引用:
眠りを妨げられて、むかつくから噛んでくるということはないですか?
エサを持っていかれた記憶があって、掃除をする人の手を、やめてほしいという意味で噛んでいるのかも。
健康チェックしているとか、お母さんと茶の湯さんとの差が、噛む行動になっているんだと思いますよ。
「茶の湯」さんの引用:
余った乳酸菌サプリって、ミルワームにあげてもいいんですかね?
乳酸菌は草などにも付いている、そこらにいる細菌なので、基本は食べさせても良いのですが、その乳酸菌サプリが、ミルワームにどんな作用があるか分からないので答えづらいです。
ミルワームが好んで食べて、腐りにくいのなら良いと思います。
「茶の湯」さんの引用:
もしかしたらトンネルを勢いよく掘っていたら外に出てしまい、慌てて巣箱に戻っているのかも。
トイレへの近道を作ろうとしているけど、上手く到達できていない感じがしますね。
トンネルの開始位置が手前にあるのは、奥で寝ているなど、トンネルを作れない理由があるんだと思います。
オシッコは隙のできる行動で、寝ぼけて往復することも多いので、慣れていても見つからずに移動しようとします。
箱で作ったトンネルに、真っ直ぐ抜けられるように、巣箱に出入り口を追加してみては。
このケージのレイアウトなら、巣箱の左側面の奥にメインの出入り口、巣箱の正面の左にショートカット用の出入り口、巣箱の中の右奥もしくは右手前が寝床になると思いますよ。
「茶の湯」さんの引用:
実は、SNSで個人でミルワームを飼育販売している方を見つけ、問い合わせをしたところ10匹ずつからでも購入できると返答がきまして。
ミルワームを冷蔵庫で飼えば、成長速度を遅らせることができますが、いろいろ難しいですからね。
「茶の湯」さんの引用:
だんだんめんどくさくなってしまい、今では体重測定結果だけ記入しています。
気づいたことをすぐにメモできて、すぐに探せるのなら、毎日でなくても良いと思いますよ。
そんな私も、ハムスターの日記は時々しか書いてませんし。
「茶の湯」さんの引用:
以前は齧り木代わりに乾燥パパイヤの茎(とても硬い)を与えていて、こちらのフォーラムにお世話になる前は齧っている音がよく聞こえていたのですが、管理者様のアドバイスを元に色々飼育方法を変えてからは、齧らなくなりました。
余計なものを齧るのは、ストレスが原因ですからね。
聞いている話では、飼い主を噛むのはストレスとは直接結びつきそうもないですね。
回し車は走っていますか?
イライラしたりストレスが多いと、よく回し車に乗って走るんですが、寒かったりすると全く走らないこともあります。
食べて寝ることだけが楽しみになってしまい、運動不足なのかもしれないですね。
「茶の湯」さんの引用:
巣箱のイメージはこんな感じでしょうか。正方形だけど縦に長くて、ハムスター自身が中で底を掘って高さを調節するイメージ。
理想的な巣箱だと思います。
巣箱の中からだと、安心できるように天井が高すぎず、巣箱が動かないよう天井に頭ぶつけない高さですかね。
巣箱の外からだと、背伸びすれば登れる高さ位になります。
ヒーターや寝床に使う巣材の量によっても、高さが変わってくるので、季節や固体によって微調整は必要です。暑くなってくると下方向に掘ることがあるので、床材と巣箱の高さを調節する感じです。

Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
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- 茶の湯
管理者様、ご返信ありがとうございます。
本日は前回病院に行ってから3ヶ月経ちましたので、ハムスターの健康診断に行ってきました。
そこで、飼育環境を前回から大幅に見直したこと、キャベツをたくさん食べること、体重の増加が止まらないことを先生に相談しました。
