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ロボロフスキーハムスターの飼い方(飼育用品・かかりやすい病気)

ケージ

回し車を走っている最中でも、急に立ち止まって上を確認します。体を上に反らすだけでなく、立ち上がって確認するときもあります。恐らく野生環境では、上空の天敵に狙われやすいのでしょう。それ故に、ケージは上面から世話をする、水槽タイプのケージや、衣装ケースなどは使わない方がいいです。他のハムスターより、ストレスが高いはずです。当然、ロボロフスキーを掴む場合も、上からだと嫌がるので、正面から捕まえるようにしましょう。その方が、捕まえやすいです。

上部に警戒し、床材を散らかすので、爬虫類用のケージがベターです。その方が、少しでも早くなつくはずです。

体か完全に埋まるくらい、ケージの底から3cm以上、木製のチップを床材として入れましょう。体毛が少し長めなので、床材を深くしておいたほうが、適度に毛並みがよくなります。
また木製で繊維状の床材を入れると、トンネルなど造るので、毛並みもよくなるし見ていて楽しくなります。

ハムスターの中では、最も乾燥する所に住んでいるので、他のハムスターより少ない水分を、うまく体内で利用できます。そのため、野菜など水分の多く栄養が少ない食事は好まないので、必ずペレットを主食にしてください。

他のハムスターと同じく、実験動物用のペレットのサイズで十分です。体が小さいので、ペレットも小さい方がイイような気がしますが、そのままの大きさでも全く問題はありません。また、餌は自分のお気に入りの場所まで、持って行って食べます。

体が小さいため肉食性が強く、ゴールデンハムスターよりミルワームをよく食べます。市販のペレットはゴールデンハムスター用のなので、ペレットだけではタンパク質が不足します。もしかしたら、繁殖に失敗する原因かもしれません。

トイレ

トイレと決めた場所でオシッコをしますが、回し車を設置していると、回し車でオシッコをされます。うれしかったり、ビックリしたときにも、オシッコをチビります。
回し車の使い方を知らない場合、トイレだけでオシッコをすることがあります。確実に運動不足になるので、回し車は必ず設置しましょう。

回し車でオシッコをする場合は、いつでも洗えるように予備は必要です。また、何度も洗っていると回し車も壊れるので、予備の回し車は必ず必要になります。しかし考え方によっては、トイレやトイレ砂が不要なので、安上がりかもしれません。

巣箱

寝る場所を、よく変えるので、巣箱は必要ない気がしますが、巣箱も使うので巣箱は必要です。
また、巣箱以外に寝場所を作る場合は、床材を少し掘ってへこみを作ったり、床材や新聞紙を使って、鳥の巣のような寝床をつくります。そのため、十分に寝床が作れない状態なら、体調を崩す可能性があります。

野生では、他のハムスターより、寒い乾燥地帯に住んでいて、ヒツジの毛やラクダの毛を使った寝床を作ります。ケージに新聞紙があれば、使ってキレイに寝床を作るので、新聞紙をケージに敷きましょう。そうすると、自分で巣を作り始めます。この時に、飼い主が寝床作り手伝うようなことを行わないようにします。本能的に持っていることは、ハムスターに任せて、要求を満たせるようにしましょう。しかし、ハムスターが行える作業にも限界があるので、掃除をした後は、その日の内に寝床が作れないことも考える必要があります。

かかりやすい病気

分からない。

管理者から一言

ハムスターをよく知らない人には、眉毛のある小さいハムスターですが、他のハムスターより原始的で、属の差以上に習性も違います。ロボロフスキーは手間のかかるハムスターですが、違いが分かる洞察力が飼い主にあるのなら、観察していることが楽しくなってきます。
逆に、どんなハムスターでも同じように飼ってしまう人には、ロボロフスキーにも負担がかかるので、飼うべきではありません。