タンポポ・はこべなどの野草の効能と農薬
雑草や野生動物を減らすために散布した農薬で、死にかけた犬の話と、食べられる野草の記事です。
人間からすると青臭い野草ですが、ハムスターからすると美味しそうな香りらしく、病気で食欲がないときには大活躍します。
タンポポが咲いた場所を覚えておくだけでも、後々役に立つかもしれません。
こんにちは、[USER0147]です。
全くその通りです。野草に限らず、部屋の中においてある植物にも気をつけないと、散歩の途中に齧ったら大変なものもあるらしいです。
あと、人間が食べるものでも、アク抜きとか特別な処理をしてから食べるものは
あげないようにしないとね。
植物自体の毒もですが、野外から採集した植物には農薬が付着している場合があります。
以前、友人の犬が散歩の途中で農薬が付着した草を食べて死にかけたことがあります。中型(16kg)で元気のいい犬でしたが、ほんのちょっと草を食べただけで何も食べ物を食べなくなったあと大量の血を吐き、その後、血便をしました。1週間ぐらいぐったりして、このまま死ぬのではと思いましたが奇跡的に回復しました。体の大きな犬でもこのようになるので小さなハムでは大変危険だと思います。
田舎の方に行くと農薬の使用濃度を守らずに散布していることが多いようで、特に規制のない除草薬は適当にまいているようです。たぶん、人間でも子どもなら死ぬぐらいの濃度だと思います。
田圃や畑の周り、特に農業機械の出入り口にはよく撒くようです。また、犬、猫、タヌキなどを殺すためにいろんなところに薬を撒いて歩く人もいるようです。
やはり、田畑周辺の野草は農薬汚染の危険があるのでやめた方がいいと思います。
あまり人の来ない所の草を与えるか、[USER0147]さんの様に自分で栽培する方が安全かもしれません。
ハム達に安心して野草を与えられないのは大変残念だと思いますし、人も殺せるような危険な薬剤の管理が適当に行われていることは問題であると思います。
p.s. 1匹の子ハムのもらい手決まりました。でも、子どもへのプレゼントらしいのでちゃんと買ってくれるのか心配です。来年になってからの引き渡しですが、なんだかあげたくなくなってきました。
こんにちは、[USER_NAME]@足立区です。
以前流れたメールで、ハムスターはタンポポが大好きという内容を読んで、春になったら絶対、あげてみようと思っていました。
土曜日に近所に出かけたついでに、タンポポを探しました。
最近は、アスファルトになっているところが多く、なかなか見つかりませんでしたが、ようやく、2本見つけて、(ハムが2匹なので)持ってかえってきました。
昼間なのでそれぞれのケージで爆睡していたのですが、ひまわりの種が入っている缶を振って音をたてておびき寄せました。
いざ、タンポポをあげてみるとびっくり。
モモもナナも、いつもなら初めて食べるものにはとても慎重で、さんざん匂いをかいで確認するのですが、たんぽぽを見せた瞬間からものすごい勢いで食らいついてきました。
黄色い花びらをむしゃむしゃと食べる ハムたちはとても愛らしかったです。意外に茎も好評で、全部たいらげていました。
本能で、たんぽぽ=うまい ってわかるんでしょうか?
[USER0345]です。
#こういうネタ、好きだなぁ〜。(^-^)
いざ、タンポポをあげてみるとびっくり。
モモもナナも、いつもなら初めて食べるものにはとても慎重で、さんざん匂いをかいで確認するのですが、たんぽぽを見せた瞬間からものすごい勢いで食らいついてきました。
黄色い花びらをむしゃむしゃと食べる ハムたちはとても愛らしかったです。意外に茎も好評で、全部たいらげていました。
本能で、たんぽぽ=うまい ってわかるんでしょうか?
