飼い主とハムスターたちの知識の図書館。

移動中に熱中症・ストレスで死亡

熱中症とストレスの両方の疑いがある死亡例です。
興奮気味で走り回っていたのは、パニックを起こしていた。
口の周りが塗れていたのは、ストレスで泡を吹いた。
普段の飼育も影響していると思います。

投稿日時:
投稿者:USER0217

ジャンガリアンハムスターのハム吉を飼っていましたが、何と何と私の不注意でしなせてしまいました。(T_T)
わずか半年に満たない短い一生でした。
事情があって別居している6才の娘のおねだりについ負けて、
[ITEM_NAME]のキャリングケースに入れて連れ歩いたのが間違いでした。

経過をご報告します。
片道15分ほど自転車で走り、30分ほど冷房のきいた目的地で休憩しましたがこの時点では、元気いっぱいでした。
帰宅途中もかなり興奮気味で、ケース内を走りまわっていました。
家へ帰りついて衣裳ケースに入れたら、突然ぐったりしてしまいました。
やがてあおむけになって動かなくなり(たぶん)意識を失った時、見ると口の周りが濡れておりました。
衣裳ケースを風通しのよい場所に置き、30分ほど休憩させたら、よたよたながら再び活動しはじめましたので少し安心して外出しましたが、1時間ほどで再び帰宅すると、すでに、しんでいました。まだぬくもりが残っていましたが、硬直がすでにはじまっていました。一晩お通夜をして翌朝葬りました。

晴天ながら薄雲がかかっており、気温もやや暑いかなという程度で油断していたのが悪かったようです。
恐らく興奮し走り回りすぎて、体温が急上昇し冷却が間に合わなくなった(人間でいう熱射病?)のでは…と推測します。

お恥ずかしい話ですが、私の失敗をご報告し皆様のご批判を受けるのも何かの意味があるのではないかと思い、書き込ませていただきました。
また、同じ過ちを二度と繰り返さないためにも、勝手ながら、どなたか原因と対策をご教示いただければ幸いです。

「わが家に来なければ、天寿を全うできたかも知れないのに…」と思うと悔やんでも悔やみきれません。今は心より冥福を祈るだけです。
おくればせながら娘も「私のせいだ…」と反省していました。

2〜3か月前に加入し、1回だけ書き込みました「[USER_NAME]@名古屋」でした。
まずはご報告かたがたお願いまで。