アルビノの毛色と赤目の色の違い
白い体毛と赤い目だけがアルビノではなく、少し混じっている個体もいます。
夜行性の動物なので太陽光の悪影響は受けにくいですが、本来なら防御手段あることは忘れないようにしましょう。
[USER0147]です。
いつも質問ばかりで恐縮なんですが(^^;、「赤目」というのは具体的にどういう状態なんでしょうか? 鮮やかな赤目の子もいれば深い赤目の子もいますが、どのあたりまでが赤目と言えるんでしょうか?
どこまでを「赤目」と呼ぶか....というのは、結構個人の主観によるような気がするので、厳密な線引きはないようです。
で「赤目」っていうのは、アルビノに代表される突然変異で、目に色素ができない結果、血液の色がそのまま反映される為に起こる現象(っていう表現も変ですが)です。ですので、色素の量によって微妙に色の濃さが変わったりするわけですね。
ちなみに外人さんなんかの碧眼(青眼)も青い特別な色素があるわけではなくて、メラニン色素の量が少ないだけなんだそうです。
メラニン色素が多いと黒目に、若干少ないと茶色に、より少ないと青眼になるそうな。
というのも、うちのG太郎(キャンベル・ブラックパイド♂)の目がどうも黒目じゃないんですよ。見る角度や光の加減によって真ん中が赤く見えたりするし、普通に見ても真っ黒には見えないんですよ。
過去の経験から、パイドの子にはこのような「葡萄目(って勝手に呼んでます(^^;)」の子が多いように思います。うちにもこれまでに何匹かいましたし、他のお宅でも結構いたように記憶しています。
今まで赤目と言えばアルビノ、と思っていたもので、一般にアルビノと言われている白と、キャンベルのイエロー(黄化体とか言うんですよね?)とかパープルのような淡いカラーだけかと思っていたんですが、G太郎のような目も赤目と言えるのなら、そのあたりの定義ってどうなるんだろうか? と思った訳です。
ということで、アルビノってのはいわゆる色素異常の総称みたいなものなので、その現象の現れる部位にもいろいろあるということ....と、私は勝手に解釈しています(^^;
[USER0157])%補足モード、です。
過去の経験から、パイドの子にはこのような「葡萄目(って勝手に呼んでます(^^;)」の子が多いように思います。うちにもこれまでに何匹かいましたし、他のお宅でも結構いたように記憶しています。
この「葡萄目」って言う表現なんですが、たしかハム研の中に出てきた表現だとおもいます。
「目の色も黒目、赤目、葡萄目っているんだよね」云々というくだりがあったと記憶しています。
奇麗な表現なので私は好きですね、葡萄目っていう言い方。
蛇足:「葡萄目ってどんな色?」って聞かれると「ボルドーの赤みたいに深みのある色」って答えたりします。(^^::
[USER0162]です。
「アルビノ」のつづりがわかりませんでした
思いっきりローマ字です。心ある方直して下さい(^_^;;;
#直しておきました :-)
#albino が正解
これって、やっぱりアルビノなんでしょうか?
まだ、目が開いていないので、判別しにくいものではありますけど、、、
今日で生後9日目ですね。
とすればそろそろ目があくと思うので、そうすれば赤目かどうかわかりますね。
ただ厳密には「アルビノ=赤目」「アルビノ=白」というわけでもないのであくまで目安ですが ;-)
#広義にとらえればイエローキャンベルもアルビノの一種ですよね
あと可能性としては「パイド」ってのも考えられなくはないですけど、パイドの場合は生後数日ですでにぶち模様がはっきりでますので、今回は違うでしょうね。
人間のアルビノ、いわゆる”白子”は、紫外線が体内に入るのを防いでくれるメラニン色素がないので、紫外線対策に人一倍気を使わなければいけないといいますけど、ハムのアルビノはそういうことはないのでしょうか?
というか、そもそもハムは日光にあてることはあまりないのでそれほど心配しなくても大丈夫では?
うちにもアルビノのキャンベルがいますが、アルビノであるが故の弱さはないように思います。