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ゴールデンの飼い方 2[ 分類 | 特徴 | 長所 | 短所 | 選び方 | 性格 | 野生 | 生活パターン | 散歩 | ゴールデンハムスターの行動 | ケージ | エサ | トイレ | 巣箱 | かかりやすい病気 | 管理者から一言 ]
選び方夕方以降にペットショップに行って、個体を選ぶのがセオリーです。ゴールデンハムスターが活発に動く時間は夜の6時以降なので、閉店間際に行かない限り、寝ぼけたゴールデンハムスターくらいしか見ることができないと思います。しかし、エサの時間を覚えているハムスターもいるので、ペットショップがハムスターにエサを与える時間を知っているのなら、その時間に行ってみると、性格の違いがよく分かるかもしれません。 ウェットテイルゴールデンハムスターは、ウェットテイルという病気になる可能性が高く、生後1ヶ月も経っていない小さな子供を飼う場合、孤独感からのストレスと寒さで、下痢をして死んでしまうことがあります。他のハムスターにもいえることですが、ゴールデンハムスターの場合は特に気をつけてください。他のハムスターとは違って、驚くほど短期間で人間になつくので、安くなってしまったアダルトサイズのゴールデンハムスターを買う方が、トラブルが少なくて済みます。 性格の差ゴールデンハムスターは、散歩をしたがるハムスターなので、散歩をなるべくさせたくない人は、ハムスターが起きている時間か、ペットショップでエサを与えている時間に、確認しに行きましょう。エサをくわえて、ケージに張り付いてウロウロしているハムスターは、散歩をしたがるハムスターで、なわばり意識が強いと思います。エサをくわえて、どこかに運んでいるハムスターは、巣箱にエサをため込む可能性があります。エサの前で、きっちり必要な分だけ食べて寝てしまうハムスターが、最も飼いやすいハムスターです。 カラー野生色のゴールデンハムスターを見ることは少ないですが、野生色のゴールデンハムスターは病気になりにくいのです。長毛種や、カラーの付いたハムスターは、なりやすい病気があったり、繁殖の方法では死産になることもあるので、よく調べてから買う必要があります。 ペアゴールデンハムスターは、単独飼育が絶対条件になります。部屋やケージが狭いのなら、1匹だけで飼うようにしましょう。間違っても、同じケージの中で同居はしないでください。また、ハムスターの繁殖が目的でも飼育に不慣れなら、オスだけを買ってきて、全く問題を起こさないと自信が持てるようになってから、繁殖相手を探してください。 性格ボーッとしていて、それでいてちゃっかりしています。何かに集中すると周りが見えなくなったり、落ち着きがなかったり、大阪のおばちゃん的な愛嬌が多々あります。両手でケージにぶら下がっているのに、ヒマワリの種を渡すとケージから両手を放して落下したり、エサに集中するあまりに、あるはずのない床を歩こうとしたり、天然ボケを連発してくれます。 人間にさわられても、噛もうとはしません。本当はイヤなんだけど、ガマンします。当然、ガマンさせるとストレスがたまるので、なるべくさわらないようにしましょう。 メスの方が大きく、メスの方が支配的なため、オスの方がおっとりとした性格をしています。 落ち着きがなく天敵が鳥なので、上からの陰を極端に嫌います。なついていても、視界の外から手を伸ばすと、ビックリしてしまいます。ビックリさせると、最初のうちはオシッコとウンチをチビります。なれても、臭腺から臭いを出すことが多いです。ビックリしたときに出る臭腺からのニオイは、ゴマやトンコツスープのようなニオイがします。また、そのニオイは天敵に不快感を与えるためのニオイらしく、自分では気にならないようです。手に付くとなかなか消えません。 人間から見ると、本能に忠実な動物ですが、学習能力は高く、人間の1歳児くらいの学習能力はあります。 飼い主のニオイや声を短期間で覚えることができます。しかし、飼い主が敵だと覚える可能性もあり、ハムスターに都合の悪い経験をさせると、好きな人や嫌いな人を区別します。好きな人が近づくと巣箱から出てくるのに、嫌いな人が近づくと巣箱に入ったりするかもしれません。また、嫌いな人がつかむと噛みつくこともあります。そうやって、ハムスターに区別を付けさせてしまったのは、本人であることを自覚する必要があります。 野生中近東の岩がある砂漠地帯に、単独で生活をしています。昼と夜の気温差が激しいので、深いトンネルを掘って暮らしています。冬は、夏より深く巣穴を掘り、入り口を中から枯れ草で塞ぐこともあるようです。寝室や食糧貯蔵庫、複数のトイレなどいくつかの部屋を使い分けています。 巣穴の周りがなわばりで、なわばりを超えて(ホームレンジといいます)エサ集めをします。ホームレンジでは他のハムスターに出会ってもケンカにはなりません。夜明け頃に、なわばりをパトロールしてから眠りにつきます。また、メスがオスをニオイで引き寄せます。 秋に食糧を確保し、冬にそなえます。 生活パターン飼い主になついていても、飼い主に合わせた生活パターンをしません。いつもの時間に起きて、いつもの時間に眠ります。 夜の6時〜8時と、明け方に活発になります。 散歩ペットショップの広いアクリルのケージで飼われていても、ケージを登ろうとして、壁に張り付いているのが、ゴールデンハムスターです。ペットショップで、よく見る光景だと思います。それだけ、なわばりを大切にするハムスターなのです。 頭がいいので、覚えたことは忘れてくれません。何かにとりつかれたように執着するので、ケージの外に別荘を作られてしまうと、活動時間になれば、毎日ほお袋にお弁当を詰めて出発しようとします。また別荘を壊したり入れなくしても、いろんな方法を考えてそこに到達しようとします。それとは反対に、別荘を造ってしまってエサがない場合は、ケージにエサを取りに来ます。この場合は飼い主に捕まることも、移動手段だと考えているので、簡単に捕まえられます。 本能を満たすためなら、夜と明け方に散歩をさせるのが良いのですが、明け方の散歩は、あまり要求しないので、夜だけでかまわないと思います。私が飼育している、ゴールデンハムスターの散歩の時間の目安は、20〜30分程度です。 |
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