飼い主とハムスターたちの知識の図書館。

動物病院で他の選択肢を聞く方法

動物病院も商売なので、獣医師のお薦めを提案してきます。
獣医師に言われた一言で頭がいっぱいになり、必要なことを聞くのを忘れたり、話の内容を覚えていなかったり飼い主も多いです。
紹介やセカンドオピニオンも選択肢の1つです。

投稿日時:
投稿者:USER0232

[USER_NAME]@東京都八王子市です。
#サブジェクト変えました。

>こんにちは、[USER_NAME]@お返事こんなに頂いて嬉しいぞです。
確かに、専門的なお話は私のような門外漢に要領よく話すことは、難しいでしょうし、

お医者様の見解やそれに対するお考えをもっとお話いただければ、お医者さんともっと理解しあえると思うのですが。
#まだ病院って敷居が高い気がして...。>そう思うのは[USER_NAME]だけ??

私も思います。>[USER_NAME]さん
でも、それって、私たち次第で改善されることかも。
「もっと話してくれないかなー」と待つのではなくて、「私は知りたい」という意思表示をすることです。お医者さんもお忙しいでしょうが、こちらも大切な家族のことですから真剣です。
それでイヤな顔されるようだったら、病院変えます。

犬でのことですが、実際「しつこく聞いてて良かった」と思うことがありました。
ちょっと長いですが、聞いてください。
実家の犬が、ある日突然、椎間板ヘルニアで、下半身が麻痺し、歩けないだけでなく、排泄が出来なくなりました。毎日通院し、注射を打って、おしっこを採ってもらっていたのですが、「尿毒症」といって、体内にたまったおしっこの影響で、犬は衰弱する一方で、こちらにとっても辛い日々でした。
改善の見込みは薄く、お医者さんは、暗に安楽死の可能性も示唆されました。
もちろん、私たち負担なども考えてくださってのことでしたが、「それほどまでに希望がないのか」と家族は皆落胆しました。
が、病気とその症状について、詳しく説明されていたので、自分達なりにいろいろ調べることもできました。それで、「まったく望みがない」わけでないことも冷静に理解でき、処置の一部が家庭で引き受けられることにも思い当たりました。
意見を申し出ることは多少気が引けたのですが、おかげで、その後の方針は、私たちの意向も取り入れられるようになり、家で出来ることは面倒見ることとなりました。
そして、看病のかいあってか、犬はその後、まさに「奇跡的」に回復したのです。

あの時、質問せずにお医者さんの言葉だけを聞いていたならば、「安楽死」という言葉の強烈さに打ちのめされて、諦めていたかもしれません。
知識がなければ「他の選択肢は」と食らいつくこともなかったとも思います。
気弱になってる飼い主の思い込みで、「可能性の一つ」として、示されていたはずの安楽死が、軽率に選択されなく良かった、とつくづく思います。
愛する家族のために後悔したくないですよね。
納得いくまで質問することも飼い主の大切な役目であると思います。

長々と失礼いたしました。
では。

投稿日時:
投稿者:USER0243

[USER0243]です。

確かに、専門的なお話は私のような門外漢に要領よく話すことは、難しいでしょうし、

お医者様の見解やそれに対するお考えをもっとお話いただければ、お医者さんともっと理解しあえると思うのですが。
#まだ病院って敷居が高い気がして...。>そう思うのは猫だけ??

私も思います。>[USER_NAME]さん
でも、それって、私たち次第で改善されることかも。
「もっと話してくれないかなー」と待つのではなくて、「私は知りたい」という意思表示をすることです。お医者さんもお忙しいでしょうが、こちらも大切な家族のことですから真剣です。
それでイヤな顔されるようだったら、病院変えます。

そうです、知りたい事はこちらから聞くという姿勢が大事だとおもいます。お医者さんもたくさんの飼い主さんを相手にされるわけですが、個々の飼い主さんの知識レベルとか、そういうのはいちいちわかりませんよね。ですからこちらから自分はどういう事はわかっているけど、ここはわからないんだということをはっきり伝えないと、どこまで詳しく説明できるか判断つかないでしょう。

物事はなんでもそうなんですが、情報はただ待っているだけではやってきません。自分から「これこれこういう情報が欲しい」と言わなければ的確な情報は得られないと思います。

投稿日時:
投稿者:ETC_USER

[USER_NAME]です。

ひえ〜っ、脅しとしては充分ですよう。(:_;)

まぁ、今回のケースは運動量もかなり多いようなので、心配ないかもしれませんし(^^;
参考情報としておいてください。

実際、犬なんかだと「元気いっぱいでよく食べるので飼主は全く気がついていなかったけど、実はおなかにムシがいた」ケースがわりとあるようですが、滅多に外に出ないし、不特定多数の仲間と接することも無い我家の箱入りジャンガリアンが感染するなんて考えられない……と、思いたい。

えっと、ちなみに。
「おなかの虫」はなにもどこかから感染するものというわけではないです。もちろん、中にはそういうタイプもありますが、この際はちょっとおいておいて。

実際はどのハムさんもおなかの中にいろんな虫を飼ってます。
でも普段はその人たちとうまく暮らしているので、何も問題にはならないんです。ところが、何かの弾みでその虫さんたちと本ハムさんの体調のバランスが崩れると、とたんに下痢をしたりといった「目に見える症状」として現れるわけです。
#人間だっていろんな虫さんがおなかにいますよね :-)
#あ、ちなみに「虫」には「細菌」なんかも含めてます。

