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2度目の緑内障疑い

表題:

2度目の緑内障疑い


投稿日時:
名前
小鞠

初めまして。1歳10ヶ月のパイドジャンガリアンです。
この子は生後1ヶ月程でお迎えして2日後に右目の腫れが気になり、緑内障が発覚し生後3ヶ月頃に右目を摘出しました。当初はかなりマイペースな子でしたが少し臆病になってしまいました。
数日前から左目にも違和感を感じ、本日目を横から水平に?見てみるとまた右目の時のように目の表面に房水が溜まっているのが確認できました。
受診していないのではっきりとはわかりませんがおそらく左目も緑内障になっているのではと思っています。
本人の様子はいたって変わらず、食欲もあり同じ時間帯に同じように動き回っています。
右目の治療の時、毎日の点眼や定期受診で性格が変わるほど精神的負担をかけた事や今回は2歳目前で円背や脱毛などの老化も見えている事と、しかし放っておけば症状が悪化し痛みや吐気なども出てくる、あるいは今すでにあるかもしれない自覚症状が増強する事も考え、受診と治療を迷っています。


説明
必ず左から水を飲む様子。房水が溜まっている?
ダウンロード回数
8回
ファイル形式
JPEG

説明
お迎え当時からほぼ変わっていない飼育ケージ内
ダウンロード回数
7回
ファイル形式
JPEG
表題:

すみませんが追記です


投稿日時:
名前
小鞠

1ヶ月前に右目(術後)にはっきりした脱毛と掻き傷があり、その時はダニ·カビは陰性でウェルメイトという抗菌·抗真菌·抗炎症剤を処方され1週間で治癒しました。
今回の緑内障もすぐ受診し全く負担をかけずに点眼できたら1番いいのですが、、前回の緑内障の時は点眼が下手で何度も失敗し時間がかかったり目の周りを濡らしたり、2週間毎に通院、、
それを考えると同じ目に合わせるなら早めに摘出し症状と治療から解放した方がいいのか、
でも前回のように若くはなく、体重も25gしかない身体の小さい子なので体力的にも心配です。

表題:

Re: 2度目の緑内障疑い


投稿日時:
名前
管理者

「小鞠」さんの引用:

受診していないのではっきりとはわかりませんがおそらく左目も緑内障になっているのではと思っています。

まだ余裕があるのなら、前回とは違う病院に通院して、他の治療方法がないか聞いてみてはいかがでしょうか?
しかし、生後3ヶ月で緑内障って珍しいですね。

「小鞠」さんの引用:

2歳目前で円背や脱毛などの老化も見えている事と

老化の症状ではなく、痛みでイライラしているような気もしますね。
2歳程度のハムスターで、ハッキリ分かる老化現象が現れることは、希だと思いますよ。
見た感じ、毛並みも良さそうだし。

「小鞠」さんの引用:

必ず左から水を飲む様子。房水が溜まっている?

房水は分からないですが、見える方向から飲んでいる感じですね。

「小鞠」さんの引用:

前回の緑内障の時は点眼が下手で何度も失敗し時間がかかったり目の周りを濡らしたり

ハムスターの点眼は簡単ですよ。
まばたきをほとんどしないので、上から適量垂らすだけです。
ハムスターの目が水分を弾きやすいので、獣医師に見本を見せてもらえば良いと思います。
多分、飼ってからだいぶ期間も経っているので、前回ほど負担にはならないと思いますよ。

「小鞠」さんの引用:

それを考えると同じ目に合わせるなら早めに摘出し症状と治療から解放した方がいいのか、
でも前回のように若くはなく、体重も25gしかない身体の小さい子なので体力的にも心配です。

写真を見る感じでは、摘出手術には耐えられそうだと思いますが、痛みがどれくらいあるのか、突然両目を失ってしまうと混乱しないか、何とも判断が難しいですよね。悩む気持ちはよく分かります。

我が家では白内障になって、両目が全く見えなくなった個体がいました。
白内障の場合、徐々に見えなくなることと、痛いもないので、診断だけで治療もしませんでしたね。
見えなくなっても目は開いているので、散歩は止めて、ケージの中を怪我をさせないようにレイアウトを見直したり、驚かせないようにしたくらいでしたね。

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表題:

返信ありがとうございます


投稿日時:
名前
小鞠

前回の病院は、犬猫以外にも牧場など県内の色んな動物を受け入れていて獣医師も沢山いる昔から評判のいい所でしたが、エキゾチック専門医師はいなく、執刀医もジャンガリアンの手術はこの子が初めてと言っていました。
他のエキゾチック専門の病院も探してみます。
緑内障と最初に診断を受けたのは生後1ヶ月(お迎えして3〜4日)でした。それから手術までは毎日点眼していました。
確かに、右目の痒みと脱毛もストレスが原因?という感じでしたし、床材を掘ってトイレや陶器の巣がだいぶ移動したりしていました。巣箱の裏(ケージの隅)もやたら掘るようになりました。
普段視力にあまり頼っていないとはいえ、突然明暗もなくなるとやはりそれも負担ですよね。。
痛みの程度はわからないけど見たところ快食快便なのでひとまずは受診し、現段階では摘出しない方向で考えてみようと思います。

表題:

Re: 返信ありがとうございます


投稿日時:
名前
管理者

「小鞠」さんの引用:

他のエキゾチック専門の病院も探してみます。

エキゾチック専門の獣医師はほぼいないと思うので、経験豊富な獣医師のいる病院を探す。ですかね?
詳しい獣医師がいる大きめの病院なら、その獣医師が居る時間を聞いて、診察の予約をすると良いです。

「小鞠」さんの引用:

床材を掘ってトイレや陶器の巣がだいぶ移動したりしていました。巣箱の裏(ケージの隅)もやたら掘るようになりました。

不快感から逃げようと、安全に過ごせそうな場所を探すことがあります。
要するに、痛い理由が分からず、そこにいるから痛いと思って、あっちこっち掘り返したり、普段寝ないところで寝たりします。
少しでも静かな所や涼しい所に移動する感じですかね。
普段と違う時間に回し車を走ったりすると、かなり痛みが強くなっていると考えて良いと思います。

「小鞠」さんの引用:

普段視力にあまり頼っていないとはいえ、突然明暗もなくなるとやはりそれも負担ですよね。。

腫瘍の手術の場合は、不要な物がなくなり過ごしやすくなるため、手術の痛みや恐怖を克服して、病院が好きになる個体もいます。
しかし、今回の場合は必要な物がなくなため、薬で一生症状を抑えられるのなら投薬して、酷くなるのなら摘出をする。その判断が正しくできる獣医師がまずは必要ですね。

何か分かったら教えてください。

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