麦粒腫(ばくりゅうしゅ)

症状

  • まぶたや結膜に、中心が白い膿瘍ができる。
  • 赤く腫れる。
  • 片目が半開きなど見づらそうにする。

原因

  • 細菌感染。

治療

  • 抗生剤を点眼。
  • 切開してウミを出す。

予防

  • ケージを清潔に保つ。
  • 手を洗ってから世話をする。
  • 時間を決めて世話をする。

アドバイス

まぶたのフチ近くにある、汗腺や脂腺に細菌が感染し、目におできができます。
いわゆる、「ものもらい」というものです。私の地元では「めばちこ」といいます。
「ものもらい」という名前が付いていながら、感染力の低いブドウ球菌(常在菌)が主な原因なので、うつる病気ではありません。

マイボーム腺腫も麦粒腫ですが、ハムスターにとってマイボームの役割は重要なのでページを分けています。

ケージが汚れていたり、顔を洗うより前にあわてて餌を食べてしまうと、汚れた手で顔を洗ってしまい目に細菌が感染するリスクが高くなります。
ハムスターの生活パターンに合わない時間に、世話をしないようにしましょう。
老ハムスターや闘病中で生活パターンが乱れ始めると、ベテラン飼い主でも発症させやすくなります。

人間の麦粒腫と同じく、涙目や眼がゴロゴロするといった症状が現れます。
片目を閉じていたり、目が見えづらそうなら、症状が悪化する前に問題解決すると、腫れる前に症状が治まります。
マイボーム腺からの脂で眼球が水を弾き、体毛が濡れることを嫌がるため、点眼すると目薬を拭おうとして悪化することがあります。

糖尿病などの免疫能力が低下している場合は、再発の可能性が高くなります。
生活パターンが乱れやすい、ジャンガリアンハムスターに多いらしいです。

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