皮膚病の原因と治療・獣医師の本音
皮膚病の記事ですが、医療方針の話に変わったことで、いろんな検査方法や薬など出てできます。
検査や治療方法が限られているため、飼い主の知識や観察力と十分に話を聞くことも大切です。
はじめまして、こんにちは。
[USER_NAME]@水戸、と申します。
今回は、病気の話で何かご存じの方がいらっしゃればと思いまして・・・
実は、12日前にお迎えしたばかりのうちのジャンガリアンハムスター(歳は二ヶ月と少し?)が、皮膚病にかかってしまったみたいなのです。
背中の毛が直径2センチ分くらい薄くなってしまっていて、下の皮膚の色がすけてしまっています。
また、そのすけている皮膚の色が真っ赤なんです。
あわてて病院に連れて行ったところ、「内因性の皮膚病」と診断され、注射をしてもらい、軟膏をいただきました。
赤い色が見えている部分の毛は、薬を塗るために刈りました。
三日後に再度病院へ行き、もう一度注射をうっています。
二回目の注射のときに、お医者さんが「だいぶ赤みが消えてきたね、刈った毛ももう生えてきたし」みたいなことを仰ってくださったのですが、どうも私には赤く見える範囲が広がってきているような気がしてならないんです・・・。
病院に行ってから、回し車を回す回数も減ったみたいだし。
それに、軟膏を塗っているのでしょうがないのかもしれませんが、毛並みが「ぬれねずみ」そのものって感じなんです。
毛並みが悪いのは、毛繕いもできないほど具合が悪い証拠・・・って本に書いてあったので、本当に心配です。
餌もあまり食べていないようです。(体重20グラムくらい)水に砂糖をまぜてみたり、ヨーグルトをあげてみたり、このMLの投稿も大いに参考にさせていただいて、いろいろ試してはいるのですけれど・・・。
もし、似たような症状(にかかったハム)を経験なさった飼い主さんがいらっしゃいましたら、ぜひなにか教えていただきたく、メールいたしました。
図々しいお願いとは思いますが、今、すごく心配で・・・
どうか、宜しくお願いします!
[USER0073]です。
今回は、病気の話で何かご存じの方がいらっしゃればと思いまして・・・
わかる、と言うわけではないのですが、ちょっと疑問に思うことがありますので。
実は、12日前にお迎えしたばかりのうちのジャンガリアンハムスター(歳は二ヶ月と少し?)が、皮膚病にかかってしまったみたいなのです。
皮膚病は色々あって、アカラスなどのダニが原因のもの、真菌などカビの仲間が原因のもの、餌に含まれるタンパク質が低すぎるのが原因のもの、甲状腺の機能低下など内臓疾患が原因のもの、床材などのアレルギーが原因のもの、と思いつくものをあげてみてもこんなにあります。
あわてて病院に連れて行ったところ、「内因性の皮膚病」と診断され、注射をしてもらい、軟膏をいただきました。
で、私の疑問なのですが、どのような診察をした結果の診断なのでしょうか?また、注射されたお薬ってなんなのでしょう?そして、軟膏ってどういうもので、どんな効果を狙って処方されたのでしょう?
そのあたり、もう少し詳しく書いてくださるとありがたいです。
#診療の内容は大切よん。
内因性って言うからには、身体の内部、つまり、どこか内臓が悪いってことなのでしょうか、具体的に腎疾患であるとか甲状腺機能の低下だとか。
だとしたら、手元にある本に掲載されている症状とは随分差があるように感じます。
二回目の注射のときに、お医者さんが「だいぶ赤みが消えてきたね、刈った毛ももう生えてきたし」みたいなことを仰ってくださったのですが、
あは、あは・・・、刈った毛が生えてくるのは当たり前のような・・・脱毛している部分が生えてこないとしょうがないような気が。(^^;
それに、軟膏を塗っているのでしょうがないのかもしれませんが、
軟膏などのべたつくものを塗るとどうしてもヌレネズミ状態になっちゃいますよね。
#やったことないから想像だけど。
私が心配するのは、軟膏を舐めたりしてないか?舐めても大丈夫なものなのか?ってことです。
餌もあまり食べていないようです。(体重20グラムくらい)
体重20gぐらいで、1日に食べる餌の量ってどんなもんでしょうか?