まず、キャベツをたくさん食べているので浮腫んだりしていないかを聞きましたが、先生によるとやはり全て脂肪だそうです。(キャベツをたくさん食べることに関しては、「野菜が好きなのではないか?」とのこと)
「頬袋の中にご飯があると思わせといて、脂肪ですね〜」と頬袋をむにむにと触りながら苦笑いしていました。
キャベツをたくさん食べていても、それがちゃんとオシッコとして排出されていれば特に問題はないそうです。
診察中にハムスターがオシッコをしましたが、色のついたものではなく無色透明なオシッコで、「キャベツの水分が出ていますね」とのことでした。
先生からはやはり食事制限をしてあげることを提案されました。
「確かにハムスターは自分で食事量を調整できるけど、中には食べることが好きな子や、たくさんあることで暴飲暴食をしてしまう子もいるので、ちょっとずつ食事の量を見直した方がいい。このまま増えていくと、今度は太っていることで内臓に負担がかかり、歳を取るとそれが原因の病気になってしまう」というのが先生の意見でした。
それから歯の伸び具合なども診ていただきましたが、太っていること以外は特に問題なさそうでした。
先生の意見を聞いて、正直今とても悩んでいます。
というのも、病院で体重を測ったところ74gになっており、また増えていました。
先生の言う通り、このまま太っていくと病気になるリスクが増えますし、食事制限をせず食べ放題のまま「どうして太ってしまうんだろう」と毎日疑問に思うだけでは、なんの解決にもならない気がします。
もちろん、ストレス探しや飼育環境の見直しは行っているのですが、原因が解明できないままどんどん増加し、80gになってしまうことも十分考えられます。
私的には、痩せさせるというよりは、これ以上体重が増加して欲しくないので、先生のいう通り無理のない範囲での食事制限をしようと考えています。
ただ、ハムスターが餌の心配をしなくてよくなっているかが分からず、そこを無視して餌の量を調整してしまうと、ストレスになってしまうのではという不安もあります。
生き物は「これが正解だ!」という完全な答えはないので、飼い主である私がよく観察し、判断を下すしかありません…。
ひとまず、食事制限をしていた時代には体重がキープできていた過去があるので、ちょっとずつ餌の量を制限していこうと思います。
以下、返信になります。
「管理者」さんの引用:
増える速度が早いようなので、とりあえずオヤツ類の量を減らしてみます?
オヤツは、飼育環境を見直した今ではほとんどあげていません。
3日に1回のミルワームがオヤツという感じで与えています。
1ヶ月に1回程度、くるみをひとかけら、又はひまわりの種ひと粒を与えています。
餌はペレットとキャベツ、冷蔵庫にある時はブロッコリーを与えており、最近はハムスターのために栽培しているブロッコリースプラウトが成長してきましたので、それを与えています。
うちのハムスターはブロッコリーが好きなようで、ブロッコリーを与えると真っ先に食べ、キャベツは後回しになります。
「管理者」さんの引用:
私が今飼っているゴールデンハムスターは、用がないときは呼んでも巣箱から出てこないのですが、
本日病院に行くときに思ったのですが、管理者様のゴールデンハムスター達は病院に行く際、どうやって巣箱から出てくるように仕向けていますか?
私は今回たまたま呼んだりガサゴソとケージの中で音を出したりしたら起きてきてくれたのですが、1度だけ時間になっても全く出てくる気配がなく、絶対ダメだとは思いつつも、仕方なく巣箱を開けて起こしたことがあります。
管理者様のゴールデンハムスターは用がないと出てこないとありますが、病院に行かなくてはならない等の理由で起こさなくてはならない時、巣箱を開けてしまいますか?
