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ハムスターと蚊取り線香・蚊取りマットの危険性(1/5)

投稿日時:
投稿者:USER0086

「関西は丁度桐の花が見頃でした」の[USER0086]です。
蚊取り線香に関して少々。

蚊取り線香は本来天然物を原料とした殺虫剤で、「除虫菊」を原料として作ります。
その有効成分はピレトリンですが、ピレトリンIとピレトリンIIの混合物を指す「ピレスロイド」の方がよく使われています。
ピレトリンは接触することにより昆虫の体内に侵入し、神経系に作用して殺します。
効果の発現が非常に早い「速効性」の毒です。
温血動物に対しては比較的無害であるとされ、また空気中で徐々に効力を失います。
現在では、効力や安定性を改良した合成ピレスロイドが多く使われています。

と、ここまで書くとかなり安全そうですが、蚊取り線香はおそらく人間(いいとこ犬猫)を念頭に置いて作られているでしょうから、体の小さいハムスターにとっては、全く無害とは言い切れない部分があります(有害とも言い切れませんが)。
但し、一般論として、害があっても「劇毒」ではないと思います。
(化学物質過敏症のハムスターだと別ですが。)
それよりも、匂いや煙の方を嫌がるかもしれませんね。

「桐の花って、ほんのちょっと匂いにクセがありますね。」