不思議ですねぇ〜、[USER_NAME]さんちのハム達がたんぽぽを気に入ってくれてよかったですね。
たくさんいると中には「野草より野菜」なんて子もいたりするんで。
さて、たんぽぽだけでなく、クローバーやはこべ、ペンペン草(ナズナ)なんてものも喜んでくれると思います。
#レンゲの花も食ってたなぁ・・・
どうやってそれが美味しいモノと察知するのかはわからないですけど、初めてみるイナゴなんかでもきちんと反応してくれます。
#我が家ではこれを「野生の血」と呼んでいます。(^^;
[USER_NAME]@小平市です。
うちのジャンガリアンハムスター、まめぞー君もたんぽぽは大好きです。
でも、うちの近所にはたんぽぽが咲いているには咲いているのですが、その、咲いている場所が、塀の側や、電柱のそばといった、いわば、立ち○ンや犬のお○○こ場、という感じで、近場ではたんぽぽを採取できません。
この様な場所には、バイキンがウヨウヨといるので、うちでは、近くの野原までいって採取してきます。
やはり、病原菌は心配ですよね。
ちなみに、その他の自然な葉っぱ関係では、ハコベやシロツメクサなども好きですが、中でも一番好きなのは、たんぽぽの様です。
でも、中では毒性の強い物もあるそうで、ハムちゃんに上げるときは、注意しましょう。
もし、なんの葉っぱか花か分からないときは、上げない方がいいかもしれませんね。
[USER0394]@藤沢です。
その、咲いている場所が、塀の側や、電柱のそばといった、いわば、立ち○ンや犬のお○○こ場、という感じで、近場ではたんぽぽを採取できません。
うちもきれいな所がないか色々さがしています。
我が家の周りは急激に人口が増えて畑なんかが造成されてます。で、雑草が多いからすぐ除草剤をまかれてしまうんですよね。
困りもの。(-_-;)
亀なんて草しか食べないから、ふびんで色々上げたくなります。
もう1年も立つと近所では安心してあげられる草はなくなるのかも。
クローバーは種を見つけてプランターで栽培しているのですが、たんぽぽは綿毛をプランターに蒔いてみたけど、目がでません。
でも、かわいいハムと亀のため、今年も栽培に挑戦しよう!と思っています。
が、プランターも猫のトイレとして狙われ続けているのです。。。
こんばんは、[USER0395]です。
皆さんのところではタンポポがもう咲いているのですね。
うらやましい(^-^)うちではプランターのチューリップがやっと咲きました。はむにはあげられないよー。
クローバーは種を見つけてプランターで栽培しているのですが、たんぽぽは綿毛をプランターに蒔いてみたけど、目がでません。
タンポポ栽培は綿毛より、根からが簡単かもって思います。
ちょんぎった根っこを水にをいれておくと結構芽が出ます。
でも、やっぱり最初の根っこをどこからとるか悩むのかもー。
綿毛からだと種が細かいので、土の表面にばらまき(土はかけない)表面が乾かない程度に水分を与える方法か、モヤシ状に発芽させた物を植える方法はどうでしょう?
でも、かわいいハムと亀のため、今年も栽培に挑戦しよう!と思っています。
がんばってくださいですー。
ん、タンポポ栽培が成功するとおうち中に綿毛がとびかうのかしら?
が、プランターも猫のトイレとして狙われ続けているのです。。。
猫の嫌いな匂いは、柑橘系とミント系って聞いたことがあります。
周りにミントも植えてみる?ミントははむにあげられないけど。
[USER_NAME]@大阪市です。
僕もひとり暮らしで、かつまともに食事もつくれないほど忙しく、ハムにあげる野菜は頭の痛い問題です。
冷凍野菜ですか。考えてみればおもしろいアイデアですね。惜しむらくはわがやに冷凍庫がないことである。
そんなあなたにはクローバーの栽培をお勧めします。
クローバーは野菜のうちに入らないかもしれませんが、ワタシのところのうゐちゃんは、レタスやキャベツよりクローバーのほうが好きみたいなので……。
今の時期ならば公園や霊園などに沢山広がっていると思います。少しつんで帰って、よおく洗ってお宅のハムちゃん達にあげてみて、食べてくれるようなら、今度は根っこから掘り起こして持って帰るんです。ミニプランターに、お花を植えるときと同じ要領で植えます。片手で持てるくらいの大きさにしておいて、なるべくお日様に当てるようにするとすぐに茂りますから、沢山掘り起こしてくることはありません。
#そのときミミズが出てきたら、一緒に持って帰ってプランターに入れると良いです。
野草ですから特別な手入れは何も要りません。水をあげるだけ。
#ワタシは時々緑茶の出し殻や米のとぎ汁をあげてますが