「管理者」さんの引用:
半年くらいかかりましたが、7の倍数(素数)をハムスターが理解できるということが分かりました。
ハムスターの体内時計は恐ろしいほど正確ですね。
昔、ハムスター倶○部という、色々な漫画家さんが自分の飼っているハムスターのエッセイ漫画を掲載している漫画本がありまして、その時代だとハムスターは脳みそが小さいからすぐに忘れる、という少しおバカな生き物として描かれていました。
ですが、管理者さんの体験談や他の方のフォーラムなどを読んでいると、むしろハムスターは記憶力が良いですよね。
ただ、おバカな感じで描かれていたのはいつもジャンガリアンでしたが…。
「管理者」さんの引用:
ピンセットでミルワーム与えていると、ピンセット盗んだり囓ったりするんですが、それも理解できるようになります。
今ペレットをスプーンで補充しているのですが、うちのハムスターはスプーンを持っている私の指に立ち上がって近付こうとしてきます。
絶対噛まれるので補充したらサッと引きますが、目先にある新しい餌よりも私の指に興味が向いてしまうようです。
「管理者」さんの引用:
ハムスターの場合は、逃げるか威嚇してきますね。
今のところ、逃げられたり威嚇してきたりという行動を取られたことはないので、嫌われてはいないと思いたいのですが…。
「管理者」さんの引用:
エサを持っていかれた記憶があって、掃除をする人の手を、やめてほしいという意味で噛んでいるのかも。
健康チェックしているとか、お母さんと茶の湯さんとの差が、噛む行動になっているんだと思いますよ。
母と私との違いですか…。
私は基本的に触らず、散歩に出していた際は噛まれるので手袋を着用し(ちなみに手袋は一切噛まないんです)、大掃除や体重測定の際にハムスターを移動させる時は瓶を使っています。
対して母は、ハムスターが巣箱から出ていると掴み上げて手のひらで愛でています。
ハムスターは母に手のひらで撫でられている時、下ろして欲しい時は痛くない程度に噛むそうです。(母曰く、今噛んだかな?程度)
健康チェックをする時は、ケージの外から毛並みと耳がピンと立っているか、立ち上がらせてお腹が禿げていないか、お尻が汚れていないかを確認しているのですが、私では触診ができない状態です。
手袋は最初に使用した際に、好きなだけ噛ませたら無駄だと分かったのか噛まなくなりました。
素手でも一応やってみたのですが、痛くて私の方が我慢が出来ず、それ以来指を好きなだけ噛ませるという行為は行っていません。
もしかしたら、私は触らなすぎるんでしょうか?
「管理者」さんの引用:
箱で作ったトンネルに、真っ直ぐ抜けられるように、巣箱に出入り口を追加してみては。
写真ではわかりにくいですが、巣箱の出入り口の穴とトンネル、トイレの出入口は一直線になるように設置しています。(添付画像参照)
「管理者」さんの引用:
このケージのレイアウトなら、巣箱の左側面の奥にメインの出入り口、巣箱の正面の左にショートカット用の出入り口、巣箱の中の右奥もしくは右手前が寝床になると思いますよ。
巣箱の正面に出入り口を作ってしまうと、その出入り口は全く死角にはならず私から丸見えになってしまうのですが、大丈夫でしょうか?
ハムスター自身が嫌がったら勝手に床材で蓋をしますかね?
「管理者」さんの引用:
ミルワームを冷蔵庫で飼えば、成長速度を遅らせることができますが、いろいろ難しいですからね。
ようやくミルワームを10匹購入しました。
あとは届くのを待つだけです。
今まで乾燥ミルワームしか与えたことがなかったので、私自身動いているミルワームにドキドキしながら発送を待っています…。
「管理者」さんの引用:
回し車は走っていますか?
イライラしたりストレスが多いと、よく回し車に乗って走るんですが、寒かったりすると全く走らないこともあります。
食べて寝ることだけが楽しみになってしまい、運動不足なのかもしれないですね。
回し車は走っています。
どれくらいがイライラして走っている量なのか分かりませんが、夜中にずっと走っているわけではないです。
ペットカメラで確認できる限りでは、19時頃に出てきて1~2分走っては休憩(キャベツを食べる)を繰り返し、2~30分経つと巣箱に帰ります。
その後も21時頃、23時頃、夜中の1時頃、3時か4時頃にまた同じように30分間だけ出てきて、走っては休憩を繰り返し、巣箱に帰っています。
最近ペットカメラを新調したのですが、おかげで暗くてもハッキリ映るようになりました。(以前のペットカメラは画質が悪く、暗視モードだとカメラの目の前しか映らなかったので…)
それで最近新しく分かったことがあります。
うちのハムスターは回し車を走った後、添付画像のように陶器の餌皿にぴったりと体をくっつけて、だらんとした状態で休憩します。
多分、回し車で走った後、体が暑いんだと思います。そしてある程度体の熱を冷ましたら、キャベツを食べています。
なので、熱を冷ますためにキャベツをたくさん食べている可能性を感じました。
回し車を走ったら体が火照って暑くなるのは、太っているからなんでしょうか?
