外科用接着剤

投稿日時:
投稿者:USER0084

こんにちわ、3連休を控えていても悲しき自営業の
[USER0084]です。

「外科用接着剤」ですが、[USER_NAME]さん[USER_NAME]さんがおっしゃられている青いやつのことです。
水分との重合によって接着力を発揮しますので、多少の発熱は伴います。でも実用上は問題ないですね。
これ、つけすぎると傷にしみますし、接着力も逆に弱くなります。
高いものですから、けちって少ししか使用しない方が、結果も良いようですよ。

[USER_NAME]さんが言われた「アロンアルファ」も成分からみると、否定できないものがあります。
でも、やっぱり生きもの相手にはそれ用のものを使って欲しいですね。
以前、子犬の瞼を瞬間接着剤でくっつけたという事件があったくらいですから。

あっ、これって別に[USER_NAME]さんがどうのこうの言っているわけじゃないですよ。
[USER_NAME]さんがいったことは本当のことだと思いますし、正規の接着剤が入手できないときには代用になるはずです。
ただ、消毒しないで傷を塞いでしまうとかえって化膿させてしまうので安易にアロンアルファを使用して欲しくないので、念のため言っているだけのことですから!

最初のメールで私は傷を塞ぐことを考えると言いましたが、消毒なしというのはありえません。「キズドライ」なんかでも傷に蓋をしたためにかえってという話もありますから。
#製品のことをどう表現していいいのか分からなかったので商品名を出してしまいましたが、関係者の方がいたらごかんべんを。

あと、消毒薬ですが、刺激が気になるようでしたら眼科用のポピドンが低刺激ですよ。あまりに刺激がないので、本当に効くのか不安になるくらいですが、大丈夫、ちゃんと効きますから。

投稿日時:
投稿者:USER0093

[USER0093]です

// 職場ならもっと詳しい資料があると思うけど‥‥

今日、偶然実験書を見ていたら、マウスの手術にアロンアルファを使うというのが載っていました。
ただ、このアロンアルファは、「三共 アロンアルファ A」というもので家庭用のものと全く一緒かどうかは定かではありません。

一般に文具店等で市販されている、東亜合成化学工業の「アロンアルファ」の能書きを御覧になると、同社と三共(株)が開発した「三共 〜」についての記述があるはずです。これは、毒性が低い、という事を述べたいためのようです。
そしてそれはおそらく生体への使用を目的に、改良、精製されたものでしょう。

ちなみに、一般的にシアノアクリレート系瞬間接着剤には、溶剤は含まれません。透明な液体そのものが接着剤樹脂100%で、接着面や空気中の水分と反応して急速に‘硬化’します(でんぷん糊やセメダインなどのような溶剤の‘蒸
発’ではない)。
つんと来る独特の匂いや目への刺激、多量に滴下した時に見られる周辺の白化は、接着剤そのものの蒸気だとおもいます。

シアノアクリレート系接着剤は、最初は米国で開発されましたが、生体接着への応用は、おもに日本ですすめられたようです。
接着が瞬間的で、毒性が低く、容易に体内で分解されるため、臓器、細い血管や消化管、あるいは骨折部位の固定などの外科的治療に、縫合と併用して多く用いられているそうです。

参考文献:
・アロンアルファ取扱説明書
・「接着の科学 -くっつく仕組みから新しい接着剤まで-」(竹本喜一、三刀基郷著、ブルーバックス、講談社、ISBN4-06-257191-9)
・とっくす2.2(中毒情報)
[このURLは存在していません]

投稿日時:
投稿者:USER0100

こんにちわ、[USER0100]です。

実際は、ふつーの「アロンアルファ」を、動物病院で代用として使うこともあると思われます。
人間は定かですが...。

ちなみに、どーいうときに使うかは、私も??ですが、(見たけど忘れた) 1つは、角膜の潰瘍になってしまった犬に使っていました。
(すごーく、微量です。)

市販のものを使用したということでしょうか?
医療用のものは値段が高いので、気持ちはわかるけど、ちょっとね。
医療用のものでも、刺激と異物性からお勧めはできないです。
「角膜潰瘍」なら瞬膜皮弁かコンタクトレンズの方がよろしいかと。
角膜潰瘍はわりと多いから日常遭遇することもまれではないですね。
なお、私の発言は目撃先の病院にはご内聞に!

「アロンアルファ」については[USER_NAME]さんのメールが全てを物語っています。
いくら、医療用になっていても、この値段の差はちょっと考えてしまう。
実際に市販品を使用している先生がいるということであれば、私もそちらに切り替えたい誘惑にかられます。
とにかく桁違い・段違いに高いです。