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ハムスター用語辞典 あ行

あ行

愛玩動物飼養管理士(あいがんどうぶつしようかんりし)

日本愛玩動物協会の民間の資格のこと。

ペット・ケア・アドバイザーとも言ったりする、ペットの保護や管理、正しい関わり方を指示する人のこと。
主にペット業者向けの資格で、ペットショップで取り扱っている的外れな商品の見ると、飼い主には必要のない資格だと実感できると思います。
私も取得しようと思ったことはありますが、資格を持つと発言しにくくなるために、今後もマニアでいきます。

関連ワード:[ 動物看護師 ]

亜種(あしゅ)

種の下の階級のこと。

種と亜種を分ける、明確な基準はないのですが、独立させるほど大きなグループでもないし、変種とするいうには、相違点が多い生き物のことで、あいまいな分け方です。

甘噛み(あまがみ)

肉食の動物が、噛む強さを覚えるための行動のこと。

肉食動物の子供が、どれくらいの強さで噛んでも大丈夫かを、お互いの体を使って覚える行為で、ハムスターは甘噛みをしません。ペットの場合は、イヌ、ネコ、フェレットなど肉食動物がする行為です。ハムスターに甘噛みをされたと思ったら、嫌がっていると思いましょう。
ちなみに、犬などに甘噛みされたら、かみ返えす、しかる、大げさに痛がることが正しい対処です。

関連ページ:[ 飼い方 > ハムスターが噛む理由 ]

アメラニスティック

黒色色素欠乏の個体のこと。

体色が白みがかり、黒目部分が赤くなる。これが一般にいうにアルビノで、メラニンが無いという意味の、アメラニスティックという言い方が意味的に正しい。

関連ワード:[ アルビノ ]

アルビノ

色彩変異の総称のこと。

ノーマル種のカラーと比べて、色や模様に異常がある個体を全てアルビノといいます。しかし体の色が白い個体を、アルビノということが多いです。

関連ワード:[ アメラニスティック ]

アレルゲン

アレルギーの原因のこと。

ハムスターがアレルギー持っていることもあるし、人間がハムスターに対してアレルギーを持っていることもあります。
ハムスターのアレルギーを特定することは難しいですが、人間のアレルギーは血液検査で簡単に調べられます。なにかアレルギーを持っている人はハムスターを飼う前に調べてもらった方がいいです。どこの病院でも調べることができますが、検査できるアレルギーの種類が多く、先生もあまり把握していません。アレルギー科か小児科の先生が詳しいです。

関連ページ:[ 飼い方 > 敷材・床材・巣材 > アレルギーの仕組み ]

安楽死(あんらくし)

苦しまないように、人為的に死期を早めること。

苦しんでいる姿を見ると、飼い主なら誰もが考えることですが、普通はしませんし、病院でも反対されます。自分がそうなっても、死にたいとは思わないので、傍観者の理論などと言われたりもします。
病院でお金を払って安楽死する場合は、ちゃんとガスを使ってしてくれるらしいのですが、保健所では、部屋に閉じこめられ二酸化炭素で窒息死させられるので、苦しみながら死ぬらしいです。

異温動物(いおんどうぶつ)

環境や活動に合わせて、体温などを変化させる動物のこと。

冬眠する冬眠しないに関係なく、環境や餌に合わせて代謝を低下させることができる、超省エネ動物。

関連ワード:[ カエル型冬眠 | 夏眠 | 疑似冬眠 | クマ型冬眠 | コウモリ型冬眠 | シマリス型冬眠 | 冬眠 | 日内休眠 ]

威嚇(いかく)

その状態から逃げるために、相手を驚かせること。

ハムスターも鳴いて威嚇しますが、かなり追い詰められたときにしか鳴かないため、怖がっていても分かりにくいです。「弱い犬ほどよく吠える」という言葉は、自分が弱いので、威嚇して自分は強いと認めさせようとする行動です。

関連ワード:[ 擬死 | フリーズ ]

異系繁殖法(いけいはんしょくほう)

5~7代前までさかのぼって、共通の祖先がいない相手同士を繁殖させる方法のこと。

アウトクロスブリードともいう。祖先がわからないときは、単にアウトブリードともいうこともある。
健康で丈夫な子供ができるし、個体差ができるので、野生でもペットでも無理のない自然な繁殖方法です。

関連ワード:[ 品種 | 品種改良 ]

移行抗体(いこうこうたい)

母親から初乳によって受け継がれる、病気に対する抵抗力のこと。

移動免疫、母子免疫ともいう。

関連ワード:[ 初乳 ]

遺伝子(いでんし)

形や性質など、親から子供に受け継ぐ情報の基のこと。

DNAは、生物のさまざまな基本情報を記録したタンパク質のことで、遺伝子はDNAでできています。
ハムスターの親からハムスターの子供が生まれるのも、遺伝子の設計図があるからです。

インフォームドコンセント

医師からの治療法などの説明を受け、理解し同意すること。

一言で言うと、納得診療。あたりまえといえば、あたりまえのことなのですが、治療費などが高かったり、診察内容に納得がいかなかったりすることは、よくあることだと思います。そんなことを無くそうとする考え方です。
飼い主の所持金が少なかったりすることもあると思うので、よく話してから治療することにしましょう。

ウェットテイル

ゴールデンハムスターによくある、細菌性の下痢のこと。

増殖性回腸炎や、伝染性回腸過形成炎といわれることもある。
環境変化のストレス、栄養失調、過密飼育などが原因で発病し、2~7日以内に死んでしまうこともある、ハムスターにとっては恐ろしい病気です。細菌の感染源は、ハムスターが離乳食として食べているウンチが原因なので、原因となる細菌の感染を取り除くことができません。小さい子ハムが寂しさから発病することもあるので、小さすぎるハムスターは買ってこないようにしましょう。
ウェットテイルは濡れたしっぽのことで、下痢でしっぽの周りが濡れたようになることから、この名前がついています。俗称がついてしまうくらい、メジャーで危険な病気だということです。

関連ページ:[ 病気データベース > ウェットテイル・増殖性回腸炎・伝染性回腸過形成炎 ]

運梯(うんてい)

はしごの両端に支柱を立て、水平に支えたもののこと。

小学校などにある運動器具のことですが、金網タイプのケージにぶら下がって移動する、ハムスターも「運梯をする」という。
うまい子はホントにうまく移動するのですが、ハムスターがぶら下がっている姿は、洋ナシのようにも見える。

餌付け(えづけ)

生まれたての個体や、野生の個体などを、人が餌を与え手なずけること。

ペットは自分で食べ物を用意できないので、餌付けは相手をお金で言いなりにさせるような行為なるため、餌付けはしないようにしましょう。

オペラント技法(おぺらんとぎほう)

動物を暴力を使わずに、餌やおもちゃでしつける方法のこと。

ハムスターがケージの外で散歩中をしている最中に、餌の支度をしたり、ケージの戻ったときに、餌を与えると、ケージに戻ると餌をもらえることを覚えるので、自分からケージへ戻るようになります。

温度勾配(おんどこうばい)

ケージ内に、意図的に温度差をつけること。

人間に飼われていると、ハムスターが自分で温度管理をしにくくなるので、ケージの内は場所によって温度差をつけるようにしましょう。