パネルヒーター

保温装置ではなく正しくは発熱装置で、「サーモスタット」がないと温度を一定に保てません。
温度設定が20℃〜40℃までできると書いてあっても、あくまでも消費電力の設定です。
ヒーターが原因で巣箱が蒸し風呂になり、冬に熱中症で亡くなる事故もあるため、ひよこ電球を使うことを薦める獣医師もいますが、ひよこ電球だけだと体調を崩すこともあります。
ヒーター部分の面積が広いので消費電力が大きいだけで、面積あたりの発熱量が大きいという訳ではありません。
実際の温度は設置方法や飼育環境にも大きく影響されるので、出力を変更できるタイプか、高出力のタイプのヒーターをサーモスタットで管理するのが良いです。

単純な構造で壊れにくいため、しっかりした物を購入すると長持ちします。
カバーのプラスチックが変色しているものの、私は20年前のヒーターも現役で使っています。

薄型パネルヒーター

ケージの中ではなく、ケージの底に敷いて利用します。主に爬虫類用で壊れにくく少し高価。
熱源(ヒーター)から遠くなり、ケージに伝わった熱が逃げるので、面積当たりの出力が高い物が良い。
爬虫類用のケージなど、底が薄いケージに利用には最適。
ヒーター部分を囲う部品がないので、温まる速度が早い。

厚みのあるパネルヒーター

ケージに入れ、巣箱の底に敷いて利用します。主に小動物用で設計に問題がある商品が多い。
ワンシーズンで廃盤になるヒーターが多く、それ故に不満のある商品も多いです。
このページに商品を掲載するため、実際に購入することがありますが次の冬には売っていないこともあり、掲載できる商品がありません。

選び方

電源ケーブルが長い。巣箱の底に敷いてケージの上から出すだけでも、最低50cmくらい必要です。電源タップがケージ付近にあるとハムスターに囓られることがあります。
電源ケーブルに囓り防止対策がしてある。囓り防止策をしてあるケーブルは硬く取り回しが難しいです。ケージの隙間からケーブルを出せないこともあり、電源ケーブルが短いと致命的です。
防水加工してある。汚れるので水洗いしたり、洗剤に強い必要があります。

ビバリア マルチ パネルヒーター 8W

ジャンガリアンやロボロフスキーの巣箱サイズです。

消費電力:8W
設定温度:約25℃〜45℃
サイズ:幅16.0cm×奥行き16.0cm
電源コード:約1.2m

ビバリア マルチ パネルヒーター 14W

ゴールデンハムスターの巣箱サイズより、やや小さいくらい。

消費電力:14W
設定温度:約25℃〜45℃
サイズ :幅15.5cm×奥行き24.0cm
電源コード:約1.2m

ビバリア マルチ パネルヒーター 16W

ゴールデンハムスターの巣箱サイズ。

消費電力:16W
設定温度:約25℃〜45℃
サイズ:幅24.0cm×奥行き24.0cm 電源コード:約1.2m