また、餌にはどのようなものを与えていらっしゃるでしょうか?
[USER_NAME]@水戸です。
皮膚病は色々あって、アカラスなどのダニが原因のもの、真菌などカビの仲間が原因のもの、餌に含まれるタンパク質が低すぎるのが原因のもの、甲状腺の機能低下など内臓疾患が原因のもの、床材などのアレルギーが原因のもの、と思いつくものをあげてみてもこんなにあります。
一応、飼育書などを読み、アレルギーなども考えられるな・・・と思いつつお医者さんに行きました。で、お医者さんに診せたところ、
「内因性の皮膚病」と診断され、注射をしてもらい、
このように言われたわけなのです。
アレルギーやダニではないだろう、というお話でした。
ストレス性のハゲなどとも違うらしいです。
で、私の疑問なのですが、どのような診察をした結果の診断なのでしょうか?また、注射されたお薬ってなんなのでしょう?そして、軟膏ってどういうもので、どんな効果を狙って処方されたのでしょう?
そのあたり、もう少し詳しく書いてくださるとありがたいです。
#診療の内容は大切よん。
慌てていたので大幅に略してしまって申し訳ありませんでした。
診察と言っても、「診て、すぐ」そのような結論に達したようでした。
よくはわからないが、という前置きつきで。
獣医さんを訪れたことがまったく初めてなので、随分早急な結論だとは思いましたが、こんなものなのかと納得してしまいましたが・・・
で、これも全く恥ずかしい話(というか、ハムにも申し訳ない話)なのですが、詳しい薬の説明を伺っていません。
注射は抗生物質、みたいな話をちらっとなさっていたと思います。
軟膏の方は、毛繕いなどで口に入っても問題は無いとのことでした。
それに、軟膏を塗っているのでしょうがないのかもしれませんが、
軟膏などのべたつくものを塗るとどうしてもヌレネズミ状態になっちゃいますよね。
塗った部分がべっとりするのはしょうがないと思うし、わかるんです。
塗っていない部分まで少し塗れたような?感じになっていて、いかにも毛繕いしていないっぽいところが心配・・・です。
[USER_NAME]@富山です、一応抗生物質とは縁があるもんで、手を挙げました。
注射は抗生物質、みたいな話をちらっとなさっていたと思います。
ここ、すごく疑問です。
抗生物質って、細菌による感染以外には、なんの効果もない薬です。
[USER0089]も書いておられましたが、内因性の皮膚病ってそもそもなに?
内因性の皮膚病なのにどうして抗生物質なの?という疑問がわいてきます。
もし、内因性で抗生物質の注射というのなら、呼吸器だとか泌尿器だとかその他の感染症で、別の症状って気がするんです。
#私自身、アカラス以外の皮膚病の経験はないので、
#その辺のお答えは獣医さんにお願いするしかないですが・・・
細菌性の皮膚炎なら、当然皮膚から細菌が発見されるはずですから、私だったら患部の皮膚の検査をしてもらいます。
注射用の抗生物質にもいろんな種類があり、種類によって効き方が違ってくるのですが、ハムちゃんの場合だと、多分ラクタム系だろうと思います。
この系統の薬の場合、効果が現れるためにはある程度の時間、菌と薬剤が接触している必要があります。
また、菌が完全に消えてしまうまで投与しないと、僅かに残った菌が、抗生物質がなくなると共に増えてしまいます。
膀胱炎なんかで症状がなくなっても抗生物質を飲み続けろといわれるのは、細菌にとっては栄養だらけの尿が膀胱に残るため、菌がなかなか完全には消えないためなんです。
ですから、もし抗生物質の注射が内因性の感染症に対してのものなら、内服で持続させてやるのが、普通じゃないかなと思います。
[USER0089]の言われるとおり、注射じゃあまり持続しないし、ハムスターの体内動態なんて殆どデーターがないと思いますが、普通は小動物ほど、注射したときの持続時間は短いです。
1回の注射で3日も有効濃度が持続するなんてことは、まず考えられません。
軟膏で補うにしても、うぅーん、考えにくいな。
そんなんなら、軟膏だけにするか飲み薬って気がします。
ちなみに、人間の風邪でも、よく抗生物質って出されますけど、あれは風邪に対してはなんの効果もなく、二次的に細菌性の呼吸器感染が起こるのを予防するものなんです。