なので、顕著な病気として現れないけど、ちょっと虫さんが活発すぎるかな〜と言うときにいわゆる「やせの大食い」状態になることがあります。

> [HOSPITAL_NAME]は八尾からだとちょっと遠いですよね。

今の[HOSPITAL_NAME]も遠いんですけど、近所にないのでやむを得ない場合のみお世話になってます。

えっ、そうなんですか? 同居人が犬を診てもらったことがありますが、料金が高くやたら薬を処方し、ドッグフードまで売りつけようとする勢いだった(同居人談)そ

ハムスターに関してはそれほど法外な料金ではありませんでしたよ。
たしか以前に手術してもらった時の料金をこのMLで報告してますので、Hospital とかをキーワードにして探してみてください。

あと、薬の処方の仕方とかについては、同じ病気の治療だとしても病院の基本方針なんかによっても左右されますし、場合によっては同じ病院でも医師によって差があったりしますよね。
また何よりも病院に対する印象というのはひとそれぞれで、ある人が絶対的な信頼を置いて、最高だと思っているところでも、人が変われば180度違った意見もでてきます。

その「やたら薬を処方し、ドッグフードまで売りつけよう」とした時の病名等がわからないのでなんともいえませんが、病気の内容によっては投薬と合わせて食事療法が必要な場合も考えられます。そのような時に市販の餌では具合が悪いので、できればその病院で推奨している餌を勧めるということはよくあります。
飼い主さんの中には強固に「うちの餌は私が愛情込めて作ってるから絶対安心!」とかいって譲らないひとも多いと聞きます。そのような人が病気治療のためとはいえ、病院で餌を勧められると「売りつけようとしている」なんてことにもなるかもしれません。
#同居人さんのことではないですよ。為念。

実際のところ、この「南大阪〜」も担当医師の技量にはばらつきがあり、うちとしては当たって欲しくない先生もいます。
こればかりはどうしようもありません。

投稿日時:
投稿者:USER0497

‘立派なハム病患者’の[USER_NAME]@大阪市です(^^ゞ

実際はどのハムさんもおなかの中にいろんな虫を飼ってます。
でも普段はその人たちとうまく暮らしているので、何も問題にはならないんです。ところが、何かの弾みでその虫さんたちと本ハムさんの体調のバランスが崩れると、とたんに下痢をしたりといった「目に見える症状」として現れるわけです。
#人間だっていろんな虫さんがおなかにいますよね :-)
#あ、ちなみに「虫」には「細菌」なんかも含めてます。

所謂「腸内細菌」「腸内定住菌」とかいうのですか。善玉と悪玉があって、ビフィズス菌は善玉なんですよね。腸の消化吸収を助け、腸内環境を整える……とか、聞いたことがあるような。便の何割かは腸内細菌の死骸で、オリゴ糖はビフィズス菌の栄養になるんでしたよね。ハムさんのおなかの中も似たようなものなんですねぇ。
#あらためて感心。
#生まれて間も無くの時は、透けて見えていたあの腸の中が、人間のと同じようなシステムとは。

あと、薬の処方の仕方とかについては、同じ病気の治療だとしても病院の基本方針なんかによっても左右されますし、場合によっては同じ病院でも医師によって差があったりしますよね。
また何よりも病院に対する印象というのはひとそれぞれで、ある人が絶対的な信頼を置いて、最高だと思っているところでも、人が変われば180度違った意見もでてきます。

全くホントにその通りですね。
医師が何人かいらっしゃる大きな病院は、医療機器が整っている、極端に混むことが少ないなど良いところもあるのですが、おなじ医師(ねらった医師?)に見てもらえないと不安になります。
#カルテの書き落とし、読み違いや見落としが無いともいいきれないでしょう?
だから基本的に医師が二人までの小さ目の病院が好みです。
……というような先入観が病院に対する印象に大きく関りますよね。

その「やたら薬を処方し、ドッグフードまで売りつけよう」とした時の病名等がわからないのでなんともいえませんが、病気の内容によっては投薬と合わせて食事療法が必要な場合も考えられます。そのような時に市販の餌では具合が悪いので、できればその病院で推奨している餌を勧めるということはよくあります。
飼い主さんの中には強固に「うちの餌は私が愛情込めて作ってるから絶対安心!」とかいって譲らないひとも多いと聞きます。そのような人が病気治療のためとはいえ、病院で餌を勧められると「売りつけようとしている」なんてことにもなるかもしれません。
#同居人さんのことではないですよ。為念。

えっと、ウチ同居人の場合はですね。犬(Gレトリバー)の体表に丘疹と脱毛が見られたので受診し、蚤アレルギーか、食餌性アレルギー性皮膚炎という診断だったんですね。この犬種は皮膚の弱い個体が多いので、食餌性アレルギーのことは早い段階で予想してアレルゲンと想定されているものを使わないフード(ユーカヌバナチュラルラム&ライス)を与えて改善が見られなかったのに、同じ内容のものをしつこく勧められたそうです。それに、蚤対策として皮膚滴下の駆除剤(アドバンテージスポット)を処方されたのですが、同様の形態と効果の薬(フロントライン)に比べてかなり割高であったことが重なって、悪印象が強く彼の脳裏を占めているようです。[HOSPITAL_NAME]の先生は、処方食について「ウチで買うよりショップで買ったほうがやすいですヨ」とか仰ったらしく、「南大阪〜」に対する不信感が募るばかりのようです。
#ステロイド系の内服薬の長期投与指示にはワタシも感心しませんけどね。
#医原性の副腎皮質機能亢進症の説明を添えるべきです。

患畜が犬のケースはハムちゃんケアの参考にはなりにくいけど、病院についての不当な印象を皆さんに与えてしまわないためにあえて詳細を述べさせていただきました。