ハムスターの擬似妊娠・膣栓・不妊交尾

投稿日時:
投稿者:USER0258

こんにちは。初心者(^_^;;)[USER0258]です。
みなさまいつもお世話になっております。

今朝、ハム子のおしりのあたりを見ましたら、なんかおなかの下の方に白いかさぶたみたいなのが、毛にごびりついてカリカリになっていました。放っておくと、腺がつまっちゃうかしら、などと素人考えしてしまい、それをはがしてみました。(毛にくっついていたので、痛かったのかいやがっていました。
昨日はかなりケージの中をそわそわと動き回り(十分に散歩もさせたのですが)、おさまっていたケージ囓りも再開し、「こんなところで?」なんていう場所で寝たりじーっとしたりしていたので、もしかして発情期なのかな、私がはがしたものは、発情の時に出るらしい白い液が乾いてくっついちゃったものなのかな、と思うのですが、どうなのでしょうか。また、特にこういう場合ははがさなくてもよかったのでしょうか?(昨夜は自分でぺろぺろなめていたかのようにもみえたのですが、昨夜の段階でそのかさぶた上に固まったものがすこしくっついていたようです。昨夜もはがそうとこころみましたが、うまくいかなかったので、放っておきました)

あるいは、発情とは別の可能性があるのでしょうか...。
昨日、遠い記憶にちょっとだけおしりのあたりから液体が出ていたような気がしたのですが、夢かもしれません...。

本などで読みますと、踏ん張っておしりをつんとあげるようなポーズをとる、なんて書いてありますが、そういうのはなかったです。ただ、回し車にすわってじぃーっとしていたので、それはもしかしたら前述のポーズにちょっと近いのかなぁ、とも思います。

はたまた、最近一週間おきぐらいに、ものすごくちゅうちゅうなく日、というのがあります。私の観察力不足で、その日は外がうるさかったとか、気温差が大きかったから、というような、きっかけのようなものをつかめずじまいだったのですが(次からは気をつけようと思います)こういうちゅうちゅう鳴くのも、発情と関係があるのかな、とも思いますが、どうでしょうか。

どなたかフォローお願いいたします。

投稿日時:
投稿者:USER0225

[USER0225]です。

え〜っと、もしかすると私も勘違いしてる可能性もあるんですが、念のためにちょっと確認。
間違ってたらどなたか指摘してくださいね。

擬似妊娠の場合でも、それらしきものが出来ることがあります。
何故かって言うと、擬似妊娠とは、実際は妊娠していないのに、妊娠したかのように身体が変化することなんです。
例えば、体重増加とか。
ですから、擬似妊娠でも膣栓ができることはあるんですよ。

ここでまず「妊娠していなくても膣栓はできることがある」ってとこですが、確かに交尾している場合はそれが言えるかと思います。
ただ、ここで肝心なのは「交尾している」ってところ。
というのは「膣栓」=「雄が射精した精液が腟内で固まり消しゴム状になったもの」だからです。
今回の場合は文面からは交尾の有無がわからなかったんですが、どうでしょうか?

で、[USER_NAME]さんの言っておられる「栓」が液状なのかどうかわからないんですが、もしもクリーム色っぽいちょっとどろっとした液体だとすると、子宮蓄膿症なども疑ってみた方がいいかもしれません。

脅すわけではないんですけど、可能性のひとつとして。

投稿日時:
投稿者:USER0253

[USER0253]です。
亀レスになりますが、補足です。

ただ、ここで肝心なのは「交尾している」ってところ。
というのは「膣栓」=「雄が射精した精液が腟内で固まり消しゴム状になったもの」だからです。
今回の場合は文面からは交尾の有無がわからなかったんですが、どうでしょうか?

ハムスター、ラット、マウス等の不完全性周期動物では排卵直後の黄体がプロゲステロンの分泌を欠いており、副生殖器に変化が起きないのが普通です。
これが、妊娠の成立を伴わなかった交尾(不妊交尾)があると、黄体はプロゲステロンを分泌し副生殖器が妊娠したのと同じように変化します。この状態が偽妊娠なのです。

で、ややこしいことに完全性周期の動物では、不妊交尾がなくても、交尾していなくても偽妊娠がおこります。これは、黄体がプロゲステロンの分泌能を有しているからです。そういう動物と接する機会が多い身としては、そちらを「偽妊娠」、ハムスターを「不妊交尾」と呼び分けたい気がします。
# これは私見で、どちらも偽妊娠には違いありません。

でも、本当は[USER_NAME]さんの言っている事の方が正しいんですよね!
ハムスタ?に関しては「交尾している」ということが重要な意味を持っているわけで、「不妊交尾に伴う偽妊娠」というのが本来的な言い回しに相当するはずです。
結局、何を言いたかったかというと、「交尾を伴わない偽妊娠もある」ということなのですが、ハムスターに関してですから、まったくの蛇足でした。

せっかく、書いてしまったので、送信はしますが。

投稿日時:
投稿者:USER0280

こんにちわ、[USER0280]です。

なるほど。そういう作用があって見た目上妊娠したようになることがあるんですね。

もう少し述べますと、黄体からのプロゲステロンの分泌によって増殖している子粘膜が胎盤を形成し、これを維持しようとする作用が妊娠です。
完全性周期の動物は排卵直後の黄体でもこの作用が起き、一定の期間この状態が続きます。その後、黄体が妊娠黄体に移行しなかった場合(妊娠不成立)に黄体が退行して、妊娠様の状態が徐々に失われていきます。
不完全性周期の動物は、黄体がプロゲステロンの分泌を欠くため、子宮粘膜が胎盤形成しようとする作用やや維持する作用が発現することがないので、短時間で次の発情へ向かうことができます。

これは例えば犬や猫が該当するのでしょうか?

犬でも猫でも見られますが、猫は「交尾排卵」といって、交尾の刺激で排卵しますので、かなり確立で妊娠が成立してしまいます。したがって、猫では数は少ないと思います。
逆に、犬では交尾していない状態での排卵でも、黄体が2月くらい残っていますので、非常に偽妊娠が起こりやすいのです。ちゃ〜んと乳汁の分泌もします。
犬とならんで多いのが、ウサギなのですが、これも「交尾排卵動物」なのですが、猫と違って飼い主に頭や首をなぜられたくらいの刺激で排卵してしまい、容易に偽妊娠の状態になります。
# 偽妊娠するウサギは恐らく飼い主と交尾をしたつもりでいるのだと思います。