お医者さんの中には、むやみに抗生物質を使っちゃうと、耐性菌がでてくるので、風邪には抗生物質を出すなっていう人もいます。
二度目の注射をしてからは、それが急激に減って、さらに半分くらいになりました。
これを読むと、やっぱり注射が良くないって感じがしますよね。
食欲低下が続くようなら、注射はやめてもらうべきだし、私も、やっぱりすぐ電話した方がいいと思います。
その上で、食欲低下や注射についての説明などがないようなら、転院をお薦めします。
最善を尽くせるよう、気を引き締めて自分にカツを入れようと思います。
獣医さんに行く時って、おろおろして気が動転しているってこともあって、お医者さんの言われるままみたいなことになりがちですよね。
でも、[USER_NAME]さんが納得できるまで、説明してもらうことが大切だと思います。
人間の世界で言われているインフォームドコンセントは、獣医さんとの関係でもあるべきだと、私は思っています。
[USER0096]です。
へっ?(@o@)
なんでぇ〜、なんでそんなんでわかんのぉ〜?
それは、あんまりな気がしますぅ。
うわ〜、言われている。たぶん、病変の分布パターンからかなと思ちゃったりして・・・。
これでは、[USER0096]には許して貰えそうもないか?
たぶん、アカラスと副腎の異常を想定したのではないかと想像しますけどね。
アカラスと副腎皮質の異常は密接な関係にあるので、脱毛や皮膚炎から、そちらを想定したのなら、内分泌疾患と表現することもおかしくはありません。
抗生物質って体のなかで、ある一定の濃度っていうか、効き目のある量をずっと確保するために、6時間おきにとかって与えるものだと私は思うのですが、いくら皮下注射で少しずつ体内に吸収されるからって、3日後だと途中で切れちゃいそうな気がするんですけど。
この辺ってどうなんだろうか?
仰せのとうりですよ。抗生物質とすれば、あまりに消極的な使用方法です。これが、アカラスの治療薬だとすると間隔が短いようですが、5日くらいで投薬する例もあるようです。
この薬はアミノグリコシド系抗生物質の範疇に入れれば、入らないこともないので。
ちょっと好意的な解釈すぎるかな?
ただ、本当に皮膚炎対策で抗生物質を投与した可能性も多分にあります。
この場合ですと治療としては物足りないです。
塗っていない部分までがべったりするのは、毛繕いしているからだと思いますよ。もし、全くしていなかったら、べたべたするのは塗った部分だけだと思います、それ以外のところまでべたつくのは、毛繕いで広げているからだ考えられるのですが、どうでしょうか?
軟膏は私もお勧めできないです。動物用の軟膏には単一成分の軟膏でないかぎり、かゆみ止めとしてステロイド剤が含有されていることが多いので、常に意図したとうりの結果が得られる保証はありません。
エキゾチックペットの場合は、頻繁な身繕いを引き起こすので注意が必要です。
二度目の注射をしてからは、それが急激に減って、さらに半分くらいになりました。
食べる量が急激に減るのは好ましくないです。
体力が失われていくし、通院や診療のストレスにも耐えられなくなったりもします。
薬のこともですが、食欲が落ちていると言うことも先生には言った方がいいですよ。
そうですね、私も食欲が落ちていることは重要と考えます。
皮膚病よりもこちらが心配です。
私だったら・・・次の通院までに電話するかな。
そして、食欲が落ちていることを相談してみます。それに関して、どうってことないような言われ方をしたら、病院を変えるかも。
ハムスターが食べないことに危機感を持ってもらえない先生なら、恐くて通院が続けられない、と判断します。
主治医の獣医師にとっては厳しい意見かもしれませんが、正論ですね。
たぶん、手探り状態なのでしょうね。
決して、ハムスターだからと軽く考えているわけではないはずなのです。
現在のハムスターを取りまく医療環境としては、ごく普通の情況であり、この先生をあまり責めないであげて下さいね。
[USER0097]です。
訂正した方が良さそうな箇所が2点あるのですが、気を悪くしないでね!
