ほお袋脱(ほおぶくろだつ)

症状

  • ほお袋が反転し、口の外に出てしまう。

原因

  • 細菌の感性や炎症を起こした場合、ほお袋を引っ張る筋肉が損傷する。
  • ほお袋の粘膜にはりつきやすい餌などを、ほお袋ごと出してしまう。

治療

  • 再発する可能性があるので、手術でほお袋を切り取ってしまいます。

予防

  • はりつきやすい食べ物や、床材を使わない。
  • とがった物を口に入れさせない。
  • 飼育環境を衛生的に。

アドバイス

ほお袋にできた腫瘍膿瘍を自分で出してしまい、水を飲めない、餌を食べられない、息ができなくなることもあります。
症状が進むと、ほお袋に炎症を起こしたり壊死することもあります。

正しく飼育できているのなら、餌や運搬に少しの時間使うだけで、ほお袋に物を詰めたまま過ごすことはありません。
綿やティッシュペーパーなど床材を使わず、人間用のオヤツなどの糖分の多い物を拾い食いしないよう部屋を清潔に保ちましょう。
併発したり原因が似ているため、ほお袋の炎症・ほお袋の膿瘍も読みましょう。

ティッシュや布など口に咥えている物を、取り上げようと引っ張ってしまい、飼い主がほお袋脱にしてしまうことがあります。
ケージが快適なら、散歩中に見つけてもティッシュは持って帰ったりしません。
ほお袋を口からだし掃除することがあると聞いたことがありますが、普通はほお袋を出したりしません。

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