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看取り方。治療を諦めたときの飼い方・エサ

表題:

全身に腫瘍が転移


投稿日時:

初めまして。初めて質問というかご相談をさせていただきます。

腫瘍だらけのハムの為に他にできる事はないかと、ご意見を頂きたいです。

・ハムスター一歳9ヶ月♂
・6月末、右背中に腫瘍ができ摘出手術
・7月末、頬袋脱により手術
・↑腫瘍があり摘出手術になりました
・その2日後、左背中に腫瘍
・頬袋付近もすぐ再発。。

すぐ病院に連れていきましたが、これだけボコボコ再発しているので、全部取りきっても縫い合わせる皮膚もなく、すぐまた再発するだろうとなり、三度目の手術はせず、余命を全うさせようと見守る形になりましたが。

・抗生剤を飲ませる
・アガリクスとサメ軟骨入りシロップ
・小鳥用高タンパクのご飯(病院より)

ハムの為にできる事を先生から教えて頂いたのですが、やはり腫瘍は大きくなりまた新たに転移もしています。
今のところ食欲はあるのですが、膨らみすぎた腫瘍が裂けてきたりと痛くないのか心配です。。

ペレット団子に人参、南瓜を混ぜたり、たまーーに、好物をあげたりしていますが、他にできる事はないのでしょうか、、、
経験者様、是非とも傍にご意見頂けたらありがたいです。わかりにくい文章ですみません。。

ハムスター二匹。
表題:

Re: 全身に腫瘍が転移


投稿日時:

「おもちまき」さんの引用:

ハムスター一歳9ヶ月♂

二度の手術できたということなのでゴールデンハムスター、転移が早いようなのでリンパ腫なのかな?

「おもちまき」さんの引用:

三度目の手術はせず、余命を全うさせようと見守る形になりましたが

要は、治らないことは分かっているので、できるだけQOL(クオリティ オブ ライフ)下げずに死なせる方法ですよね。
何十匹と看取っていますが、腫瘍は完全に防げないので、永遠のテーマです。

覚え書きついでに書きます。

■手術

手術で腫瘍を摘出して病理検査に出し、ガンの種類、原因、今後の医療方針を決める。
転移、再発した場合はできるだけ摘出する。
ほお袋や首にできた場合は、餌を食べられない、息ができなくなり窒息する可能性があるので、最優先で摘出する。
痛みを感じにくい、食欲が落ちないなど、少ない苦痛で死なせることができる部位に転移したのなら、あえて治療を止めることも方法の1つ。そのためにも病理検査はした方が良い。

■治療

QOLが低下しないよう、食べる、寝る、この2つに障害が起こらないようにする。
この2つは、ペットが野生動物に確実に勝る点でもあります。
低血糖を起こさせないように、アガリクスなど確実に効果が出ない物は与えず、消化器は栄養補給を最優先に利用する。
低血糖を起こすと、痛みが強くなったり、不安で気が荒くなったり、眠れなくなるなど、QOLが極端に低下するため。
腸内細菌を正常に保った方が、確実に免疫力は上がり、アガリクス(キノコ類)や軟骨はもともと消化しづらい。
体が弱ってくると、腫瘍の転移場所とは直接関係のない場所に、別の病気が発病することもあるので、薬はその病気優先にする。

■食べ物

腫瘍に限らず、最後の食べ物がミルワームということが多々あるので、ミルワームは与えられるようにしておく。
動物性タンパク質の方が消化しやすく栄養になりやすい。パウダーフードのタンパク質は、豆か魚粉。
きなこ(豆の粉)もわりと好きですが、ミルワームと比べるとかなり嗜好性が落ちるので、タンパク質はミルワームで。
温かい食べ物を与えることで、体を冷やさず、臭いを増し、食欲を落とさないようにする。
野菜を茹でるほか、焼き芋、焼いた食パンなど。
ハムスターはピーナッツバターが好きなので、食パンに添加物の入っていないピーナッツバターを塗っても良い(健康な時は与えてはダメ)。ナッツ類ではピーナッツよりクルミの方が好きです。
ペレット団子の材料は、添加物が少ない実験動物用のペレットか病院で出しているパウダーフードを使う。
小鳥の強制給餌用の香料などの添加物が入ったパウダーフードはできるだけ使わない。
ペレット団子も熱湯で作り風味を増す。暖めたベビーフードならさらに良い。
芋やリンゴなどを使った、瓶詰めのベビーフードをペレット団子に混ぜる。1つ100円〜200円くらいで安いですが、すぐにカビが生えるので開封したら冷蔵庫で保管しても3日以内に捨てること。ブドウやモモなどのフルーツ系は臭いが強いが、腹が冷えるのでどうしても食べない場合に使う。
ベビーフードは超安全な人間用の食べ物なので、味見も残りの処分も簡単で手に入れやすいので、なにかと便利ですよ。

■保温

人間の場合、体温は、筋肉が半分くらい、肝臓が半分くらいの割合で作ります。食べられないと筋肉が落ち、肝臓だけではさらに体温の維持が難しくなります。
体温、気温が下がると、痛みなどの苦痛が増すので、体は冷やさない。体を冷やす食べ物を与えない。
腹を冷やすと自律神経が乱れ余計に酷くなるので、空中サーモスタットとパネルヒーターを使って、必ず巣箱の下から保温する。当然夏は、クーラーを使って体力を低下させないこと。

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表題:

全身に腫瘍が転移


投稿日時:

とても詳しいご返答ありがとうございます。

種類はジャンガリアンで、先生曰くリンパ腫ではないだろう、と。全体的にあちこち腫瘍があるのでもう何とも言えませんが、、、

ベビーフード、あげたことなかったので明日買いに行ってみます!
抗生剤はあと数日飲ませ、アガリクスと軟骨の液体を毎日飲ませるように言われたのですが、、抗生剤は腫瘍に作用しなさそうならばもうやめて大丈夫でしょうか??アガリクスも続けて良いのか。。

ハムが少しでも苦しみ少なく旅立てるよう、色々してあげたいです。。

ハムスター二匹。
表題:

Re: 全身に腫瘍が転移


投稿日時:

「おもちまき」さんの引用:

ベビーフード、あげたことなかったので明日買いに行ってみます!

栄養も食感も大切なので、できるだけそのままのペレットで。
ベビーフードは薄味なので、乾燥タンポポとか混ぜるのもアリですね。

「おもちまき」さんの引用:

抗生剤は腫瘍に作用しなさそうならばもうやめて大丈夫でしょうか??

必ずデメリットもあるので、餌のことが気になるのなら餌を優先すべきですね。
下痢をすると弱ってしまうので、腫瘍だけなら抗生物質は止めた方がいいと思いますが、病名がハッキリしないのなら獣医師と相談した方がいいです。

「おもちまき」さんの引用:

ハムが少しでも苦しみ少なく旅立てるよう、色々してあげたいです。

目に見えて弱り出すと早いので、準備は怠らないようにしましょう。
苦しむ姿を見ると後悔と罪悪感が強くなり、飼い主の判断力も鈍ります。

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