細菌性の皮膚炎なら、当然皮膚から細菌が発見されるはずですから、私だったら患部の皮膚の検査をしてもらいます。
細菌にしても、真菌にしても病原体そのものは健康な個体の皮膚にもいます。種類だけでなく、菌量まで調べないと疾病か否かは分かりません。臨床の場では、検査よりも2次感染防止の意味から、検査なしで治療をスタートすることは不思議ではありません。
細菌がいるかいないかと言われたら、いるのが当たり前なのですから、検査が省略されることはあり得ます。
注射用の抗生物質にもいろんな種類があり、種類によって効き方が違ってくるのですが、ハムちゃんの場合だと、多分ラクタム系だろうと思います。
ハムスターには、ラクタム環を有する抗生物質(ペニシリン系やセファレキシン系)は避けるべきです。
治療効果よりも障害の発現する可能性が大きいからです。
[USER0112]です。
はい、許せないです。(^^;
その旨キチンと説明があってのことでしたら、それは、その先生が相当数ハムスターの診療に当たっているのだな、ということで信頼も出来ますが、「よくわからないけれど」などという修飾を付けての診断の上、どういうふうに治療を進めるのか、その際、どういった薬を使うのかなど、全く飼い主さんに伝えてませんから。
う〜ん、ますます痛いところを突いてきているな。
たぶん手探りなのではと私も想像しているので、説明のしようがないのではないかと思うのです。
ただ、ここまで言ってしまうと、ご本人がこのまま同じ先生に通うのは無理があるかな?
転院しても、今の先生よりも親切な先生にあたるという保証がないのが少々不安。こればっかりは診察を受けてみないとね。
そうだなぁ、チラと見て「脱毛の原因はこいつだ」と犯人を瞬時に特定出来るほど数を当たっている先生なら、これまでにいろんな治療法を試してきているのではないかと思っても不思議ではないし、それなら「消極的な使用」ってのはやっぱり納得しにくいですよ。
現状の説明と治療方針は説明して欲しいと私も思いますが、わからないことを分からないと告げることができるのは、ある程度経験を積んでそこそこの自信がついてこないとできないことです。
自分だけが知らない・分からないのではという思いがあると簡単には口にできる言葉ではないです。
逆に そう言ってくれる先生なら信用してもいいんじゃないかな?
まあ、なにかあっても隠さずに教えてくれるのではないかな。
えと、これって、なるべく口に入れない方がいいからってことでしょうか?
それとも、身繕いで全身に軟膏がついてしまう恐れがあり、その結果汚れなどの衛生面で問題が出てくる可能性があるってことでしょうか?
口に入っても大丈夫と言われているようなので、後者か。
いや、両方です。[USER0112]なら、CAPの古いコピーを持っていたと思いますが、その中にステロイドが含有された軟膏を舐めて「えらいこと」になってしまった写真があったと思いますよ。
手探り状態であるからこそ、飼い主さんとのパートナーシップが大切なのでは?と私は思うのです。
確かに、診断を下すのは先生ですが、日々、世話をし、投薬を行い、時には強制給餌を行うなど、治療の最前線にいるのは、飼い主さん本人なのではないか、と思うからです。
この意見はまったく同感です。診療は獣医師が1人で行うものではないです。飼い主さんといっしょに考えてくれることが大切なのだと思います。
出来れば、意識改革をしていただければ、かかる側の一人としてありがたいのですけどね。(^-^)
これには時間がかかるでしょうね。大学の教育システムに入っていないし、獣医師法や獣医療法にもハムスターは記載されていません。社会教育システムも機能していません。
あるのはハムスター好きの獣医師の個人努力だけです。
