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ハムスターを飼う前に(お金・飼育用品)

飼うのに必要なお金

ハムスターは体が小さいので、一生にかかる費用も安いです。とは言っても、初めて飼う人なら10万円くらいは準備する必要があります。犬が120万円くらいかかるので、かなり安いと思いますが、やはり大金だと思います。

その内訳ですが、まずハムスターの購入費とケージや回し車などの用品で、2万円が必要です。安いケージを買うことで、もっと安く抑えることができますが、長持ちせずいずれ買い換えることになるので、1万円以上するような、は虫類タイプのケージをオススメします。高い飼育用品を使っていると、問題行動を起こしたり、病気にもなりにくくなるので、初期投資は贅沢なくらいが、安く抑えられます。

次に、餌やトイレ砂などの消耗品が3万円です。3年間生きて、月に千円くらいかかるとして、ザックリ3万円です。実は、消耗品が一番安くできるコストで、飼育頭数を増やして捨てる餌を減らしたり、自分自身とハムスターの食生活を工夫することで、自分が食べる野菜を分け合ったり、猫砂を使うなどいろいろ工夫できます。私の飼育環境だと、1匹あたりにかかる1ヶ月のお金は300円くらいですが、無理に安くしようとするとハムスターの心や体に問題が出てくるので、数年飼い続けないと安くできないと思ってください。また、安い商品を買うのではなく、無駄遣いしないことが安く抑えるコツです。

最後に病院の費用が5万円です。5万円あれば、手術と通院費くらいなら出るだろうという、これもザックリした金額です。自営業などで、自分で健康保険を支払っている人なら、この金額はかなり安く感じると思います。また、ハムスターのような小さなペットだと、犬や猫よりレベルの高い治療が必要なのに、犬や猫より安い治療費で済ませてくれる病院も多く、そんな獣医さんたちに感謝しましょう。

飼育用品は次のハムスターにも使えるし、大きな病気をさせなければ病院に支払うお金も減るし、あらかじめ勉強していれば、素早い判断はできるので、さらに安く抑えられます。

ハムスターの飼育上級者は、このような工夫をすることで、たくさんのハムスターたちと出会い、専門家が知らないような知識をたくさん持っています。ハムスターは他の動物に比べると寿命が短いですが、それが必ずしもマイナスになっていないところが、ハムスターが他のペットと違うところでもあります。

必ず必要な飼育用品

トイレはタッパー、食器は雑貨屋で売っている小皿、巣箱はボール紙やティッシュペーパーの箱で自作、床材は新聞紙でも代用できますが、飼い主の美観以上に、ハムスター達は不都合を感じることもあります。
スターターセットといわれる飼育セットを買うと、安く必要な物がほとんど揃いますが、正直どの商品もオススメする物がなく、トラブルの原因になるのでバラバラに買うことをオススメします。

初期投資は高く、ランニングコストは低くするのが、ハムスターにとってよい飼育方法になります。ケージや飼育用品にお金をかけて、ハムスターの負担にならないような長期間使える物を買いましょう。そして、餌などは質素にすれば、健康的に飼育することができるので、安く抑えることができます。
飼育の下手な人ほど、ケージなどにお金をかけず、餌にお金をかけてしまいます。

商品を探す場合は、
[ 用品検索 > エサ(食べ物) ]
[ 用品検索 > 飼育用品 ]
[ 用品検索 > ケージ ]
[ 用品検索 > 保温・冷却用品 ]
で探すと楽です。

ハムスターを迎える準備

ハムスターを迎える前日までに、飼育用品は全て購入しましょう。新品の飼育用品には離型剤などが付いていたり、ホコリや他の動物のニオイも付いているので、洗ってから使用した方が安全です。また、その店に必要な物がそろっていなかったり、店員さんに知識がなかったり、セール中の商品をすすめられたりする場合もあるので、店員のセールスを余裕で断れる程度の知識は、予めもっておきましょう。

ハムスターと飼育用品を一緒に購入して、ハムスターの横でごそごそとケージのセットをすると、ハムスターがおびえてしまいます。
なので、ハムスターを買いに行く前に、必ず飼育用品をセットしておき、ハムスターを持って帰ってきたら、ショップでハムスターを入れてもらった箱ごと、巣箱の横にセットしましょう。当然、その箱は入り口部分だけ開けて、ハムスターが出入りできるようにします。
ハムスターが巣箱を使っているようなら、その箱は捨てて、巣箱を使ってくれないのなら、しばらくその箱を巣箱として使いましょう。