「管理者」さんの引用:
理想的な巣箱だと思います。
ありがとうございます。
今度の大掃除の時にでも、この形の巣箱に変更してみようと思います。
毎回巣箱が変わってしまって、うちのハムスターには申し訳ないですが…。
- 説明
- トイレ側から撮影した、巣箱の出入り口とトンネルの直線関係です。巣箱の出入り口からそのまま直線上にトンネルに入り、トイレの出入り口に入れます。ハムスターがトンネルを斜めに傾けてしまっていますが、本来は四角形のトンネルです。
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- 説明
- 暗いので見にくいですが、画面の左下にハムスターがくつろいでいます。回し車を走ったあとは、いつもこの場所に休憩しにきます。
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- 8回
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Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
投稿日時:
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- 管理者
「茶の湯」さんの引用:
まず、キャベツをたくさん食べているので浮腫んだりしていないかを聞きましたが、先生によるとやはり全て脂肪だそうです。
健康的に太っていると。
「茶の湯」さんの引用:
キャベツをたくさん食べることに関しては、「野菜が好きなのではないか?」とのこと
好き嫌いで判断すると思考が止まるので、飼い主としてはあまり良くない判断になります。
他の個体と違うのには理由があると考えましょう。
「茶の湯」さんの引用:
私的には、痩せさせるというよりは、これ以上体重が増加して欲しくないので、先生のいう通り無理のない範囲での食事制限をしようと考えています。
とりあえず主食は実験動物用のペレットに変更ですね。
カラーハムスターで冬体質が強い個体なので、飢えに対する体質的な要求が強いのでしょうか。
「茶の湯」さんの引用:
ひとまず、食事制限をしていた時代には体重がキープできていた過去があるので、ちょっとずつ餌の量を制限していこうと思います。
どこにその個体の標準を設定して良いのか、体質でなく心理的な要求を満たせなくなり、別のトラブルが増えないかなど、いろいろ考える必要はありますね。
獣医師などのベテランに見てもらって、その個体が健康な体重を探さないとダメですね。
「茶の湯」さんの引用:
管理者様のゴールデンハムスターは用がないと出てこないとありますが、病院に行かなくてはならない等の理由で起こさなくてはならない時、巣箱を開けてしまいますか?
ケージの前で準備していると出てくる。出てこない場合は呼ぶ。それでも出てこない場合は、巣箱を開ける。
掃除の時も同じですね。
キャリーケージの中でもすぐに眠れるようにしているので、叩き起こされても意外とおとなしいです。
「茶の湯」さんの引用:
ハムスターの体内時計は恐ろしいほど正確ですね。
体内時計ではなく数え方を覚えたみたいで、半年くらい毎週木曜を計算できずに水曜日にがっかりして巣箱に帰っていたのですが、今は金曜日をずらしても大丈夫です。
「茶の湯」さんの引用:
ただ、おバカな感じで描かれていたのはいつもジャンガリアンでしたが…。
警戒心が薄いし、比べてしまうと差がありますからね。
けど人間にも得意不得意があるように、その種や個体の特徴を理解して接してあげると、ペットとして困るようなことはほとんどないです。
「茶の湯」さんの引用:
絶対噛まれるので補充したらサッと引きますが、目先にある新しい餌よりも私の指に興味が向いてしまうようです。
手からエサをもらえることを理解していて、目の前のエサより、もっと欲しいものがあるのではないでしょうか?
「茶の湯」さんの引用:
もしかしたら、私は触らなすぎるんでしょうか?
お母さんは噛んでも無駄、茶の湯さんなら言うことを聞いてくれると思っているかも。
手袋を噛むのを止めたのなら、手を噛まれても我慢すれば噛まれなくなると思います。
「茶の湯」さんの引用:
巣箱の正面に出入り口を作ってしまうと、その出入り口は全く死角にはならず私から丸見えになってしまうのですが、大丈夫でしょうか?
巣箱の左側に2つ出入口を作ってしまうと、外から寝床が見えてしまうので、寝床を死角にするのなら、飼い主が正面の左側にショートカット用の出入り口を作れば、そっちを使うのでは?という感じですね。
ハムスターが作った出入口は、ショートカット用の出口だと思いますが、目的が分からないのなら、エサ入れに近い方が良さそうですし。
「茶の湯」さんの引用:
ハムスター自身が嫌がったら勝手に床材で蓋をしますかね?