飼い主さんも獣医師をハムスターの世界に引き込み、獣医師として育てる覚悟と忍耐が求められます。
[USER0113]です。
ええ、私も健康な皮膚に菌がワンサといることはわかっていますし、原因菌がわからなくても投薬するってことは当然だと思うのですが、私なら、検査をお願いしたいなと思ったんです。
でも、お願いしても意味がないのかな・・・。
原因菌の正体を知るということであれば、意味はあります。
ただ、多くの場合ある特定の細菌が有意に分離されることになると思います。経験上それを承知している場合は省略可能ということです。
そして、治療効果が見られなかった場合、投薬以前の細菌叢を調べてあったか否かは非常に重要な意味をもってくるということです。
普通、開業している獣医師は細菌に分離・同定は期待されない方が良いです。それだけの知識や技術は持ち合わせていません。
教育システムのせいと言ってしまえばそれまでなのですが。
スタンプ標本を直接見ても細菌がいるまでしか分かりません。
検査材料の取り扱いが不適切で細菌を死なせてしまうこともありますよ。
契約している検査機関がどこまで面倒をみてくれるかですが、動物由来ですと、検査機関に最初から断られることもあります。
以前、飼っていたハムちゃんが膀胱炎になったとき、
獣医さんに経口セフェムを処方してもらって治ったので、
セフェム系抗生剤は皮膚へも尿路系へも移行が良いので、重宝なのですが。ハムスターには遠慮した方が良いでしょう。
海外のホームページの中では使用されている報告もないことはないのですが、「避けるべき」というのが大方の意見のはずです。
# 海外から直接情報を仕入れていると自負されている獣医師の中に使用してしまう先生がいるみたいですよ。
[USER_NAME]さんのハムスターも治癒したのであれば、結果オーライということなのですが・・・。
臨床というのはいくらりっぱなことを言っても患者が死んでしまえばそれまでですし、少々のことはあっても治れば名医なのです。
ところで、どんな系統の抗生剤だったら、ハムちゃんには大丈夫なんでしょうか?
とりあえず、ニューキノロン系が一般的になってきていると思います。
[USER0114]です。
その旨キチンと説明があってのことでしたら、それは、その先生が相当数
う〜ん、ますます痛いところを突いてきているな。
それだけの回数(軒数)、病院へも足を運んでいると思ってください。
たぶん手探りなのではと私も想像しているので、説明のしようが
少々不安。こればっかりは診察を受けてみないとね。
今、お世話になっている病院の先生が、聞いたことに対してキチンと返答をしてくだされば、それで良いことなのですけど。
飼い主も勉強をしている、と言うことを感じていただいて、負けてられないぞ、と思ってくだされば幸いなのですが。
でも、よっぽど凝り固まった人か、何も考えてない人でない限り、ちゃんと答えてくれるのではないかと思っています。
自分だけが知らない・分からないのではという思いがあると簡単には口にできる言葉ではないです。
う〜ん、でも、情報は私達一般人が取得しようとするよりは、得やすい立場にあるのではないかと思うのですが。
それとも、ハムスターの診療に長けた先生の噂などを耳にして、自分だけわからないと思いこまれているのでしょうか。
逆に そう言ってくれる先生なら信用してもいいんじゃないかな?
まあ、なにかあっても隠さずに教えてくれるのではないかな。
例えば、[USER_NAME]さんが今度行かれたときに「私なりに調べたのですが、ハムスターの診療って難しいのですね」みたいなことを一言添えれば、先生も「他にもわからない先生がいるのだな」と思って、色々話しやすくなるでしょうか?
