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学校動物飼育と法律(4/8)

投稿日時:
投稿者:USER0051

名古屋の[USER_NAME]です。

佐々[USER_NAME]さん初めまして。
ご指摘のように学校で飼育されている動物の扱いについては、以前から問題が指摘されています。

動物の愛護に関する法律の制定を機会に、全国で見直しの機運が高まっています。

ただ、動物が好きな教師ばかりではないし、動物よりも先ず目の前の子どもたちへの対応が急務となりますので、維持管理のし易さが優先され動物たちへの配慮を欠いた飼育環境となっている場合もあります。

また、動物が病気のなった場合、獣医師に受診する費用の出所も無い自治体も少なくありません。避妊費用もしかりです。

従来はPTA会費等からの支出で賄っていたところもありますが、少子化や保護者の意識の変化によりPTA会費そのものの絶対額が激減して、それも困難になってきています。

私が勤務している自治体の場合、教委と個別協議で支出も可能ですが、正規の手続きを踏んでいると、役所と学校とを書類が行き来している間に動物は死んでしまいます。

税収不足で教育予算も2〜3割カットされており、余り強く要請はできない部分もあります。

学校で「配慮された環境」で動物を飼育することは、子どもたちに生命の素晴らしさを体感させ、生命尊重の心を育てる上でとても意義のあることですが、現在の予算、人員ともに不足気味の学校では正直言って困難な部分も多々あります。

学校飼育動物に関しては、以下のページが参考になります。

学校飼育動物を考えるページ
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/