ロボロフスキーハムスターならほぼ確実に蓋をしますね。
他のハムスターは、性格と環境によって違いますね。ペレットで蓋をするような個体だと、さらに大変になると思うので、様子を見て調整してあげましょう。
「茶の湯」さんの引用:
なので、熱を冷ますためにキャベツをたくさん食べている可能性を感じました。
運動して消費したカロリー以上に、スポーツドリンクを飲んで太って、太っているから長時間運動できずすぐに疲れてしまうと。そんな人いるよね~ってパターンですか。
いっそのこと野菜をなくして、水道水だけにすればいいのではないでしょうか。
「茶の湯」さんの引用:
暗いので見にくいですが、画面の左下にハムスターがくつろいでいます。回し車を走ったあとは、いつもこの場所に休憩しにきます。
やりたいことがあるけど達成できないので、回し車を走る。休憩している場所の先に、目的の物や場所があるのでは?

Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
投稿日時:
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- 茶の湯
管理者様、ご返信ありがとうございます。
食事制限をするように病院から勧められ、その日からほんの少しだけキャベツの量を少なくしてみました。
とは言っても、人間から見たら違いが分からない程度ですが、今までのキャベツの量から4分の1ほど減らしてみました。
しかしハムスターには分かるようで、明らかに動揺しているように見えました。
まず、いつもなら起きてこない時間帯(昼過ぎ)に起きてきたり、砂場の砂を外までこぼれるくらい掻き出していたり、餌皿付近の床材を掘り返していたりと、見ていてかわいそうな気持ちになってしまいました…。
ですが、餌皿にキャベツはまだ残っているのです。残っているのに、上記のような行動をしていました。
一応、翌日の餌の時間にはまだ少しキャベツが残っているくらいの量なのですが、ハムスターは不安なのか、餌皿にまだキャベツが残っているのに餌皿の上を搔き分けて、なにか探している?ような行動を取ります。
言葉で伝えるのは難しいのですが、餌皿の右側を搔き分けて床材とキャベツをごちゃごちゃにしたと思ったら、今度は左側に移動してそちらでも搔き分けて、さっき搔き分けてごちゃごちゃにした部分もさらに搔き分けて…という風な感じです。(伝わりにくくて申し訳ありません)
初日がそんな感じだったので不憫に思い、翌日からはそこから少しだけですがキャベツの量を増やしました。
砂場の砂をこぼすことはなくなりましたが、たまに昼過ぎにキャベツを食べに起きてきたり、搔き分ける行動はとるので、あまり効果はなさそうです。
ここまで野菜に執着する理由がわからないです。野菜はほとんど水分ですし、足りない栄養素を補うという目的ではない気がするのですが…。
色々調べたところ、自宅から1時間以内の場所に、ハムスターの飼育本を何冊も出している方が院長を務めている動物病院があったので、そちらにも相談してみようかと考えています。
日本獣医エキゾチック動物学会の会員の方で、病院の評価も高かったです。
また、糖尿病の初期症状に食べ物の過剰摂取があるようなので、もしかしたら本当に糖尿病の可能性もあるんじゃないかと疑っています…。
余談ですが、注文していたミルワームが届きましたので、1日待ってからハムスターにミルワームをあげてみました。
が、ピンセットではなく箸で掴んだため滑ってしまい、ケージの中に落とすという失態をやらかしました。
ハムスターは落ちたミルワームに全く気付かず、私は急いでミルワームを見つけようと箸とお玉で床材を搔き分けたのですが、ハムスターがお玉に乗ってきたりお箸に興味を示したりと邪魔をしてきて、結局ミルワームは床材の中に潜り込み見失ってしまいました。
なので仕方なくもう一匹をあげようと今度はお玉にミルワームを乗せ、ハムスターに見せたのですが、ハムスターは動いているミルワームにびっくりしているようで、なかなか食べようとせず、こちらのミルワームもお玉から脱走し、床材の上に落ちてしまいました。
私は必死に「そこ!そこにいるから!」と教えたのですが、よく見えず結局ハムスターがミルワームを食べれたかは不明です…笑(ちなみに最初のミルワームはケージの壁伝いに這っていたのが見つかり無事救出しました)
想像していた、ハムスターがミルワームを美味しそうに食べる姿は見れず、初回は散々な結果になってしまいました…笑
反省し、次からはピンセットであげようと思います。
以下、返信になります。
「管理者」さんの引用:
好き嫌いで判断すると思考が止まるので、飼い主としてはあまり良くない判断になります。
他の個体と違うのには理由があると考えましょう。
そうですよね。好きと言っても明らかに限度を超える量を食べている気がします。
「管理者」さんの引用:
とりあえず主食は実験動物用のペレットに変更ですね。
「管理者」さんの引用:
いっそのこと野菜をなくして、水道水だけにすればいいのではないでしょうか。
実験動物用のペレットの記事を読みました。
長期飼育用は繊維質に不安があるので野菜は必ず与えることと、結石の危険性が高くなるのでヒマワリの種やミルワームを与えないといけないと書いてありました。
ヒマワリの種やミルワームを日常的に与えてしまったら、ダイエットをしているのに脂肪がさらに付いてしまわないでしょうか?