いや、両方です。[USER0114]なら、CAPの古いコピーを持っていたと
そう言えば、ありましたね、CAPのコピー。(^^;;
指摘されてすぐ、例の写真が目に浮かびました。
ずっと続けていると、あーなってしまうのですね。
手探り状態であるからこそ、飼い主さんとのパートナーシップが大切なのでは?と私は思うのです。
この意見はまったく同感です。診療は獣医師が1人で行うものではないです。飼い主さんといっしょに考えてくれることが大切なのだと思います。
けど、そう言うことって、教育の現場では誰も教えないのでしょうかね。
つい先日もぶつかりましたよ、こっちの質問には全く貸す耳ありません、って態度の先生・・・まだ若かったのにねぇ。
飼い主さんも獣医師をハムスターの世界に引き込み、獣医師として育てる覚悟と忍耐が求められます。
そうですね、実際にそう言うことを経験してきていますから、そう言うのもわかりますね。
[USER0136]です。
う〜ん、ますます痛いところを突いてきているな。
それだけの回数(軒数)、病院へも足を運んでいると思ってください。
はい、異論はないです。(^^;
# 精神的にすでに押されてしまっている。
今、お世話になっている病院の先生が、聞いたことに対してキチンと返答をしてくだされば、それで良いことなのですけど。
飼い主も勉強をしている、と言うことを感じていただいて、負けてられないぞ、と思ってくだされば幸いなのですが。
いやいや、今回のお話はこの点につきます。是非ともそういう人柄であって欲しいです。
う〜ん、でも、情報は私達一般人が取得しようとするよりは、得やすい立場にあるのではないかと思うのですが。
実状はそれ程変わらないですよ。専門書というのがまずありませんから。
普通は犬や猫の診療が中心ですから、ハムスターそのものに回せる時間というのは熱心な飼い主さんよりも少なくなると考えるべきかもしれませんよ。
犬猫の場合は人間と同等の治療レベルは要求されますから、そちらの要求に答えるべく勉強していれば、どうしても時間はなくなります。経営者とすれば、犬猫を優先するのは自然な流れです。
それとも、ハムスターの診療に長けた先生の噂などを耳にして、自分だけわからないと思いこまれているのでしょうか。
これはケースバイケースでしょう。
例えば、[USER_NAME]さんが今度行かれたときに「私なりに調べたのですが、ハムスターの診療って難しいのですね」みたいなことを一言添えれば、先生も「他にもわからない先生がいるのだな」と思って、色々話しやすくなるでしょうか?
ご本人次第ですが、胸襟を開いてのお話ということであれば、糸口にはなるかも。
そう言えば、ありましたね、CAPのコピー。(^^;;
指摘されてすぐ、例の写真が目に浮かびました。
ずっと続けていると、あーなってしまうのですね。
私にも衝撃的な写真でした。
これを読んでいる人、ごめんなさい! 当事者同士でないと意味不明ですよね。
けど、そう言うことって、教育の現場では誰も教えないのでしょうかね。
つい先日もぶつかりましたよ、こっちの質問には全く貸す耳ありません、って態度の先生・・・まだ若かったのにねぇ。
教育現場を大学に限定していえば、教えてはくれません。だって、診療していない先生が教鞭をとっていますから。
実際の診療施設では、そこの院長がどういう診療方針かどういう経営方針かで千差万別です。
あまりに繁盛していて忙しければ、1件当たりにかける時間は減少していくし、あまりに暇過ぎればやる気そものがなくなっているかも。
せめて若い先生方には謙虚でいて欲しいと思います。
そうですね、実際にそう言うことを経験してきていますから、そう言うのもわかりますね。
獣医師が1人前に診療できるまでには多大な時間と経験を必要としますので、なにぶん寛大な目でご指導・ご鞭撻のほどを。
こんにちわ、[USER0137]です。
直接はお初ですよね。
信頼できるお医者様を見つけるっていうことは、病人にとってとぉーっっても大切なことです。
> #私が実際に感じたことです。
だから、ハムさんの飼い主さん達も、獣医さんの診断に納得がいかない場合は、自分が納得できるまでちゃんと診察(説明か?)してもらうか、それができない場合は違う獣医さんのところに行くべきだと思います。
そうですね、とても大切なことだと思います。動物病院へいっても必ずしも治癒するわけではありませんから、なお一層納得のできる獣医師の選択が必要ですよね。
今回、私が[USER_NAME]さんの事例について発言しているのも 最初からあまり不信感を持たないで欲しいというだけで、数回のやりとりの後納得できない場合のことではありません。
まあ、実際問題として「ちょっと、この先生は」という話は逆の立場からでも承知しています。
(つながりがおかしくなっちゃったけど)
ですよね。これはよーくわかります。
でも、飼い主さん側でも、ハムさんの病気やクスリについて、ある程度の知識をもった上で、獣医さんと向き合ってもらいたいものです。
#とってもとっても偉そうな言い方なんですけど・・・。
獣医師にも、飼い主さんにも勉強の余地はあるということですね。
省略しましたが、以下に書かれていたお話も経験をなされたわけですね。
良い先生を捜すのもやはりある程度の知識が必要ですね。ハムスター診療できますと言っていてもあてにならないことも多いですし、人任せの伝聞や評判だけでも本当のところはわからないし。
飼い主さん本人がたよりです。