追加で購入しておくと、便利な備品
追加で購入しておくと便利な備品
投稿日時:
- 名前
- ragi
標準的な装備(※)でハムスターを飼い始めた方が、追加で購入すると便利な備品とは、何があるでしょうか?だいたいの価格も教えてください...
※ ゲージ、ホイール、トイレ、床材、水のみ、ハウスは標準的な装備とみなします。これらの更新および消耗品も含まないものとします。
私は、以下の物を揃えておいたほうが、いいかなぁ、と思います。
- デジタル体重計(1KGまで1G単位) 2000円
- ペットミルクや強制給餌ゲル状(700〜1500円)
- シリンジ 1000円(注射の本体の方/強制給餌用)
他に何か必要な物ってありますでしょうか?
安上がり。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
私が用意しているものは以下のものです。気づくとすべて100円ショップ由来でした。
・キャリーケース(取っ手付きCDケース)
・計量計
・貼れるタイプのホッカイロ(病院にいくときなどにキャリーケースの外側から貼り付ける)
・温度・湿度計(2匹の各ケージ内に1つずつとケージの外に1個の計3つ)
・シリカゲル(フードに入れておく)
100円ショップで購入した人間の料理用計量計(最大300g)は精度が悪いです。なにも乗せない状態での針の位置の誤差が2〜3gもあるのですが微調整すればちゃんと測れます。ragi様のおっしゃる通り、念のため強制給餌用品はあったほうがいいかもしれませんね。
書き出すとキリがない
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「ragi」さんの引用:
デジタル体重計(1KGまで1G単位)
0.1gまで計れる、デジタルの物がいいです。
1g単位のは誤差が大きいですから。
「雪だるま」さんの引用:
シリカゲル(フードに入れておく)
私はカメラの防湿庫を持っているので、開封して余ったエサはその中に入れていますね。使う物はストッカーに入ってます。
本格的な防湿庫でなくても、カメラ屋行けば湿度計の付いた、防湿ケースが売ってあるので、それにシリカゲルを入れると、完全に密閉できますよ。
- 蒸留水
- 止血剤
- 消毒液
- コットン
- ピンセット
- ニッパー(爪を切る)
- プライヤー(エサを砕く)
- 塩素入りの消毒液(掃除用)
- 歯ブラシ
- ジッパー付きのビニール袋
- スリコギセット、もしくはミルミキサー
- ピルクラッシャー
- 空中サーモ
ビデオカメラとかデジカメなども、今となっては必須ですね。
洗浄ブラシも
投稿日時:
- 名前
- いづみん_BB
給水器の筒の中が洗えるような、小さい食器洗い用のブラシも必要かと思います。
気付かぬ間に見えない場所がカビてたりします。
プラスチックだと外から見えますが、見えないものが多いですものね。
探せば百均などでもっと安いものもあったかもしれませんが、私はホームセンターで4本セット(大きさが違う)のものを400円くらいで調達しました。
なるほど
投稿日時:
- 名前
- ragi
事例が集まると、いろいろ思い当たるものもありますね。。。私は2年間の飼育でたまっていった備品は以下の通りです。
以下は、最大5匹飼育(現在は4匹飼育)を意識しての装備です。
これは予備と意識して追加で購入したものではなく、単にあまっている備品も含まれます。(*マークをつけます)
- 予備の水のみ3個くらい。これは破損に備え用意
- 予備のトイレ2個(新品)*
- 予備のホイール2個(新品)*
- 予備のケージ3基*
- 予備の餌箱2個
- 移動用ケージ1基(掃除時)
- ハウス2個(未使用)*
- 木のおもちゃ1個(未使用)*
- 餌類やチップ、トイレ砂は1ヶ月分以上の余剰在庫
- 餌を入れるタッパや小瓶
- アルコール製剤(ティッシュで拭くのに、生体には使わない)
- アルコールスプレー(緊急消毒用。生体には使わない)
- ドライシャンプー*(今は未使用)
- ハム用ブラシ
- ミルワーム維持用品(金網・各種餌、ケージ等)
- 綿(体温急低下時の危篤時の寝床)
- シリンジと強制給餌餌
- デジタル体重計
- ピンセット、ティースプーン
- 日常使う小物を収納する棚
この中で、*マークがついていないものは、日常あると便利ですね・・・*マークは、余剰品や急遽新たなハムが増えたときのストックです。
まぁ、飼育を続けていたら、自然に増えてくるようなものですかね。。。
防湿対策
投稿日時:
- 名前
- ragi
「管理者様」さんの引用:
本格的な防湿庫でなくても、カメラ屋行けば湿度計の付いた、防湿ケースが売ってあるので、それにシリカゲルを入れると、完全に密閉できますよ。
なるほど。防湿方法としては、シリカゲル以外にも防湿庫やそれに準じたものの方が便利そうですね。ハム餌は、使い切りでなく、どうしても量が多くなって、保存しなければいけませんからね....
タッパー系はシリカゲル入っていますが、防湿庫も要検討ですね。
シリカゲル
投稿日時:
- 名前
- まめパパ
シリカゲルといえば、大学生の頃、研究室では缶入りの青いシリカゲルを買って、
何度もオーブンで脱湿(要は焼くということです)して使ってました。
シリカゲルは、専用の穴の開いた筒状のケースに入れて、装置の中に差し込む形に
なっていました。グレーチングの保護のためだったかな?
学部4年生の最初の仕事は、毎日シリカゲルをチェックしてピンクになっていたら
交換して、オーブンで脱湿することでした。
ちなみに、焼いたシリカゲルを冷まさずに缶に入れてフタを密閉すると缶がつぶれると
言われました。(熱い空気がさめると体積が減るため?)
脱線してすみません。
使い切り
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「ragi」さんの引用:
飼育を続けていたら、自然に増えてくるようなものですかね。。。
カーマニアが、同じ車を2台持っているような物でしょう。
片方は部品取りようで、常にトラブルに対処できるようになっているんです。
私も、予備のパーツやらエサがあるので、ハムスターの飼育スペースくらいの備品がありますよ。
「ragi」さんの引用:
防湿方法としては、シリカゲル以外にも防湿庫やそれに準じたものの方が便利そうですね。ハム餌は、使い切りでなく、どうしても量が多くなって、保存しなければいけませんからね....
真空パックできる機械があれば、必要ないかもしれませんけど、病院でもらった薬の保存などにも便利です。カメラ用のは、スモークになっているので、直射日光も防げますし。