また、結石の可能性が高くなってしまうのはとても不安です。
また、栄養について分からなければニッパイのハムスターフードを与えたほうがドワーフにはいいとも書いてあったのですが、ニッパイのハムスターフードとひ〇りハムハムの成分表を比べたところ、ひ〇りハムハムの方が租脂肪の値が低く、100g辺りのカロリーもひ〇りハムハムの方が低かったです。
以下が、2つのペレットの成分表になります。
ひ〇りハムハム
- 粗たんぱく質…18.0%以上
- 租脂肪…2.0%以下
- 租繊維…5.0%以下
- 租灰分…11.0%以下
- カルシウム…不明
- リン…0.4%以上
- kcal/100g…328kcal
ニッパイ ハムスターフード
- 粗たんぱく質…23.0%以上
- 租脂肪…3.0%以下
- 租繊維…5.0%以下
- 租灰分…8.0%以下
- カルシウム…1.0%以上
- リン…0.7%以上
- kcal/100g…330kcal
私は栄養のことはよく分からないのですが、この値を数字だけで判断した限りは、ひ〇りハムハムの方がダイエットには向いているように感じました。
また、現在はひ〇りハムハムとニッパイの赤いパッケージのペレットを混ぜて与えているのですが、うちのハムスターはひ〇りハムハムの方を優先的に食べているようです。
ひ〇りハムハムはミルワーム配合と謳っているので単純にニッパイのペレットより美味しく感じるのでしょうか?
「管理者」さんの引用:
獣医師などのベテランに見てもらって、その個体が健康な体重を探さないとダメですね。
ひとまず上記の病院に診せに行こうと思います。
私は話すのが苦手なので、今までの経緯やこちらで相談させていただいている事例なども紙に書いて、提出してみます。
「管理者」さんの引用:
キャリーケージの中でもすぐに眠れるようにしているので、叩き起こされても意外とおとなしいです。
うちは虫かごを使って病院に行っています。虫かごの高さの3分の2ほど床材を入れて潜って寝られるようにしているのですが、病院から帰ってくると疲れるのかぐったりしてしまいます。
移動中にこっそりと中を覗くと、ぐっすり眠っているのですが、やはり知らない場所に連れてこられるのは相当なストレスなんですかね…。
「管理者」さんの引用:
半年くらい毎週木曜を計算できずに水曜日にがっかりして巣箱に帰っていたのですが、
がっかりして巣箱に帰るハムスター、見てみたいですね。かわいそうではあるんですが、ちょっと面白いです…
私は自分のハムスターの感情がまだ読み取れないので、がっかりしているとか、喜んでいるとか、そういう姿をちゃんと理解できるベテラン飼い主さん達を尊敬します…。
ゴールデンやジャンガリアンは比較的感情豊かだと聞きますが、管理者様ぐらいの飼育歴になりますと、ロボロフスキーの感情も読み取れるんでしょうか?
「管理者」さんの引用:
今は金曜日をずらしても大丈夫です。
毎週木曜日にパンを与えていたのを、金曜日にずらしてもすぐに覚えるようになったということでしょうか?
