避妊手術と多頭飼い(集団飼育)

避妊手術をすれば、同じケージでハムスターを飼って良いのかという質問の回答です。
妊娠だけの問題ではないので、犬や猫とは違います。
しかし同じ種類のハムスターを、一緒に飼いたい考える人は多いです。

投稿日時:
投稿者:USER0500

[USER0500]です。

ゴールデンハムスター(キンクマ)のオスをすでに飼ってらっしゃる方に、メスのゴールデンハムスターを里子として引き渡したのですが、その方はどうしてもいっしょのケージに飼いたいみたいでした。
#2匹仲良くしているところを見てみたいらしい...。

でも一緒に飼ったら子供が増えるので、メスハムに避妊手術をしたいと言ってました。

まず、この問題に対して私ならこう答えます、ということで読んで下さい。

おそらくメスに避妊手術と言う事は、繁殖の事のみ考えているのでしょう。
片方が性的に不能になれば、繁殖はしませんから。しかし、多頭飼育ではテリトリー内に他の個体が入っている事に対する排除の反応(喧嘩)の問題の方が大きいのです。片方でも、性的に健全な状態ですと、喧嘩が起こるでしょう。そして、性的に不能なものが負けてしまいます。負けるだけならいいですが、死ぬ場合もあります。両方とも去勢・避妊を行えば大丈夫だと思いますが、去勢避妊を行うとおとなしくなるにはなりますが、それは無気力になるという意味です。そういう状態で飼育して楽しいかどうかは、飼育者の価値観によると思います。昔、粗暴犯などの後々犯罪を起す可能性のあるものの脳に施術を行うロボトミー手術がありましたが、そのような考えに近いのではないでしょうか。

それはいいとして、まずハムスターのような小動物に安易にメスを入れて良いか、という問題があります。犬猫以上に命を失う危険があるわけですから、勧められるものではありません。犬猫の手術が一般的だからと言って、即、小動物にも同じ考えで臨むところがあるとすれば、そのこと自体に「命に対する感覚の危うさ」を感じざるをえません。

一般に飼育書は獣医師の監修を受けているようですが、そのほとんどはライターが書いている記事がほとんどです。また、多くの伝聞情報が事実として書かれているものが多いようです。そして、その情報を読み手は普遍の真理として読んでいるようです。獣医師が監修する手前、手術などの施術も可能と書くでしょう。しかし、手術に耐えられなかったり、失敗する可能性も当然あるわけです。

”ハムスターの気持ちが100%わかる本”をぱらぱらと読んでると、
”ハムスターの避妊・去勢と最新医療情報”というコラムに
「去勢や避妊を行えば、
 複数のゴールデンハムスターを一緒のケージに飼うことができる」

この記述は承知していますが、この本には他にも「ジャンガリアンハムスターとキャンベルハムスターは交配可能」「ジャンガリアンハムスターとキャンベルハムスターのハーフは繁殖力に優れている」という記述もあります。理論的に可能であっても、リスクの大きいものもあります。ペットになっているハムスターはたくさんいるでしょうが、自分のペットであるハムスターは唯一無二の存在であることを飼い主は肝に銘じておく必要があるでしょう。

投稿日時:
投稿者:USER0012

[USER0012]です。

ゴールデンハムスターのしい子がペットショップで妊娠していた件について、

*必要*なケージを用意しますって言うんだから、当然1匹に1ケージと私も思います。オス・メスに関係なくメチャクチャ相性がいい場合が極々稀にあってそういう場合は確かに同居できるかもしれませんが、そんなのって本当にないに等しいような確率では?と思います。
それに離乳したての子ならばという意味であったにしても、それ以上成長すれば1ケージ1匹にしなくてはいけないのですから、必要なケージはやはり1匹に1個ではないでしょうか。

「2匹でも大丈夫だし、暖めあえるし」という「むしろ良い場合もある」というような意見にびっくりしていたのです。

それは、ショップの店員がハムスターの一生を見てるわけじゃないって事だと思います。離乳したてから若ハムまでしか見てないからそういう事が言えるのだと思います。
しかも、店の営業時間後に起こる出来事だって見てないでしょう。彼らが見てるのは、朝、出勤したら死んで仲間に齧られた残骸だけなんじゃないでしょうか?たとえ、目の前でハム同士が血まみれの喧嘩をしていたって知らん振りしてるような店員はゴロゴロしています。

どういうつもりで言ったのかはわからないのですが、みなさんはこの意見をどうお考えになりますか?

必要なケージを用意しますとは言ったものの、ただで渡すのが惜しくなったのではないかとさえ思います。
1ケージ2匹でもし何かあったら責任取れるんでしょうかねぇ?
しい子ちゃんの子供たちの幸せのためにも、頑張って下さいね。