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ハムスターと栄養素いろいろ(4/10)

投稿日時:
投稿者:USER0222

「クロハラハムスターやーい」の[USER0222]です。
うる覚えの記憶の中から、ちょっと参考まで。
(誰か専門の方、間違っていたらフォローお願い致します。)

1)ビタミンA
人間用のサプリメント等では、例のPL法のからみで、ビタミンAより安全なβ-カロチン(ベーター カロチン)に置き換わる方向で進んでいます。
ヒトの場合、β-カロチンからビタミンAが合成されますが、ビタミンCの例もあります(ビタミンCを合成きないのはヒト,サル及びモルモットなど哺乳類の中でも一部)。
ハムスターはどうなのでしょうか、ちょっと心配ですね。
合成できるのなら、ニンジンでOKなのですが。

ビタミンAの毒性に関しては、面白い話があります。
昔々極地探検華やかなりし頃、北極熊を食料にしたところ、肝臓を食べた人が死んでしまったそうです。北極熊の肝臓には、致死量のビタミンAが含まれているからだそうです(熊さんは大丈夫なのかな?)。

2)Mg
Mgは動植物の必須栄養元素で、ある種の酵素が働く時に必要です。
また、細胞の構造の維持にも必要で、骨格の構成成分でもあります。
カルシウムの代謝にも重要な関わり合いを持っていて、非常に大事な元素の一つです。また、緑色植物のクロロフィルには必須で、欠乏すると白くなってしまいます。
以下の話はペットフードの関係者から聞いたもので、もとデータを確認した訳ではないので、話半分で読んで下さい。

「Mgの多い餌を猫にあたえると結石になる」とよく言われていますが、どうもまだ不明の部分が多く、断定はできない状態のようです。ただ、愛猫家の間では半ば定説と化しているので、各社低Mgのキャットフードを一生懸命開発しているのだそうです。
「Mgが結石に無関係と分かっても、愛猫家はやっぱり低Mgのキャットフードを買うのじゃないかなあ。要は、猫が水を飲まんからいかんのだ」と、最後は猫に八つ当たりしておりました。

3)運動
最近よく見かける説に、「運動は健康に悪い」というのがあります。
運動によって生成する活性酸素の害は、我々が思っているよりも大きいようで、動物実験では適切な運動を行なって体重を維持するよりも、適切な食事をとって体重を維持した方が長生きするそうです。
「下手に運動するよりは、腹八分目でゴロゴロしていた方が良い」ということです。
但し、「スポーツをして楽しく人生を過ごす」という生き方もある訳で、決してそれを否定しているのではなく、「プロのアスリートでもないのなら、運動も程々にした方が良いですよ」というのが現在の主な論調です。
ハムスターの場合、本当の幸せは何でしょうね。