「管理者」さんの引用:
手からエサをもらえることを理解していて、目の前のエサより、もっと欲しいものがあるのではないでしょうか?
だとすると、おやつ類ですかね…。
こちらのフォーラムにお世話になる前は、ブルーベリーや米パフなどの餌とは別のものを与える時には、指からあげていましたし…。
ですが今はこれ以上太ってしまうのは困るので、おやつ類はミルワーム以外ではあげられないですね…。
「管理者」さんの引用:
お母さんは噛んでも無駄、茶の湯さんなら言うことを聞いてくれると思っているかも。
言うことを聞いてくれると思われているのは良いことなのか、悪いことなのか判断が難しいですね。
今朝、母が初めてハムスターにガチ噛みされていました。
餌を減らされてイライラしているのか、単純に食事中に声を掛けたから噛まれたのか分かりませんが、母曰く「ご機嫌ナナメだった」らしいです。
「管理者」さんの引用:
手袋を噛むのを止めたのなら、手を噛まれても我慢すれば噛まれなくなると思います。
過去2回ほどチャレンジしているのですが、我慢が出来ないんです…。
3秒ほどでもう無理!となり、引き上げてしまいます。
「管理者」さんの引用:
ハムスターが作った出入口は、ショートカット用の出口だと思いますが、目的が分からないのなら、エサ入れに近い方が良さそうですし。
かしこまりました。
今月の大掃除で巣箱を新しくする際に、もうひとつ出入口を開けてみます。
「管理者」さんの引用:
運動して消費したカロリー以上に、スポーツドリンクを飲んで太って、太っているから長時間運動できずすぐに疲れてしまうと。
なんの病気でもなく、そのパターンでしたら全然良いんですけどね…。
それならキャベツを少なくしても水があるから大丈夫でしょ!ってなるんですが。
「管理者」さんの引用:
やりたいことがあるけど達成できないので、回し車を走る。休憩している場所の先に、目的の物や場所があるのでは?
休憩している場所の先(ハムスターの目線の先)となると、給水器と砂場があります。ケージ外だと窓ですね。
目線ではなく、ハムスターがいる場所となると、ケージ外だと大体その辺りから散歩をスタートさせる位置です。
なので散歩がしたいのかと思い、この間久しぶりに散歩に出してみたのですが、すぐに私の足に登ってきたので、ケージに帰しました。
やはり、単純に体を冷やしているのではないでしょうか?

Re: 体重の増加とキャベツをたくさん食べる
投稿日時:
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- 管理者
「茶の湯」さんの引用:
翌日の餌の時間にはまだ少しキャベツが残っているくらいの量なのですが
今でも食べきれない量を与えていることになるので、今以上に減らす必要があるということですね。
さすがにないと思いますが、野菜を隠せないから、食べられる分だけ食べているとか。
エサを盗られると思うと、ほお袋にエサを入れたまま生活する個体はいます。
無くなったら飼い主にもらいに行くという考えではなく、どうしても自分で管理したいのかもしれません。
ペレットだけでなく野菜も困らないと覚えてもらうために、与えた分を全部食べてしまわないのなら、新鮮なキャベツを毎日少量を追加して、自分で管理するより、必要な時に食べた方が楽だと覚えてもらうとか。
今もそんな感じで与えていますよね?
「茶の湯」さんの引用:
ここまで野菜に執着する理由がわからないです。
レタスを与えて下痢をさせてしまうパターンですが、ストレスがある場合は、野菜の食感に固執することもあります。
ちなみに今の時期はタンポポです。
「茶の湯」さんの引用:
ハムスターがお玉に乗ってきたりお箸に興味を示したりと邪魔をしてきて
我が家では、エサを与えるときに突進してきたら、手に持っているオタマで抑えたりするので、ハムスターと戦うための武器になってますね。
「茶の湯」さんの引用:
反省し、次からはピンセットであげようと思います。
模型用の、ツル首ピンセットが使いやすいです。
休みの日にミルワームを別けていたら、サナギが100匹くらいいました。
これから成虫がどんどん増えると思うので、ロボロフスキーハムスターを新たに迎えないと、減らないような気がしてきました。
「茶の湯」さんの引用:
結石の可能性が高くなってしまうのはとても不安です。
野菜食べ過ぎてるのなら、結石の心配も少ないでしょうし、あくまでもそんなこともあるかも程度ですし、実績のあるペレットなので、栄養に関してはシビアに考えなくても良いと思いますよ。
ペレットはゴールデンハムスター用なので、ジャンガリアンハムスターならタンパク質を少し足す程度にして、後は水さえ与えていれば、最低限の栄養は摂れると考えます。
「茶の湯」さんの引用:
以下が、2つのペレットの成分表になります。
あまり詳しく書かないですけど、〇〇用のエサにしたければ、成分を計算すればいいんですよ。
「茶の湯」さんの引用:
ひ〇りハムハムはミルワーム配合と謳っているので単純にニッパイのペレットより美味しく感じるのでしょうか?
