難産(なんざん)

症状

  • 出産日を過ぎても出産しない。
  • 呼吸困難。

原因

  • 老化
  • ホルモンバランスの異常。

治療

  • 助産(帝王切開など)。
  • 子宮摘出。
  • 陣痛促進剤の投与。

予防

  • 体格に問題のある個体は繁殖させない。

アドバイス

昔からの飼い主でも気づきにくいですが、骨格に異常のある個体は多く、子食いするため気づきにくいだけで、難産だけでなく死産も多いのかもしれません。
子宮の中で胎児が死ぬと、死体が胎内で腐り子宮蓄膿症になります。

母子共に亡くなることもあるため、出産に苦労しているようなら、病院に行って助産してもらいましょう。
しかし、ストレスに敏感な時期なので、母胎が弱ったり育児拒否するかもしれません。
私は難産のハムスターを直接見たことがないのですが、飼い主が助産はできないと思います。
家に帰ってきたら赤ちゃんが生まれていたなど、昼に出産した場合は異常出産の可能性があります。
子供が胎内に残っているのか気になるのなら、離乳してから動物病院で検査してもらいましょう。

骨格のバランスが悪く、ベテラン飼い主が見てハムスターらしくない、顔や体格の個体が時々います。
毛色もスタンダードではなく、換毛できずに自律神経のバランスを崩しやすく、繁殖に不向きな毛色もいます。
繁殖の問題で、本来なら奇形なのですが、最も成功しやすい統計の結果が「標準」ということは忘れないでください。
特に繁殖を考えるのなら、懐いているだけでなく、メスは体型と年齢は大切です。

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