薬の与え方を間違い窒息死

投薬方法を間違え死亡した事例です。
素人の保定はホント危ないです。
病気と普段の飼育でもストレスも溜まって、呼吸も荒くなっていた可能性もあります。
飼い主が自分に絶対悪いことをしないと考えるように、信頼関係が大切です。

投稿日時:
投稿者:USER0320

[USER_NAME]です。

表題の通り、去る12月6日(土)の夜、ゆき嬢は☆になりました。

本当に……本当に……かわいそうなことをしました…。

原因は……あまりに初歩的なミスです。「首根っこをひッ捕まえて強制的に飲ませ」([Ham:01753] 参照)たのがいけなかった。
無意識のうちに、強く握りすぎていたのだと思います。
しかも、ゆき嬢が暴れて嫌がるのに業を煮やした私、取説に「直接給餌の場合は1〜2滴」と書いてあるにもかかわらず、ゆき嬢を仰向けにして、口の上から4滴ぐらい垂らしてしまいました。
人間が海や川で“溺れる”のと同じ状態になってしまったのでしょう。

異変に気づき、慌てて解放した時には……もう遅かったです。

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ゆき嬢が死んだのが、未だに信じられぬ思いです。
夜、帰宅すると、回し車を爆走させながら、ゆき嬢が「ただいま」といってくれている情景が、今でも目に浮かぶようです…。
それくらい、側にいるのが当たり前になっていました。

近頃は、飼い主が多忙であまり構ってやれなかったせいか、少々ストレスもたまっていた様子ではありましたが、相変わらず元気いっぱいでした。
この分なら、私が大学院を修了する(予定の)2005年の春まで、一緒に暮らせるだろうと思っていたのですが…。飼い主の不用意かつ不注意極まりない“愚行”により、一瞬にしてその望みは絶たれました。

当分の間、新しいハムちゃんを迎える気にはならなそうです。
今まで飼った計4匹のハムちゃんを全て“事故”死させたという事実が重くのしかかるだけでなく、自分の中では最早「ハムスター=ゆき嬢」となっていましたから、この事実を受け止めるには相当時間がかかりそうです。

投稿日時:
投稿者:USER0360

[USER_NAME]です。

ゆき嬢の訃報に際し、温かい言葉と励ましを下さった皆様、本当にありがとうございました。
袋叩きに遭ってもおかしくないと思っていましたが…。救われました。

いまは正直、悲しいというより悔しい気持ちが強いです。
あんなに逞しく、元気いっぱいで、健気に暮らしていたコが、なぜ死ななければならなかったのか。なぜ死に追いやってしまったのか。
まだまだ前半生、これからという時に。
何より、先代3匹の時の反省を活かせなかった。
悔しさばかりが込み上げてきます。

いま思えば、あの“事故”には伏線があったように思います。

夏休みが終わって学校が再開した10月以降、忙しかったことに加え、公私両面において上手くいかないこと続きだった私は、深夜に帰宅することもしばしば。ゆき嬢と触れ合う時間は、激減していました。
給餌以外一切ケージに近付かない、なんて日すら…。

そんな「構ってくれない」状況にストレスを感じていたのでしょうか、それまでほとんど噛まないコだったゆき嬢が、10月半ば頃から頻繁に噛むようになったのです。
当初は“甘噛み”程度で大したこともなかったのですが、だんだんと本気で噛み付いてくるようになり…。

正直な話、最近のゆき嬢との関係は、必ずしも良好なものとはいえなかったのです。

毎度噛まれるので私も“対策”を講じるようになり、それが 「噛まれる前にひッ捕まえて、噛まれるのを防ぐ」というものでした(愚かな…)。
結果として、
 「噛む ⇒ 捕捉 ⇒ ストレスを感じて更に噛む ⇒ 更に捕捉」
という悪循環に陥っていったのです。
例のサプリメントを受け付けなかったのも、単に「不味い」というだけではなかったのかも知れません。

あの“事故”にしても、そもそも飼主がサプリメントを飲ませようなどと考えなければ、全くもって起こり得なかった。
ゆき嬢がサプリメントを嫌がっているのはわかっていました。
なのになぜ、無理強いをしてしまったのか。
たぶん、「いうことを聞かせたかった」からだと思います。

知らず知らずのうちに、「ゆき嬢にとって」ではなく「自分にとって」の快楽や満足ばかりを追求する、そんな思考回路が形成されてしまっていたのです。
それはたぶん、以前のように“溺愛”し触れ合うことが少なくなっていたからでしょう。あの“事故”は、その当然の帰結なのです。

日頃の何気ない触れ合いが、実はいちばん大切だったりするのかも知れませんね。

このような“事故”が二度と起きないことを願って、そして天国のゆき嬢への追悼の意味も込めて、長々と駄文を書き綴ってみました。

諸事情により、年内のML登場はこれで最後になります。
皆様、愛ハムちゃん共々、よいお年を!