粗食の動物なので、嗜好性を高めるのは簡単だそうです。
だから、よく食べるからと与えてしまうと、肥満などの病気になりやすいです。基本は質素です。
「茶の湯」さんの引用:
私は話すのが苦手なので、今までの経緯やこちらで相談させていただいている事例なども紙に書いて、提出してみます。
獣医師も商売なので患畜に避ける時間が決まっていますからね。
研究会の獣医師ならじっくり読んでくれるかもしれませんが、忙しい先生の場合は、口頭で要点だけ話す方が、余った時間でいろいろ教えてくれると思います。
問診より雑談の方が多くなったら、通院も勉強できる時間になり楽しくなりますよ。
「茶の湯」さんの引用:
移動中にこっそりと中を覗くと、ぐっすり眠っているのですが、やはり知らない場所に連れてこられるのは相当なストレスなんですかね…。
新しいことをするのは、人間よりストレスを感じると思います。
しかし人間を怖がるのと同じで、病院に行って良くなったと理解すれば、病院も好きになりますよ。
「茶の湯」さんの引用:
がっかりして巣箱に帰るハムスター、見てみたいですね。
ハムスターってエサをもらうときより、エサをもらって帰る方が速足なんですが、オヤツがなかったときなど、がっかりしたときは、後ろ(飼い主の行動)を気にしながら(耳が正面を向いていない)、ゆっくり帰りますね。
「茶の湯」さんの引用:
ロボロフスキーの感情も読み取れるんでしょうか?
小さいハムスターの方が考えず動くので、行動が直感的で、噛んだり走ったりと、今の感情はわかりやすいですね。
考えていることを読むのは難しいですけど。
「茶の湯」さんの引用:
毎週木曜日にパンを与えていたのを、金曜日にずらしてもすぐに覚えるようになったということでしょうか?
パンを与えた日から7日を数えているみたいで、飼い主の行動から特定しているのではないので、連休を挟んでも間違えないですね。
ペレットもしっかり食べているので、オヤツが無くなっても焦らず、翌週を楽しみにしている感じですね。今ではなく先の事柄を楽しみにしているところがポイント。
ちなみに最近は、腹を減らしているのか木曜は出てこないし、数日掛けてゆっくり食べているので土曜も出てこないです。
「茶の湯」さんの引用:
餌を減らされてイライラしているのか、単純に食事中に声を掛けたから噛まれたのか分かりませんが、母曰く「ご機嫌ナナメだった」らしいです。
心に余裕がない人が、とっさ的に乱暴な言葉遣いになる感じですかね。
人間の行動が読めるように行動してあげると、噛みにくくなりますよ。逆に分かって噛みに来るときは、要注意ですが。
「茶の湯」さんの引用:
休憩している場所の先(ハムスターの目線の先)となると、給水器と砂場があります。ケージ外だと窓ですね。
巣箱が右隅だと、普通は回し車を左を向いて走ります。体を休めるだけなら、回し車の上で休みます。
ケージの外を警戒しているのなら、正面を向くだろうし、給水器が左手前なので、やはり目線の方向に何か気になる物があるんだと思いますよ。
「茶の湯」さんの引用:
なので散歩がしたいのかと思い、この間久しぶりに散歩に出してみたのですが、すぐに私の足に登ってきたので、ケージに帰しました。
自分で巡回してまで確認するほどの、物ではないのかもしれませんね。
以前散歩に出したときのことは覚えてはいると思うので、何となく気になる程度かな?