葉がついている茎をなるべく長く切って集め、水切りして、水に活けた状態で飼育ケースに入れてあげます。水槽タイプならば冷酒用のグラスで安定感の良いものなど、ケージタイプならば小鳥用の菜入れなどが良いかと思います。日保ちするので、あまり手間をかけずに新鮮なものを食べさせてあげられます。
今晩は。[USER_NAME]@三島です。
今の時期ならば公園や霊園などに沢山広がっていると思います。少しつんで帰って、よおく洗ってお宅のハムちゃん達にあげてみて、食べてくれるようなら、今度は根っこから掘り起こして持って帰るんです。
そ、それはちょっと…
郊外の雑草がいかに信用ならないか、水洗いして死ぬ菌なら口に入ったってもともと問題にならないこと(そんなやわな菌は浸透圧の低いだ液と強酸である胃酸で死んでくれる)は、大学時代○年間を黴菌屋さんとして過ごしたせいか、骨身にしみてしっているからです。
#かといって滅菌かけちゃうとライゾビウムが死んでクローバーの生育が悪くなるんだけれど…
あ、でもそんなことを気にしていたら、自分で滅菌ニンジンのカルスから株を起こすしかなくなりますね(爆)
[USER0386]です。
はこべだけは下痢のもとだからあげてはいけないと言うのです。
はこべについてちょっと手元の本を開いてみました。
実はハーブに分類されていて、チックウィードといいます。
西洋でもサラダにしたり野菜料理に入れたりするそうですし、私は母から「はこべはおひたしにする」と聞いてます。
ただし、茎に含まれるサポニンの安全性について議論が分かれているらしいです。
下痢との関係ですが、煎じ薬を便秘のときに使う、とあるので腸を刺激して排泄を促すような作用はあるのかもしれません。
#ペットの小鳥や家禽に好まれる強壮食である、という記述もあり。
私もはこべは随分与えてきましたが、それが原因で下痢をしたり、軟便になったりという経験はありません。
「こんなもの、スズメくらいしか食べない」というので、小鳥は??
西洋では小鳥の強壮食と言われているぐらいだから、それなりに与えてきた歴史みたいなものはあると思います。経験的に大丈夫と、私は解釈しました。
クローバーやよもぎ、シロツメクサ、へびいちごなんかはどうなんでしょう?バラ(食べれる花)とかは花屋で売ってる物で大丈夫なのでしょうか?農薬とかも言い出せばキリがないのかもしれませんが、毒とか致命的な物は絶対避けるべきですし・・・
クローバーとシロツメクサは同じもので、和名と英名の違いだったと思います。昔、外国から荷物を送るときに、箱とものの間を埋める詰め物として使われていたので「ツメクサ」と言うのだと教えてもらったことがあります。で、花が白いから「シロツメクサ」、「アカツメクサ」ってのもありますね。
あげていい野草と駄目な野草は難しい部分もありますね。
ヒトが食べても平気なものでも、ハムスターが食べて大丈夫じゃないものだってありますから。
#たとえば、ノビルなんかがそう。
ヘビイチゴはクサイチゴの仲間になると思いますが、同じクサイチゴの仲間のワイルドストロベリーの生の葉には毒があるとされています。
つまり、ヘビイチゴの葉は避けた方が無難。
バラなども花屋で売っているものはあげない方がいいです。虫1匹たりとも寄せ付けないほど薬を使ってきれいな姿に仕上げていますから。
バラをあげるのでしたら、ジャムの原料になるドッグローズが良いのではないでしょうか。それも、自家栽培したもの。(入手出来るのであれば)それと、園芸品種の花はほとんどが食べてはいけないそうです。
ハーブとして売られているもので、食用になるものは良いらしいですが、パンジーなどは絶対に食べてはいけないと言われています。
自分でも牧草、パセリ、モロヘイヤのプランターを作りましたが、市販の種だって、農薬がついているんですものね。。
保存中に黴びたり虫が付いたりしないように消毒されています。
パッケージを良く見ると「食べたり動物に与えたりしないでください」と言う意味あいのことが書かれてあります。
#特に種も食用になるものには大抵書いてある。
ただ、種皮に着いているだけなので、成長の過程で薬を使わなければ、無農薬と見なして良いと思います。
タンポポの葉は、母親の乳の出が良くなるそうで、祖母も絶賛していたので、子育て中のハムにあげておきました。
タンポポの茎を折ると白い汁が出るので、そのように言われているようですが、すぐれた利尿剤として紹介されています。
体液の流れを良くするらしいので、母乳の出が良くなるのもそういうことなのかもしれないですね。
根を乾燥させて煎じたもの(いわゆるタンポポ茶)は肝臓の働きを活発にしてくれるそうです。
食べても大丈夫かどうかわからないものや、調べてもわからないものは、あげるのをやめておいた方が良さそうですね。