ハムスターの総合サイト「ハムエッグ」

ハムスター用語辞典 ま行

ま行

マーキング

仲間に意志を伝えるための伝言のこと。

匂いだったり、目印だったりしますが、ハムスターは主に臭腺から出る分泌物の匂いを使います。匂いはすぐに消えないので、メッセージとして残せ、匂いの薄れ具合でどれだけ前に付けた匂いなのかがわかる。

関連ワード:[ フェロモン | ヤコブソン器官 ]

マウンティング

オスが交尾をするときに、メスに馬乗りになること。

サルは群れの順序を確認するときに、オス同士でもマウンティングをしますが、他の動物に関しては交尾のときの行動です。

関連ページ:[ 飼い方 > ハムスターの繁殖 > 交尾と偽妊娠 ]

回し車(まわしぐるま)

ハムスターが走って、くるくる回す飼育用品のこと。

正確には運動器具や遊具でなく、擬似的(ぎじてき)に広さを体感するためのツールです。
野生でのホームレンジの広さを、ケージの中で再現するのは不可能なので、回し車がないと運動不足になるだけでなく、心のトラブルも起こしやすい。

関連ページ:[ 飼い方 > 飼育用品の種類・選び方 > 回し車 ]
関連ワード:[ 縄張り | ホームレンジ ]

ミーム

文化を持った動物の知識が、受け継がれること。

本来は、文化的遺伝質の単位ですが、文化を持つ動物は、本を読んだり教えてもらったりと、文化で受け継がれる情報を利用することで、その動物が本来持っている性能以上の性能が出せると覚えましょう。
日本語では文化的遺伝子などの言い方があり、『ハムエッグ』のシステムの総称は『meme-engine(ミームエンジン)』という名称です。
人間の遺伝子には、人間を育てるための情報は入っていますが、そのままでは他の動物の世話はできません。ハムスターを飼えるのも、ミームを受け継いでいるからですが、間違った情報や判断ミスがあるので、遺伝子からの情報や判断に劣ることもあります。

味覚(みかく)

味を感じる仕組みのこと。

ハムスターの味覚神経は、人間に比べると少ないですが、口の中の触覚や嗅覚が優れています。そのため、ハムスターなどのげっ歯類は、口の中に危険な物を詰め込まないために、味覚はかなり発達しているといわれています。

関連ページ:[ 飼い方 > 体の仕組み・使い方 > ハムスターの口 ]

無根歯(むこんし)

折れてもまた生えてくる歯のこと。

常生歯(じょうせいし)ともいい、ハムスターの切歯は無根歯。ちなみに、チンチラやモルモットは臼歯も切歯も無根歯。

関連ページ:[ 飼い方 > 体の仕組み・使い方 > ハムスターの歯 ]
関連ワード:[ 臼歯 | 切歯 | 乳歯 | | 有根歯 ]

無脊椎動物(むせきついどうぶつ)

背骨のない動物のこと。

昆虫やエビ、カニ、貝、プランクトンなどがほどんど。

関連ワード:[ 脊椎動物 ]

群れ(むれ)

同じ動物の個体同士が集合している状態のこと。

ハムスターは群れを作らず単独で行動する。群れを作る動物は、なんらかのコミュニケーション手段を持っているので、人ともコミュニケーションができることがある。人間が動物を飼うなら、イヌのように群れを作る動物を飼っていた方が、人間も動物も楽しい。

免疫(めんえき)

病気を防ぐために、体が持っている防御機能のこと。

ストレスが高かったり、老化が進むと、免疫機能が低下しやすくなる。
体の中に病原菌(抗原:こうげん)が入ってきたときに、それに抵抗してできる物質を抗体(こうたい)といい、抗体ができるとさらに病気にかかりにくくなる。

猛禽類(もうきんるい)

くちばしや、ツメが鋭い肉食の鳥のこと。

ワシ、タカ、コンドル、フクロウなどのことを猛禽類といい、ハムスターの天敵です。

関連ワード:[ 鷲掴み ]

モチベーター

しつけや訓練をする時つかう、道具のこと。

オペラント技法によく似ているが、オペラント技法はしつけ方。モチベーターはその道具のこと。定番はヒマワリの種か、ミルワームですね。ミルワームの方が食いつきがいいので、ミルワームがおすすめ。

関連ワード:[ ハンドリング | 陽性強化措置 ]

物乞い行動(ものごいこうどう)

動物がエサをねだる行動のこと。

この行動をハムスターにされると、飼い主はメロメロになってしまうが、餌を与えすぎることもあるので注意が必要です。普通は与えすぎても、餌置き場に隠しているだけで、食べ過ぎることはありません。

模倣行動(もほうこうどう)

他の個体のやっていることを、理解してマネすること。

目の良い動物は、特にマネすることが多く、以前飼っていたジリスが、いろんな容器の蓋を開け方を覚え、困ったことになりました。
ハムスターは近眼なので、人間のマネはしませんが、親のマネをして学びます。