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右足の付け根に腫瘍

表題:

右足の付け根に腫瘍


投稿日時:
名前
Always

ウチのゴールデンハムスターに腫瘍ができてしまいました。
なんだか、日記帳みたいになってしまいそうですが、経過を書かせていただこうかなと思います。

去年9月に(確か)生後3週でお迎えしたゴールデンハムスターです。

6月7日夜、ちょろちょろしているハムスターを見ていると・・・「あれ?」 右足の動きがおかしい(右足が外側を向き、少しびっこをひいている感じ)ので、翌朝に病院へ連れて行きました。

診察の結果、「右足から骨盤あたりまで腫瘍ができています。大きくなりすぎていて、手術で取り除けないし、手の施しようがありません。」とのこと。
ここで、僕に与えられた選択肢は

  • 腫瘍への効果は見込めないが、免疫促進材を投与する
  • 無処置

僕は無処置を選択しました。また、腫瘍の検査について伺うと、小さい肉片を2つとる手術が必要とのことなので、もともと治癒の見込みがない上に、そんなことさせられないと思い、見合わせました。(管理者さんのハムスターが受けた検査は、注射でサンプル採取だったんですね・・・)

毎日世話をしてきたのに、6月7日まで全く異変に気づかず。もう少し早く気づいていれば、腫瘍も小さく、当然、手術で腫瘍は切除できたはずで、それが悔やまれます。

表題:

投薬選択


投稿日時:
名前
いづみん_BB

私も初めて迎えたジャンガリアンを、Alwaysさんと同じような足の付け根の腫瘍で亡くしました。
詳細は腫瘍関係のトピックに何度か書き込みさせていただいています。
腫瘍に気付いたのも同じような時期かと思われます。

「Always」さんの引用:

ここで、僕に与えられた選択肢は

  • 腫瘍への効果は見込めないが、免疫促進材を投与する
  • 無処置

僕は無処置を選択しました。

「腫瘍が大きいので効果は望めないかも。」との説明でしたが、少しでも希望があるなら・・・と私は投薬をすることを選択しました。
抗生剤(+消炎剤)ときのこから抽出した免疫剤を一緒に投薬していました。
この免疫剤が苦いらしくハムスターが嫌がるだろうとのことでしたが、おとなしい子でしたので一日3回この薬を飲んでくれていました。
結果腫瘍の大きさは変わらず、投薬後一週間で力尽きてしまいました。
最後の泣き声を今でも忘れることが出来ません。

「Always」さんの引用:

毎日世話をしてきたのに、6月7日まで全く異変に気づかず。もう少し早く気づいていれば、腫瘍も小さく、当然、手術で腫瘍は切除できたはずで、それが悔やまれます。

ひとつの命を失って私も反省し、勉強させられました。・・・というか今でも勉強中です。
フォーラムに書き込みをすることで、少しでもこの子の死が無駄にならないように・・・と思っています。
頭悪いんで、なかなか思うように伝えられないんでもどかしいんですけど。

現在2匹目の闘病中です。
今回発見が早かったので腫瘍は薬で治まりましたが、アレルギーがなかなか治らず、現在も投薬中です。
他の2匹と同じ世話をしているのに体重増加が止まらず、他の病気が潜んでいるのでは?と思うのですが。
そのうちまとめて書き込みしたいと思っています。

Alwaysさんもハムちゃんの残りの生活を過ごしやすいものになるよう、見守ってあげてください。
Alwaysさんのハムちゃんがあまり苦しまずに天命まっとうできるよう、遠い空の下お祈り申し上げます。

表題:

うちのは元気です


投稿日時:
名前
管理者

「Always」さんの引用:

経過を書かせていただこうかなと思います。

ごくろうさま!

「Always」さんの引用:

管理者さんのハムスターが受けた検査は、注射でサンプル採取だったんですね・・・

サンプルだけでは完全に分からないようで、完全に特定するには腫瘍を取って検査しないとダメみたいです。

「いづみん_BB」さんの引用:

ひとつの命を失って私も反省し、勉強させられました。・・・というか今でも勉強中です。
フォーラムに書き込みをすることで、少しでもこの子の死が無駄にならないように・・・と思っています。

そうですね。
そこで何も学ばないと、慰み者のハムスターが、環境破壊を手伝いながら無駄死にしただけですからね。

我が家のリンパ腫のハムスターのトピックは、長い間書き込みをしていないのですが、サボっている訳ではなく恐ろしく元気だから書くことがないんです。
あと、2〜3ヶ月くらいかな?と言われて、すでに2ヶ月以上経ってますけど、術後に病状が現れないということは、対処が良かったのだと思ってます。そういう意味では、成功でしたね。
しかし最近、腹水が溜まったロボロフスキーを、見殺しにしなくてはならないこともありました。
分かっていて何も出来ない方が、辛いと思いますが、後悔しないように勉強は必要ですよね。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

右足が動かせなくなりました


投稿日時:
名前
Always

いずみんさん、管理者さん、ありがとうございます。
ちょこちょこ見に来てはいたのですが、書くのが少しつらいもので。

引用:

他の2匹と同じ世話をしているのに体重増加が止まらず、他の病気が潜んでいるのでは?と思うのですが。

薬でなんらかのバランスが崩れてしまったのかもしれませんね。

引用:

後悔しないように勉強は必要ですよね。

保定は一人前にできるようになりたいと思いました。正直、かまれるのが嫌なので、保定とかは避けていましたね。あまりかまいすぎてストレス与えたくないという気持ちも正直にありますけど。

患部の右足は腫れ具合がだいぶ大きくなってきました。まったく動かせなくなったようです。
以前より食欲は落ちましたが、まったく食べないことはありません。以前の半分くらいは食べているでしょうか。

表題:

亡くなりました


投稿日時:
名前
Always

腫瘍に罹っていたゴールデンが7月11日に亡くなりました。
最後は患部が胸のあたりまで広がり動けない状態になり、衰弱死してしまいました。

想像よりも長くがんばってくれました。

表題:

ご冥福をお祈りします


投稿日時:
名前
いづみん_BB

1ヶ月と長い期間闘病したハムちゃん、つきそったAlwaysさま、ご苦労様でした。
ハムちゃんのご冥福をお祈りします。
アバターの画像のハムちゃんでしょうか?
かわいい子ですね。
今はお辛いでしょうが、いつか癒える時がきます。
そしていつか新しい子をお迎えしてください。

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